SIGMA dp3 quattro デジタルカメラ評価・レビュー・製品情報・価格比較

最安値:¥84,605
SIGMA dp3 Quattroの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、シグマ(SIGMA)dp3 Quattroがどんな人におすすめなのかを評価しました。

写真家、カメラ評論家

田中希美男

フォビオン・クワトロセンサーを採用した中望遠の75mm相当レンズを内蔵したカメラ

優れた描写力を誇る単焦点レンズ内蔵の「dp Quattroシリーズ」には現在4機種がラインナップされています。21mm相当レンズ内蔵の「dp0」、28mm相当レンズ内蔵の「dp1」、45mm相当レンズ内蔵の「dp2」、そして75mm相当の中望遠画角のレンズを内蔵したのがdp3 Quattroです。フォビオン・クワトロセンサーはFoveon X3ダイレクトセンサーとも言いますが、このフォビオン・センサーを使っているのは世界で唯一シグマのカメラだけです。独特のセンサー構造をしていて、スペック上は約2900万画素と表記していますが、実際はベイヤー式センサーなら約4000万画素クラスに匹敵する高解像力を備えています。フォビオンセンサーにはQuattroとMerrillの2種類のセンサーを使ったカメラがありますが、同じ種類のセンサーを使ったカメラで組み合わせるのがベストです。

画角

写真に映る範囲を角度に置き換えて表現したもので、一般的に言われる視野と近しい意味。焦点距離と密接な関係を持つ。焦点距離が長いほど画角は狭くなり、望遠レンズなどと呼ばれる。画角が46度前後、フルサイズ版換算で焦点距離50mm前後のレンズを標準レンズの目安にするといい。

dp3 quattroのショップ比較

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写真家、カメラ評論家

田中希美男

28mm相当のレンズを内蔵、75mm相当レンズのカメラとの組み合わせがおすすめ

シグマ
dp1 quattro
74,561円〜

45mm相当の標準画角のレンズを内蔵、4種類のdpシリーズの中ではもっとも使いやすい画角

シグマ
dp2 quattro
83,842円〜

シグマ(SIGMA)dp3 Quattro3の基本スペック

シグマ(Sigma)

SIGMA デジタルカメラ dp3Quattro FoveonX3 931179

価格:84,605円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

メーカー シグマ(SIGMA) 商品名 dp3 Quattro
撮像素子 23.5mm×15.7mm(APS-Cサイズ)CMOS F値 F2.8~F16
画素数 総画素数3300万画素 光学ズーム 2.8倍
焦点距離 50mm 撮影感度 ISO100~ISO6400
手ぶれ補正 AF(オートフォーカス) コントラスト検出方式
連写速度 30~1/2000秒 動画 4K(30p)、1920x108(フルHD)、非対応
サイズ 161.4×67×101.8mm 重量 465g(電池、カードを除く)
その他機能 独自Foveonセンサー搭載

dp3 Quattroのケース

シグマ(Sigma)

SIGMA カメラバック CB-31 931216

価格:7,139円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

少し大きめなサイズのdp3 Quattro。ポケットに入るサイズではないようなので、ケースがあれば安心ですね。

dp3 Quattroの充電器

シグマ(Sigma)

SIGMA バッテリーチャージャー BC-51 930400

価格:1,864円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

充電持ちがそこまでよくないdp3 Quattro。旅行に行くときなどは必ず充電器を持っていくようにした方がいいですね。

dp3 Quattroのバッテリー

シグマ(Sigma)

SIGMA Li-ionバッテリー BP-51 930394

価格:1,980円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

充電持ちがそこまでよくないdp3 Quattro。一日中撮影する時は予備のバッテリーを持って行った方がいいかもしれません。

シグマ(SIGMA)dp3 Quattro のおすすめポイント

Foveonセンサーが可能にした圧倒的解像感・色表現による見たままの描写

この「dp Quattro」シリーズはシグマ独自のFoveonセンサーを搭載しています。

Foveonセンサーは、世界で唯一、三層構造の垂直色分離方式を採用することで、今までにない、繊細かつシャープな解像度と色表現を可能としました。

それにより、今までのデジタルカメラの「なんとなくデジタルっぽさを感じる絵」からdp3 Quattroは「限りなく目で見たままの表現」へと進化したのです。

マクロからポートレイト、風景まで一台でこなす中望遠レンズ搭載

dp3 Quattroは50mmF2.8レンズ(35mm換算75mm相当の画角)という中望遠の画角でありながら、マクロレンズなので、寄ることもできるます。   中望遠ならではの「ボケ」を活かし、風景を切り取ることもできます。 また広角レンズほど遠近感がつきすぎず、被写体がゆがむこともないため、ポートレートにも適しています。 さらに、マクロのもよれるため、フード類も美しくとることができます。 まさに、一台で何役もこなすカメラといえます。

「作品」作りを可能にするカメラ

シグマの製品作りは常に最高のクオリティを追い求めます。 このdp3 Quattroもまた、最高の解像度を追求しています。 写真を撮る者の表現を余すことなく写真として結実させることがシグマの追い求めるところなのです。 dp3 Quattroもまた、そんなシグマの想いからうまれた、「作品」作りのためのカメラなのです。

シグマ(SIGMA)dp3 Quattroの悪い点をレビュー

独特な形状

dp3 Quattroは一般出来なカメラの形状とは大きく異なり、独特な形状をしています。また、サイズもポケットに入る大きさではなく、大きめなようです。 しかし、これは慣れるとホールディングスしやすく、計算された形状であり、大きさゆえに手振れも防いでくれるようですが、やはり慣れるまではホールディングスのしにくさが気になるようです。

操作性が低い

シグマの哲学である「作品作りのためのカメラ」を追求し、解像度と画質を優先したdp3 Quattroは、決して操作性がいいとは言えないのです。 書き込みやプレビューは決して速くなく、サクサク撮れるカメラとは言えません。 しかしそれ故に、ワンシャッターに集中し、大判フィルムカメラで撮影するかのような感覚を味わうことができるとの声があります。

背面液晶のしょぼさ

構図は確認できるが、ピントの確認には頼りになるとは言えないとの声もあります。 またその解像度の高さゆえに、液晶ではその豊かな色を再現できず、色の確認には頼りにならないとの声もあります。 しかし、前機となるMerrillからは液晶モニタもよくなったとの評判です。

シグマ(SIGMA)dp3 Quattroの良い点をレビュー

一線を画す解像感の高さ、独自性

dp3 Quattroが搭載するシグマ独自のFoveonセンサーは他のセンサーと構造が異なり、それによって生み出される高い解像度は、他のデジタルカメラにない写りをもたらし、替えの利かない存在になっています。 一度この描写にはまると、抜け出せないとの声多数です。

見たままを再現する解像感

Foveonセンサーは原理的に偽色が発生しないため、肉眼と近い状態を再現します。 被写体の空気感や質感までをも含めた、見たままの表現が可能です。 遠近感が狂うことなく、形を歪めることなく、被写体をとらえることが可能であり、その写りに感動するとの声多数です。  

Foveonセンサー搭載機の中での扱いやすさの向上

「作品作りのためのカメラ」を追求するシグマ製品は、決して扱いやすいとは言えません。特にFoveonセンサーは特殊な三層構造であるがゆえに操作性が低く、多くの癖があります。 しかしそのFoveonセンサー搭載機の中でも、このdp3 Quattroは格段に操作性が向上したとの声が多いです。  背面液晶の向上、書き込み速度の向上、バッテリー持ちの向上が見られるようです。

シグマ(SIGUMA)dp3 Quattro の口コミを集めました

言ってしまえば、初心者が初めて手にするカメラとは言えない。手軽に写真が撮りたいという層にも向かない。あくまでも、このカメラの画質が好きだというユーザーのみが使えるカメラだろう。

出典:https://review.kakaku.com

扱いやすいカメラではないようですね。 ただ、画質はやはりこのカメラにしかないものがあるようですね。

ポケットに入らないのは、困ってます。

出典:https://review.kakaku.com

デジタルカメラとしては大きいサイズになるようですね。 ただ、大きいおかげでホールディングスしやすくなり、手振れが軽減されたという声もあります。

AF速度、ISO感度、その他もろもろは もう、そこらへんのコンデジにはかないません。(手ぶれ軽減機能もありません) ですが、この偏屈なカメラでうまく写真を撮れたなら、上のような細かいことは気にならなくなります。

出典:https://www.amazon.co.jp

やはり、操作性や、シャッターの速写生はよくないようですね。 しかし、それを上回る解像感や「写り」が、マニア心をくすぐるようですね。

あの独特な形状のボディは、ホールディングしやすい。背面液晶はしょぼいと思う。構図の確認はできるが色目はあまり当てにならない。 操作性もそんなにいいとは思えないし、動作ももたもたしている。デジカメとしてみると、2世代くらい前といった感じだ。

出典:https://review.kakaku.com

 dp3 Quattroの独特な形状には、好意的な意見も多いです。 しかしながら、背面液晶や操作性はやはり、あまりよくないようですね。

SIGMAのデジタルカメラは、Foveonというセンサーを搭載している。これが通常のCMOSとは構造が違い、かなり解像感が高い描写をする。その写りはちょっとほかのデジカメにはないものなので、熱狂的なファンもいる。

出典:https://review.kakaku.com

やはりこのdp3 Quattroの最大の特徴は、Foveonセンサーと言って過言ではないでしょう。Foveonセンサーによる高い解像度と、他にはない写りにハマる人が多いようです。

書き込み速度が劇的に早くなり、数秒で終わるようになりました。 殆どの場合はストレスなく撮影できるようになりました。

出典:https://review.kakaku.com

Foveonセンサー搭載機には、操作性はよくないとの声もありますが、dp3 Quattroになってから操作性も向上しているようですね。 ストレスなく撮影できるとの声もありました。

”当たれば”解像感がすごい!!撮ってて楽しくなっちゃって、周りが見えなくなります。

出典:https://review.kakaku.com

Foveonセンサーが可能にした高い解像感はdp3 Quattroの大きな特徴ですね。 dp3 Quattroでの撮影は楽しく、ハマる人が多いのもうなづけます。

撮影した写真を見るとそんなマイナス面は吹き飛ぶ。とにかく写っているのだ。

出典:https://review.kakaku.com

dp3 Quattroには前述の通りマイナスの面もあるようだが、それを差し引いても、とにかくその写りにほれ込み、dp3 Quattroを愛している人が多いようですね。

シグマ(Sigma)

SIGMA ミラーレス一眼 sd Quattro

価格:62,730円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

dp3 Quattroとsd Quattroの一番の違いは、dp3 Quattroが「レンズ一体型カメラ」であるのに対して、sd Quattroが「レンズ交換式カメラ」である点です。 dp3 Quattroはレンズ交換ができないのに対し、sd Quattroはレンズ交換が可能です。 その代わり、dp3 Quattroが465gであるのに対して、sd Quattroはレンズ無で625gと重量化しています。 また、値段の面では本体価格はdp3 Quattroよりもsd Quattroの方が1~2万程度安いですが、レンズ代を考えると、dp3 Quattroの方がsd Quattroよりも6~10万程度安く購入できます。 レンズを交換し、様々な写真を撮りたい方はsd Quattroの方がおすすめですが、dp3 Quattroも中望遠レンズで寄ることもできるため、dp3 Quattroで充分という方もいるでしょう。

シグマ(SIGMA)dp3 Quattroとdp0 Quattroの違い

シグマ(Sigma)

SIGMA デジタルカメラ dp0Quattro FoveonX3 有効画素数2,900万画素

価格:77,740円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

dp3 Quattroとdp0 Quattroの違いはレンズにあります。 どちらもFoveonセンサー搭載ですが、dp3 Quattroが35mm換算75mmの中望遠レンズであるのに対し、dp0 Quattroは35mm換算21mmと、超広角レンズとなっております。 値段はdp3 Quattroの方が3千円ほど高くなっています。

シグマ(SIGMA)dp3 Quattroとdp1 Quattroの違い

シグマ(Sigma)

SIGMA デジタルカメラ dp1Quattro 2,900万画素 FoveonX3ダイレクトイメージセンサー(APS-C)搭載 930585

価格:71,630円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

dp3 Quattroとdp1 Quattroの違いもレンズにあります。 どちらもFoveonセンサー搭載ですが、dp3 Quattroが35mm換算75mmの中望遠レンズであるのに対し、dp1 Quattroは35mm換算28mmと、広角レンズとなっております。 値段はdp3 Quattroの方が1万円ほど高くなっています。

シグマ(SIGMA)dp3 Quattroとdp2 Quattroの違い

シグマ(Sigma)

SIGMA デジタルカメラ dp2Quattro 2,900万画素 FoveonX3ダイレクトイメージセンサー(APS-C)搭載 930257

価格:88,850円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

dp3 Quattroとdp2 Quattroの違いもレンズにあります。 どちらもFoveonセンサー搭載ですが、dp3 Quattroが35mm換算75mmの中望遠レンズであるのに対し、dp2 Quattroは35mm換算45mmと、標準レンズとなっております。 値段は同じくらいです。

シグマ(SIGMA)dp3 Quattroとdp3 merrillの違い

シグマ(Sigma)

SIGMA デジタルカメラ DP3Merrill 4,600万画素 FoveonX3ダイレクトイメージセンサー(APS-C)搭載 929558

価格:0円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

dp3 Quattroの前身がdp3 Merrillになります。 現在dp3 Merrillは生産終了していますが、多くのファンを生んだカメラですので、ここで比較してみようとおもいます。 どちらも35mm換算75mmと中望遠レンズです。 dp3 Quattroはdp3 Merrillに比べて、書き込み速度、操作性、背面液晶の向上がみられます。 AFの精度の向上により、速写生もあがっているようです。 また、dp3 Quattroには撮影時の色温度指定とホワイトバランス微調整機能が追加されたことでカメラとしてだいぶ使いやすくなったようです。 色表現も、dp3 Quattroの方がdp3 Merrillより良くなったという声があります。 今までdp3 Merillでは紫に近い青色が紫よりに映っていたのが改善されたようです。 dp3 Merrilでは難しかった色味のコントロールがしやすくなったようです。 重量は、dp3 quattroが465gであるのに対して、dp3 merrillの方が400gと若干重くかわりました。 形状はdp3 Meriillのコンパクトさに対して、dp3 Quattroは独特の形状進化したため、かさばるようにはなりました。(幅が121.5cmから161.4cmへと約2㎝大きくなりました。) しかし、この形状によってホールディングスしやすくなり、手振れが軽減されるようです。 全体的に、使いやすく進化したと言えるのではないでしょうか。

シグマ(Sigma)

SIGMA デジタルカメラ dp3Quattro FoveonX3 931179

価格:84,605円 (税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

シグマ(SIGMA)dp3 Quatroについて、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。 シグマ独自のFoveonセンサー搭載の「dp Quattro」シリーズは、今までにない解像感の写真が撮れると評判です。 しかしその解像感と引き換えに、操作性は低くなってしまいます。 こだわりの一枚を追求する方には向いているようですが、初めてのカメラにはハードルが高いかもしれないですね。 今回紹介したdp3 Quattroは「dp Quattro」シリーズの中でも中望遠レンズと、被写体をじっくりと風景の中で撮りたい人に向いているようです。 今までのカメラからステップアップし、自分の作品を生み出したい方はdp3 Quattroを手に取ってみてはいかがでしょうか。