
ソニー DSC-RX100M7の評価・レビュー・口コミ・評判・製品情報・価格比較
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2022/04/20 更新

写真家、カメラ評論家
田中希美男
センサーサイズ(撮像素子サイズ)
光を受けて画像を作り出すイメージセンサーの大きさのこと。基本的に、イメージセンサーが大きければ大きいほど画質はよくなり、また同時に価格も高くなる。一般に普及していセンサーサイズは大きい順に、フルサイズ(=35mm)、APS-C、マイクロフォーサーズ、1.0型など。コンデジだとさらに小さいサイズもある。◯型センサーと書かれていたら、基本的にセンサーサイズの話をしていると思えば良い。
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DSC-RX100M7の基本スペック
- 画素数
- 2100万画素(総画素)2010万画素(有効画素)
- 焦点距離
- 9〜72mm(35mm判換算値:24〜200mm)
- 光学ズーム
- 8 倍
- マニュアルフォーカス
- ○
- ファインダー方式
- 電子式
- タッチパネル
- ○
- USB充電
- ○
- 撮影枚数
- 260 枚
- 最短撮影距離
- 8cm(標準)
- 記録メディア
- SDカードSDHCカードメモリースティック DuoメモリースティックPRO DuoSDXCカードメモリースティックPRO-HG Duo
- 記録フォーマット
- JPEG/RAW
- シャッタースピード
- 30〜1/32000 秒
- 液晶モニター
- 3型(インチ)92.16万ドット
- 撮影感度
- 通常:ISO100〜12800拡張:ISO64、80、25600
- 起動時間
- 1.3 秒
- ファインダー
- 電子式ビューファインダー(235.92万ドット)
- 電池タイプ
- 専用電池
- 専用電池型番
- NP-BX1
- 連写撮影
- 20コマ/秒
- インターフェース
- マルチ端子、USB2.0、HDMIマイクロ端子
- 4K対応
- ○
- フレームレート
- 30 fps
- 動画撮影サイズ
- 3840x2160(4K)
- 記録方式
- XAVC S/AVCHD Ver2.0
- 最長撮影時間
- 約40分
- 自分撮り機能
- ○
- チルト液晶
- ○
- タイムラプス
- ○
- 顔認識
- ○
- AF自動追尾機能
- ○
- 手ブレ補正機構
- 光学式
- セルフタイマー
- 10/5/2秒
- バルブ撮影
- ○
- Wi-Fi Direct対応
- ○
- 幅x高さx奥行き
- 101.6x58.1x42.8 mm
- 重量
- 本体:275g総重量:302g
- カラー
- ブラック系
DSC-RX100M7の通販サイト比較
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写真家、カメラ評論家
田中希美男
RX100M7の前モデルとなるがカメラ性能はほとんど同じ、比べて2万円安ければお買い得
24~120mm相当のズームを内蔵し1.0型センサー搭載、RX100M7に似たスペックで少し安い
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DSC-RX100M7
高倍率ズームとポップアップ式EVFを内蔵、魅力満点のイチオシのコンパクトカメラ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

当機種では、撮像エリアの約7割のエリアに、世界最多となる357点の像面位相差AFセンサーを搭載しています。また、追従AFの演算速度も非常に速く、1秒間で最大60回演算処理を行うため、追従AFの性能が非常に高いことがrx100m7の大きな長所となります。

Cyber-shot rx100m7は連写性能も非常に高く、1秒間に20枚の速度で写真をタイムラグなく連続撮影する、ブラックアウトフリー連射を搭載しています。また、1秒間に90枚の速度で7コマ撮影する、ワンショット連続撮影といった最新の連写機能を備えています。

一般的な1インチコンデジでは、撮像素子が大きくなるとレンズも大きくする必要があるため、光学ズーム倍率が3倍から5倍程度となる場合が多いです。一方で、Cyber-shot rx100m7では焦点距離が24mmから200mmとなっていて、8倍という光学ズーム倍率を持ちます。
今までのrx100シリーズは開放F値が1.8といった明るいレンズを使っていましたが、rx100m6からズーム倍率が上がったことにより、レンズの口径を落とさなければいけなくなったので、開放F値が2.8となり一眼レフのようなボケのある写真の撮影が難しくなっています。
連射性能は高いものの、ワンショット連続撮影を使うと相当な数の枚数が撮影されるため、必然的に撮影不可能になる時間が長くなります。撮影不可能な間はドライブモードの変更もできないため、撮影不可能な状況を作りたくない人はブラックアウトフリー連続撮影を使いましょう。
ソニーでは元々タッチパネル機能に力を入れておらず、最近になってようやくタッチパネルが付きました。しかし、タッチパネルのインターフェースが洗練されていないため、多機能カメラなのにも関わらず、タッチパネルでメニュー操作できないといった欠点があります。
機能が充実していて基本性能も非常に高いので、最強のコンデジで名高いカメラで、某通販サイトで人気ランキング1位の機種となっています。ただし、15万円近い値段となっていて、コンデジとしては相当高い機種であり、手頃に買えないといった欠点があります。
一般的に画像素子の大きさが大きくなると、大きなレンズが必要となるので、ズーム倍率は下がる傾向にあり、1インチコンデジでは3倍から5倍の光学ズームが一般的です。 rx100m7はコンパクトな機種なのにも関わらず、8倍もの光学ズーム倍率を持っています。
rx100m7では1秒間に60回ものリアルタイムAFの演算を行っていて、オートフォーカス性能が凄く高いです。更に連写機能も充実していて、毎秒20枚の写真を撮り続けるブラックアウトフリー連続撮影や、毎秒90枚のワンショット撮影を行えるので、非常に連写性能が高いです。
rx100m6までは、4K動画では手振れ補正をアクティブにすることが出来ませんでしたが、rx100m7では手振れ補正をアクティブにすることが出来るので、ブレのない動画を撮影できます。それ以外にも、4K動画の5分制限が無くなったり、マイク機能が搭載されていたりします。
rx100m7では数えきれないほど機能があり、ソニーのミラーレス一眼で使われているような最新の機能もたくさん詰まっています。それにも関わらず、質量が300g程度と非常にコンパクトで、携帯しやすいのが嬉しいですね。
あんまりいいとは思いません。G7Xと比べるとF2.8になってるせいか明るさが足りないと思います。ズームレンズになったからここ仕方ないかなと思うけどこのカメラはズーム多用する人向けだと思います。
これは処理能力やSDカードの問題があるかもしれませんが、高速連写で何十枚も写真を撮った時に読み込み時間がそれなりにかかり、読み込み時にドライブモードの変更ができないので、すぐに撮りたい被写体が来ても、また連写で・・・と、下手したら永遠に読み込みになってしまいます。
リング操作やFnボタンなど、工夫は見られますが、まだ洗練されていない印象。液晶タッチでピントが合わせられるのはとても便利な機能なのに、メニュー操作ができないのは閉口。
競合機がありそうでなく少々価格が高いのが難点ですが、この手の高級コンパクトの中ではmk6と共にオススメな機種ですね。
M3と比べてもっとも大きな違いがズーム性能で、焦点距離(35mm換算)がM3で24-70mm、M7が24-200mmという文字通りの段違いで、試しに撮り比べてみたら違いは一目瞭然でした。
動き回る子供にAFがピッしとあい、トラッキングで追い続け、加えて高速連写で決定的瞬間を逃しません。この機動性でどこにでも持ち運びができるので荷物が多くなってしまう子供とのお出かけに最適です。
4K動画撮影時にM6ではスタンダード迄しか選択できなかった手振れ補正モードがアクティブ・モードで使用出来ることです。これは、飛躍的な効果で動画を撮る上で大きな効果が得られます。
コンパクトなボディーに機能がたっぷり詰まっていて大変気に入ってます。フルサイズ一眼レフの出番が減るかも!
デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX10M4
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ソニーのrx100m7は最新の機種であるため、rx100シリーズでは該当する上位機種はありませんが、rx100m7よりも高倍率で撮影できるrx10m4といったモデルがあります。
rx10m4は1型という大型の撮像素子を持つのにも関わらず、光学ズーム倍率が25倍と相当高いので、野鳥などの撮影を行うことができます。ただし、その分質量が1kg以上と非常に重くなるので、携帯性は良くありません。
ファストハイブリッドAFを備えているため、0.03秒という世界最速の合焦速度を誇るコンデジとなっていて、オートフォーカス機能の面ではrx100m7よりも優れています。
ただし連写機能や4K動画撮影では、rx100m7よりも古い機種となるので、ワンショット連続撮影が無かったり、29分制限があったり色々と機能的な制約があります。
- メーカー
- SONY(ソニー)
- 商品名
- DSC-RX10M4
- 撮像素子
- 1型CMOS
- F値
- F2.4~F4
- 有効画素数
- 2010万画素
- 光学ズーム
- 25倍(デジタルズーム併用時380倍)
- 焦点距離
- 24mm
- 撮影感度
- ISO64~25600
- 手ぶれ補正
- 5軸手ぶれ補正
- AF(オートフォーカス)
- ファストハイブリッドAF
- 連写速度
- 約24枚/秒
- 動画
- 3840x2160(4K)/ 60p
- サイズ
- 132.5mm x 94mm x 145mm
- 重量
- 1095g
- その他機能
- 追尾フォーカス機能
コンパクトデジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX100M6
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
rx100m6はrx100m7の型落ちの機種であり、性能はrx100m7よりも低いですが、値段は10万円程度と少し安い値段で手に入る機種となっています。
本機種では価格に対して動画の撮影性能がそれほど良くなく、4K撮影では手振れ補正が十分に働かない上に、連続で5分しか撮影できないといった制約があります。また、連写機能に関してもrx100m7と異なり、ワンショット連続撮影が使えません。
ただし、基本的な性能に関しては、rx100m5より前では大きく異なりますが、rx100m6ではrx100m7とほとんど変わらない性能になっています。
コンパクトデジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX100M5A
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
rx100m5aもrx100m7の型落ちの機種となります。ただし、rx100m6よりも数字が小さいですが、rx100m5の改良版であるため、rx100m6よりも後に販売されています。値段に関してはrx100m6よりも格安で購入することができます。
ただし、基本性能がrx100m7と全く異なり、rx100m7では開放F値が2.8で光学ズーム倍率が8倍なのに対し、rx100m5では開放F値が1.8で光学ズーム倍率が2.9倍となります。そのため、一眼レフのような写真を撮りたいという人はrx100m5の方がおすすめです。
光学ズーム倍率が低いですが、ソニーはデジタルズームにも力を入れていて、デジタルズームも併用すると44倍まで拡大できるので、デジタルズームも有効活用しましょう。
ソニーのRXシリーズは非常に人気のシリーズで、初代rx100も今だに4万円程度で売られ続けています。そのため、8万円台のカメラでは高いという人は、rx100m7と負けず劣らず人気のあるrx100m3や、コスパの良いrx100といった選択肢もあります。
DSC-RX100M7
高倍率ズームとポップアップ式EVFを内蔵、魅力満点のイチオシのコンパクトカメラ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ソニー Cyber-shot rx100m7について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。
ソニーの高級コンデジなだけあって、ズーム撮影・連写機能・動画撮影のいずれも非常に性能が高く、口コミのレビューでも最強のコンデジとの呼び声が高いです。
rx100m7の長所は4K動画撮影の性能が高いことであり、動画の手振れ補正の性能も今までの機種と比べて大幅に向上し、無制限に動画を撮れるようになりました。その上、マイク機能も付いているため、Youtube用の画像撮影にも向いています。
ただし、光学ズーム倍率を8倍にして望遠性能を上げたぶんレンズが暗くなり、値段の割に良い画質の写真が撮れないといった不満の声もあります。
rx100シリーズでは、初代のrx100でさえ4万円程度で販売され続けていて、それぞれ性能が異なるので、欲しい性能と予算に合わせてrx100シリーズの型番を選ぶようにしましょう。
高倍率ズームとポップアップ式EVFを内蔵、魅力満点のイチオシのコンパクトカメラ