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- 【お子さんのプレゼントに】子供におすすめのキッズカメラ【2選】
- 【高倍率ズーム】運動会やスポーツ撮影におすすめのデジカメ【2選】
- 【夏のレジャー】アウトドアにおすすめのタフな防水カメラ【2選】
- コンパクトデジカメとミラーレス一眼レフカメラはどっちが良い?
- 番外編|SNSで話題のRICOHの360度カメラ
- 【カメラが決まったら】あると便利なおすすめアイテムを紹介
- まとめ
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一口にデジタルカメラと言っても、様々な種類があります。機能や形状から主に「コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)」「デジタル一眼レフ」「ミラーレス一眼」の3種類に分けることができます。以下でそれぞれの特徴、どんな人におすすめかについて記述します。

コンデジがミラーレス一眼、一眼レフの2つと異なるのは、レンズ交換ができない点です。レンズには遠くを取ることができる望遠レンズ、広い範囲をとることができる広角レンズなど様々な種類があります。シチュエーションにあわせてレンズを使い分けたい方は一眼レフ、ミラーレス一眼がおすすめです。

レンズ交換式であるミラーレス一眼と一眼レフの違いは反射鏡の有無です。一眼レフはカメラ内にあるミラー構造が景色を反射させ、それをあファインダーから見ることができます。ミラーレス一眼は、カメラ内にミラー構造がなく画像センサーによって景色をモニターに表示させています。

近年、TwitterやInstagram,YoutubeなどのSNSの普及により写真・動画を撮る方が増えました。そんな中、スマートフォンのカメラさえあればデジタルカメラはいらないのでは、と思っている方もいるのではないでしょうか。
一方、コンパクトデジタルカメラ (略称:コンデジ)はスマホカメラとの差別化を図るため、高性能・高画質を追求したモデルを多く発表し注目を集めています。
コンデジは1台で幅広い撮影シーンに対応できる汎用性と優れた携帯性が魅力です。「スマホカメラより綺麗な写真・動画を撮りたいけど、重たいカメラは嫌だ」という方に特におすすめなカメラです。
実際にインスタグラマーやユーチューバーはスマホカメラではなくデジタルカメラを使用することが多いです。また、高級コンデジと呼ばれる最高クラスの性能を誇るコンデジはプロの写真家も使用しているほどです。
本記事では、そんな2020年に注目を集める最新のおすすめコンパクトデジタルカメラと選び方についてご紹介します。
写真や動画の画質の良し悪しはカメラのセンサーサイズの大きさとレンズの性能を表すF値に注目しましょう。センサーサイズは大きいほど、F値は小さいほど高画質になる傾向があります。一般的に画素数が増えるほど高画質というイメージがある方が多いと思いますが、画素数は増えるほど画質は低下してしまう傾向にあります。

画質に最も影響するのがコンデジのセンサーサイズの大きさになります。センサーサイズが大きい方が、多くの光を取り込むことができ、同時に写せる明暗の差が広くなります。それゆえ、センサーサイズは大きいほど画質が良いとされ、大きいものから
35mmフルサイズ→APS-C→フォーサーズ(4/3型)→1型→1/1.7型→1/2.3型
と表されます。一般的にスマホのセンサーサイズは1/2.3型が多いため、スマホ以上の画質を求める方であれば1/2.3よりも大きなセンサーサイズを選ぶと良いでしょう。写真や動画の画質に拘りがあり、一眼レフ同等の画質で撮影したい方であれば35mmフルサイズやAPS-Cサイズを選ぶことをおすすめします。

レンズの性能を決める指標がF値です。F値は光の通り道の絞り値を表しており、F値は低いほど多くの光を取り込む事ができるため、明るく綺麗な写真を撮る事が出来ます。暗い場所(室内や夜景撮影)でもより多くの光を取り込めるため画質が下がりにくい特徴があります。
また一眼レフカメラなどの写真でよく見られる背景をボカした写真はF値が低いレンズによるものです。ボケの写真撮影も楽しみたい方であればF値2.8以下のレンズを搭載したコンデジを選ぶと良いでしょう。

デジタルカメラを買う際、「高解像度2500万画素」のような高画素数を売りにしたキャッチコピーに惹かれてしてしまう方は多いと思います。しかし、画素数は高いほど高画質とは限らず、むしろ高すぎると画質は低下する傾向にあります。同じセンサーサイズだと、入ってくる光の量は一定ですので、1画素に割り当てられる光の数が変わるためです。画素数はセンサーサイズの大きさごとに最適な値があるためです。
そのため、画質にこだわる方であれば画素数は気にせず(高すぎないかは確認が必要)、予算内で出来るだけ大きなセンサーサイズのカメラを選ぶことをおすすめします。

遠くにいる人や風景を撮りたい場合は光学ズームの倍率でコンパクトデジカメを選びましょう。
光学ズームはレンズの焦点距離を変化させる事で画質を落とす事なく被写体を拡大する機能です。
一般的な使用(旅行や日常撮影)であれば光学ズーム10倍程度。
運動会やその他スポーツ撮影であれば30倍程度。
野鳥撮影や月の撮影であれば50倍以上の超望遠レンズ搭載コンデジを選ぶと良いでしょう。
スマホの光学ズームは2倍程度しかないため、高倍率ズーム搭載のコンパクトデジカメは大きな利点となります。
動画を本格的に撮影にしたい方であればデジタルカメラの動画撮影性能に注目しましょう。4K動画撮影対応か、外部マイク端子を接続対応か、動画連続撮影時間は問題ないか、ご自身の撮影シーンに合わせて選ぶようにしましょう。

アウトドアでの使用や水中撮影をしたい方は防水性能で選びましょう。
一般的なデジタルカメラには防水性能が備わっておらず、防水性能を搭載したデジタルカメラは「防水カメラ」と呼ばれ、1つのジャンルとして確立しています。
防水性能はJIS規格として『IPX◯』(◯には数値が入る)として定められており、IPX7の『水深1mの真水に沈めて30分でも浸水しない』を1つ目基準として選ぶと良いでしょう。
水中撮影をしたい方であれば、JIS規格とは別に耐水深をチェックしましょう。プールや浅瀬の海での撮影であれば耐水深10m程度で選ぶことをおすすめします。本格的なダイビングを考えている方であれば防水カメラ+専用の防水ケースの購入をおすすめします。

旅行などの風景をダイナミックに撮影したい方はコンデジの広角側レンズの焦点距離に注目しましょう。
焦点距離は小さいほど画角が広くなります。一般的に焦点距離35mm以下を広角レンズと呼び24mm以下を超広角レンズと呼びます。

食べ物や花など、被写体にコンデジを近づけて撮影したい方は最短撮影距離で選ぶと良いでしょう。
最短撮影距離はカメラのピントが合う最短の距離を意味しており、それ以上被写体に近づくとピントが合いません。
テーブル上の食べ物などを綺麗に撮りたいのであれば最短撮影距離40cm以下を目安に選ぶと良いでしょう。
最短撮影距離1cm~10cmであれば花や小物・動物などにかなり近づく事ができ、本格的なマクロ撮影をする事ができます。

旅先や日常的な持ち運びを重視する方は本体重量300g以下を目安に選ぶことをお勧めします。一方でカメラが軽い程良いわけではなく、軽さとカメラ性能はトレードオフの関係です。
求めるスペック(画質やズーム機能など)との兼ね合いを見て決めるようにしましょう。また予備バッテリーを持ち運ばないためにも撮影枚数は200枚以上を目安に選ぶと良いでしょう。
デジカメには数多くの機能が搭載されています。ここではその中でも特に役立つ機能に絞って紹介します。
デジカメからスマホへの画像転送にはWiFiとBluetoothの2つがあります。通信速度だけ見るとWiFiはBluetoothに比べて圧倒的に早いという特徴があります。一方、BluetoothはWiFiに比べて低消費電力である、一度接続すればスマホ側を操作するだけでカメラへ接続できるなど長時間テザリングがする場合メリットがあります。
WiFi機能・Bluetooth機能は撮った写真をその場でスマホに転送できるため、SNSにアップしたり友達と共有する際に非常に便利な機能になります。
自撮りを撮りたい方は、可動式液晶画面搭載のコンデジを選びましょう。可動式液晶画面にはチルト液晶とバリアングル液晶があり、自撮りという観点から見るとどちら選んでも問題ありません。他にも、「ビューティー機能」「美肌機能」といった自撮りに最適な機能に注目して選びましょう。
USB充電対応なコンデジであればコンセントがない場所でもモバイルバッテリーやPCからの給電が可能です。バッテリー切れの心配がなくなるため非常に便利な機能です。また一部機種ではUSB給電をしながらの撮影が可能で長時間の撮影が必要なタイムラプス撮影などで便利な機能となります。
手ぶれ補正には電子式と光学式の2種類があり、画質の劣化の少ない光学式を選ぶことをお勧めします。カメラ初心者や子供用カメラ、またスナップ撮影やVlogの撮影など歩きながら撮影する方におすすめの機能です。
使用用途が決まっている方であれば、用途に合わせた価格帯で選ぶと良いでしょう。
被写体のブレや、個性的な色調でアーティスティックな味のある撮影ができると人気を集めるトイカメラであれば5000円以下で購入できます。可愛らしい見た目や操作の容易なことから、お子さん用のカメラとしても人気があります。
スマホ同等のカメラ性能・画質を備えたコンデジであれば予算は2~3万円台あれば良いでしょう。特に高倍率ズームや接写機能など1つの性能に絞って選ぶことでスマホとの差別化を図ることができます。中古であればスマホ以上の性能を持ったコンデジを購入することもできます。
スマホ以上の性能が欲しい方は4~6万円台を目安にコンデジを選ぶと良いでしょう。さらに欲しい機能を絞って、その機能に特化したコンデジを選ぶとよりスマホと差別化できます。中古であればプロも使うような本格的な写真・動画撮影が出来るコンデジを購入することができます。
6万円以上になると一眼レフなどにも搭載されている大型APS-Cセンサーを搭載した高級コンデジを選ぶことができます。高性能なオートフォーカス機能や4K動画撮影と優れた携帯性で本格的な写真・動画撮影をすることができます。
コンデジは比較的早いスパンで後継機や新機種が発売されるため、型落ちや中古市場が充実しています。ワンランク上の機能を持ったコンデジをお手軽に購入できるため型落ちや中古も1つの選択肢に入れてもいいでしょう。
5000円以内、1万円以内、2万円以内と、とにかく安い・コスパの高いデジタルカメラを探している方は下記の記事をご覧ください。製造コストが低く、オールラウンドなカメラを製造することが難しいため、安いデジタルカメラを選ぶ際は1つの機能に特化したモデルを選ぶことをおすすめします。
ほとんどのデジタルカメラがバッテリー駆動になった一方で、乾電池式のデジタルカメラをこだわって使用している方もいます。乾電池の場合、どこにでも売っているため電池切れに対応しやすいことやバッテリーに比べ保存期間が長く管理が楽というメリットがあります。

アウトドアやスポーツ撮影・星空撮影など、撮影シーン別にデジタルカメラを選びたい方。CanonやNikon、SONYなど大手カメラメーカー別の特徴や選び方を知りたい方。更に詳しくデジタルカメラの選び方を知りたい方は下記の記事をご覧ください。
DSC-RX100M7
高倍率ズームとポップアップ式EVFを内蔵、魅力満点のイチオシのコンパクトカメラ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
- 撮像素子
- 1型CMOS
- 光学ズーム
- 8 倍
- タッチパネル
- ○
- 4K対応
- ○
- タイムラプス
- ○
- Wi-Fi
- ○
- カラー
- ブラック系
SONYの「Cyber-shot DSC-RX100M7」は2019年8月30日発売、大人気RX100シリーズの最新機種です。「デジタルカメラグランプリ2020」のコンデジ部門において総合金賞を受賞しています。
コンデジにしては高価格ながら、コンパクトなボディにSONYの最新技術が豊富に盛り込まれており人気の高い高級コンデジです。最新機能で高画質な写真・動画を本格的に撮りたい方におすすめする最強コンデジです。
連写・オートフォーカス機能はSONYのフルサイズミラーレスα9と同じ性能を持ち、スポーツ観戦など、動く被写体もブレずに撮影出来ます。超高速のオートフォーカスで狙った被写体に僅かな時間でピントが合います。また人間だけではなく動体(車・電車など)や犬などの動物の瞳にフォーカスする機能もあります。
動画機能も向上しており、逆光などで黒潰れした場合でも自動補正してくれる4KHDR動画撮影が可能です。マイク端子もついている為、YoutubeやVlogの撮影を考えている方にも非常におすすめできます。
SONY デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX100 III
人気のRX100シリーズの入門機
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
- メーカー
- ソニー(SONY)
- 商品名
- サイバーショット DSC-RX100M3
- 撮像素子
- 1型CMOS
- F値
- F1.8~F2.8
- 有効画素数
- 2010万画素
- 光学ズーム
- 2.9倍
- 焦点距離
- 24mm~70mm
- 撮影感度
- 通常:ISO125~12800 拡張:ISO80、100、25600
- 手ぶれ補正
- 光学式
- AF(オートフォーカス)
- ファストインテリジェントAF
- 連写速度
- 10コマ/秒
- 動画
- 60fps、1920x1080(フルHD)
- サイズ
- 101.6x58.1x41 mm
- 重量
- 290g
- その他機能
- Wi-Fi対応、Wi-Fi Direct対応、NFC対応
SONYの「Cyber-shot RX100 III」は2014年5月30日に発売されたRX100シリーズの3代目になります。最新機種のDSC-RX100M7には劣りますが、スマホとの性能差は歴然で、価格を抑えつつスマホ脱却できるコスパに優れたコンデジです。
発売当初は10万円台でしたが、現在では新品で6万円程度、中古で3万円程度で購入する事ができます。高画質な写真撮影はもちろんのこと、フルHD動画撮影にも対応しておりデジカメ初心者の方にもおすすめできます。予算5~6万円でオールマイティに使えるコンデジをお探しの方におすすめしたい1台です。
OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-6 レッド
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
オリンパスのコンパクトデジタルカメラの人気のシリーズがToughシリーズです。過酷な状況下での使用を想定し開発されている Toughシリーズはボディにおける防水性能や防塵性能、耐衝撃性能や耐低温性能など様々な性能が非常に高く、スポーツシーンやアウトドアなどでの撮影シーンにおいて非常に大活躍します。
その中でもOLYMPUS Tough TG-6はタフシリーズでありながら開放F値2.0を実現し、ボディの堅牢性だけでなく、撮影性能にも定評があるコンパクトデジタルカメラとなっています。
- メーカー
- OLYMPUS
- 商品名
- Tough TG-6
- 撮像素子
- 1/2.33型CMOS (裏面照射型)
- F値
- F2~F4.9
- 有効画素数
- 1200万画素
- 光学ズーム
- 4倍
- 焦点距離
- 25mm~100mm
- 撮影感度
- 通常:ISO100~12800
- 手ぶれ補正
- CMOSシフト方式
- AF(オートフォーカス)
- イメージャAF
- 連写速度
- 約20コマ / 秒
- 動画
- 4K(3840x2160)、MOV(MPEG-4AVC/H.264)/ステレオリニアPCM
- サイズ
- 113x66x32.4 mm
- 重量
- 253g
- その他機能
- 防水/防塵/耐衝撃/耐低温/顔検出/パノラマ
OLYMPUSの「Tough TG-6」は2019年7月26日発売、雪山や海、工事現場などの過酷な環境下でも、高画質な撮影が出来るT(Tough) シリーズの最新機種です。とにかく高画質・高性能な防水カメラが欲しいという方はTough TG-6を選べばまず間違いないでしょう。更に専用防水ケースを装着することで水深45mまでの本格的なダイビングに使用することもできます。
1つ前のモデルであるTG-5に比べると、水中撮影機能・性能が向上。またTシリーズの特徴である最短撮影距離1cmで撮影可能な顕微鏡モードを搭載し、マクロ撮影機能も進化しています。
一方、TG-6に新しく搭載された各種機能が不要であれば、相場の下がったTG-5も十分お買い得なタイミングと言えます。
RICOH デジタルカメラ GRIII APS-CサイズCMOSセンサー
プロも唸る最強のスナップシューター
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
- メーカー
- RICOH
- 商品名
- GR III
- 撮像素子
- APS-CサイズCMOS
- F値
- F2.8~F16
- 有効画素数
- 約2424万画素
- 光学ズーム
- ×
- 焦点距離
- 18.3mm
- 撮影感度
- ISO100-102400
- 手ぶれ補正
- 撮像素子シフト方式
- AF(オートフォーカス)
- オートエリアAF セレクトAF ピンポイントAF 追尾AF コンティニュアスAF
- 連写速度
- 4.2コマ/秒
- 動画
- 1920x1080
- サイズ
- 109.4×61.9×33.2mm
- 重量
- 約227g
- その他機能
- Wi-Fi対応 Bluetooth対応
RICOHの「GR III」は2019年3月15日発売、コンデジとは思えない優れた描写力で人気を集めるGRシリーズの最新機種です。センサーサイズはミラーレス一眼などに搭載されている大型APS-Cセンサーを採用。一方で、必要最低限の撮影機能に絞ったことで小型・軽量を実現しており、スナップ写真愛好家を中心に高い人気があります。28mm単焦点レンズ搭載であることからも玄人向けのコンデジであることが分かります。
よくGR IIIと比較されるSONYのRX100シリーズは誰でも簡単に綺麗に写真・動画が撮れることが特徴ですが、GR IIIは写真撮影を極めたい方、作品撮りをしたい方など、「撮る」行為を追求、試行錯誤したい方におすすめしたいコンデジです。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX A100 SL
格安コンデジの入門機
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
- メーカー
- ニコン
- 商品名
- coolpix a100
- 撮像素子
- 1/2.3型
- F値
- f/3.2-6.5
- 有効画素数
- 2005万画素
- 光学ズーム
- 5倍
- サイズ
- 2 x 9.4 x 5.9 cm
- 焦点距離
- 4.6-23.0mm
- 撮影感度
- ISO80~3200
- 重量
- 104 g
- 手ぶれ補正
- 電子式
- AF(オートフォーカス)
- コントラスト検出方式
- 連写速度
- 約1.1コマ/秒で約6コマ(20M)
- 動画記録画素数/フレームレート
- 720/30p(SDカード使用時の初期設定):1280×720(29.97fps)
- カラー
- シルバー、レッド
- 付属品
- ストラップ・Li-ionリチャージャブルバッテリー・本体充電ACアダプター・USBケーブル
Nikonの「COOLPIX A100」は2016年1月28日発売、薄型・軽量で単3型電池駆動を特徴としたコンデジです。特に人気の理由は価格の安さで、新品でも1万円以内で購入することができます。とにかく安く使えるコンデジが欲しい、初心者の方などにおすすめします。
ただ最新のスマートフォンに比べると画質、機能ともに劣っている為注意が必要です。スマホの持ち込みが出来ない中学生や高校生の修学旅行用のカメラとして人気があります。
キヤノン コンパクトデジタルカメラ IXY 650
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
こちらの商品は2万円以内で購入できるにも関わらず、イメージセンサーはCMOSを使っており、光学式手ぶれ補正機能も搭載されております。また、その上光学ズームも搭載しているため、運動会など被写体と少し離れての撮影となる場合も役立ちます。
詳しくは下記のURLから、ご覧いただけますと幸いです。
ソニー(SONY) デジタルカメラ Cyber-shot WX350
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
追尾フォーカス機能、手ブレ補正機能が他のデジカメより優れていますが、光学ズームが20倍と他のデジカメよりは劣ります。サイズはコンパクトで重量も軽いので、持ち運びが便利です。
ソニー(SONY) Cyber-shot DSC-RX100M7
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ソニーの大人気高級コンデジ、RX100シリーズの商品です。RX100シリーズの特徴といえば、各スペック値のバランスの良さです。この機種も1型センサー搭載で明るいF値が2.8で広角24mmレンズ、光学ズームは8倍、4K動画にファインダー付き、オートフォーカスが早く、使い勝手が良いです。
静止画、動画両方に対応できて、スローシャッターやバルブ撮影まで出来ますのであらゆる使い方が可能です。
可愛らしくコンパクトなデザインや自撮り機能に特化したコンデジが女性の間で人気を集めています。そんな女性におすすめなコンデジの中でも特におすすめな2つを紹介します。
ルミックス DC-TZ95-W
30倍で小型と普段使いもOK!
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
運動会の写真撮影を綺麗に行い、なおかつ普段使いにも使える小型サイズのデジカメをお探しの方にはこちら。「4Kフォト」で非常に綺麗に映るパナソニックのデジカメです。光学ズームは30倍と、野鳥や月の撮影は難しいものの学校の運動会なら十分。決定的瞬間を綺麗に切り抜きます。しかし、動画機能も重視したい場合はやや画面が暗くなりがちのため、実機を触ってみて検討するのがおすすめ。とにかく静止画を綺麗に写したい場合にご検討ください。
- メーカー
- パナソニック(Panasonic)DC-TZ95-W
- 商品名
- LUMIX DC-TZ95・ホワイト
- 映像素子
- 1/2.3型MOS
- F値
- 多段虹彩絞り F3.3-F6.4(W端)F3.3 – 8.0 (T端)F6.4 – F8.0
- 有効画素数
- 2030万画素
- 光学ズーム
- 30 倍
- 焦点距離
- f=4.3mm-129mm(35mm 判換算: 24-720mm)
- 撮影感度
- ISO80~3200
- 手ぶれ補正
- 光学式
- AF(オートフォーカス)
- 〇
- 連写速度
- 静止画:4-1/2000秒(メカシャッター)、1-1/16000秒(電子シャッター)動画:1/30-1/16000秒
- 動画
- 〇
- サイズ
- 112x68.8x41.6 mm
- 重量
- 328g
- その他機能
- WI-Fi対応、Bluetooth対応
Panasonicのルミックスシリーズの「DC-TZ95」は2019年4月25日発売、広角24mm相当から超望遠720mm相当の光学30倍ズームのレンズ搭載で幅広いシーンで活躍する万能コンデジです。コンデジには珍しいホワイトカラーで、チルト液晶によりモニターで写りを確認しながらの撮影が出来ること、人肌を綺麗に見せるビューティー効果モードがあることなど、女性におすすめしたいコンデジです。
Canon キヤノン デジタルカメラ PowerShot G7 X Mark III (BK)
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
- メーカー
- Canon(キヤノン)
- 商品名
- PowerShot G7 X Mark III
- 撮像素子
- 1型CMOS
- F値
- 1.8
- 有効画素数
- 2010万画素
- 光学ズーム
- 4.2 倍
- 焦点距離
- 24mm
- 撮影感度
- ISO125~12800
- 手ぶれ補正
- 光学式
- AF(オートフォーカス)
- ○・自動追尾
- 連写速度
- 約30.0コマ/秒
- 動画
- 3840x2160(4K)
- サイズ
- 105x60.9x41.4 mm
- 重量
- 総重量:304g
- その他機能
- WiFi・Bluetooth・顔認証・チルト液晶・タイムラプス
CanonのPowerShotシリーズの「G7 X Mark III」は2019年8月1日発売、静止画も動画も、最新スマホ以上の画質と音質で簡単に撮れる優等生さが人気のコンデジです。Vlogなど動画撮影をしたい方におすすめで、顔検出オートフォーカスや手ぶれ補正機能、内蔵マイクにより手軽に高品質な動画を撮ることができます。
またカメラ本体のみで簡単にライブ配信が可能な「ライブ配信サービス」という機能が追加された点も注目されています。
教育の観点から、想像力を育むためにと子供に持たせる人も多いキッズ用のトイカメラ。子供にスマホを持たせるのは早いけど、写真を撮りたがっている子供へのプレゼントにもおすすめです。
Pellor 子供用デジタルカメラ 子供カメラ トイカメラ 5M防水機能 800万画素 21MP画素 2.8インチIPS画面 16GB容量MicroSDカード付き 録画機能 スピーカー内蔵 マイク内蔵 キッズカメラ 日本語説明書 子供プレゼント(オレンジ, BO-CAMR05)
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
Pellorの「子供用デジタルカメラ」は防水機能を備えており水に濡れても安心、子供が落としても壊れにくくタフであると評判の高いキッズ用トイカメラです。防水性能は3mまであるため、水中撮影も可能。動画撮影までできるためお子さんの初めてのカメラにおすすめのコンデジです。4,5才~小学校低学年のお子さんにおすすめです。
Kenko デジタルカメラ DSC Pieni 131万画素 動画・静止画撮影可能 ブラック DSC-PIENI-BK
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
Kenkoの「DSC Pieni」は子供から大人まで楽しめるアクセサリー感覚で持ち運びできる小型のトイカメラです。500円玉2枚程度の大きさにも関わらず動画も撮れる優れものです。トイカメラ独特の味のある写真が撮れると大人にも人気があります。価格も安く、カラーバリエーションも豊富なため男の子女の子のどちらにもおすすめできます。
運動会やスポーツ観戦時、荷物を増やしたくない方や気軽に撮影したい方には高倍率ズームレンズ搭載のコンデジがおすすめです。高倍率ズームと連写機能に強いコンデジを選ぶことで決定的な瞬間を撮り逃しません。
PowerShot SX740 HS
光学ズーム40倍+4K動画
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
こちらはキャノンのパワーショットのロングヒット機種。40倍ズームに4K撮影可能とあってまさに運動会にぴったりです。発売日は2018年なものの、いまだに売れ続けており、家電量販店などでも広く見かけます。センサーサイズは1/2.3型CMOSと高級コンデジには劣るものの、価格とその他の機能を考えると十分です。とりあえず運動会用にコスパの良い機種が欲しい方におすすめですよ。
- メーカー
- Canon(キャノン)
- 商品名
- PowerShot SX740 HS
- 撮像素子
- 1/2.3型高感度CMOS(裏面照射型)
- F値
- F3.3(W)-F6.9(T)
- 有効画素数
- 約2,030万画素
- 光学ズーム
- 40倍
- 焦点距離
- 4.3(W)-172.0mm(T)
- 撮影感度
- オート、ISO100-3200
- 手ぶれ補正
- マルチシーンIS 補正効果(静止画IS時):3.5段(350mm)
- AF(オートフォーカス)
- TTLオートフォーカス、マニュアルフォーカス
- 連写速度
- 通常:約10.0枚/秒
- 動画
- 4K:3840×2160(30fps:約120Mbps) フルハイビジョン:1920×1080(60fps:約60Mbps/30fps:約30Mbps) ハイビジョン:1280×720(60fps:約26Mbps)
- サイズ
- 110.1 × 63.8 × 39.9mm
- 重量
- 約299g(バッテリーおよびメモリーカード含む)
- その他機能
- Wi-Fi、Bluetooth対応
Canonの「PowerShot SX740 HS」は2018年8月30日発売、望遠光学ズーム40倍レンズを搭載し、連写は1秒間に10コマと運動会やスポーツ観戦など動く被写体と離れた撮影におすすめのコンデジです。強力な手ぶれ補正を搭載し4K画質の動画撮影にも対応と、高スペックなカメラにも関わらず小型・軽量なサイズ感で気軽に持ち運びが出来、本格的な撮影ができます。
COOLPIX P1000
光学ズーム125倍の世界を堪能
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
超望遠の世界を堪能したい方におすすめなのがこちら。クールピクスのP1000はなんと125倍(3000mm)の超望遠機種。運動会用としての利用はおまけで、野鳥や月といった遠方のものを撮影するのに適しています。本体が大きいため持ち運ぶには不便で、三脚を使ってゆっくり撮影できる環境での使用がおすすめ。ちなみに4K動画にも対応していますよ。
- メーカー
- ニコン(Nikon)
- 商品名
- COOLPIX P1000
- 映像素子
- 1/2.3型CMOS (裏面照射型)
- F値
- F2.8~F8
- 画素数
- 1605万画素(有効画素)
- 光学ズーム
- 125 倍
- 焦点距離
- 24mm~3000mm
- 撮影感度
- 100~6400倍
- 手ぶれ補正
- レンズシフト方式
- AF(オートフォーカス)
- コントラストAF
- 連写速度
- 120コマ/秒
- 動画
- 3840x2160(4K)
- サイズ
- 146.3x118.8x181.3 mm
- 重量
- 1415g
- その他機能
- バルブ撮影 自分撮り機能 Wi-Fi Bluetooth PictBridge
Nikonの「COOLPIX P1000」は2018年9月14日発売、超望遠光学ズーム125倍と、他にはない圧倒的なズーム倍率で話題を集めている高級コンデジです。遠くの被写体を大きく写すことに関してこのコンデジの右に出る者はないと言えます。運動会や野球やサッカーの撮影はもちろんのこと、野鳥撮影、ひいては土星や木星などの惑星撮影も可能です。
価格はコンデジにしては高めに思えますが、これだけのスペックを一眼レフで揃えると20万円弱は必要となるため機能に対してにコスパは非常に優れていると言えます。
スポーツ撮影・野鳥撮影・星空撮影など、被写体とじっくり向かい合うことのできる撮影時には三脚があると便利です。三脚にも様々な種類があるため、撮影シーンに合わせた三脚選びをおすすめします。
夏場のダイビングや海・プール、冬のスキーやスノボ、登山などあらゆるアウトドアシーンで活躍するのが防水カメラです。スマホや一眼レフに比べて圧倒的にタフで過酷な環境に耐え得る防水カメラは工事現場などでも使用されるほどです。またタフ性能だけでなく、水中写真はスマホに防水ケースを装着して撮影した写真とは比べ物にならないほど綺麗に撮れます。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX W300 BK クールピクス ブラック 防水
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
NikonのCOOLPIX W300はニコンの防水カメラの中でも主力製品となっている人気商品です。耐水深は30mと素潜りやシュノーケリングはもちろんのこと、本格的なダイビングにも使用できます。
広角端の焦点距離は24mmと広角レンズによる撮影が可能なため、海の中の景色をダイナミックに撮影可能。また望遠側も120mmと光学ズーム5倍の性能を持っており、遠くの被写体も拡大して撮影できます。
必要最低限の役に立つ機能を詰め込んだコスパに優れたカメラとなっています。
- メーカー
- ニコン(Nikon)
- 商品名
- coolpix w300 ブラック・オレンジ・イエロー・カムフラージュ
- 撮影素子
- 1/2.3型CMOS (裏面照射型)
- F値
- F2.8~F4.9
- 有効画素数
- 1605万画素
- 光学ズーム
- 5倍
- 焦点距離
- 24mm~120mm
- 撮影感度
- 通常:ISO125~6400
- 手ぶれ補正
- レンズシフト方式/電子式
- AF(オートフォーカス)
- コントラストAF
- 連写速度
- 120コマ/秒
- 動画
- 4K対応3840x2160
- サイズ
- 111.5x66x29 mm
- 重量
- 231g(バッテリー含む)
- その他機能
- 防水、Wi-Fi対応、Bluetooth対応
- 防水深度
- 30m
NikonのCOOLPIX W300は2017年6月30日発売、防水30m防塵機能搭載、耐衝撃2.4m、耐低温-10℃と水中から雪山・工事現場まであらゆるシーン活躍出来るタフな防水カメラです。防水ケースなしで30mまでの撮影に対応できる点、GPSを使った「アクティブガイド」機能で位置情報・高度・水圧などの情報を取得でき、移動ルートの確認などもできます。
水中撮影のみに限っては先ほど紹介したOLYMPUSのTG-6の写真の方が綺麗に撮れますが、あらゆるアウトドアで使用するカメラをお探しの方であればCOOLPIX W300の方がコスパにも優れおすすめできます。
【ケース・SDカード付】ニコン Nikon デジタルカメラ COOLPIX W150 ホワイト 防水 耐衝撃 タフカメラ コンデジ デジカメ クールピクス
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
- メーカー
- ニコン(Nikon)
- 商品名
- COOLPIX W150
- 撮像素子
- 1/3.1型原色CMOS
- F値
- f/3.3-5.9
- 画素数
- 1417万画素(総画素数)、1317万画素(有効画素数)
- 光学ズーム
- 3倍
- 焦点距離
- 4.1-12.3mm
- 撮影感度
- 通常ISO 125-1600
- 手ぶれ補正
- 電子式(動画)、ブレ軽減(静止画)
- AF(オートフォーカス)
- コントラスト検出方式
- 連写速度
- 1/2000-1秒
- 動画
- 1920×1080(約30fps)、640×480(約30fps・約15fps)
- サイズ
- 約109.5×67.0×38.0mm(幅×高さ×奥行き)※突起物除く
- 重量
- 約177g(電池、メモリーカード含む)
- その他機能
- Wi-Fi、Bluetooth対応
NikonのW150は2019年8月2日発売、可愛い見た目と操作の扱い易さからアウトドアで使える子供へのプレゼントとして人気の高い防水カメラです。子供に人気が高いからといって性能が低いわけではなく、コスパ最強の防水カメラとしても人気があります。
画質はスマホ程度ですが、ナイトプールやスキーやスノボーなど、スマホカメラで撮影が難しいシーンで大人も楽しむことが出来ます。
コンデジに数万円払うのであれば、ミラーレス一眼レフを買ったほうがいいのでは?と考える方もいるのではないでしょうか。ここでは、どういった人にコンデジをおすすめできるのか紹介します。

ミラーレス一眼レフの最大の魅力はレンズ交換によって写真撮影の幅が広がることです。使用しているカメラメーカーの純正レンズはもちろんのこと、他社のレンズも使用可能なため多彩な表現が可能になります。
一方、交換レンズは1つ数万〜数十万と高価なものが多いため費用が掛かります。カメラ初心者の方であれば一度コンデジを購入後、物足りなくなった際に一眼レフの購入を検討してみると良いでしょう。

スマホのような何処にでも持ち運べる携帯性を求める方にはコンデジをおすすめします。ミラーレス一眼レフの場合、カメラ本体だけでも重量があるにも関わらず、交換レンズを装着すると500g以上になり約ペットボトル1本分の重さになります。
サイズ感や重量によって、日常的に持ち運ぶのが苦痛になり写真を撮る機会が減るケースも多いです。気軽にスマホ以上の画質で撮影したいという方であればコンデジをおすすめします。

360度とはその名の通り四方八方360度全ての景色を写真や動画で撮影することができるカメラです。RICOHのTHETAシリーズはそんな360度カメラの人気シリーズで旅先での思い出を一味違う形で写真や動画に残すことができます。普通の写真には飽きた、他とは変わった写真が撮りたい方におすすめです。
RICOH THETA SC ( シータ ) ブルー 全天球撮影カメラ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
- メーカー
- リコー(RICOH)
- 商品名
- theta sc「グレー・ホワイト・ベージュ・ブルー」
- 撮像素子
- 1/2.3 CMOS
- F値
- F2.0
- 有効画素数
- 約1200万画素
- 焦点距離
- 約10cm~
- 撮影感度
- ISO100~1600
- 手ブレ補正
- マニュアル補正(-2.0~+2.0EV 1/3EVステップ)
- 連写速度
- 1/8000秒
- 動画
- 1920×1080(フルHD)
- サイズ
- 45.2 mm×130.6 mm×22.9 mm
- 重量
- 約102g
- 同梱品
- ソフトケース・USBケーブル

デジカメを購入した際は周辺アクセサリーを購入することをおすすめします。大切なデジカメを傷や故障から守るケースや撮った写真を保存するSDカードなど。以下ではあると便利な周辺アクセサリーを紹介します。
デジカメ用のケースは様々で、傷や汚れから守るだけのケースに限らず、アウトドアに適したケースや、水中撮影が可能になるケースまで幅広くあります。デジカメを購入した際は自身の使用シーン合わせたケースの購入を検討してみてください。
デジカメにストラップをつけることで落下を防ぐことができます。更にネックストラップであれば、
・両手を空けた状態で移動できる
・急なシャッターチャンスを逃すことなく撮影が出来る
などの利点もあります。
他にもハンドストラップであれば、手ブレを防止する効果など、落下防止だけでない様々なメリットが存在します。
デジカメを購入した際に必須なのがSDカードです。SDカードはデジカメに同梱されていないことが殆どのため、ご自身で別で購入する必要があります。SDカードといっても値段・スペックの違いやメーカーによる特徴などがあるためよく検討してから購入するようにしましょう。おすすめは万能で大容量のSDXCカードです。
Youtubeや映画などで手ブレが一切ない、ぬるぬると滑らかに動く動画を見たことがある方は多いのではないでしょうか。そのような滑らかな動画撮影に欠かせないアイテムがジンバルです。スタビライザーとも呼ばれるジンバルは手ブレによる振動を補正し、カメラを一定の方向に保ちます。本格的な動画撮影や旅や日々の記録をするVlogなど、頻繁に動画撮影の機会がある方であればジンバルは非常におすすめです。
今回は最新の人気おすすめのコンパクトデジカメを一挙紹介しましたが、気になるコンパクトデジカメを見つけることはできましたか?
スマホ時代で写真にスポットが当たる中、他の写真とは一味違う写真を撮りたい方にコンパクトデジカメはおすすめできます。ぜひご自身にぴったりのコンパクトデジカメを見つけて、今まで以上に写真撮影を楽しみましょう!
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