リコー デジタルカメラ RICOH WG-40W

最安値:¥15,980
ricoh wg-40w デジタルカメラの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、 ricoh wg-40w デジタルカメラがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/20 更新

写真家、カメラ評論家

田中希美男

WGシリーズのカメラは手軽に扱える防水防塵耐衝撃性を備えたロングセラーのタフネス機

水深14メートルまでの防水性能、高さ1.6メートルからの落下に耐える衝撃性能、マイナス10度Cまでの耐寒性能、さらに100キログラムまでの耐荷重性能を備えた頑丈なタフネスカメラです。約1600万画素のCMOSセンサーを採用して、内蔵レンズは広角28mm相当から望遠140mm相当までをカバーする光学5倍ズームです。マクロ撮影のモードも充実して、デジタル顕微鏡モードでは約2.4mm×4.3mmという小さな範囲を画面いっぱいに写すことができます。レンズ前面には高輝度のLEDランプが6灯配置されているのでクローズアップしても適正に照明することができます。Wi-Fi対応なのでスマートフォンに画像を転送したりSNSにアップロードすることも可能です。

CMOSセンサー

カメラの撮像素子の一種。CCDセンサーと比較し、消費電力が小さく、処理スピードが速いと言う特徴を持つ。技術の進歩により、CCDセンサーとの画質差も解消されているため、現在はほとんどのカメラがCMOSセンサーを搭載している。

RICOH WG-40Wの通販サイト比較

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RICOH WG-40Wの基本スペック

画素数
1600万画素(有効画素)
ローパスフィルターレス
-
撮像素子
1/2.3型CMOS(裏面照射型)
焦点距離
5〜25mm(35mm判換算値:28〜140mm)
F値
F3.5〜F5.5
光学ズーム
5 倍
マニュアルフォーカス
ファインダー方式
-
タッチパネル
-
GPS機能
-
USB充電
撮影枚数
300 枚
最短撮影距離
50cm(標準)10cm(マクロ)1cm(拡張マクロ)
記録メディア
SDカードSDHCカードSDXCカード
記録フォーマット
-
シャッタースピード
1/4〜1/4000 秒
液晶モニター
2.7インチ23万ドット
撮影感度
通常:ISO125〜6400
内蔵メモリ
68MB
起動時間
-
ファインダー
無し
電池タイプ
専用電池
専用電池型番
D-LI92
連写撮影
インターフェース
マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ端子
4K対応
-
フレームレート
30 fps
動画撮影サイズ
1920x1080(フルHD)
記録方式
H.264
最長撮影時間
メモリ容量に依存
自分撮り機能
-
チルト液晶
-
バリアングル液晶
-
タイムラプス
顔認識
AF自動追尾機能
手ブレ補正機構
電子式
セルフタイマー
バルブ撮影
-
Wi-Fi
Bluetooth対応(常時接続)
-
Wi-Fi Direct対応
-
PictBridge対応
-
防水性能
14mIPX8
防塵性能
IP6X
耐衝撃性能
1.6 m
耐低温性能
-10℃
耐結露
-
幅x高さx奥行き
122.5x61.5x29.5 mm
重量
本体:174g総重量:194g
カラー
ホワイトブルー

RICOH WG-40Wのレビュー

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「タフネスさ」に関するユーザーの反応 まとめ

wg-40は14mの高い防水性を持っているため、スキー用のカメラとして利用したり、水中用のカメラとして使う人が多いようです。工事現場など、タフさが求められる環境では、活躍に期待が出来そうです。

実際の口コミ
海中で何の問題もなく、また、鮮明に撮影できたので、本当に良かったです。

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水中や、泥まみれで使用したのですがなんの問題もなく流石の頑強さという印象です。

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防水性能は申し分なく、水中動画もキレイにとれました。

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「接写」に関するユーザーの反応 まとめ

マクロは相変わらず素晴らしい、マクロの接写もばっちりといったコメントが多数見られ、高く評価されていることが窺えます。また、接写のピントがしっかりあうといったコメントもあり、接写をする方には重宝されそうです。

実際の口コミ
使ってみて、ズームや、接写機能が優れていると感じた。

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気に入ったのは、接写のピントがしっかりあうことです。 近すぎるとピントが合わないことがよくありますが、これは大丈夫。 1㎝モードがあるのですが、本当にクリアに、かつすぐにピントを合わせてくれます。

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タフな使い方も可能だし マクロの接写もばっちりです

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「デザイン」に関するユーザーの反応 まとめ

すごくいいと思う、デザインが良いといったコメントが見られました。一方で、もう少し大人しくスマートなカメラの方が良かったという不満の声もありました。

実際の口コミ
デザインも良く、首から下げていてもちょっとしたアクセントになる点も良いと思います。

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デザインがかっこいい。

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色、デザインが気に入りました。

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「液晶」に関するユーザーの反応 まとめ

リコーのwg-40では液晶の画素数が低く、マニュアルフォーカスを搭載していても、うまくピントを合わせられないといったコメントが見られました。そのため、オートフォーカスに頼る事になりますが、夜の撮影ではピントが合わないというコメントが見られ、暗い場所での撮影は厳しいかもしれません。

実際の口コミ
このカメラで一番のネックは背面液晶です。EVFも無いコンデジで背面液晶が粗いのは非常に気持ち悪い。

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「耐久性」に関するユーザーの反応 まとめ

本機種ではタフネスさを売りにしていますが、水没したといったコメントに加えて、ガラスが粉々になったというコメントが見られました。ただし、高い場所から落としても全く傷がつかなかったというコメントも見られました。

実際の口コミ
水中では2回目の使用(水深1m位のシュノーケリング)で浸水しました。

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海でシュノーケリングに使用しました。 全然潜っていませんが、バッテリー側もケーブルコネクター側も水が浸入しました。 液晶も撃沈していました。

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1年たって海にもっていきましたが、数分で水没し使い物になりませんでした。

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「f値」に関するユーザーの反応 まとめ

f値が3.5と防水カメラとしては大きいため、光を取り込みづらい屋内の撮影には向いていないといったコメントがあります。また、レンズが小さく光を取り入れづらいため、水中において視界が悪くなると、スマホ並みの画像しか取れなくなることのことです。

実際の口コミ
ちょっと気になるのは画質で、夜の撮影なんかはオートでやると全くダメです。 昨今のスマホのほうが数倍マシといった感じでしょうか。水中も暗いと綺麗には撮れません。

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