パナソニック デジタルカメラ DC-FZ1000M2

最安値:¥80,290
パナソニック DC-FZ1000M2 カメラの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、パナソニック DC-FZ1000M2 カメラがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/06 更新

写真家、カメラ評論家

田中希美男

光学16倍ズームレンズを内蔵して高速連写や4K動画撮影が可能な一体型コンパクトカメラ

約2000万画素の1.0型イメージセンサーを使用し、F2.8~F4の広角25mm相当から望遠400mm相当までカバーするライカDCバリオエルマリートズームを内蔵した一体型コンパクトカメラです。画質を低下させずにデジタルズーム撮影ができるパナソニック独自の超解像iAズーム機能を利用して800mm相当の望遠撮影もできます。同じくパナソニック独自の空間認識AF機能により超高速AFでピント合わせが可能です。連写性能は最高12コマ/秒の超高速ですし、最高感度はISO25600まで設定可能。動画はフルHDはもちろん30pの4K動画撮影もできます。Wi-Fi/Bluetooth対応なのでスマートフォンを活用した撮影も可能です。ファインダーは有機EL使用のLVFで、バリアングル式のタッチパネル液晶モニターも搭載しています。

ISO感度

光を電気信号に変換して記録する際の感度。高感度に設定して撮影することで、夜間の撮影でもカメラに届く光を増幅し適切な明るさで写真に残すことが可能。撮影時の状況に適した値を設定することが重要。

バリアングル液晶

可動式モニターの一種。上下左右自由にモニターを動かすことができるため、ハイアングル、ローアングルどちらの撮影にも向いている。モニターをひっくり返すと自撮りをすることも可能。

オートフォーカス(AF)

シャッターボタンを半押しすると、自動で被写体にピントを合わせてくれる機能。静物撮影に向いているシングルAF、動物撮影に向いているコンティニュアスAF、それらハイブリッド型のAFモード自動切り替え、が存在する。

センサーサイズ(撮像素子サイズ)

光を受けて画像を作り出すイメージセンサーの大きさのこと。基本的に、イメージセンサーが大きければ大きいほど画質はよくなり、また同時に価格も高くなる。一般に普及していセンサーサイズは大きい順に、フルサイズ(=35mm)、APS-C、マイクロフォーサーズ、1.0型など。コンデジだとさらに小さいサイズもある。◯型センサーと書かれていたら、基本的にセンサーサイズの話をしていると思えば良い。

ライブビューファインダー(LVF)

イメージセンサーが受けている電気信号をリアルタイムで液晶画面に表示してくれる機能のこと。撮影時に細かく設定した、明るさや色合いの状態が反映されたものを撮影前に見ることができる。

DC-FZ1000M2の通販サイト比較

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DC-FZ1000M2の基本スペック

画素数
2090万画素(総画素)2010万画素(有効画素)
ローパスフィルターレス
-
撮像素子
1型MOS
焦点距離
9.1〜146mm(35mm判換算値:25〜400mm)
F値
F2.8〜F4
光学ズーム
16 倍
マニュアルフォーカス
ファインダー方式
電子式
タッチパネル
GPS機能
-
USB充電
撮影枚数
440 枚
最短撮影距離
30cm(標準)3cm(マクロ)
記録メディア
SDカードSDHCカードSDXCカード
記録フォーマット
JPEG/RAW
シャッタースピード
60〜1/16000 秒
液晶モニター
3型(インチ)124万ドット
撮影感度
通常:ISO125〜12800拡張:ISO80、100、25600
内蔵メモリ
-
起動時間
-
ファインダー
0.39型アクティブマトリクス式(236万ドット)
電池タイプ
専用電池
専用電池型番
-
連写撮影
インターフェース
microUSB2.0、HDMIマイクロ端子
4K対応
フレームレート
30 fps
動画撮影サイズ
3840x2160(4K)
記録方式
AVCHD Progressive/AVCHD/MP4
最長撮影時間
約65分
自分撮り機能
-
チルト液晶
-
バリアングル液晶
タイムラプス
顔認識
AF自動追尾機能
手ブレ補正機構
光学式
セルフタイマー
10秒/10秒3枚/2秒
バルブ撮影
Wi-Fi
Bluetooth対応(常時接続)
Wi-Fi Direct対応
-
PictBridge対応
防水性能
-
防塵性能
-
耐衝撃性能
-
耐低温性能
-
耐結露
-
幅x高さx奥行き
136.2x97.2x131.5 mm
重量
本体:758g総重量:810g
カラー
ブラック

類似商品と比較する

写真家、カメラ評論家

田中希美男

FZ1000M2発売の約5年前に発売された旧型だが基本性能はほぼ同じで低価格が魅力

望遠が480mm相当までカバーして他のスペックはほぼ同等、FZ1000M2より旧型なので安い

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パナソニック デジタルカメラ ルミックス 1.0型センサー搭載 光学16倍ズーム 4K動画対応 DC-FZ1000M2 ブラック

メーカー
パナソニック (パナソニック)
商品名
LUMIX DC-FZ1000M2
撮像素子
1.0型 高感度MOSセンサー
F値
2.8-4
有効画素数
2010万画素
光学ズーム
16倍
焦点距離
25mm~400mm
撮影感度
ISO 125~25600
手ぶれ補正機構
光学式
AF(オートフォーカス)
49点(コントラスト式)
連射速度
約12コマ/秒
動画
4K(30p)、3840×2160
サイズ
136.2×97.2×131.5mm
重量
810g
その他機能
PictBridge対応
スマホに頻繁に移さない人は買い替える必要はないと思います。 あと、これ1台ですべてを賄おうとしているのでしょうがないですが、重いです。 もう少し軽くなってくれたらいいのになと思います。

出典: https://review.kakaku.com

デジカメの中でもサイズ、重量ともに大き目の設計になっています。女性にとっては扱いにくい商品かもしれません。旅行などに持っていくには不便な大きさです。用途に合わせて使い分けることをおすすめします。
4k録画、録音もできますが、カメラ内部で振動している部分がある、音として確認できますが録音した場合その振動音も録音されますので、外部マイクを使ってカメラの振動音の拾わないよう離れた場所にマイクを置き録音をしたほうがよいように思いました。

出典: https://product.rakuten.co.jp

機械音が気になるという声が多く見られました。録画の際には、外部マイクなどを使うことで振動音や機械音を録音することを防げますので、動画撮影の多い方は一緒に購入することをおすすめします。
スペックはそれなりに良さそうですが、ズームも4:00mm相当までとRX10mk4の600mm相当と比べると弱いし、AFも並みのスピード、価格もかなり違いますが、操作性も全く別物でした。

出典: https://review.kakaku.com

SONY サイバーショット DSC-RX10M4は価格も高く、その分クオリティも高くなっています。DC-FZ1000M2は価格も比較的に安く、機能性もあるので、初心者に優しい作りになっています。
メニューは深堀りになったような気がします。その代りFnボタンが増えました。 FZ300でできたフォーカスセレクトとセルフタイマーが同時設定できないのは自撮りでは残念。FZ300と比較すると、さすがにノイズは少なく1型らしい画像です。

出典: https://www.yodobashi.com

DC-FZ1000M2は1.0型MOSセンサーを搭載しています。ノイズも少なくきれいな写真を撮ることができます。Fnボタンが増え様々な機能が使いやすくなっています。シーンで使い分けたいときにボタン1つで切り替えれるのは嬉しいところです。
ズームやAF、画質、操作性など、ほとんどすべての項目かが、初心者の私には、大満足な性能でした。唯一、ファインダーを使って撮影しても、撮影直後のほんの一瞬、撮影した写真がファインダー内に映し出されるのが、不満でした。全体的には、買ってよかったです

出典: https://review.kakaku.com

DC-FZ1000M2は初心者でも使いやすいように設計されています。スマホのようにタッチパネルでほとんどの操作もできるので、現代人にとっては使いやすいカメラではないでしょうか。
普段撮り~望遠まで この1台で全て賄えるカメラは 便利この上ないです。 画質に関しても 晴天屋外ならば一眼カメラと遜色のない写真も撮れますし FZ1000M2は動画も撮りやすいカメラなので 何かと便利なカメラです。 自分ならば FZ1000M2をお勧めしますね。

出典: https://bbs.kakaku.com

DC-FZ1000M2は初心者にも使いやすく、スマホのように直感的に操作することが可能になっていて、デジカメなのに1眼レフに近い性能を持っています。BluetoothとWi-Fiの併用によりスマホとの連携もスムーズに行えます。
FZ300持ちなので、予備バッテリーを充電してそのまま撮影へ。 蛍光灯の下ではFZ300と比べて明らかに解像が違うことを実感。 フォーカスもビシビシ決まって、好感の持てるシャッター音も相まってサクサク撮影できます。

出典: https://bbs.kakaku.com

DC-FZ1000M2は1.0型MOSセンサーを搭載しているので、画質は非常にきれいになっています。フォーカスも画面に写るすべての被写体との距離を算出する空間認識技術を採用してあり、AFの高速化と追従性能が向上されています。
これは登山用に良いと思います。 それほど大きくなくリスや小鳥が撮れる。 1インチセンサーのポケットに入るタイプのカメラを持っていますが、 それだと、リス、小鳥が小さくしか撮れません。

出典: https://bbs.kakaku.com

8面5枚の非球面レンズと4枚のEDレンズを使用した11郡15枚のレンズ構成を採用してあります。これにより色収差を良好に補正し、ズーム全域で色にじみの少ない描写性能を発揮し、複数枚の非球面により諸収差を防ぎながら、高倍率化、軽量化を実現しました。

DMC-FZ300は防滴、防塵設計となっていますので、登山などのアウトドアで活躍してくれる1台でしょう。4Kにも対応しているので、動画撮影が多い方にもおすすめできる商品となっています。その他にもタッチパネルを採用しているので、直感的な操作も可能になっています。

 

DC-FZ1000M2との違いは、有効画素数がDC-FZ1000M2は2010万画素に対してDMC-FZ300は1210万画素、撮像素子も1.0型MOSに対して1/2.3型MOSと、DC-FZ1000M2の方が圧倒的に綺麗に写真を撮ることができます。ただ倍率に関しては、DC-FZ1000M2が16倍なのに対してDMC-FZ300は24倍と、望遠撮影の多い方はDMC-FZ300の方が使いやすいのかもしれません。

 

その他、両商品ともWi-Fiに対応しているのでスマホとの連携ができ、撮った写真をすぐに転送することが可能になっているのですが、DC-FZ1000M2はBluetoothにも対応しており、常時カメラとスマホを接続しておくことが可能になっています。利便性で考えた場合DC-FZ1000M2の方をおすすめします。

 

携帯性についてはサイズ、重量ともにDMC-FZ300の方が軽く小さく設計されていますので、旅行などに持っていくにはちょうどいいサイズと言えるでしょう。

 

価格に関してはDC-FZ1000M2が倍近い値段なので、画質を求めないのであればDMC-FZ300がお手頃なのではないでしょうか。