リコー デジタルカメラ WG-50

RICOH 防水デジタルカメラ RICOH WG-50 ブラック防水14m耐ショック1.6m耐寒-10度 RICOH WG-50 BK 04571

Amazon での評価

190件の評価

（2024/11/01調べ）

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RICOHのWG-50は比較的安価な値段設定で最低限の機能を備えたアウトドアに適した防水カメラです。光学ズーム5倍を搭載しているため、少し離れた被写体も拡大して撮影することができます。重量も200g以下と携帯性にも優れているのが特徴です。

メーカー: リコー(RICOH)
商品名: WG-50 【ブラック】・WG-50 【オレンジ】
撮像素子: 1/2.3型CMOS(裏面照射型)
F値: F3.5～F5.5
有効画素数: 1600万画素
光学ズーム: ５倍
焦点距離: 28mm~140mm
撮影感度: 通常：ISO125～6400
手ぶれ補正: 電子式
AF（オートフォーカス）: 9点マルチ/スポット/自動追尾
連写速度: -
動画: 1920x1080(フルHD)
サイズ: 122.5x61.5x29.5 mm
重量: 173g
その他機能: 防水：JIS保護等級8級/防塵：JIS保護等級6級/耐衝撃/耐温度-10℃/顔認識/スマイルキャッチ/ペット検出
防水深度: 14m

ペンタックスから発売されているリチウムイオンバッテリーは互換性が高くWG-50以外も使用できます。また、外出先でカメラを使用する際にも予備バッテリーがあることで写真を取り損なうことが無くなっているようです。

リコー WG-50のおすすめポイント

マクロの世界を撮影できる

デジタル顕微鏡モードを搭載しているので、WG-50では顕微鏡をのぞいたようなマクロの世界を撮ることができます。また、その世界を綺麗に撮影する為にレンズ周辺に６灯のLEDライトを配置することで被写体の影が少なくなり明るく照らし撮影することができます。

５種類の画像仕上げモード搭載

ペンタックスで人気の画像仕上げモードを５つの中から選択することができます。選択できるのは、鮮やか・ナチュラル・雅（MIYABI）・リバーサル・モノトーンの５種類になり、この中から被写体や自分の好みに合わせた写真を作ることができます。

海から山で対応可能なタフネスモデル

防水・耐衝撃・防塵・耐寒を兼ね備えているWG-50は、海から山までどこでも使えるタフネスさを持っています。また、より野外で使いやすいようにアウトドアモニターを採用しています。これによって、画面の明るさをプラマイ２ずつ調節することができ快適にモニターを見ることができます。

リコー WG-50の徹底レビュー（評価・口コミ）

リコー WG-50の悪い点をレビュ―

スマホと連携がとれない

Wi-fi接続機能が搭載されていないので、スマートホンやタブレットと接続することができません。なので、SNSに画像をアップする方やスマートホンなどに画像をすぐに共有したい方から不便だとレビューがあります。

多くの方がもっているApple製品だとSDカードで移動することも簡単ではないのでより不便に感じてしまうようです。

ピント合わせが悪い

WG-50はピントを合わせることが甘く、合いにくいためストレスを感じる方もいらっしゃいます。写真の良し悪しは被写体がハッキリと写されていることが大切です。しかし、ピントがうまく合わないと外出先で生き物を撮る時や草木の詳細を知りたくて接写して撮ることが難しいようです。

画質が悪い

1600万画素と画素数が高く期待して使ってみたところ、写真を見てみると画質があまり良くないと感じると多々ありました。実際にデジタルカメラは画素数を大々的に宣伝して画質の良さをアピールしていますが、画質の良さは画素数だけで決まらないので注意が必要です。

ボタン操作がやりづらい

本体は使いやすくていいが、ボタンが硬く強く押さないと反応しないく押しづらいとありました。内部メモリーを確認する時などに操作していると力を使い多少の疲れを感じる方もいらっしゃいます。また、ボタンが小さくて押しにくい事にも煩わしさを感じるようです。

リコー WG-50の良い点をレビュ―

被写体を際立たせる

WG-50の機能を組み合わせることでインパクトのあるネイチャー写真を撮ることができます。デジタル顕微鏡モードで撮影する時にはマクロLEDを使うことで植物に明かりを当てて色彩をよりハッキリと際立てて記録することができるようです。

アウトドアで活躍する

日常からアウトドアまで幅広く活用することができます。それは、水深14ｍまでの防水と1.6ｍの耐衝撃と防水性能と耐衝撃を兼ね備えているからです。また、体験ダイビングでの活用も14ｍまでの水深が大丈夫なのでWG-50なら十分に活用できるようです。

バッテリーが長持ちする

バッテリー持ちがよく、長時間使うことができるので途中で充電が切れる心配が少なく便利だとありました。コンパクトデジタルカメラは持ち運びがしやすいようにする為バッテリーも小さくなってしまいます。しかし、WG-50付属のバッテリーは心配いらないようです。

リコー WG-50の口コミを集めました

ピント合わせは　チョット甘いところが・・・

出典： https://www.biccamera.com

ピントが合わないというレビューは多数見られました。決定的瞬間を撮影するタイミングは一瞬しかないことが多々あります。なので、ピント合わせが悪いとその瞬間を逃してしまいます。

キヤノンとニコンを使っており、防水カメラで初めてリコーを購入。沖縄で使いましたが……満足の画質ではなかったです。私の腕がないだけかもしれませんが……。

画質に関しては良くないというレビューが数件ありました。画質が良くないと、友達や家族に現場情報を伝えるのが難しくなります。なので、感動が少なくり残念に感じてしまいますね。

機能に不満はありません。操作性はボタンが少し押しにくいですが、細かい部分かもしれません。

デジタルカメラを最大限に活用するにはその場に合ったモードに変更をする必要が出てきます。しかし、ボタン操作がやりにくいと変更に時間がかかり決定的瞬間を逃してしまいますね。

画面が小さくて確認しずらいのでマイナス1です。

満足のいく撮影ができたか撮影した物を確認することはあると思います。その時に画面が小さいと細かい所まで確認することが難しくなって不便に感じてしまいます。

仕事で必要なCALSモードが付いているモデルなので購入しました。

出典： https://www.yamada-denkiweb.com

多くの方がCALSモードが搭載されていてよかったとありました。WG-50はタフネス差も持っているので国土交通省の基準に合わせたCALSモードが搭載されていると仕事で活用する際にとても役立つようです。

とても使いやすくかなり重宝してます

出典： https://www.biccamera.com

カメラの操作自体が直感で分かる方が多く、WG-50は使いやすく感じる方が多くみられました。また、前モデルを活用していると基本操作が変わっていないのでより使いやすく感じるようです。

予備バッテリーを買ったが電池のもちがよく必要なかった。

出典： https://www.yodobashi.com

コンパクトデジタルカメラを使うに当たって大切なバッテリー持ちが良いと多数レビューがありました。外出先に持ち出し撮影する為に使うことがほとんどになるので、バッテリー持ちがいいと重宝できますね。

そしてこの製品の頑丈さにびっくり。雪山で数日間放置されてたのに、全くデータに異常なし。

WG-50の頑丈さについて多数レビューがありました。その中には、雪山に数日間あったのに中身のデータが消えていないことでした。WG-50のタフネスさが伝わるレビューですね。

リコー WG-50の関連商品と比較する

リコー WG-50とWG-60の違い

RICOH 防水デジタルカメラ RICOH WG-60 レッド防水14m耐ショック1.6m耐寒-10度 RICOH WG-60 RD 03831

WG-60は2018年に発売された商品で2017年に発売されたWG-50の新型モデルになります。画質・ズーム機能などの基本性能は特に変更点はなく、変わった所はカラーバリエーションと無線LAN付きSDカードのEye-Fiカードが未対応になったことです。

カラーの種類はWG-50がブラックとオレンジWG-60がブラックとレッドになっています。なので、色の選択肢はオレンジの代わりにレッドが加わった形になっています。

WG-50と同様にWG-60もスマートホンに画像を転送するには無線LAN対応のSDカードを使う必要があります。しかし、WG-50で使われていたEye-Fiカードは使うことができずFlashAirカードを使うことが必要なので乗り換えた方は不便に感じるようです。

WG-60は前モデルのWG-50と基本性能がほとんど変わらい使いやすさはありますがEye-Fiカードは使うことができなくなっています。なので、WG-50からの買い替えはおすすめしません。しかし、両者ともにもっていないのなら価格とカラーを比べて見てから購入することをおすすめします。

リコー WG-50とWG-40Wの違い

RICOH 防水デジタルカメラ RICOH WG-40W ブルー防水14m耐ショック1.6m耐寒-10度 RICOH WG-40W BL 04693

WG-40Wは2015年に発売された商品でWG-50の型落ち商品になります。大きな違いはWi-fi接続ができるようになっていることです。また外観としては発売されているカラーバリエーションが変わっています。

カラーの種類はWG-40がホワイトとブルーWG-60がブラックとレッドになっています。なので、色の種類は変わりませんが選択肢が２つとも変わっています。

WG-40WはWi-fi接続できる商品なので、写真をSNSに上げる方やその場でスマートホンをもっている友人に渡したいと考える方に素早く渡せて便利と重宝されています。

しかし、画面の明るさを調節できるアウトドアモニターが搭載されていないので場所によって画面が見づらくなるそうです。また、モード設定で「風景」を選択した際にはホワイトバランスが改善されていないので画質が落ちてしまうようです。

WG-40Wは撮影した写真をSNSに上げたり友達に渡したいと思う方におすすめします。しかし、この機能はWG-50でもWi-fi対応のSDカードを購入すれば行うことができます。また、機能としてはWG-50の方が新しい物が搭載されているので値段を比較してから購入することをおすすめします。

リコー WG-50の総合評価

RICOH 防水デジタルカメラ RICOH WG-50 ブラック防水14m耐ショック1.6m耐寒-10度 RICOH WG-50 BK 04571

Amazon での評価

190件の評価

（2024/11/01調べ）

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