【10分で選べる!】デジカメ・コンデジの最強おすすめランキング|初心者必見の選び方を紹介

スマホで写真を撮る機会が増えた中、スマホ以上の高倍率・高画質性能を持つコンパクトデジカメの人気が高まっています。本記事では初心者の方からカメラ好きの方、子供から女性まで、あらゆる方に合わせておすすめの2023年最新コンパクトデジカメと選び方を紹介します。

2023/05/12 更新

編集部おすすめの記事

※ランク王は、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されることがあります。

▼こんな使い方の人に

  • 鉄道写真・飛行機を撮りたい
  • 車・バイクなど乗り物を撮影したい
  • 野鳥を撮影したい

 

必須の選び方ポイント
F値 F5.6前後
焦点距離 最大値300mm以上
予算 6~10万円程度
+αの選び方ポイント
光学ズーム 20倍以上
シャッタースピード 1/500秒以下

 

鉄道・飛行機・野鳥など高速で動くものを撮影する場合、被写体が遠くにあっても撮影しやすいことがポイントです。焦点距離は300mm以上、光学ズーム20倍以上なら遠くの飛行機や鉄道なども撮影しやすくなります

 

また、F値は風景写真を撮影する際と同じく5.6前後に設定できるものを選びましょう。風景の中を走る鉄道、空港の風景の中にある飛行機など、周りの景色とあわせて撮影しても見やすい写真になります。

 

また、高速で動く被写体を捉えるにはシャッタースピードも重要です。距離が遠ければシャッタースピードは1/500秒程度でも十分ですが、近いほど画角の中で移動する速度も速いため、1/2000秒などさらに速く設定できるものがおすすめです。

 

コスパのいいものは6万円前後から購入できますが、望遠性能が高い「ネオ一眼」は10万円程度が目安です。ネオ一眼はその名の通り、コンデジではあるもののレンズが大きく一眼に近い形のため、重量・サイズ感も通常より大きめです。

 

▼この条件のコンデジはこちら!▼

キヤノン

PowerShot SX740 HS

迷ったらこれ!光学40倍ズームで多彩な被写体に対応◎

【おすすめポイント】

・焦点距離が広いのであらゆる被写体に最適

・4K動画も撮影可能◎

 

【ここが気になる】

高評価が多いトピックの口コミを見る

「望遠」に関するユーザーの反応 まとめ

高倍率ズームによる望遠性能が、驚異的であるという口コミがありました。運動会で子供を撮影するには十分すぎる超望遠性能で、月全体を撮影すると、月のクレーターまではっきり映るというレビューがありました。遠距離での撮影が多い人に向いているモデルです。

「動画」に関するユーザーの反応 まとめ

SX740 HSでは、動画の撮影が可能です。その画質は、なんと4K。動画撮影中のズームは40倍まで可能で、キレイな画質で遠距離の動画を撮影することが出来ます。画像以外での楽しみを増やすことができ、スマホカメラからの移行でSX740 HSを購入する方がレビューでは多く見られました。

「Wi-fi」に関するユーザーの反応 まとめ

Wi-fiを利用したデータ転送が、非常に便利だというレビューが多く見られました。Wi-fiを利用することで、PCやスマホへのデータ転送が可能になり、高画質で転送先の機器で閲覧することができます。スマホカメラを使わずに、SX740 HSで撮影してから、スマホに転送して楽しんでいる人が多いです。

低評価が多いトピックの口コミを見る

「AF」に関するユーザーの反応 まとめ

AFの調整が鈍くて、撮影しづらいというレビューが多く見られました。このレビューは、主にカメラ上級者の方が発信していることが多く、一瞬のタイミングを逃さずに撮影したい時に苦戦している方がいます。AFの鈍さをあまり気にしない人もいますが、ピンボケした写真を撮影してしまうことがあるので、シャッターチャンスが少ない時には使いづらいモデルです。

「暗所」に関するユーザーの反応 まとめ

SX740 HSは、暗所での撮影に弱いという口コミがありました。日陰での撮影時に、画像が青っぽくなることがあるようです。画像をそのまま残したいものの、画像編集ツールを使わないと、色が全体的に暗い写真になってしまうようです。暗所での撮影が多い方には、SX740 HSをおすすめできません。

「防水」に関するユーザーの反応 まとめ

水への耐性が非常に弱く、雨でも十分注意して管理する必要があるようです。ちょっとの水滴でもダメになってしまうほど敏感なので、雑に扱ってしまう人は要注意です。カメラの管理が厳重である自信がある方でないと、扱いは難しいでしょう。

F値
F3.3~F6.9
焦点距離
24~960mm
光学ズーム
40倍
画素数
2030万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1/2.3型CMOS
シャッタースピード
1~1/3200 秒
4K対応
Wi-Fi
重量
299g
キヤノン

IXY 650

顔の有無や光の加減を自動で判断!スリムさが人気のコンデジ

・たった147gの超軽量・小型デジカメ

F値
F3.6~F7
焦点距離
25~300mm
光学ズーム
12 倍
画素数
2020万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1/2.3型CMOS
シャッタースピード
1~1/2000 秒
4K対応
-(フルHD)
Wi-Fi
重量
147g
Panasonic

LUMIX DC-TZ95D

ライカDCレンズを採用!本格的なコンデジが欲しい方に最適

【おすすめポイント】

 

【ここが気になる…】

F値
F3.3~F6.4
焦点距離
24~720mm
光学ズーム
30倍
画素数
2030万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1/2.3型MOS
シャッタースピード
4~1/16000 秒
4K対応
Wi-Fi
重量
328g
オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6

アウトドア・登山をする人に最適!タフに使える一台

【おすすめポイント】

・防水防塵・耐衝撃・耐荷重・耐低温・耐結露性あり◎

・水深15mでも撮影可能

 

【ここが気になる…】

F値
F2~F4.9
焦点距離
25~100mm
光学ズーム
4倍
画素数
1200万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1/2.33型CMOS
シャッタースピード
1/2~1/2000 秒
4K対応
Wi-Fi
重量
253g
Nikon

COOLPIX P950

月や野鳥の撮影も綺麗に◎他にはない超望遠コンデジ

【おすすめポイント】

・光学83倍ズームで遠景も美しく撮影

 

【ここが気になる…】

・コンデジとしては重量が重たい

高評価が多いトピックの口コミを見る

「野鳥撮影」に関するユーザーの反応 まとめ

野鳥撮影に優れたパフォーマンスを発揮するカメラと言えます。優れた手ブレ防止機能、2000mm相当もの高倍率などの機能が高い評価を得ています。暗くない場所で、ピントさえ合うよう気をつければ、遠くの木の枝に留まっている鳥でも非常に綺麗に撮影できるとのことです。

実際の口コミ
明るいところで撮影し、ピントが合えばとても綺麗に野鳥が写る。

出典: https://s.kakaku.com

連続の連写も可能なスピードアップ、(但し、メモリーカードの性能にもよります) これは野鳥撮影にとっては感激するほどの発展進化です。

出典: https://www.yodobashi.com

野鳥を撮るときには私は補助光を多用しますので「鳥モード」で内蔵ストロボが使えない設定にはちょっと疑問を感じます。 枝の上にいて、空がバックになることが多い野鳥の撮影の場合、鳥の体の色を出すには補助光はとても大事です。

出典: https://www.yodobashi.com

「望遠」に関するユーザーの反応 まとめ

2000mm相当、光学83倍ズームの高倍率は、アウトドアでの望遠撮影を好む方から高い支持を得ています。野鳥以外でも近寄って撮ることが困難な小動物や草花、あるいは月など、様々な被写体に対応できるコンデジです。なお、撮影モードダイヤルには「月」と「鳥」の専用ポジションがあります。「月」モード”にすると、自動的にズームアップされたり、色合いも決められますので、新たな楽しみが増えることでしょう。

実際の口コミ
高倍率ズームとしてはニコンが一番まともな画質です。

出典: https://s.kakaku.com

超望遠2000mmが手持ちで軽快に撮影できるので、野鳥を探し、見つけたらバンバン撮影という行為がとても楽しく感じる。

出典: https://s.kakaku.com

ちょっと怖いくらいの望遠です。

出典: https://www.amazon.co.jp

「ファインダー」に関するユーザーの反応 まとめ

レビューでは、EVF(液晶ビューファインダー)が高評価です。COOLPIX P950は望遠がウリですので、超望遠での撮影時にはEVFが大いに活躍するとのことです。ミラーレス一眼(EOS Kiss Mなど)とほぼ同等のスペックを保有しているようで、この点がユーザーの信頼を得ているようです。

実際の口コミ
背面液晶は3.2型で92万ドットと十分な性能、液晶ビューファインダーは236万ドットと一眼カメラクラスの性能で倍率も高く見やすいものです。

出典: https://s.kakaku.com

何より格段によくなったのがファインダーの大きさです。 目が疲れない、ピント合わせが楽になり、ファイダーや液晶モニターの発色も優れています。

出典: https://www.yodobashi.com

アイレベルのファインダーがとても見やすくなったことは大きいです。

出典: https://www.yodobashi.com

低評価が多いトピックの口コミを見る

「AF」に関するユーザーの反応 まとめ

感覚的にワンテンポ遅れる感じで、動体には対応困難との指摘があります。飛んでいる野鳥などはピンボケになってしまうとのことです。焦点もセンターにピタッと決まらないときがあり、AF(Auto Focus)には課題があるとのレビュー記事も見られました。

実際の口コミ
AFも1000よりマシですがワンテンポ遅れる感じで動体には対応困難ですし、フォーカスも中央に来ないなどAFは改良の余地を感じる仕上がりです。

出典: https://s.kakaku.com

飛んでいる野鳥にはAFが合わずピンボケ写真ばかりだ。

出典: https://www.amazon.co.jp

2000mmレンズのせいか、 AFスピードが極僅かにB700より遅い気がします。

出典: https://s.kakaku.com

「携帯性」に関するユーザーの反応 まとめ

2000mmもの高倍率が故にサイズが大きくなってしまい、しかも重量もあり、携帯性に関しては、ネガティブなレビューが散見されます。野鳥撮影などには高いパフォーマンスを発揮しますが、それ以外では、ご自身が撮影したい被写体、撮影シーン、撮影頻度などを念頭に置いて、この携帯性が許容できるか検討する必要があるでしょう。

実際の口コミ
欠点はやはり重量と大きさ。

出典: https://s.kakaku.com

良いとは言えません。

出典: https://s.kakaku.com

一般撮影としては重い

出典: https://s.kakaku.com

「撮影後のタイムラグ」に関するユーザーの反応 まとめ

撮影後、0.5秒ほどではありますが、ファインダーから景色が見えなくなる時間が気になるとのレビュー記事がありました。野鳥を追っている時は、このタイムラグにより野鳥を見失ったり、改めてファインダーに野鳥を捉えようとする間に飛んで行ってしまうこともあるとのことです。この点は改善課題と思われます。

実際の口コミ
やはり速くても0.5秒は見えなくなるんですね 0.5秒って短いようで結構長い時間ですよね。 超望遠で撮影していたら小さな野鳥は見失ってしまいますね。

出典: https://s.kakaku.com

単写モードの場合 結局1秒に1度程度しか押せません。

出典: https://s.kakaku.com

連写モードだと、 1枚でもラグがあります。

出典: https://s.kakaku.com

F値
F2.8~F6.5
焦点距離
24~2000mm
光学ズーム
83 倍
画素数
1605万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1/2.3型CMOS
シャッタースピード
1~1/2000 秒
4K対応
Wi-Fi
重量
1005g
キヤノン

PowerShot G7 X Mark III

夜景撮影に最適なモード搭載!手ブレを防いで綺麗に撮影

【おすすめポイント】

・星空モード搭載

 

【ここが気になる…】

・性能もいい分価格は高め

F値
F1.8~F2.8
焦点距離
24~100mm
光学ズーム
4.2倍
画素数
2010万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1型CMOS
シャッタースピード
1~1/2000 秒
4K対応
Wi-Fi
重量
304g
Nikon

COOLPIX P1000

本格派のコンデジならこれ!月の写真も綺麗に撮れる

【おすすめポイント】

・超望遠で野鳥も月もくっきり撮影可能

 

【ここが気になる…】

・かなり高性能なものの初心者には難しい可能性も

F値
F2.8~F8
焦点距離
24~3000mm
光学ズーム
125 倍
画素数
1605万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1/2.3型CMOS
シャッタースピード
1~1/4000 秒
4K対応
Wi-Fi
重量
1415g
ソニー(SONY)

サイバーショット DSC-RX100M7

高性能ミラーレスと並ぶ性能!小さくても超優秀な一台

【おすすめポイント】

・1型のイメージセンサー搭載◎色鮮やかな風景に

 

【ここが気になる…】

F値
F2.8~F4.5
焦点距離
24~200mm
光学ズーム
8 倍
画素数
2010万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1型CMOS
シャッタースピード
30~1/32000 秒
4K対応
Wi-Fi
重量
302g
Panasonic

LUMIX DMC-FZ300

F2.8の明るいレンズ!暗めの室内も夜景も綺麗に撮影

【おすすめポイント】

 

【ここが気になる…】

F値
F2.8
焦点距離
25~600mm
光学ズーム
24 倍
画素数
1210万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1/2.3型MOS
シャッタースピード
60~1/4000 秒
4K対応
Wi-Fi
重量
691g
SONY

サイバーショット DSC-RX100M3

高機能&高コスパ!暗い場所での撮影にピッタリ

【おすすめポイント】

 

【ここが気になる…】

F値
F1.8~F2.8
焦点距離
24~70mm
光学ズーム
2.9 倍
画素数
2010万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1型CMOS
シャッタースピード
1~1/2000 秒
4K対応
-(フルHD)
Wi-Fi
重量
290g
Panasonic

LUMIX DMC-FZ300

F2.8の明るいレンズ!近くても遠くても表情を綺麗に撮影

【おすすめポイント】

 

【ここが気になる…】

F値
F2.8
焦点距離
25~600mm
光学ズーム
24 倍
画素数
1210万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1/2.3型MOS
シャッタースピード
60~1/4000 秒
4K対応
Wi-Fi
重量
691g
SONY

サイバーショット DSC-RX10M4

近接撮影も遠くからの撮影もマルチに活躍!

【おすすめポイント】

・子どもの行事・旅行・日常まで万能に撮影可能

 

【ここが気になる…】

F値
F2.4~F4
焦点距離
24~600mm
光学ズーム
25 倍
画素数
2010万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1型CMOS
シャッタースピード
30~1/32000 秒
4K対応
Wi-Fi
重量
1095g
ソニー(SONY)

DSC-RX10M3

コスパも求めるならこの一台!

【おすすめポイント】

・DSC-RX10M4の型落ち品でコスパも◎

 

【ここが気になる…】

F値
F2.4~F4
焦点距離
24~600mm
光学ズーム
25 倍
画素数
2010万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1型CMOS
シャッタースピード
30~1/32000 秒
4K対応
Wi-Fi
重量
1095g
Kodak

PIXPRO AZ652

予算4万円◎光学65倍のズームの優秀なコンデジ

【おすすめポイント】

 

【ここが気になる…】

F値
F2.9~F6.7
焦点距離
24~1560mm
光学ズーム
65 倍
画素数
2068万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1/2.3型CMOS
シャッタースピード
4~1/2000 秒
4K対応
-(フルHD)
Wi-Fi
重量
602g
キヤノン

PowerShot SX740 HS

光学40倍ズーム・高速シャッタースピードで被写体を捉える◎

【おすすめポイント】

・焦点距離が広いのであらゆる被写体に最適

・4K動画も撮影可能◎

 

【ここが気になる】

高評価が多いトピックの口コミを見る

「望遠」に関するユーザーの反応 まとめ

高倍率ズームによる望遠性能が、驚異的であるという口コミがありました。運動会で子供を撮影するには十分すぎる超望遠性能で、月全体を撮影すると、月のクレーターまではっきり映るというレビューがありました。遠距離での撮影が多い人に向いているモデルです。

「動画」に関するユーザーの反応 まとめ

SX740 HSでは、動画の撮影が可能です。その画質は、なんと4K。動画撮影中のズームは40倍まで可能で、キレイな画質で遠距離の動画を撮影することが出来ます。画像以外での楽しみを増やすことができ、スマホカメラからの移行でSX740 HSを購入する方がレビューでは多く見られました。

「Wi-fi」に関するユーザーの反応 まとめ

Wi-fiを利用したデータ転送が、非常に便利だというレビューが多く見られました。Wi-fiを利用することで、PCやスマホへのデータ転送が可能になり、高画質で転送先の機器で閲覧することができます。スマホカメラを使わずに、SX740 HSで撮影してから、スマホに転送して楽しんでいる人が多いです。

低評価が多いトピックの口コミを見る

「AF」に関するユーザーの反応 まとめ

AFの調整が鈍くて、撮影しづらいというレビューが多く見られました。このレビューは、主にカメラ上級者の方が発信していることが多く、一瞬のタイミングを逃さずに撮影したい時に苦戦している方がいます。AFの鈍さをあまり気にしない人もいますが、ピンボケした写真を撮影してしまうことがあるので、シャッターチャンスが少ない時には使いづらいモデルです。

「暗所」に関するユーザーの反応 まとめ

SX740 HSは、暗所での撮影に弱いという口コミがありました。日陰での撮影時に、画像が青っぽくなることがあるようです。画像をそのまま残したいものの、画像編集ツールを使わないと、色が全体的に暗い写真になってしまうようです。暗所での撮影が多い方には、SX740 HSをおすすめできません。

「防水」に関するユーザーの反応 まとめ

水への耐性が非常に弱く、雨でも十分注意して管理する必要があるようです。ちょっとの水滴でもダメになってしまうほど敏感なので、雑に扱ってしまう人は要注意です。カメラの管理が厳重である自信がある方でないと、扱いは難しいでしょう。

F値
F3.3~F6.9
焦点距離
24~960mm
光学ズーム
40倍
画素数
2030万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1/2.3型CMOS
シャッタースピード
1~1/3200 秒
4K対応
Wi-Fi
重量
299g
Panasonic

LUMIX DC-TZ95D

シャッタースピード最速1/16000秒◎決定的瞬間を逃さない

【おすすめポイント】

 

【ここが気になる…】

F値
F3.3~F6.4
焦点距離
24~720mm
光学ズーム
30倍
画素数
2030万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1/2.3型MOS
シャッタースピード
4~1/16000 秒
4K対応
Wi-Fi
重量
328g
Nikon

COOLPIX P950

超望遠ならこの一台!本格的な撮影に

【おすすめポイント】

・光学83倍ズームで遠景も美しく撮影

 

【ここが気になる…】

・コンデジとしては重量が重たい

高評価が多いトピックの口コミを見る

「野鳥撮影」に関するユーザーの反応 まとめ

野鳥撮影に優れたパフォーマンスを発揮するカメラと言えます。優れた手ブレ防止機能、2000mm相当もの高倍率などの機能が高い評価を得ています。暗くない場所で、ピントさえ合うよう気をつければ、遠くの木の枝に留まっている鳥でも非常に綺麗に撮影できるとのことです。

実際の口コミ
明るいところで撮影し、ピントが合えばとても綺麗に野鳥が写る。

出典: https://s.kakaku.com

連続の連写も可能なスピードアップ、(但し、メモリーカードの性能にもよります) これは野鳥撮影にとっては感激するほどの発展進化です。

出典: https://www.yodobashi.com

野鳥を撮るときには私は補助光を多用しますので「鳥モード」で内蔵ストロボが使えない設定にはちょっと疑問を感じます。 枝の上にいて、空がバックになることが多い野鳥の撮影の場合、鳥の体の色を出すには補助光はとても大事です。

出典: https://www.yodobashi.com

「望遠」に関するユーザーの反応 まとめ

2000mm相当、光学83倍ズームの高倍率は、アウトドアでの望遠撮影を好む方から高い支持を得ています。野鳥以外でも近寄って撮ることが困難な小動物や草花、あるいは月など、様々な被写体に対応できるコンデジです。なお、撮影モードダイヤルには「月」と「鳥」の専用ポジションがあります。「月」モード”にすると、自動的にズームアップされたり、色合いも決められますので、新たな楽しみが増えることでしょう。

実際の口コミ
高倍率ズームとしてはニコンが一番まともな画質です。

出典: https://s.kakaku.com

超望遠2000mmが手持ちで軽快に撮影できるので、野鳥を探し、見つけたらバンバン撮影という行為がとても楽しく感じる。

出典: https://s.kakaku.com

ちょっと怖いくらいの望遠です。

出典: https://www.amazon.co.jp

「ファインダー」に関するユーザーの反応 まとめ

レビューでは、EVF(液晶ビューファインダー)が高評価です。COOLPIX P950は望遠がウリですので、超望遠での撮影時にはEVFが大いに活躍するとのことです。ミラーレス一眼(EOS Kiss Mなど)とほぼ同等のスペックを保有しているようで、この点がユーザーの信頼を得ているようです。

実際の口コミ
背面液晶は3.2型で92万ドットと十分な性能、液晶ビューファインダーは236万ドットと一眼カメラクラスの性能で倍率も高く見やすいものです。

出典: https://s.kakaku.com

何より格段によくなったのがファインダーの大きさです。 目が疲れない、ピント合わせが楽になり、ファイダーや液晶モニターの発色も優れています。

出典: https://www.yodobashi.com

アイレベルのファインダーがとても見やすくなったことは大きいです。

出典: https://www.yodobashi.com

低評価が多いトピックの口コミを見る

「AF」に関するユーザーの反応 まとめ

感覚的にワンテンポ遅れる感じで、動体には対応困難との指摘があります。飛んでいる野鳥などはピンボケになってしまうとのことです。焦点もセンターにピタッと決まらないときがあり、AF(Auto Focus)には課題があるとのレビュー記事も見られました。

実際の口コミ
AFも1000よりマシですがワンテンポ遅れる感じで動体には対応困難ですし、フォーカスも中央に来ないなどAFは改良の余地を感じる仕上がりです。

出典: https://s.kakaku.com

飛んでいる野鳥にはAFが合わずピンボケ写真ばかりだ。

出典: https://www.amazon.co.jp

2000mmレンズのせいか、 AFスピードが極僅かにB700より遅い気がします。

出典: https://s.kakaku.com

「携帯性」に関するユーザーの反応 まとめ

2000mmもの高倍率が故にサイズが大きくなってしまい、しかも重量もあり、携帯性に関しては、ネガティブなレビューが散見されます。野鳥撮影などには高いパフォーマンスを発揮しますが、それ以外では、ご自身が撮影したい被写体、撮影シーン、撮影頻度などを念頭に置いて、この携帯性が許容できるか検討する必要があるでしょう。

実際の口コミ
欠点はやはり重量と大きさ。

出典: https://s.kakaku.com

良いとは言えません。

出典: https://s.kakaku.com

一般撮影としては重い

出典: https://s.kakaku.com

「撮影後のタイムラグ」に関するユーザーの反応 まとめ

撮影後、0.5秒ほどではありますが、ファインダーから景色が見えなくなる時間が気になるとのレビュー記事がありました。野鳥を追っている時は、このタイムラグにより野鳥を見失ったり、改めてファインダーに野鳥を捉えようとする間に飛んで行ってしまうこともあるとのことです。この点は改善課題と思われます。

実際の口コミ
やはり速くても0.5秒は見えなくなるんですね 0.5秒って短いようで結構長い時間ですよね。 超望遠で撮影していたら小さな野鳥は見失ってしまいますね。

出典: https://s.kakaku.com

単写モードの場合 結局1秒に1度程度しか押せません。

出典: