ニコン デジタルカメラ COOLPIX P610

最安値:¥21,880
ニコン COOLPIX P610 カメラの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ニコン COOLPIX P610 カメラがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/06 更新

写真家、カメラ評論家

田中希美男

バリアングル式液晶モニターとEVFを搭載した光学60倍ズーム内蔵の小型カメラ

気軽に持ち歩いて広角から超望遠まで撮影できるレンズ一体型コンパクトカメラ。フル判換算で広角24mm相当から超望遠1440mm相当の光学60倍ズームを内蔵して、デジタルズームのダイナミックファインズーム機能を活用すれば画質を保ったまま2880mm相当の超々望遠撮影もできます。手ブレ補正はブレ検知センサーのブレ情報と画像から得たブレ情報から最適なブレ補正をおこなうニコン独自のデュアル検知光学VRを採用することでシャッタースピード換算で5.0段ぶんの効果を発揮しています。ブレ補正効果が優れていると超々望遠撮影でも暗いシーンでの低速シャッタースピードでの撮影でもブレの目立たないシャープな画像が得られます。バリアングル液晶モニターのほか電子ビューファインダー(EVF)も搭載しています。

バリアングル液晶

可動式モニターの一種。上下左右自由にモニターを動かすことができるため、ハイアングル、ローアングルどちらの撮影にも向いている。モニターをひっくり返すと自撮りをすることも可能。

電子ビューファインダー(EVF)

ファインダー内に格納された小さなモニターを見ることができる仕組みのこと。よく光学ビューファインダー(OVF)と比較される。撮影時に細かく設定した、明るさや色合いの状態が反映されたものを撮影前に見ることができ、夜間での撮影もしやすい。電源をつけないと使えないこと、多少の遅延が生じることが弱点。

35mm換算(フルサイズ判換算)

初心者が非常につまづきやすいポイント。 同じレンズを用いても、カメラのセンサーサイズが異なると画角がかわる(=写る範囲が変わる)。そのため、「仮にセンサーサイズが35mm判だったらどれくらいの画角なのか?」と計算したものを35mm換算と言う。カメラレンズの画角性能を比較する時に、全てのレンズを統一した基準で比較することが可能になるため、換算された数値同士の比較で欲しいカメラを決めるとわかりやすい(初心者の方は35mm換算された画角を比べて商品を選ぶと良い)。

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COOLPIX P610の基本スペック

画素数
1676万画素(総画素)1605万画素(有効画素)
ローパスフィルターレス
-
撮像素子
1/2.3型CMOS(裏面照射型)
焦点距離
24mm〜1440mm
F値
F3.3〜F6.5
光学ズーム
60 倍
マニュアルフォーカス
ファインダー方式
電子式
タッチパネル
-
GPS機能
USB充電
撮影枚数
360 枚
最短撮影距離
50cm(標準)1cm(マクロ)
記録メディア
SDカードSDHCカードSDXCカード
記録フォーマット
JPEG
シャッタースピード
1〜1/4000 秒
液晶モニター
3インチ92万ドット
撮影感度
通常:ISO100〜6400拡張:ISO12800相当
内蔵メモリ
-
起動時間
-
ファインダー
0.2型電子ビューファインダー(92万ドット)
電池タイプ
専用電池
専用電池型番
EN-EL23
連写撮影
120コマ/秒
インターフェース
マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ端子
4K対応
-
フレームレート
60 fps
動画撮影サイズ
1920x1080(フルHD)
記録方式
MOV(映像:H.264/MPEG-4 AVC、音声:LPCMステレオ)
最長撮影時間
約1時間30分
自分撮り機能
-
チルト液晶
-
バリアングル液晶
タイムラプス
顔認識
AF自動追尾機能
手ブレ補正機構
レンズシフト方式
セルフタイマー
10/2秒
バルブ撮影
-
Wi-Fi
Bluetooth対応(常時接続)
-
Wi-Fi Direct対応
-
PictBridge対応
防水性能
-
防塵性能
-
耐衝撃性能
-
耐低温性能
-
耐結露
-
幅x高さx奥行き
125x85x106.5 mm
重量
総重量:565g
カラー
ブラックレッド

類似商品と比較する

写真家、カメラ評論家

田中希美男

AF速度と手ブレ補正性能が少し劣ることを除けばP610とほとんど同じだが低価格

P610よりも小型のボディに24~1000mm相当の光学42倍ズームを内蔵、さらに低価格

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Nikon デジタルカメラ COOLPIX P610 光学60倍 1600万画素 ブラック P610BK

メーカー
ニコン(Nikon)
商品名
COOLPIX P610
撮像素子
1/2.3型原色CMOS
F値
f/3.3-6.5
有効画素数
1676万画素
光学ズーム
60倍
焦点距離
4.3-258mm(35mm判換算24-1440mm相当の撮影画角)
手ぶれ補正
レンズシフト方式(静止画) レンズシフト方式と電子式の併用(動画)
AF(オートフォーカス)
コントラスト検出方式
連写速度
連写H(約7コマ/秒(16M:NORMAL時)、連写L(約2コマ/秒(16M:NORMAL時)、高速連写120fps(約120コマ/秒)、高速連写60fps(約60コマ/秒)
サイズ
125.0×85.0×106.5mm
重量
565g
その他機能
Wi-Fi対応
「画質」暗いですねーもうちょっと頑張って欲しい。日中は素晴らしい描写を描いてくれますが夕方ぐらいになるとガクンと落ちます

出典: https://review.kakaku.com

夕方ぐらいから夕陽を撮ったり、夜になれば夜景を撮る人もいると思いますが、そういうことには不向きなようです。レンズを変えたり、光を当てたりと工夫が必要ですね。
室内で、オートで動くものを撮影するとぶれる。 シャッタースピードを速くできればクリアするのだが このカメラには、その機能がなかった。

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動くものと言えば室内もですが、室外も言えることですね。子供の発表会や運動会。スポーツ観戦での撮影など、動きがあるものに対して不向きななので、カメラを固定せず動かしたりしながら撮影したりする技術がいりますね。
機能が実用性を越えて多く複雑、分岐から別分岐に飛べる構成なので戻るに戻れず、系統を辿れず操作に混乱する。取扱説明書は使用説明書、活用ガイド(基本編と詳細編)に分れているが、3つの内容に相関性が乏しく説明も支離滅裂で理解に苦しんでいる。

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取扱説明書があっても混乱するということは、カメラ機能を熟知していたりしないと、操作が大変です。取扱説明書を見ても解決が難しいなら、初心者の方にはおすすめしにくいですね。
動画を撮影しsdカードからレコーダー[パナソニックdmr-brz2000〕にダビングして再生したところ 映像のみで音は再生されませでした

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動画撮影は音声が入ってこそのものだと思います。音声だけレコーダーなどを使用して録音もいいですが、これだけ高性能をもっているので録音機能もあって良いと思いますが、残念なところですね。
レンズ交換無しに、光学60倍ズームが簡単に利用できる。

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望遠しようと思ったら、本来は別のレンズが必要ですが、このカメラには最初から搭載されているため、買う必要がありません。ですから、経済的にも優しいカメラといえます。
テレスコープに夢中だった世代です。 もう、呆れましたね こんな簡単にこんな写真が撮れるの? そんな感じです

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昔は月を観察したりするのに望遠鏡が必要でしたよね。このニコン COOLPIX P610は、それぐらい遠くの距離を簡単に撮影できることが証明されていますね。
バッテリーは一度に300枚くらい撮れています。

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バッテリーは持ち歩いたり、交換したりなど面倒だったりしますが、一度に300枚くらい撮れる十分なら稼働時間ですし、シャッターチャンスの時に交換という事態を避けられそうですね。
Wi-Fi機能がありタブレットで見たり、映したり出来写真も保存出来て大変便利

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現代において、Wi-Fi機能がついているカメラは便利ですね。スマートフォンに写真を送れば保存できますし、カメラを持っていない時でも、写真を見たりする楽しみ方もできます。