【5分で選べる!】動画撮影におすすめのカメラ11選|YouTube・VLOGに最適なモデルも!

YouTubeやVLOG、運動会やレジャーなど、個人でも長時間動画を撮影するシーンは多いですよね。今回はカメラ初心者さんでも簡単に選べる動画撮影用カメラの選び方とおすすめモデル11選を紹介します。自撮りしやすいカメラ・水濡れに強いカメラなどシーン別に解説してるので、ぜひ参考にしてください。

2023/05/10 更新

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SONY

VLOGCAM ZV-1G

ブログコンテンツの撮影に特化したコンデジ

【おすすめポイント】

・「背景ぼけ切り換え機能」を搭載でワンタッチで背景ぼけ切り換えできる

・自撮り時のアングルがチェックが簡単!「バリアングル液晶画面」を搭載

・Webカメラとしてエンコーダーを通さず使用可能

【ここが気になる…】

・長時間録画が苦手

F値
F1.8~F2.8
焦点距離
9.4~25.7mm
光学ズーム
2.7 倍
画素数
2010万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1型
4K対応
⚪︎
Wi-Fi
⚪︎
サイズ
105.5x60x43.5 mm, 294g
SONY

PowerShot G1 X Mark III

高性能コンデジでより綺麗な写真が撮れる一台!

【おすすめポイント】

・24-72mmの幅広い焦点距離で、広角から望遠までカバー

・液晶モニターの角度を細かく調整することが可能なバリアングル液晶を搭載

・防塵防滴性能搭載で天候や環境を問わず撮影可能

【ここが気になる…】

・重量が少し重ため

高評価が多いトピックの口コミを見る

「画質」に関するユーザーの反応 まとめ

画質の”キレ”は秀逸との評価です。輪郭線だけでなく、青空のグラデーションや階調表現が美しく撮影できるとのことです。約2400万画素のAPS-C判センサー採用のため、パノラマはさらに綺麗に写るようです。なお、一眼レフやミラーレスカメラにも使用されているAPS-C判センサーを、コンパクトボディに収め込んだ技術力はCANONの真骨頂です。

実際の口コミ
想像していた以上に良かったため大満足です。解像も充分。ボケも充分。 このあたりはやはりRX100系やC-Luxのような1インチより数段上に感じます。 特に高感度画質は差が出ますね。 また、通常LRで現像しますが、レタッチした際の粘りも非常に良いです。

出典: https://s.kakaku.com

高画質コンパクトでバリアングルが全然出なくて長年悔しい思いしましたが、 やっとで非常に満足してます。 映像も綺麗です

出典: https://s.kakaku.com

予想以上の画質・露出性能に大変満足しています。今はほとんどの場面で本機を常用しています。明るい窓のある屋内や逆光下など、難しい状況下でもほぼ適正露出で高画質撮影ができるので、以前のカメラに比べて失敗作が激減しました。

出典: https://s.kakaku.com

「操作性」に関するユーザーの反応 まとめ

コンデジでありながら、親指AFなど一眼レフに準じた高度な操作ニーズにもある程度対応してくれる点が気に入られています。ダイヤルもレンズ・背面・正面の計3つ備えているため、シャッタースピード・絞り・ISO感度などを割り当てることで、スピーディなマニュアル撮影も可能です。ファイダーを覗きながら液晶をタッチしてAFを行う「タッチ&ドラック」も便利と言われています。

実際の口コミ
コンパクトデジカメでありながら操作系が充実しており、親指AFなどの一眼レフに準じた撮影スタイルにもある程度対応してくれます。ダイヤルもレンズ・背面・正面の計3つ備えているため、シャッタースピード・絞り・ISO感度などを割り当てることで、それなりに機動力の高いマニュアル撮影も可能です。

出典: https://www.amazon.co.jp

タッチパネル、タッチフォーカス共にストレス無く使えます。 ダイレクトダイヤルも使いやすいです。

出典: https://s.kakaku.com

最初は色々ついてて戸惑いましたが、慣れると非常に良いです。

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「アウトドア」に関するユーザーの反応 まとめ

アウトドアにおいて非常に扱いやすいというコメントが多く寄せられています。簡易防塵・防滴仕様で、レンズフィルターが装着できる事も、雨や雪からレンズ等を守りやすく安心感があるようです。裏返しにできるバリアングル液晶のため、カメラケースに収めずに鞄の中に入れておいても、液晶が傷ついたり、埃が入り込む等の心配をする必要はありません。

実際の口コミ
アウトドアにおいて扱いやすい  ファイダーを覗きながら液晶をタッチしてAFを行う「タッチ&ドラック」が便利。  普通にマルチコントローラーでも測距点移動はしやすいです。  簡易 防塵防滴+レンズフィルター装着できる事は、雨や雪から守りやすくアウトドアにおいて安心。  風が強い冬の八方尾根において雪の粉が思いっきりぶっかかって来ましたが大丈夫でした。

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高山村の雪景色に映える高井橋を撮るチャンスに巡り会えたのでじっくり撮りました。月並みな写真ですが、めったに雪景色が見れない私には新鮮な撮影になりました。小雪舞う中での撮影は最高のひと時でした。これも、カメラを信頼してるからこその楽しい撮影だったと思います。

出典: https://s.kakaku.com

防塵仕様+バリアングル液晶(裏返し)+レンズキャップ=カメラ・ケースなしで、普通の鞄の中に入れておいても、液晶が傷つくとか、埃が入り込む等の心配をしなくても宜しいので、実利上+精神衛生上両面で結構です。

出典: https://s.kakaku.com

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「電子ダイヤル」に関するユーザーの反応 まとめ

電子ダイヤルが難点のようです。普通に持つと指がダイアルにかかってしまい、また、バッグからの出し入れの時などいつの間にか回ってしまい、せっかく設定していたISOが変わってしまったという口コミがありました。もっと勝手に動かないようしないと使えないと思われます。

実際の口コミ
使用していて背面のボタンが、勝手に服などにふれて、設定がどんどん変わっていきます。。。 滅多なことでは回らない位置のモード設定ダイヤルには、ロックまで付いていて、不便なくらい守られているのに。。。 斜め掛けしている状態で一番体に頻繁に触れる背面のダイヤルやボタンが何故か未対策。 その結果「いつのまにか各種設定がずれている」という現象が多発します。 またメニューボタンも、親指の付け根であたる部分に配置されていて「撮影しようとグリップするとメニュ表示」になりイラットします。

出典: https://s.kakaku.com

コンパクトなボディに防塵防滴を乗せたせいかボタン類が押し辛く感じます。また、フロントのダイヤルがグリップやレンズに近いため撮影中よく干渉してしまい支障がでます。

出典: https://s.kakaku.com

電子ダイヤルが使えねえ。普通に保持すると指がダイアルにかかってしまう。わざとそうしてんのかも知れんけど、バッグから出し入れしたり持ち直したりするたびにぐるぐる回ってしまい、設定でISOを割り当ててたんだが、できた写真真っ白でデータを見るとISO12600とかになってた。即行電子ダイヤルを無効に設定しなおした。どうやって使おうと設計したんだろう。もっと固くするとかしないと邪魔なだけなんですが。

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「バッテリー」に関するユーザーの反応 まとめ

バッテリーの持ちが比較的悪いとのレビューが数件寄せられています。ボディサイズとのバランスを考慮し、ポケットサイズのカメラ(G9 X)と同じタイプのバッテリーにしたのが理由のようです。予備バッテリーは持っていたほうが安全とのこと。なお、三脚に取り付けている時は、バッテリーやメモリカードが交換できない点も指摘されています。

実際の口コミ
電力を使う割にはバッテリーが下位機種と同じ。

出典: https://s.kakaku.com

もちません。が、バッテリー自体軽いのでお金の都合がつけば複数持っても苦にならないと思います。

出典: https://s.kakaku.com

電池の持ちが M6 や G7X に比べて 2/3くらいに感じます。予備電池は持っていたほうが良いです。

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「シャッタースピード」に関するユーザーの反応 まとめ

シャッタースピードが1/2000にとどまっているのが難点という口コミも見受けられました。せめて1/4000位は欲しいとのことです。AFは相応の評価が得られているようですので、シャッタースピードをもっと高めてもよいのではないかと思われます。

実際の口コミ
ホットシューにスピードライトを付けるとシャッタースピードが 1/250 秒以下に制限されてしまいます。

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キャノンはシャッター速度を頑なに1/2000に こだわるのかが謎ですね。せめて1/4000位は欲しい そこまでこのカメラに必要ないのかもしれませんが 以前のカメラよりAFもかなり改善してます

出典: https://s.kakaku.com

シャッタースピードが低速になりがちなので、どうしても被写体ブレが起きやすいのは否めません

出典: https://www.amazon.co.jp

F値
F2.8~F5.6
焦点距離
15~45mm
光学ズーム
3 倍
画素数
2420万画素
イメージセンサー(撮像素子)
APS-C
4K対応
-
Wi-Fi
⚪︎
サイズ
115x77.9x51.4 mm, 399g
ソニー(SONY)

VLOGCAM ZV-1F

自撮りに特化した優秀コンデジ◎配信や動画撮影にも使える!

【おすすめポイント】

・画面を手前向きにできて自撮りしやすい

・20mmの超広角単焦点レンズで画角も決まる

・1型の高画質なイメージセンサー

【ここが気になる…】

・動画撮影機能は人によっては不要な場合も

F値
F2
焦点距離
20mm
光学ズーム
-
画素数
2010万画素
イメージセンサー(撮像素子)
1型
4K対応
Wi-Fi
サイズ
105.5x60x46.4mm, 256g
SONY

SONY α6400

本体重量約403gの小型軽量ミラーレス一眼

【おすすめポイント】

・世界最速0.02秒*の高速AFを実現

・4K対応でより綺麗な動画の撮影が可能

・コンパクトで軽量なミラーレス一眼で持ち運びにも◎

【ここが気になる…】

・長時間使用の場合は、予備バッテリーが必要

 

* 2019年1月広報発表時点、ソニー調べ

レンズマウント
α Eマウント
イメージセンサー(撮像素子)
APS-C
撮影感度
ISO100~32000
手ブレ補正
-
5軸手ブレ補正
-
4K対応
⚪︎
サイズ
120x66.9x59.7 mm, 約403g
Panasonic

LUMIX G100 VLOG

Vlog動画撮影をより快適に!小型ミラーレス一眼

【おすすめポイント】

・小型、軽量で自撮りやVLOGにおすすめの1台

・5軸ハイブリッド手ブレ補正搭載で大きなブレも抑える

・セルフタイマーなど動画撮影に便利な機能多数搭載

【ここが気になる…】

・録画時間の制限がある

レンズマウント
マイクロフォーサーズマウント
イメージセンサー(撮像素子)
4/3型
撮影感度
ISO200~25600
手ブレ補正
⚪︎
5軸手ブレ補正
⚪︎
4K対応
⚪︎
サイズ
5.42 x 11.56 x 8.25cm , 約412g
Canon

EOS R7

上級者からプロまで!オールラウンドなミラーレス一眼

【おすすめポイント】

・APS-CサイズCMOSセンサー搭載で高解像性能を実現

・7Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影が可能

・RF-S18-150mm F3.5~6.3 IS STMレンズで標準的なアングルからの望遠の撮影にも対応

【ここが気になる…】

・重量が重ため

レンズマウント
キヤノンRFマウント
イメージセンサー(撮像素子)
APS-C
撮影感度
ISO100~32000
手ブレ補正
⚪︎
5軸手ブレ補正
⚪︎
4K対応
⚪︎
サイズ
132x90.4x91.7 mm, 約612g
SONY

HDR-CX470

迷ったらこれ!たった215gの超軽量なハンディカメラ

【おすすめポイント】

・軽量・コンパクトで長時間の撮影でも疲れにくい
・光学手ブレ補正を搭載◎どんなシーンでも滑らかな映像
・広角レンズ搭載で狭い室内でも撮りやすい

【ここが気になる...】

・ピンボケがしやすく使いづらいとの声も

画質
フルハイビジョン
イメージセンサー(撮像素子)
CMOS 1/5.8型
画素数
229万画素
光学ズーム
30倍
手ブレ補正機構
光学式
撮影時間
115 分
サイズ
54x59.5x128 mm
重量
215g
パナソニック

HC-W590MS

ワイプ撮り・超高倍率の50倍ズームが魅力!

【おすすめポイント】

・2画面を同時に撮影できるワイプ撮り機能搭載

・50倍ズームで遠くの被写体もしっかり捉える

・140分の長時間撮影にも対応

【ここが気になる...】

・起動に時間がかかるとの声も

画質
フルハイビジョン
イメージセンサー(撮像素子)
MOS 1/5.8型
画素数
220万画素
光学ズーム
50 倍
手ブレ補正機構
光学式
撮影時間
140 分
サイズ
60x62x129 mm
重量
266 g
パナソニック

HC-VX992MS

約355gの軽量な4Kハンディカメラならこれ!

【おすすめポイント】

・本体重量約355gと軽量・コンパクト

・4K撮影できて予算8万円以下の高コスパ

・「5軸ハイブリッド手ブレ補正機能」搭載

【ここが気になる...】

・音質が悪いとの声も

画質
4K
イメージセンサー(撮像素子)
MOS 1/2.3型
画素数
829万画素
光学ズーム
20 倍
手ブレ補正機構
光学式
撮影時間
100 分
サイズ
65x73x141 mm
重量
355 g
‎GoPro

HERO11 BLACK CHDHX-111-FW

GoPro最新のアクションカメラ!5.3Kの超高画質

【おすすめポイント】

・初心者でも簡単にブレなく撮影できる

・性能で選ぶならGoProがおすすめ

・ナイトエフェクトで夜間の光も美しく

【ここが気になる...】

・熱停止などの改善点が残る

画質
5.3K
イメージセンサー(撮像素子)
1/1.9型
画素数
-
光学ズーム
-
手ブレ補正機構
撮影時間
-
サイズ
-
重量
153 g
DJI

DJI POCKET 2

撮影しやすいジンバルカメラ!3軸手ブレ補正機能を搭載

【おすすめポイント】

・超コンパクトなアクションカメラならこれ

・3軸手ブレ補正機能搭載

・4Kの滑らかな映像◎Vlogに最適

【ここが気になる...】

・バッテリー持ちが悪いとの声も

画質
4K
イメージセンサー(撮像素子)
CMOS 1/1.7型
画素数
-
光学ズーム
-
手ブレ補正機構
撮影時間
-
サイズ
38.1x124.7x30 mm
重量
117 g