【2023最新】ニコンのデジカメの一覧と最新情報|特徴・評判やおすすめの選び方

本記事では、ニコンのデジカメの一覧と最新情報についてまとめています。ニコンのおすすめの最新デジカメ、人気カメラの選び方、トラブル対応から他社との比較まで幅広く解説します。ニコンのデジカメに関して調べている方は、ぜひ参考にしてください。

2023/08/10 更新

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編集部おすすめの記事

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Nikon

デジタル一眼レフカメラ D6

ニコン史上最強のAF性能が魅力

ニコン史上最強といわれている新開発のAFエンジン搭載しており、D5と比べて1.6倍に及ぶ高密度オールクロスセンサーが魅力。また、盗難防止のケンジントンロック対応しているため、リモート撮影や編集などその他作業に集中できます。無線(WT-6)に加えてWi-Fiも内蔵されており、高速通信でストレスも溜まりません。

ニコン

COOLPIX P950

3000mm相当まで撮影可能なP1000を小型化して手軽に2000mm相当まで撮影可能にした

写真家、カメラ評論家

田中希美男

24~3000mm相当の光学125倍ズーム内蔵のP1000の大人気を受けて発売されたのが"弟ぶん"にあたるP950です。P950はP1000を少し小型化して望遠側を2000mm相当までにとどめましたが、それでもデジタルズームを利用すれば8000mm相当の超々望遠撮影も可能です。シャッタースピード換算で約5.5段ぶんの強力な手ぶれ補正の機能を備えていますから2000mm程度ならブラさずに撮ることも不可能ではありません。液晶モニターはバリアングル式で、視認性の良い電子ビューファインダーも備えています。レンズ部の脇にはカメラ設定の変更やMF時のピント調整がおこなえるサイドダイヤルが配置されていて、この操作性がすこぶる良好です。

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「野鳥撮影」に関するユーザーの反応 まとめ

野鳥撮影に優れたパフォーマンスを発揮するカメラと言えます。優れた手ブレ防止機能、2000mm相当もの高倍率などの機能が高い評価を得ています。暗くない場所で、ピントさえ合うよう気をつければ、遠くの木の枝に留まっている鳥でも非常に綺麗に撮影できるとのことです。

実際の口コミ
明るいところで撮影し、ピントが合えばとても綺麗に野鳥が写る。

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連続の連写も可能なスピードアップ、(但し、メモリーカードの性能にもよります) これは野鳥撮影にとっては感激するほどの発展進化です。

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野鳥を撮るときには私は補助光を多用しますので「鳥モード」で内蔵ストロボが使えない設定にはちょっと疑問を感じます。 枝の上にいて、空がバックになることが多い野鳥の撮影の場合、鳥の体の色を出すには補助光はとても大事です。

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「望遠」に関するユーザーの反応 まとめ

2000mm相当、光学83倍ズームの高倍率は、アウトドアでの望遠撮影を好む方から高い支持を得ています。野鳥以外でも近寄って撮ることが困難な小動物や草花、あるいは月など、様々な被写体に対応できるコンデジです。なお、撮影モードダイヤルには「月」と「鳥」の専用ポジションがあります。「月」モード”にすると、自動的にズームアップされたり、色合いも決められますので、新たな楽しみが増えることでしょう。

実際の口コミ
高倍率ズームとしてはニコンが一番まともな画質です。

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超望遠2000mmが手持ちで軽快に撮影できるので、野鳥を探し、見つけたらバンバン撮影という行為がとても楽しく感じる。

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ちょっと怖いくらいの望遠です。

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「ファインダー」に関するユーザーの反応 まとめ

レビューでは、EVF(液晶ビューファインダー)が高評価です。COOLPIX P950は望遠がウリですので、超望遠での撮影時にはEVFが大いに活躍するとのことです。ミラーレス一眼(EOS Kiss Mなど)とほぼ同等のスペックを保有しているようで、この点がユーザーの信頼を得ているようです。

実際の口コミ
背面液晶は3.2型で92万ドットと十分な性能、液晶ビューファインダーは236万ドットと一眼カメラクラスの性能で倍率も高く見やすいものです。

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何より格段によくなったのがファインダーの大きさです。 目が疲れない、ピント合わせが楽になり、ファイダーや液晶モニターの発色も優れています。

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アイレベルのファインダーがとても見やすくなったことは大きいです。

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「AF」に関するユーザーの反応 まとめ

感覚的にワンテンポ遅れる感じで、動体には対応困難との指摘があります。飛んでいる野鳥などはピンボケになってしまうとのことです。焦点もセンターにピタッと決まらないときがあり、AF(Auto Focus)には課題があるとのレビュー記事も見られました。

実際の口コミ
AFも1000よりマシですがワンテンポ遅れる感じで動体には対応困難ですし、フォーカスも中央に来ないなどAFは改良の余地を感じる仕上がりです。

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飛んでいる野鳥にはAFが合わずピンボケ写真ばかりだ。

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2000mmレンズのせいか、 AFスピードが極僅かにB700より遅い気がします。

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「携帯性」に関するユーザーの反応 まとめ

2000mmもの高倍率が故にサイズが大きくなってしまい、しかも重量もあり、携帯性に関しては、ネガティブなレビューが散見されます。野鳥撮影などには高いパフォーマンスを発揮しますが、それ以外では、ご自身が撮影したい被写体、撮影シーン、撮影頻度などを念頭に置いて、この携帯性が許容できるか検討する必要があるでしょう。

実際の口コミ
欠点はやはり重量と大きさ。

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良いとは言えません。

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一般撮影としては重い

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「撮影後のタイムラグ」に関するユーザーの反応 まとめ

撮影後、0.5秒ほどではありますが、ファインダーから景色が見えなくなる時間が気になるとのレビュー記事がありました。野鳥を追っている時は、このタイムラグにより野鳥を見失ったり、改めてファインダーに野鳥を捉えようとする間に飛んで行ってしまうこともあるとのことです。この点は改善課題と思われます。

実際の口コミ
やはり速くても0.5秒は見えなくなるんですね 0.5秒って短いようで結構長い時間ですよね。 超望遠で撮影していたら小さな野鳥は見失ってしまいますね。

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単写モードの場合 結局1秒に1度程度しか押せません。

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連写モードだと、 1枚でもラグがあります。

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画素数
1679万画素(総画素)1605万画素(有効画素)
撮像素子
1/2.3型CMOS(裏面照射型)
F値
F2.8〜F6.5
光学ズーム
83 倍
シャッタースピード
1〜1/2000 秒
撮影感度
通常:ISO100〜6400
連写撮影
120コマ/秒
4K対応
手ブレ補正機構
レンズシフト方式
Wi-Fi
重量
総重量:1005g