【2019年最新】リコーのデジカメの一覧と最新情報|特徴・評判やおすすめの選び方

リコーのデジカメの一覧と最新情報についてまとめています。リコー人気のおすすめ選び方、トラブル対応から他社との比較まで。リコーのデジカメに関して調べている人は是非参考にしてください。

2021/10/21 更新

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リコー

RICOH THETA Z1

1.0型の大きなCMOSとレンズセットを2組み使用の高画質360度画像が撮れるカメラ

写真家、カメラ評論家

田中希美男

撮影レンズとセンサー2個を使用して上下左右360度がワンショットで写せる全天球型カメラTHETAシリーズのトップモデルです。360度カメラとしては珍しい大きな1.0型裏面照射型CMOSイメージセンサーを使用しているので高感度での画質も良好です。約2300万画素相当(6720×3360 ピクセル)の高品質な静止画が撮影可能で、動画撮影ではフルHDのほか4K動画やハイスピード動画、タイムラプス動画の撮影機能も備えています。動画撮影時には回転3軸補正による強力な手ぶれ補正機能を備えています。絞り優先など多彩な撮影モードも備え、ボディには0.93型の有機EL 情報パネルやファンクションボタンを搭載し、撮影残り枚数や露出設定などの情報が事前に確認できます。静止画、動画の優れた画質にこだわる360度撮影ファンの人にはイチ押しです。
画素数
2000万画素(有効画素)x2
撮像素子
1型CMOSx2(裏面照射型)
F値
F2.1
光学ズーム
-
シャッタースピード
1/8〜1/25000 秒
撮影感度
通常:ISO80〜6400
連写撮影
-
4K対応
手ブレ補正機構
-
Wi-Fi
重量
本体:182g