【5分で選べる】スマホ・カメラで使えるジンバル人気おすすめ15選|スタビライザーとの違いは?

動画撮影する方の間で人気が高まっているジンバル(スタビライザー)。プロカメラマンのようになめらかな動画を撮影したい場合におすすめのアイテムです。今回は、ジンバルの選び方やDJIなどおすすめ製品を紹介します。スタビライザーとの違い・価格の違いも解説しているので、ぜひ参考にしてください!

2023/06/06 更新

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DJI OSMO POCKETなどのジンバルと一体型のカメラは、手のひらサイズのコンパクトさと4K撮影を兼ね備えています

 

重たいカメラとジンバルなどの周辺機器をたくさん持ち歩くと、どうしても荷物が負担になりますよね。ジンバルカメラは長時間撮影には向かないものの、重量約120gと軽量です。

 

ジンバルカメラは3~4万円程度ですが、カメラ用ジンバルも高いものは5万円を超えるものもあります。動画撮影用としてジンバルカメラを新しく買うのも選択肢のひとつです。

DJI

DJI POCKET 2

被写体の自動対的可能な4K対応ジンバルつきカメラ

高精度で手ブレを補正する3軸ジンバルを備えたジンバルつきカメラです。約1秒で写真や動画の撮影を開始できるクイック撮影により、撮りたい場面を逃さず撮影できます。高精細な4K動画の撮影に対応し、HDR映像であれば露出レベルをエリアごとにわけてレイヤー化したポップな表現も実現します。さらに「Active Track 3.0」を使うと、動いている被写体を自動追跡してフレーム内に収めてくれます。

 

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メーカー
DJI
商品名
DJI POCKET 2
形状
ハンドヘルド型
F値
1.8
有効画素数
6400万
焦点距離
20mm
ISO感度
100~6400
動画
4K
サイズ
124.7×38.1×30mm
重量
117g
その他機能
美顔効果、ストーリーモード、タイムラプスなど
モザ(MOZA)

MOIN Camera MPC01

手軽に高画質動画が撮影できるジンバルカメラ

3軸手ブレ補正可能なジンバルが一体化した、4K対応のジンバルカメラです。手のひらサイズに2.45インチタッチモニターを搭載し、そのまま手ブレの少ない動画を簡単に撮影できます。電源と撮影ボタンだけのシンプルなカメラは、タッチモニターで直感的に操作でき、専用スマホアプリでの操作や編集作業にも対応しています。

 

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メーカー
モザ(MOZA)
商品名
MOIN Camera MPC01
形状
ハンドヘルド型
F値
2.2
有効画素数
1200万
焦点距離
14mm
ISO感度
100~3200
動画
4K
サイズ
129×37.8×32mm
重量
175g
その他機能
スマホアプリ対応
FeiyuTech

Feiyu Pocket

カメラ付き軽量・小型ジンバル

6層広角120°レンズを採用したカメラ一体型のジンバルです。本体は115gと軽量で、その名の通りポケットに入るほどのコンパクトさなので、持ち歩きや長時間の撮影も容易にこなせます。ソニー製のカメラを搭載しており、小型ながら定点タイムラプスやモーションタイムラプスの撮影が可能で、オールフォローモードを使えば宙に浮いているような動画も手軽に撮影できます。

 

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メーカー
FeiyuTech
商品名
Feiyu Pocket
形状
ハンドヘルド型
F値
2.8
有効画素数
851万
焦点距離
14mm
ISO感度
100~3200
動画
4K
サイズ
124.5×40.5×30mm
重量
115g
その他機能
オブジェクトトラッキング、Wi-Fiモジュール搭載、遠隔操作対応など