ソニー DSC-RX10M4 デジタルカメラ評価・レビュー・製品情報・価格比較

最安値:¥105,788
SONY DSC-RX10M4 カメラの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、SONY DSC-RX10M4 カメラがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/01/18 更新

写真家、カメラ評論家

田中希美男

開放F値がF1.8~2.8で24~70mm相当の小型ズームを内蔵した大人気な高級コンパクト

RX10 M4は1.0型イメージセンサーを採用した小型高級コンパクトカメラRXシリーズの四代目として2015年に発売された機種。F1.8~2.8大口径のフル判換算24~70mm相当の手ぶれ補正を備えたズームレンズを内蔵して、最高感度はISO25600まで設定可能です。シャッターはメカ式のとき最高1/2000秒、電子式では最高1/32000秒の高速が選べ、さらに連写性能は最高16コマ/秒なので高速シャッタースピードと組み合わせれば動きの速いスポーツや野鳥を高速連続撮影することもできます。液晶モニターは180度回転可能なチルト式なので自撮り撮影も可能、小さくて高性能な電子ビューファインダー(EVF)も内蔵しているので明るい戸外で液晶モニターが見づらいときもEVFを利用すればフレーミングもしやすい。

ISO感度

光を電気信号に変換して記録する際の感度。高感度に設定して撮影することで、夜間の撮影でもカメラに届く光を増幅し適切な明るさで写真に残すことが可能。撮影時の状況に適した値を設定することが重要。

チルト液晶

可動式モニターの一種。モニターを手前に引くことで上下に動かすことができる。バリアングル式と違い、左右に動かすことはできない。最近は、横方向に動かすことができる3軸チルト液晶も誕生している。

電子ビューファインダー(EVF)

ファインダー内に格納された小さなモニターを見ることができる仕組みのこと。よく光学ビューファインダー(OVF)と比較される。撮影時に細かく設定した、明るさや色合いの状態が反映されたものを撮影前に見ることができ、夜間での撮影もしやすい。電源をつけないと使えないこと、多少の遅延が生じることが弱点。

センサーサイズ(撮像素子サイズ)

光を受けて画像を作り出すイメージセンサーの大きさのこと。基本的に、イメージセンサーが大きければ大きいほど画質はよくなり、また同時に価格も高くなる。一般に普及していセンサーサイズは大きい順に、フルサイズ(=35mm)、APS-C、マイクロフォーサーズ、1.0型など。コンデジだとさらに小さいサイズもある。◯型センサーと書かれていたら、基本的にセンサーサイズの話をしていると思えば良い。

35mm換算(フルサイズ判換算)

初心者が非常につまづきやすいポイント。 同じレンズを用いても、カメラのセンサーサイズが異なると画角がかわる(=写る範囲が変わる)。そのため、「仮にセンサーサイズが35mm判だったらどれくらいの画角なのか?」と計算したものを35mm換算と言う。カメラレンズの画角性能を比較する時に、全てのレンズを統一した基準で比較することが可能になるため、換算された数値同士の比較で欲しいカメラを決めるとわかりやすい(初心者の方は35mm換算された画角を比べて商品を選ぶと良い)。

DSC-RX10M4のショップ比較

当ページの在庫とは、当ページ作成時点での在庫、最安値とは、在庫が◯となっているもののうち、当ページ作成時点での最安値を指します。いずれも現在の在庫や最安値を保証するものではありません。

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写真家、カメラ評論家

田中希美男

少し価格は高くなるが内蔵レンズに24~200mm相当の高倍率ズームを採用

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RX100 M4とほぼ同等のカメラ性能だが価格がやや安いことが魅力

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

メーカー SONY 商品名 SONY DSC-RX10M4
撮影感度 ISO:100倍~12800倍 AF(オートフォーカス) 315点位相差+25点コントラスト
連写速度 24コマ/秒 動画 AVCHD: 24M FX(1,920x1,080/60i)/XAVC S 4K: 30p 100M(3,840x2,160/30p)
サイズ 132.5x94x145 mm 重量 約1095g(バッテリーNP-FW50、SDXCカードを含む)/約1050g(本体のみ)
その他機能 手ブレ補正・Wi-Fi対応・Bluetooth対応

SONY DSC-RX10M4のケース

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

カメラ本体をしっかりと守るジャストフィットサイズのケースです。本革風素材を使用した高品位なデザインで、ケースを装着したままでUSB充電やデータ転送が可能です。

SONY DSC-RX10M4のバッテリー

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SONY リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

バッテリーの残量を液晶モニターに1%刻みで表示するインフォリチウム機能搭載しています。電圧は7.2V、容量は7.3Wh(1020mAh)のバッテリーになります。

SONY DSC-RX10M4のおすすめポイント

世界最速0.03秒の高速オートフォーカスを搭載

RX10シリーズでは初となる位相差検出方式のオートフォーカスセンサーを配置したSONY DSC-RX10M4。メモリー一体型の1.0型CMOSセンサーを搭載しています。 非常に高速で処理することを可能にした位相差のオートフォーカス方式と高精度なオートフォーカス方式を併用したファストハイブリッドオートフォーカスによって、SONY DSC-RX10M4は世界最速0.03秒の高速オートフォーカスを実現しました。

315点像面位相差オートフォーカスセンサーが広範囲のオートフォーカスをカバー

SONY DSC-RX10M4は315点もの像面位相差オートフォーカスセンサーが撮像エリアの約65%をカバーしてくれます。超望遠撮影時にも、高速で動く被写体の決定的瞬間を逃さずに撮影することができます。高密度オートフォーカス追随テクノロジーが、動体追随性を大幅にアップさせ、動きが複雑な被写体もその決定的な瞬間を逃さずに撮影することができます。

被写体の一瞬を逃さずに捉える 最高約24コマ/秒の高速連写

フロントエンドLSIと画像処理エンジンの導入によって、SONY DSC-RX10M4は最高約24コマ/秒の高速連写が可能になりました。バッファメモリーの大容量化などにより、連続撮影は最高249枚まで可能です。SONY DSC-RX10M4は被写体の一瞬を逃さずに捉えることが可能です。

像面位相差オートフォーカスに対応 高解像4K動画が撮影できる

SONY DSC-RX10M4は像面位相差オートフォーカスセンサーを搭載することで、4K動画の撮影時にも、高精度・高追随なパフォーマンスを実現しました。従来のカメラと比べて約2倍の高速オートフォーカスにより、スムーズで迷いのないピント合わせをすることができます。最高960fps(40倍)のスーパースローモーションも進化しました。スーパースローモーション動画をスマートフォンにも転送することもできます。

SONY DSC-RX10M4の悪い点をレビュー

屋内の撮影には向いていない

屋内で撮影した場合に、他のコンデジと比べて大差のない程度の画質になってしまうようです。そうなってしまうと、他のすべての機能が優れていたとしても最終的には同じランクのもう少し安価な価格の機種でもよいのではないかという結論になってしまいます。

オートフォーカス動作中にズームできない

追従連写などオートフォーカス動作中は一切ズームができないとのことです。サッカーなどのスポーツ撮影や鉄道などの乗り物撮影、運動会などオートフォーカス動作中の追従連写が必須となる場面では致命的な制約になる可能性があります。

SDカードが取り出しにくい

SDカードの取出しが非常に困難というレビューがあります。SDカードを使用する際にはカードを裏向きにして挿入するため、端子に触れてしまう可能性があるのでより慎重に行う必要があります。メモリースティックDUOの使用も可能ですが、こちらも同様に取り出しにくいので注意が必要なようです。

SONY DSC-RX10M4の良い点をレビュー

ジャンルを問わずマルチに使える

航空祭やサーキット、野鳥に至るまでジャンルを問わずにマルチな場面で活躍できるカメラです。遠くにあるものから、近くにあるものまで、また止まっているものから動いているものまで、あらゆるものに一台で対応することが可能です。

オートフォーカスの速さが秀逸

多少の曇天であればきっちりとオートフォーカスが効いてくれます。被写体がフレームアウトしてもまたすぐにフレーム内に収めればオートフォーカスが効いてくれます。連写の撮影でもかなり遠くにいる被写体をピントのずれなく撮影することができます。

24-600mm相当の超高倍率ズームが強み

24-600mm相当の超高倍率ズームを内蔵しています。手ブレ補正もしっかりとしていて引いたところから望遠で狙っての撮影にも十分対応が可能です。レンズが内蔵されてるので同程度のレンズを装着した一眼レフカメラに比べて圧倒的にコンパクトなのも魅力です。

SONY DSC-RX10M4の口コミを集めました

感度に有利な日中屋外なら期待通りの写真を吐き出したのかもしれないが、画質が他コンデジに比べて圧倒的な差が少ない。

出典:https://review.kakaku.com

屋内での撮影時には他のコンデジと大差のない画質になってしまうようで、それならば同ランクのより価格が安価な物を購入すればいいのではと思ってしまいます。

オートフォーカス追従連写中にズーミングが要求されるようなサッカーなどのスポーツ撮影や鉄道撮影、運動会などには、ほとんど使い物にならないと思った方が良いでしょう。

出典:https://www.amazon.co.jp

オートフォーカス追従連写中にはズーミングが全く機能しないとのことです。両方の機能を必要とする運動会や乗り物撮影などでは、DSC-RX10M4の強みであるオートフォーカス追従連写と600mm望遠レンズが活かされない場面が出てくる可能性があります。

連写撮影でピンボケが多く連写の意味がない。金額に見合わない、5万円台の一眼やミラーレスのほうが比べ物にならないくらいきれいに写りますね!

出典:https://www.amazon.co.jp

オートフォーカスがとても良いように広告・宣伝されているが、すべてのユーザーがいいと言っているわけではなく、使う人やシチュエーション(夕方や薄明かりなどではISO100でもノイズが目立つなど)によっては満足のいく結果が得られない場合もあるようです。

兎に角カードの取り出しがしにくい 特にSDカードを使う場合はカードを裏にして入れるので要注意、端子に触れてしまう可能性がある為にカードの入れ替えは慎重に…

出典:https://www.amazon.co.jp

SDカードの取り出しが困難だというレビューをいくつか見かけます。カードを入れる方向など、挿入の際にもかなり神経質になる必要があるようで、そういった細部の使いやすさまでは考慮されていない部分があるようです。

航空祭、サーキット、野鳥とジャンル問わず持ち出しますがマルチに対応できる優れものです。

出典:https://product.rakuten.co.jp

あらゆるシチュエーションで満足のいく撮影ができるカメラです。よほど画質にこだわる人などでなければ、遠近・静動問わずこれ一台で十分にカメラの楽しみを味わいながら使えるレベルなのではないでしょうか。

素晴らしいカメラです

出典:https://review.kakaku.com

望遠レンズを内蔵し、オートフォーカスでピントが合うのは初心者にはありがたい機能です。少しの技術でも思っている以上の写真が撮れることでカメラの楽しみがより広がるのではないでしょうか。それでこの価格であればコストパフォーマンスが高いと考えられます。

晴天時のAFが良いのは判っていたが、曇天でも良い。 機体がフレームアウトしてしまっても、間髪いれずにフレームに収めるときっちりAFが効く。

出典:https://review.kakaku.com

晴天時だけでなく多少の曇天でも効果を発揮するオートフォーカス機能です。狙った被写体に即ピントを合わせることができるのでストレスなく撮影ができます。動きのあるものでも問題なくピントを合わせられるオートフォーカスは秀逸です。

今いる場所をベストなポジションにしてくれるカメラ

出典:http://photo.yodobashi.com

24-600mm相当の超高倍率ズームレンズを内蔵することでどこにいても狙ったものにズームをすることができます。運動会でどこに座っていたとしてもお子様を常にフレームの中心に収めることができる優れものです。

SONY DSC-RX10M4とDSC-RX10M3の違い

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SONY デジタルカメラ DSC-RX10M3 F2.4-4.0 24-600mm 2010万画素 ブラック Cyber-shot DSC-RX10M3

価格:126,890円 (税込)

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DSC-RX10M4とDSC-RX10M43の違いは、DSC-RX10M4の方が約半年遅れで発売された上位機種です。販売価格もDSC-RX10M4の方が高くなっています。 光学ズームや望遠レンズ、その他撮影枚数などには大きな違いはありませんが、連写撮影の際のコマ数がDSC-RX10M4の方が24コマ/秒と勝っています。 商品写真など静止画をメインに撮影する場合にはDSC-RX10M3の方がコストパフォーマンス的にもよいですが、野鳥や乗り物など動くものを撮影する際にはDSC-RX10M4の方がより使いやすいと思います。

SONY DSC-RX10M4とニコン COOLPIX P1000の違い

Nikon

Nikon デジタルカメラ COOLPIX P1000 ブラック クールピクス P1000BK

価格:92,800円 (税込)

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SONY DSC-RX10M4とニコンCOOLPIX P1000は比較対象としてよく比べらられる商品です。 発売時期はニコンCOOLPIX P1000の方が約1年遅く発売された比較的新しい商品です。価格もニコンCOOLPIX P1000の方が安価で手に入れることが出来ます。 画質面でいうと有効画素数や総画素数はSONY DSC-RX10M4の方がそれぞれ500万画素ほど高く軍配が上がります。 特筆すべきはニコンCOOLPIX P1000のズーム機能で、SONY DSC-RX10M4が光学ズーム25倍、望遠600mmなのに対し、ニコンCOOLPIX P1000は光学ズーム125倍、望遠なんと3000mmまで可能です。 しかし現実的にここまでのズームが必要なのか、また最大ズームにした場合に手ブレ補正がどこまで効くのかという部分は疑問が残ります。 また、これだけのズームを内蔵しているため、自ずとニコンCOOLPIX P1000はサイズ、重量ともに若干の犠牲を強いられていることは否めません。 実際にSONY DSC-RX10M4が総重量約1095gに対してニコンCOOLPIX P1000は総重量約1415gとおよそ500g近く重くなります。 連写撮影においてもSONY DSC-RX10M4が24コマ/秒に対してニコンCOOLPIX P1000が120コマ/秒という数字を見てもニコンCOOLPIX P1000はより静止しているものの撮影に向ていることが分かります。 利用するシーンに応じてどちらの機種を選択するかをよく検討する必要があるのではないでしょうか。

SONY

SONY デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX10M4

価格:144,541円 (税込)

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SONY DSC-RX10M4について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。 SONY DSC-RX10M4の特筆すべき点はやはりその「オートフォーカス」にあると思います。 世界最速0.03秒の高速オートフォーカスにより一瞬のチャンスを逃さずに被写体をカメラに収めることが出来ます。 24コマ/秒の連写撮影は、静止したものだけでなく飛んでいる野鳥や動いている乗り物を撮影する際にも十分にそのスペックを発揮し、満足のいく画質で被写体を収める大きな役割を果たすでしょう。 また、SONY DSC-RX10M4に内蔵された24mm-600mmズームも、運動会の際などにこれまで持っていた「撮れる場所へ移動しなければいけない」という煩わしさから解放してくれることを期待させ てくれます。 総評としては「SONY DSC-RX10M4動いているものを連写撮影して最高の瞬間をカメラに収めたい」と考える人には最適なカメラではないかと考えます。 その他の機種とSONY DSC-RX10M4の比較も掲載しているので、より自分のニーズに近いカメラを選んでもらいたいと思います。