【5分で選べる!】おすすめの防水カメラと選び方|防水防塵機能搭載モデルもご紹介!
水中での撮影や旅行でビーチなどに行った際の撮影のに便利なのが防水カメラです。また、アウトドアでの撮影にもおすすめです。今回は、初心者でも失敗しない防水カメラの選び方を解説します。また合わせて防水防塵機能搭載モデルなども紹介するのでぜひ参考にしてください!
2023/08/10 更新
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- カメラにまつわるQ&A
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現在、本体に防水性能のあるカメラは「コンデジ(デジカメ)」と「アクションカメラ」の2種類です。ミラーレスや一眼レフは防滴機能しかないため、水中撮影するなら「水中ハウジング」が欠かせません。
ここではそれぞれの特徴を簡単に紹介します。
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【コンデジ】防水カメラおすすめ3選
商品比較一覧表
商品画像 | |||
---|---|---|---|
メーカー |
RICOH
|
Nikon
|
OLYMPUS
|
商品名 |
WG-70
|
COOLPIX W300
|
Tough TG-6
|
説明 |
コンパクトボディと高い防水性能搭載のコンデジ
|
防水や耐衝撃性能を備えたタフネスカメラ
|
アウトドアにも!タフ性能を備えたコンデジ
|
リンク | |||
インターセンター |
1/2.3型CMOS
|
|
|
F値 |
F3.5~F5.5
|
F2.8〜F4.9
|
F2~F4.9
|
有効画素数 |
1600万画素
|
1605万画素
|
1200万画素
|
光学ズーム |
5 倍
|
5 倍
|
4 倍
|
焦点距離 |
28~140mm
|
24~120mm
|
25~100mm
|
ISO感度 |
ISO125~6400
|
通常:ISO125〜6400
|
ISO100~12800
|
シャッタースピード |
1/4000~1/4秒
|
1〜1/1500 秒
|
1/2000〜1/2
|
サイズ |
122.5x61.5x29.5 mm, 193g
|
111.5x66x29 mm, 231g
|
113x66x32.4 mm, 253g
|
防水防塵 |
⚪︎
|
⚪︎
|
⚪︎
|
防水性能 |
10m
|
30m
|
30m
|
画像 | 商品名 | 参考価格(※) | 通販サイト | 特徴 | インターセンター | F値 | 有効画素数 | 光学ズーム | 焦点距離 | ISO感度 | シャッタースピード | サイズ | 防水防塵 | 防水性能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
RICOH
WG-70
|
コンパクトボディと高い防水性能搭載のコンデジ
|
1/2.3型CMOS
|
F3.5~F5.5
|
1600万画素
|
5 倍
|
28~140mm
|
ISO125~6400
|
1/4000~1/4秒
|
122.5x61.5x29.5 mm, 193g
|
⚪︎
|
10m
|
|||
2
|
Nikon
COOLPIX W300
|
93,000円
|
防水や耐衝撃性能を備えたタフネスカメラ
|
|
F2.8〜F4.9
|
1605万画素
|
5 倍
|
24~120mm
|
通常:ISO125〜6400
|
1〜1/1500 秒
|
111.5x66x29 mm, 231g
|
⚪︎
|
30m
|
||
3
|
OLYMPUS
Tough TG-6
|
アウトドアにも!タフ性能を備えたコンデジ
|
|
F2~F4.9
|
1200万画素
|
4 倍
|
25~100mm
|
ISO100~12800
|
1/2000〜1/2
|
113x66x32.4 mm, 253g
|
⚪︎
|
30m
|
WG-70
コンパクトボディと高い防水性能搭載のコンデジ
【おすすめポイント】
・高防水性能と優れた耐落下衝撃性能で場所を選ばず撮影できる
・重量たったの193g!持ち運びに便利な一台
・モニターの明るさを素早く調整できる「アウトドアモニター機能」を搭載
【ここが気になる…】
・画質が気になる方も
- インターセンター
- 1/2.3型CMOS
- F値
- F3.5~F5.5
- 有効画素数
- 1600万画素
- 光学ズーム
- 5 倍
- 焦点距離
- 28~140mm
- ISO感度
- ISO125~6400
- シャッタースピード
- 1/4000~1/4秒
- サイズ
- 122.5x61.5x29.5 mm, 193g
- 防水防塵
- ⚪︎
- 防水性能
- 10m
COOLPIX W300
防水や耐衝撃性能を備えたタフネスカメラ
【おすすめポイント】
・30メートルまでの耐水性、高さ2.1メートルからの耐衝撃性搭載
・防塵性や耐寒性も備えた薄型カメラ
・4K UHDの動画撮影にも対応
【ここが気になる…】
・充電の持ちが良くないと感じる方も
高評価が多いトピックの口コミを見る
COOLPIX AW300は頑丈なため、建築現場や工事現場での撮影やバイク旅行や登山への携帯に便利だという口コミが多数あります。防水防塵のため日常でも安心して使える、ポケットから何度も出し入れするが多少乱暴に扱っても大丈夫といった声が見られました。スナップだけでなく仕事などで頑丈なカメラを求める方に好評です。
キャンプに行ったときに川で撮影して 水中でも十分撮影できました。 耐久性にも強くてよかったです。
ダイビング用に購入。購入して1年が経過、30本ほどダイビングで使用していますが何の問題もありません。
建築系の工事現場記録写真に使っています。
水中用のケースを使用せず本体だけで水深30mで撮影できる点が高く評価されています。水中でフラッシュが使える、被写体に1cmの距離まで近づけるのが良いという口コミもあります。オート撮影で十分な写真が撮れるようなので、初めて水中撮影をする方に向いているかもしれません。
水中での撮影のしやすさも、このボディサイズだからこそ手軽
ダイビング初心者ですが水中写真を撮りたくて、防水プロテクター無しで30m潜れる仕様に惚れて購入しました。
海辺・シュノーケリング・水辺やその他過酷な状況でのスナップショットには抜群だと思います
COOLPIX AW300はGPS機能が搭載されているため便利、といったコメントが見られました。海や山などの撮影の位置情報の記録以外に、仕事で撮影する場合も便利なようです。また、ボタン一発でGPSデータが取り込める、GPS機能が分かりやすい、写真へのGPSデータの反映も簡単といった声もありました。撮影後に場所を特定したい場合にとても役立つようです。
電子コンパスや気圧高度計も付いているGPS機器として非常に役に立ちました。
GPSの精度も中々よく、山で使っても高度やら分かるので色々と使えそう。
軌道情報を取得済みの状態は「ホットスタート」と呼ばれ、 >数秒程度で位置情報の取得が完了する。
低評価が多いトピックの口コミを見る
COOLPIX AW300は充電器が別売りになっている点が不評のようです。充電用のケーブルは付属していますが、充電に時間が掛かるうえに、充電中は防水パッキンが晒されたままにままになりホコリなどがかぶるのが不安といった声がありました。また、バッテリーの持ちが悪いといった口コミが多数見受けられました。動画撮影の途中でバッテリー切れを起こす可能性があるので注意する必要がありそうです。
機能や性能はいいが位置情報ONで電池がすぐ無くなるのは付いている意味がないような気がする。
GPS電波を受けて、位置情報を計算すると、電力消費が大きいことは、スマホなどで、知られているところです。カメラの電源をOFFにしても、GPS電波を受けて6時間位置情報を計算し続けているようです。
バッテリー、持ちません。小さいですから、特に冬場。GPS は便利…、ですが、電池、消費します。
水中用に作られているためかボタンが固く押しにくい、電池ケースの蓋を開けにくいとった口コミが多くありました。また、Wi-Fiに接続しにくい、アプリの操作性があまり良くないという口コミも見られました。機能が多彩で水中撮影も可能なカメラですが、細部に不満を感じることがあるようです。
スマホと連携がうまくいかない。 Bluetoothは繋がるがWi-Fiはスマホの接続先に表示されず画像転送機能は使えなかった。 公式のサイト説明を見ても解決できず、Wi-Fi接続は諦めました。
背面のスイッチがちょっと固いかな 画像閲覧モードで 何かの操作をするとスライドショーモードに入るのですが 仕事で撮った写真を見るのにあたってこの機能は邪魔にしかならない
色んな設定がややこしいです。 フラッシュ禁止したくてもモード変えるとリセットする模様などなど。疲れます。
水中撮影のために購入したが浸水してカメラが壊れたといった口コミがいくつか見られました。水中用のケースが必要ないのは便利な点ですが、パッキンなどが緩く感じたという声もあり、不安な要素も見られました。故障までは至らないがレンズ部分が曇るという口コミも幾つかありました。簡単に水中撮影ができるカメラですが、浸水には注意が必要なようです。
水に入れて浸水しなかったので、そのままダイビングに使いましたが、10m程で浸水。全く使えません。結局一回も使えませんでした。
数度使用したのちに水洗いをしたところ、故障しました。 電池カバーの内部には水滴はなく、モニタだけが曇っていたので、別の場所から浸水した模様です。
本体に純正ジャケットを付けて50㎝の水中で使用も10分でお亡くなりになりました。 購入当初からパッキンが弱い感じはしていたのですが・・・
- イメージセンサー
- 1/2.3型CMOS
- F値
- F2.8〜F4.9
- 有効画素数
- 1605万画素
- 光学ズーム
- 5 倍
- 焦点距離
- 24~120mm
- ISO感度
- 通常:ISO125〜6400
- シャッタースピード
- 1〜1/1500 秒
- サイズ
- 111.5x66x29 mm, 231g
- 防水防塵
- ⚪︎
- 防水性能
- 30m
Tough TG-6
アウトドアにも!タフ性能を備えたコンデジ
【おすすめポイント】
・防水・防じん、耐衝撃、耐荷重、耐低温、耐結露性搭載のアウトドアに最適の一台
・明るく高性能なF2.0レンズ搭載
・最短1cmまで被写体に近づいて接写可能
【ここが気になる…】
・画質が良くない
- インターセンサー
- 1/2.33型CMOS
- F値
- F2~F4.9
- 有効画素数
- 1200万画素
- 光学ズーム
- 4 倍
- 焦点距離
- 25~100mm
- ISO感度
- ISO100~12800
- シャッタースピード
- 1/2000〜1/2
- サイズ
- 113x66x32.4 mm, 253g
- 防水防塵
- ⚪︎
- 防水性能
- 30m
【アクションカメラ】防水カメラおすすめ4選
商品比較一覧表
商品画像 | ||||
---|---|---|---|---|
メーカー |
GoPro
|
GoPro
|
GoPro
|
GoPro
|
商品名 |
GoPro hero11 Black
|
GoPro HERO10 Black
|
GoPro HERO11 Black Mini
|
GoPro MAX
|
説明 |
GoPro最新モデルの高性能アクションカメラ
|
高性能なのに高コスパなアクションカメラ
|
超コンパクトなのに高性能な1台
|
360度カメラで更なる臨場感
|
リンク | ||||
ビデオキャプチャ解像度 |
5.3K
|
5.3K
|
5.3K
|
5.6K
|
静止画画素数 |
-
|
-
|
-
|
1660万画素
|
防水性能 |
10m
|
10m
|
10m
|
5m
|
手ぶれ補正機能 |
⚪︎
|
⚪︎
|
⚪︎
|
有(Max HyperSmooth)
|
重量 |
153 g
|
153 g
|
133 g
|
154g
|
画像 | 商品名 | 参考価格(※) | 通販サイト | 特徴 | ビデオキャプチャ解像度 | 静止画画素数 | 防水性能 | 手ぶれ補正機能 | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
GoPro
GoPro hero11 Black
|
60,000円
|
GoPro最新モデルの高性能アクションカメラ
|
5.3K
|
-
|
10m
|
⚪︎
|
153 g
|
||
2
|
GoPro
GoPro HERO10 Black
|
69,800円
|
高性能なのに高コスパなアクションカメラ
|
5.3K
|
-
|
10m
|
⚪︎
|
153 g
|
||
3
|
GoPro
GoPro HERO11 Black Mini
|
54,800円
|
超コンパクトなのに高性能な1台
|
5.3K
|
-
|
10m
|
⚪︎
|
133 g
|
||
4
|
GoPro
GoPro MAX
|
54,010円
|
360度カメラで更なる臨場感
|
5.6K
|
1660万画素
|
5m
|
有(Max HyperSmooth)
|
154g
|
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ ウェアラブルカメラ・アクションカム部門 3位
(2024/04/02調べ)
GoPro HERO10 Black
高性能なのに高コスパなアクションカメラ
【おすすめポイント】
・GP2プロセッサーで高フレームレートの5.3K60ビデオ・23MP写真が撮影可能
・クラウドへのアップロード機能・水深10mまでの防水機能で使いやすい
・HyperSmooth 4.0の高性能ビデオブレ補正機能
【ここが気になる…】
・充電が長く持たない
- ビデオキャプチャ解像度
- 5.3K
- 静止画画素数
- -
- 防水性能
- 10m
- 手ぶれ補正機能
- ⚪︎
- 重量
- 153 g
- 防水性能
- 10m
GoPro MAX
360度カメラで更なる臨場感
【おすすめポイント】
・初めて360度カメラを搭載したモデル
・強力な手ブレ補正機能「MAX HyperSmooth」搭載
・スムーズなタイムラプス撮影を可能にする「MAX TimeWarp」も搭載
【ここが気になる…】
・価格が高い
- ビデオキャプチャ解像度
- 5.6K
- 静止画画素数
- 1660万画素
- 防水性能
- 水深5m
- 手ぶれ補正機能
- 有(Max HyperSmooth)
- 重量
- 154g
- 防水性能
- 5m
画素数とは写真の解像度の高さを表す数値です。
現行のカメラはどれも画素数が高く性能の良いものが多いため、基本的にはそれほど気にする必要はありません。
画素数で差が出るのは写真を拡大印刷したり、編集で拡大してトリミングする時です。この際、画素数が高いほど拡大しても画質が荒くならず、細部まで綺麗に写せます。
高画質な写真を撮りたい場合「画素数」を一番に気にするイメージがあるかもしれませんが、画質の決め手となるのは実は「イメージセンサー(撮像素子)」です。高画質にこだわりたい方はこちらから「【必読】防水カメラの選び方②イメージセンサー」をチェックしてみてください。
優れた耐久性を持ち、防塵・防滴機能も高い水準で備えているモデルの多いRICOH(リコー)のカメラ。
さまざまなモデルがありますが、GPS機能・4K動画撮影などが搭載された多機能なものもあります。
防水防塵対応コンデジはWG-80などが有名です。
「WG-80」は耐落下衝撃性能なども搭載のため、アウトドアでの撮影のお供におすすめです。
Nikon(ニコン)の防水カメラはハウジングケースなしでダイビング撮影ができるほど防水性が高いのが特徴です。
また、防塵性・耐寒性を兼ね備えているのでアウトドア環境での撮影にも◎。
特におすすめのNikon製防水カメラはCOOLPIX W300です。高性能な手ブレ補正機能も搭載されており、Wi-Fiにも対応しているのも魅力の一つです。
アクションカメラの代表的メーカーといえば「GoPro」。
4K・5Kにも対応していて、手ブレ補正も優秀です。
製品ラインナップも豊富ですが、
- 性能で選ぶなら「HERO 11」
- コンパクトさにこだわるなら「HERO11 Black Mini」
- 6Kの360°撮影・360°音響なら「GoPro MAX」
がおすすめです。
マウントも豊富で、ダイビングなど水中でも美しい映像を撮影できます。