ライカ leica x typ デジタルカメラ評価・レビュー・製品情報・価格比較

最安値:¥133,899
ライカ LEICA X Typ 113 デジタルカメラ の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ライカ LEICA X Typ 113 デジタルカメラ がどんな人におすすめなのかを評価しました。

写真家、カメラ評論家

田中希美男

APS-C判センサーと35mm相当単焦点レンズ内蔵の高級コンパクトカメラ

約1650万画素のAPS-C判CMOSセンサーを採用したライカブランドのカメラ。内蔵レンズはフル判換算35mm相当でF1.7と明るい開放F値の大口径ズミルックスレンズです。最高感度はISO12500まで設定可能。少し大きめのAPS-C判サイズのセンサーなので最高ISO感度での画質は一般コンパクトカメラのそれよりも良い。連写性能は最高5コマ/秒で最大7コマまで連続撮影することができます。動画は30pのフルHD撮影が可能。カラーモデルはブラックとシルバー。ブラックモデルではボディ全面の「ライカ赤バッジ」がとても目立つので持って歩いているだけで注目されるでしょう。36mm相当のエルマリートF2.8レンズ内蔵の「ライカ X1」と名称が似ているので注意。

F値

絞り値とも呼ばれる、レンズの明るさを表す指標。焦点距離÷レンズの有効口径で計算される。f値が小さいほど光がたくさん入る。レンズをもっとも開いた時(=f値がもっとも小さいとき)が、もっとも集光力が大きく、その時のF値のことを「開放F値」と呼ぶ。写真の「ボカし」に大きく影響する値。

ISO感度

光を電気信号に変換して記録する際の感度。高感度に設定して撮影することで、夜間の撮影でもカメラに届く光を増幅し適切な明るさで写真に残すことが可能。撮影時の状況に適した値を設定することが重要。

CMOSセンサー

カメラの撮像素子の一種。CCDセンサーと比較し、消費電力が小さく、処理スピードが速いと言う特徴を持つ。技術の進歩により、CCDセンサーとの画質差も解消されているため、現在はほとんどのカメラがCMOSセンサーを搭載している。

センサーサイズ(撮像素子サイズ)

光を受けて画像を作り出すイメージセンサーの大きさのこと。基本的に、イメージセンサーが大きければ大きいほど画質はよくなり、また同時に価格も高くなる。一般に普及していセンサーサイズは大きい順に、フルサイズ(=35mm)、APS-C、マイクロフォーサーズ、1.0型など。コンデジだとさらに小さいサイズもある。◯型センサーと書かれていたら、基本的にセンサーサイズの話をしていると思えば良い。

35mm換算(フルサイズ判換算)

初心者が非常につまづきやすいポイント。 同じレンズを用いても、カメラのセンサーサイズが異なると画角がかわる(=写る範囲が変わる)。そのため、「仮にセンサーサイズが35mm判だったらどれくらいの画角なのか?」と計算したものを35mm換算と言う。カメラレンズの画角性能を比較する時に、全てのレンズを統一した基準で比較することが可能になるため、換算された数値同士の比較で欲しいカメラを決めるとわかりやすい(初心者の方は35mm換算された画角を比べて商品を選ぶと良い)。

APS-C判イメージセンサー

センサーサイズの一つ。フルサイズのイメージセンサーより1段階小さいイメージセンサー。APS-C判のイメージセンサー搭載カメラの「焦点距離×1.5=35mm換算した時の焦点距離」という公式が成り立つ。ちなみにCanon製のAPS-C判は他社と比べて若干小さく作られているがほとんど差はない。

leica x typのショップ比較

当ページの在庫とは、当ページ作成時点での在庫、最安値とは、在庫が◯となっているもののうち、当ページ作成時点での最安値を指します。いずれも現在の在庫や最安値を保証するものではありません。

類似商品と比較する

写真家、カメラ評論家

田中希美男

2010年発売のAPS-C判センサーと36mm相当のエルマリートF2.8を内蔵、低価格なライカ

ライカ
leica x1
61,980円〜

28~70mm相当のズームを内蔵、APS-C判センサーでズーム内蔵ライカを望むならおすすめ

ライカ
X バリオ
163,800円〜

ライカ LEICA X Typ 113の基本スペック

ライカ

LEICA Xブラック Typ113

価格:289,440円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

メーカー ライカ 商品名 LEICA X Typ 113(ブラック、シルバー)
撮像素子 APS-C型CMOS F値 F1.7
有効画素数 1620万画素 光学ズーム -
焦点距離 23mm 撮影感度 通常:ISO100~12500
手ぶれ補正 電子式 AF(オートフォーカス) -
連写速度 5コマ/秒 動画 1920x1080(フルHD)
サイズ 幅133x高さ73x奥行78 mm 重量 451g
その他機能 顔認識

LEICA X Typ 113のケース

Ya Mei Technology CO.,Ltd.

LEICA X Typ 113 本革 ボディケース (ブラック)

価格:6,902円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

LEICA X Typ 113用の本革のボディケースです。専用のため、カメラのサイズにぴったり合います。バッテリーの収納口がワンタッチで開閉できるなど、使い勝手が良いように設計されています。

LEICA X Typ 113の充電器

ライカ

バッテリーチャージャー BC-DC8 SP300134

価格:12,960円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

LEICA X Typ 113用の充電器です。対応機種は他に、X1、X2、X Vario(Typ107)などがあります。プラグ形状に合わせたカートリッジも何種類かあり、海外でも充電できます。

LEICA X Typ 113のバッテリー

ライカ

リチウムイオンバッテリー BP-DC8J

価格:11,280円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

LEICA X Typ 113用のリチウムイオンバッテリーです。対応機種は他に、X1、X2、X Vario(Typ107)などがあります。予備バッテリーとして購入しておくと安心です。

ライカ LEICA X Typ 113のおすすめポイント

手ブレを軽減できる

LEICA X Typ 113は最小F値が1.7とかなり小さい数値で、光量を取り込みやすくなっています。そのため手ブレを軽減することができます。また逆行性能も高めで、屋外で撮影しても逆光が目立ちません。

動画撮影ができる

シャッターボタンの右側に動画撮影ボタンがあり、動画の撮影ができます。またフルハイビジョン動画の撮影にも対応しています。音声では、マイクはステレオでスピーカーはモノラルになっています。

自動でマクロ撮影ができる

最短の撮影距離は20cmまであります。被写体に近づけるだけで自動的にピントを合わせてくれるので、至近距離での撮影も楽にできます。そして背景も自然なボケができるので、被写体が引き立ちます。

モノクロ撮影ができる

通常はカラーですが、フィルムの選択に白黒のハイコントラストがあります。モノクロ撮影をしたいユーザーにとっては、魅力的な機能でしょう。

ライカ LEICA X Typ 113の悪い点をレビュー

液晶が見にくい

LEICA X Typ 113の液晶は解像度が低く、撮影した画像をその場で確認しづらい、という声がありました。画像データをパソコンに接続して表示させるまで、撮影した画像が見られないのがストレスのようです。

ピントを合わせづらい

ピントを合わせづらいとの声が多くありました。特に被写体の近くに近接した際の自動絞り込みが作動した時のピントは、まず合わないという声がいくつかありました。

ファインダーがついていない

LEICA X Typ 113には標準でファインダーがついておらず、これが不満であるとの声がありました。オプションで純正のファインダーを買うとなると7万円ほどかかってしまうようです。

操作性が悪い

AFポイントについて操作性が悪いとの声が多くありました。ボタンを長押ししてAFの移動モードにした後、背面ボタンで移動しなければならず、手間がかかってしまう点に不満があるようです。

ライカ LEICA X Typ 113の良い点をレビュー

画質が良い

写真の解像度が良く、写りに関して絶賛の声が多くありました。例えばビルや野菜などの画像のシャープさ、人物や植物の自然な発色が優れているという点。またボケが形を保って綺麗に美しく写るという点などについても評価の声がありました。

 

そして、LEICA X Typ 113はモノクロ撮影もできますが、白黒のハイコントラストについても美しいとの声がありました。

重量が軽い

大きさはそこそこあるものの、重量は比較的軽くて負担にならない、との声がいくつかありました。1日中、肩がけしていても苦にならないようです。

デザインが良い

LEICA X Typ 113はデザインが良く、おしゃれであるとの声がいくつかありました。色はブラックとシルバーがありますが、特にシルバーの方は威圧感もなく、女性が持っても似合うようです。

ホールド感が良い

LEICA X Typ 113はホールド感が良いとの声がありました。カメラ本体とレンズが大きいので、ホールドしやすいようです。

ライカ LEICA X Typ 113の口コミを集めました

少し残念なのは、液晶の解像度がそれほど高くないため、撮影した写真をPCに表示するまでは、その撮影した絵の美しさを堪能できません。

出典:https://www.amazon.co.jp

デジタルカメラに特有の液晶画面が見にくいと、撮影した画像をその場で確認することができませんね。フィルムカメラと変わらなくなってしまいます。

絞りを開放F1.7や2近辺に固定した場合、オートでもマニュアルでも慎重に焦点を合わせないと、後で見ると微妙に、例えば顔がぼけてしまっていることが有るので、そこは腕を磨く必要があります。

出典:https://www.amazon.co.jp

焦点を合わせるのに、かなり慣れを必要とするようです。特にLEICA X Typ 113は被写体に近接すると自動でピントを合わせてくれますが、焦点がちゃんと合っていないという声が多くありました。

難点をあければファインダーが欲しいです。ファインダーがあれば満点のカメラです。 純正のファインダーは7万円ほどします。

出典:https://review.kakaku.com

ファインダーが標準で付いていないのは、ユーザーにとって不便なようです。しかもオプションで7万円は、なかなか手が出にくいですね。

【操作性】 この辺りは国産カメラと比べると不親切です。 一番不満なのはAFポイントがワンアクションで動かせない点で、ボタンを長押ししてAFの移動モードにした後に背面ボタンで移動するという何とも時間がかかる仕様です。

出典:https://review.kakaku.com

AFポイントを移動するのにいくつもの操作を経ないといけないことに不満を感じるようです。同じような声がいくつかありました。

肝心の写りに関してですが、解像度に関しては、驚くほどに素晴らしく、特にビルや、野菜、樹皮などを撮影するとそのシャープさに驚かされます。また、人物や、植物などをとっても発色などは、やはり自然で、その点、ソニーxツァイスの組合せのカメラより優れているように感じ、私の好みではあります。

出典:https://www.amazon.co.jp

LEICA X Typ 113は手ブレを軽減させられる性能の高さを誇るため、画質もとても良いようです。画質の良さを評価する声は、他にも非常に多くありました。

【携帯性】 そこそこの大きさは有りますが、一日肩がけしても軽いので気になりません。

出典:https://review.kakaku.com

LEICA X Typ 113はそれなりに大きさがありますが、重量が軽いため、肩がけしてもそれほど負担にならないようです。

【デザイン】 オシャレでLEICAらしさもあり素晴らしいです。 特にシルバーなら女性が持っても似合うし、威圧感もないと思います。

出典:https://review.kakaku.com

おしゃれなデザインは多くのユーザーに気に入られているようで、他にも同様の声がありました。シルバーは女性でも気軽に使えそうですね。

【ホールド感】 グリップはないですが、カメラとレンズが大きいのでホールドは悪くありません。

出典:https://review.kakaku.com

LEICA X Typ 113はレンズが最初から固定されており取り替えはできませんが、一体型として大きなレンズがホールド感を増しているようです。

ライカ LEICA X Typ 113とLEICA X-U Typ 113の違い

ライカ

LEICA X-U Typ 113

価格:503,280円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

EICA X-U Typ 113はLEICA X Typ 113をベースに開発された機種で、基本性能はLEICA X Typ 113に近いです。両者の大きな違いは、LEICA X-U Typ 113の方が防水性能などのアウトドア仕様となっている点です。

 

具体的には、LEICA X-U Typ 113には水深15mに60分間耐えられる防水性能や、1.2mからの落下にも耐えられる耐衝撃性能、そして防塵性能などが備わっています。雨天の中でももちろん、水中での撮影も可能です。

 

両者の価格の大きな差は、ほぼこの機能の有無によるものと言えましょう。その他の違いとしては、重量では、LEICA X Typ 113は本体重量が451gに対しLEICA X-U Typ 113の方は600gとかなり重くなっていますが、これは防水などの機能が付加された分です。

 

また逆に、LEICA X Typ 113に付いているGPS機能はLEICA X-U Typ 113には付いていません。防水や防塵などの機能までは必要なく、なるべく価格を抑えたいならLEICA X Typ 113でも問題ありませんが、価格が高くなっても防水や防塵などの機能が付いた方が良ければ、LEICA X-U Typ 113の方をおすすめします。

ライカ LEICA X Typ 113とLEICA X1の違い

ライカ

LEICAX1 スチールグレー

価格:62,880円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

LEICA X1は有効画素数が1220万画素ですが、上位機種となるLEICA X Typ 113は1620万画素あります。またF値については、LEICA X1は2.8ですがLEICA X Typ 113では1.7と、かなり性能に差があります。もっとも、LEICA X Typ 113のF値1.7は他のデジタルカメラと比べてもかなり優れた性能ではあります。

 

またマニュアルフォーカス機能やGPS機能、顔認識について、LEICA X Typ 113には付いていますが、LEICA X1には付いていません。連写撮影の性能は、LEICA X Typ 113は5コマ/秒に対して、LEICA X1の方は3コマ/秒とやや劣っています。

 

そしてもう一つ大きな違いは、LEICA X Typ 113には動画機能が付いていますが、LEICA X1には付いていない点です。こういった機能の差が重量にもあらわれており、本体重量が、LEICA X Typ 113では451gですがLEICA X1は286gとかなり軽量です。

 

これらのスペック的な違いにより価格にも大きな差があります。より性能が良くて価格的に気にしなければLEICA X Typ 113の方が良いですが、動画機能などは無くても構わず、性能もそれほど高くなくても良いから安価で軽量なものを求めるのであればLEICA X1の方が買いでしょう。

ライカ

デジタルカメラ LEICA X Typ 113

価格:289,440円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ライカ LEICA X Typ 113 カメラについて、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

 

LEICA X Typ 113は最小F値が1.7と、他のデジタルカメラと比べてもかなり小さい数値で光量を取り込みやすくなっています。また、マクロ撮影が自動でできて便利です。そしてモノクロ撮影ができたり動画も撮影できるなど、ユーザーを楽しませる機能も付いています。

 

しかしながら、液晶が見にくくて撮影した画像をその場で確認しづらかったり、自動絞り込み時をはじめとしたピントが合わせづらい、AFポイントについての操作性が悪いなどの声がありました。

 

一方で、最小F値1.7の能力を発揮して画質がとても良いとの声が非常に多くありました。また、重量が軽い、デザインが良くて女性も抵抗なく持ち歩ける、ホールド感が良い、などの声も多くありました。

 

使い勝手にやや不満が出るものの、モノクロ撮影や動画撮影もできて、また画質については文句のつけどころがないLEICA X Typ 113は、カメラ好きなユーザーにはおすすめの1品と言えるでしょう。

 

デジタルカメラの中でも、知名度の高いライカの製品は高価なものが多く、簡単には手がでないかもしれません。使用目的などを明確にしたうえで、自分の好みにあった性能を持った機種を探してみてくださいね。