壁掛け対応テレビのおすすめ7選【取付金具から設置方法まで!壁掛けテレビ完全特集】

テレビの壁掛けは非常におすすめです。ここでは気にはなるがやり方がわからないという方のために、テレビの壁掛けのメリットとデメリット、工事の流れや注意点にDIYの仕方、さらには実際の声まで、テレビの壁掛けに関するあらゆる疑問にお答えしています。

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憧れの壁掛けテレビにしよう

テレビを壁掛けにしたい。ここを読まれている方は多かれ少なかれ興味を抱いていますね。おしゃれなカフェやバーに雑誌のインテリア特集など、壁掛けテレビを目にする機会は意外と多く、スタイリッシュでお洒落な空間の演出には欠かせません。

 

しかし、どうしたら壁掛けにできるのか、業者に頼まなければならないのか、金銭的にどれほどかかるのか、工事は必要なのか、賃貸でもできるのかなど、テレビの壁掛けに関する疑問はつきません。

 

そこでここでは、テレビの壁掛けに関する疑問から方法メリットやデメリットにおすすめの壁掛けテレビや金具のご紹介まで、壁掛けテレビに関する情報を一挙ご案内しています。お家の新築やリフォームを控えている方、持ち家にお住いの方、賃貸の方などどなたでもぜひ参考にしてください。

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壁掛けに適したテレビを選ぶポイント

壁掛けテレビについて知る前にまずは、テレビの選び方についてしっかりと確認していきましょう。

液晶か有機ELか

現在の薄型テレビのラインナップには、液晶タイプ有機ELタイプの2種類が存在します。液晶テレビは各国内メーカーが発売しているおなじみのテレビですが、それに対して有機ELは少々事情が違います。

 

実は、有機ELパネルの大型化に成功しているメーカーは世界でLG電子のみで、国内メーカーから発売されている有機ELテレビも、パネルの供給はLG電子からとなっています。国内メーカーではジャパンディスプレイが開発しており、量産に踏み切るのを待っているのが現状です。

液晶テレビ

もはやおなじみの液晶テレビですが、有機ELに対するメリットを挙げてみましょう。テレビ自体の価格が安いこと、液晶パネルのLED化で非常に省電力であることが挙げられます。また、国内メーカーが多数のラインナップを発売しているので、欲しいモデルが見つかりやすいという点もメリットです。

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有機ELテレビ

有機ELは非常に色が鮮やかで、液晶画面が苦手な黒色もはっきりとした黒として表すことができます。視野角が広く正面以外からでも綺麗なのも大きな特徴です。また、早い動きも得意で液晶テレビにありがちな遅延はありません。スポーツ番組はストレスなく見ることができます。

 

さらに、液晶テレビよりも薄くて軽いため、壁掛けの補強工事が不要な場合もあり、壁掛けに適していると言えるでしょう。また、液晶テレビは価格の低下が著しいですが、有機ELはそれに比べると高価だと言えます。

画質

画質もテレビを見る上で大切なポイントです。フルHDから4K、さらに繊細な8Kテレビまでここではご紹介します。

フルHDテレビ

フルHDテレビは1920×1080の約200万画素で構成されます。今となってはフルHDは標準で、テレビ界は4Kテレビへとシフトしつつありますね。フルHDテレビのメリットは価格面で、とにかく低価格なテレビが欲しい場合は、4KテレビではなくフルHDから探されるといいでしょう。

4Kテレビ

4KとはフルHDの約4倍の画素で構成されます。これからテレビを購入しようと思うと、ほとんどのものが「4Kテレビ」「4K対応テレビ」となっていますね。しかしここは注意しなければならない点で、4Kテレビなら問題はありませんが、「4K対応テレビ」となっている場合は、後から4Kチューナーを別途購入して接続しなければならない場合が多いです。

 

4K放送自体はBSで実用放送が始まっていますが、地上4K放送はまだこれからです。まずは2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて準備が進んでいますので、近い将来地上デジタルで4K放送が閲覧できることになるでしょう。

8Kテレビ

8Kテレビは4Kの4倍となる約3300万画素で表され、超高精細な映像を見ることができます。2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、4K放送と同じくBSでは実用放送が始まっています。こちらも8Kチューナー内臓テレビ、あるいは8K対応テレビ+8Kチューナーという組み合わせで視聴する必要があります。

 

機能

続いてはテレビ自体の機能を確認していきましょう。必ず欲しい機能がある場合はもちろん、新しいテレビはもっと便利に使いたいという場合にも、プラスアルファの機能は大切です。

外部出力端子

ハイビジョン放送になって久しい今、HDMI端子は当然ついていますが、その数にも注目しましょう。各メーカーの下位モデルに当たる機種では、端子の数が少ないものもありますので、レコーダーやゲーム機など何台常時接続で使用したいか考える必要があります。

 

また、外付けHDDをつなげたり、無線LANの子機を繋ぐという使い方もできますので、使い方によってはUSB端子も重要です。それぞれのご家庭によって状況は違いますので、ご自分でしっかりと把握する必要があります。

インターネット接続

インターネット接続をして、テレビでyoutubeNetflixHuluなどの動画配信サービスを利用している方は多いですね。今はテレビ自体に閲覧機能がついているものが多く、Wi-Fi環境で契約すればすぐに視聴可能と大変便利です。

 

しかし、中にはまだそのようなWi-Fi接続や動画配信サービスが非対応の機種もありますので、しっかりと確認した方が無難です。

リモコン操作やレスポンスを確認

お近くの実店舗で実機を操作して使用感を確かめることができる状況であれば、実際にリモコンで操作してみることをおすすめします。特に、番組表の切り替え速度チャンネルの切り替え速度はメーカーや機種によってばらつきがあり、レスポンスが悪いとストレスの元です。

 

また、上の項目のインターネット動画をよく使う方は、表示させるまでの操作が簡単かどうかもチェックするといいでしょう。この点ブラビアは真っ先に「Hulu」「Netflix」「AmebaTV」「youtube」「u-next」のワンタッチボタンをリモコンに導入させ、今は各社が対応しています。

テレビを壁掛けにするメリットとデメリット

テレビの選び方がわかったと思いますので、次に壁掛けテレビにするメリットとデメリットをまとめてみました。まだ迷われている方はぜひ参考にしてください。

テレビを壁掛けにするメリット

まずは壁掛けテレビのメリットを考えてみましょう。実際に設置したいお部屋を考えながら読まれると具体的に想像できるかもしれません。

壁掛けテレビは部屋がスタイシッリュで掃除もらく

一番大きなメリットは、何と言っても部屋がすっきりとするお洒落に見えるということです。テレビボードを設置するとお部屋が圧迫されて見えますし、収納できるからと言って上に物を起きがちになり生活感が溢れてくるのは経験がある方も多いでしょう。

 

さらに、テレビボードがなくなると掃除が非常に楽になるというメリットもあります。棚と脚の隙間に溜まる埃を気にしたり、テレビボードの上に埃が溜まって見栄えが悪いということもありません。テレビの後ろやコード類の上に溜まった埃などの煩わしさもありません。

テレビを壁掛けして省スペースに

近年の液晶テレビは確かに薄型になりましたが、実はリビング内のテレビの占拠スペース自体はそれほど変わっていません。なぜなら、テレビ台の奥行きはほぼ変わっていないからです。それどころか、液晶テレビの大型化のためにテレビを支える脚の部分の幅は、昔よりお大きくなっているのが実情です。

 

そのため、部屋を大きく使いたい、狭い部屋を大きく見せたいという場合にも、テレビの壁掛けは非常に有効な手段だと言えるでしょう。

壁掛けなら高いところにも楽々

お洒落なバーや美容室などで、部屋の天井隅に小型テレビが取り付けられているのを見たことがありませんか?家族のリビング用では実用的ではなくても、個室での取り付けなら非常にお洒落で場所も取らないのでおすすめです。このように、取り付けの自由度が高いのは大きなメリットです。

壁掛けテレビは地震に強い

もう一つ、地震大国である日本だからこその大きなメリットに、壁掛けテレビは地震に強いというものがあります。通常、立て置きの液晶テレビはいくら薄型化していても重く、大型化しているため背も高くなりがちで、揺れに対しては弱いです。

 

しかし壁掛けにすれば、壁に固定されているので滅多なことでは倒れません。もちろんしっかりと壁に固定する必要がありますが、それさえクリアしてしまえば耐震の面では非常に強いと言えます。また、小さいお子さんがテレビにもたれて倒してしまうのはありがちな事故ですので、その点でも安心です。

テレビを壁掛けにするデメリット

次はテレビを壁掛けにするデメリットを考えてみましょう。以下のようなものがあります。

壁掛けにすると簡単に動かせない

まず一番大きな壁掛けテレビのデメリットは、壁に固定してしまうため動かせなくなるということです。テレビやソファの向きを変えるような、テレビごと移動させる模様替えでは非常に大変になってしまうので、テレビは動かさないという覚悟が必要です。

収納場所がなくなる

テレビボードに載せるものといえば、レコーダー、ゲーム機、DVDなどいくつか想像できますが、テレビボードを撤去することによりこれらの収納場所がなくなってしまいます。もっとも、テレビボードはそのまま使用しているお宅も多いので工夫次第だとも言えます。

設置が難しい

もしも自分で壁掛け金具を付ける場合、それなりに気を使う必要があります。壁面は補強が必要なのか、ちょうどよく設置面の壁の中に柱が入っているのかなど、それぞれのお宅によって状況が違います。この作業にハードルを感じる方は多いですね。

 

自分でする作業に不安がある場合は業者に頼むことが現実的ですが、当然施工費がかかります。下の項目で詳しくお話ししますが、この施工費は業者によっても随分幅があるところです。しかし安心な取り付けのためには仕方がない部分でもあります。

なぜテレビの壁掛け化が進まないのか

そうは言っても、テレビを壁掛けにしている人は周りに少ない。そう思っている方もいるかもしれません。ではなぜ壁掛けテレビが浸透しないのか、その理由はいくつか考えられます。まず第一に、そもそも壁掛けにする発想がない人が多い、ということが挙げられます。

 

テレビはブラウン管の時代はまさに『置くもの』でした。そのイメージのまま来てしまうために、それ以外は想像できないという方が多いようです。次に、壁掛けの仕方がわからないという方も多いでしょう。その時点で諦めてしまう方もいるようです。

 

そして最後に、テレビを壁掛けするのに金具が必要なことはわかったが取付方法がわからない、という人です。この場合のわからないは、今の壁に設置できるのか、工事は、金額は、などあらゆることが含まれます。

 

そこでこの下の項目では、あらゆる疑問を想定してテレビを壁掛けにするのに必要な重要な情報を、全てまとめてみました。

テレビを壁掛けするにはどんな金具がいるの?

テレビを壁掛けするにはその名の通り『壁掛け金具』が必要になります。『壁掛けユニット』とも呼ばれていますね。これを壁に固定してテレビをかける形になるため、金具がなければ始まりません。そしてこの壁掛け金具には『テレビメーカー純正品』『汎用品』の大きく分けて2種類が存在します。

メーカー純正壁掛け金具

テレビメーカーがそのテレビ専用として発売している純正の壁掛け金具です。そのテレビ専用として作られているので、適合保証や強度の面では安心です。注意しなければならないのはテレビを買い換える時で、同じメーカーのテレビであっても対応する保証はないので、金具ごと交換を覚悟する必要があります。

 

また、汎用品に比べると価格が高い傾向があります。しかし、例えばソニー「ブラビア壁掛け設置パック」という金具と壁掛け工事を同時注文で割引キャンペーンをしていたりと、総合的に見てお得になる場合もありますので一概に高いとも言い切れません。

汎用の壁掛け金具

汎用の壁掛け金具であれば、対応の型番を調べてなどという細かい作業は必要ありません。重量とボルトを取り付けるスパンや範囲が対応していれば、どんなメーカーや大きさのテレビでもつけることができます。また価格もメーカー品に比べますと格段に安く、小型テレビの金具では3000円ほどのものからあります。

 

また、テレビを買い換える時に汎用金具なら使い回しができる可能性が高いというのも魅力です。もちろん、次に買い換えるテレビの背面や重量をチェックする必要はありますが、テレビのメーカーを変えても使用できるというのは大きなメリットです。

テレビの壁掛け工事はどうなる?金額は?

テレビの壁掛け工事は業者に頼むことになる方が多いですが、金額は非常に差があると言わざるを得ません。ある施工業者の料金形態を調べてみますと、あくまで一例にはなりますが40インチ前後で金具込み6万円〜60インチ前後で金具込み8万円〜ほどです。

 

しかし、別の業者ですと40インチで3万円〜というところもあります。さらに、壁の種類や補強の有無、業者によっては工法によっても変わってくる場合があります。可能であれば、壁掛け工事の見積もりを取り納得いく業者へ頼むのがいいでしょう。

テレビの壁掛け工事の流れを知りたい

テレビの壁掛けを具体的に考えた時に、工事の流れを知りたくなりますね。 基本的には、「見積もり・下見」「(必要であれば)壁の補強」「金具・テレビ取り付け」「配線の処理やテレビの初期設定」の流れになります。業者によっては工法の打ち合わせなどもありますが、大まかな流れはどこも同じです。

テレビの壁掛けで壁に穴は開くのか

テレビの壁掛けに関して、壁に穴を開けなければならないのかを気にする方は非常に多いでしょう。これに関しては、工事をするのであれば壁にネジ止めをしますので、穴が開くことは避けられません

 

しかし、賃貸の家でも壁掛けにしたいという声もあり、最近は壁に穴を開けない金具の取り付け方も存在します。これに関しては、一つ下の賃貸の項目でご案内します。

賃貸でテレビの壁掛けはできるのか

賃貸でテレビを壁掛けする場合、一番困るのは壁に穴が開いてしまうことです。賃貸では退去時に現状回復する必要があるので、壁にネジ穴を開けると修繕費がかかる可能性があります。皆さん気にされているところでしょう。

 

そこで取れる方法としては、ホチキスを使った壁掛けグッズで金具を固定するというものです。耐荷重やサイズに限りはあるものの、ある程度の大きさまでのテレビでしたら固定することができます。他に、柱のつっぱりグッズで擬似的に壁掛けにするという方法もあります。

 

 

ホチキスを使った壁掛け金具

スタープラチナ(スタープラチナ)

テレビ壁掛け金具(ホッチキス止め)TVSKBTI100SB

価格:12,800円(税込)

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自己責任で取り付けることにはなりますが、穴を開ける必要はないのでネジ止めよりもハードルは低いです。壁紙によってはほぼホチキス穴も見えませんので、賃貸でも壁掛けを諦め切れない人に最適です。

つっぱり柱を取り付けて擬似テレビ壁掛け

テレビ壁掛け金具エースオブパーツ

壁掛け柱金具セット WDY-117M

価格:19,602円(税込)

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擬似的にはなりますが、耐震強度のある柱を突っ張らせるタイプなら、壁に穴を開ける必要もなく安心です。こちらの商品は色も非常におしゃれですのでインテリア性も高いですね。このような商品で擬似的に壁掛けテレビにしている方も多いようです。

持ち家で壁掛けテレビにするなら

持ち家でテレビの壁掛けをする場合は、そのお宅が戸建て住宅なのか、集合住宅なのかによって変わってきます。戸建て住宅の場合は、そのお家は全てご自分の持ち物ですので、大家さんなどを気にする必要はありません。持ち家の戸建て住宅のお家は、一番テレビの壁掛けに適しています。

 

集合住宅で持ち家の場合は、少々事情が変わってきます。というのも、マンションやアパートの共有部分に当たる壁管理会社の許可が必要な場合が多いためです。この共有部に当たる壁というのは、隣のお宅と隣接している壁と、外壁を含む壁を言います。

 

自分の居住スペースを区切っているだけの間仕切り壁でしたら許可は必要ない場合が多いです。しかしながら、その前に高層階のマンションで壁がコンクリートで作られている場合、ネジ止め自体が出来ませんので、賃貸のつっぱり柱を使うような方法を選ぶ必要があります。

テレビを壁掛けするときの壁の補強は必要か

テレビはそれなりに重量がありますので、壁の補強が必要なのか考える方は多いと思います。これに関して実際の取り付け現場では、補強が必要な場合がほとんどであるようです。なぜなら、日本の住宅では持ち家にしろ集合住宅にしろ、石膏ボードの壁が圧倒的に多いためです。

 

この石膏ボードの壁はネジの固定が出来ません。石膏であるためネジが擦れると削れてしまい、固定できないのです。そのため、ちょうど柱の部分にネジを打ち込むか、それが出来なければ壁の補強が必要になります。新築やリフォームの方はあらかじめ壁の補強も頭に入れておくといいでしょう。

テレビの壁掛け工事の業者は

テレビの壁掛け工事をどこに頼むべきかをご案内します。まず一番身近なのは住んでいる街の家電量販店です。テレビを購入しないで工事単体での受付もしてくれる場所が今は多くなっています。

 

そのほかに、ネットで検索してもテレビの壁掛け工事の業者を見つけることが出来ます。今はこのネット経由で業者を探すのも、ごく一般的な方法となっています。また、持ち家の方であれば、家を施工した工務店に頼むというのも一つの手ですね。

 

また、ソニーなどのメーカーに直接頼むという方法もあります。ソニーはブラビアで壁掛け専用の公式情報サイトを作っているほどで、「ブラビア壁掛け設置パック」などのテレビ+壁掛け工事がセットの商品も扱っています。テレビも同時に購入したいのであれば魅力的です。

テレビの壁掛けをDIYでやってみる

今流行りのDIYでテレビの壁掛けをしたいと考えている方も多いでしょう。自分で全て行う手間はかかりますが、DIYでテレビを壁掛けにする人も実際に増えています。その際に、重要なポイントをまとめてみましょう。

壁掛けテレビ金具を選定

まずは第一に金具を決めなければなりません。今あるテレビが壁掛けにできるのか、できるのであれば、どんな金具がいいのかを考える必要があります。金具はそれぞれに耐荷重や上下左右のネジの範囲が決まっていますので、それに合致するかを確認します。

壁の補強の必要性を見極める

次に必要なものは壁の補強の有無となります。具体的には、壁の中に柱が入っているかどうかです。下地探しなどの道具を使えば、プロでなくても中に柱が入っているかどうかを簡単に調べることが出来ます。これで調べた上で柱がなければ、柱と柱や間柱に合板を伝わせて止める必要があります。

シンワ測定(Shinwa Sokutei)

下地探し

価格:903円(税込)

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このような下地探しは、壁の中に細い針を刺す時の手応えを見極めるような構造になっています。力を入れてすっと中に入れば石膏ボードのみで、柱がある場合はそれ以上針が入らなくなりますので、使ってみればすぐにわかります。

設置と配線を考える

壁面の補強までクリアしたら、実際の取り付けに入りましょう。ここまできたら設置は壁あるいは合板にネジ止めしていくだけですので、作業するだけです。しかし、肝心な配線をどうするかを考えなければなりません。

 

理想は壁の中に隠してしまうことで、壁に2箇所ほど配線を入れる穴と、コンセント近くに配線を出す穴を開けて壁の中を伝わせる方法が見栄えの面では一番です。しかし、これ以上穴を開けたくないという方は、壁の色と同じ配線カバーで隠してしまうのもいいでしょう。

BICMTE

配線カバー

価格:2,199円(税込)

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DIYで取り付ける方は、このような配線カバーで隠してしまう方が多いように見受けられます。補強した上でさらに壁に穴を開けて中に通すのでは大変ですので、こちらの方が現実的かもしれません。

テレビを壁掛けする時の配線はどうするか

一つ上の項目とも重なりますが、テレビを壁掛けにした時に配線をどうするのかは大きな悩みの種です。せっかくテレビを壁掛けにしお洒落に演出しても、配線が見えているだけで生活感が一気に上がり台無しになってしまいます。

 

一番は壁面の中に配線を隠してしまうことで、壁の中に配線を入れる穴と出す穴の2箇所を開けます。これが素人がやるのは難しいと感じる方は多く、綺麗に配線も隠すなら業者にという方は非常に多いです。しかし配線カバーで十分だという方もいらっしゃいます。

 

新築やリフォームをする場合は、先にテレビを壁掛けにすることを想定して壁面を補強し、テレビでちょうど隠れる位置にあらかじめコンセントを設置するような設計にしておくと、残りは金具の取り付けのみとなりますので非常に楽になります。

テレビを壁掛けしたらレコーダーはどこに置く

テレビを壁掛けにした後でレコーダーをどこに設置するかは考えものですが、いくつかの手段はあります。テレビボードを使用するのは一般的な方法で、既存のテレビを壁掛けへ変更した人は、今までのテレビボードをそのまま使用している方が多いです。

 

そのほかに、HDD内臓のテレビにする、薄型のHDDをテレビの後ろへ設置する、ウォールシェルフを使うなどいろいろありますが、中にはWi-Fi対応のレコーダーでテレビと無線でやりとりするという方法もあります。

 

このWi-Fi対応のレコーダーは、DVDの映像を飛ばすことは出来ませんが、録画とHDDの中の映像の再生は出来ますので、これからの時代において非常にマッチしているとも言えます。大手の日本メーカーでしたらテレビとそれに対応するWi-Fiレコーダーを発売しています。

壁掛けにおすすめのテレビ7選

ソニー BRAVIA KJ-55X9500G

ソニー(SONY)

BRAVIA KJ-55X9500G

価格:185,512円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

まずこちらは、「ブラビア壁掛け設置パック」を用意しているほど壁掛けに力を入れている、ソニーのおすすめ機種です。倍速駆動付きでスポーツなど動きの激しい放送にも強く、画質も非常に綺麗です。4Kチューナーも内臓しており、これ一台で4K放送も楽しめます。これからの東京オリンピックに向けてまさにぴったりの機種です。

 

さらに、リモコンのレスポンスが非常によく使いやすいという評価も見受けられます。また、PS4などソニー製のゲーム機をお持ちの方はブラビアリンクが使えるという魅力もあります。

KJ-55X9500G テレビの評価・レビュー・製品情報・価格比較

東芝 REGZA 55Z730X

東芝

REGZA 55Z730X

価格:162,700円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらは東芝のレグザで、上のブラビアと比較していきましょう。まずレグザはIPS液晶という視野角の広いパネルを使用しており、斜めからでも比較的綺麗に見えます。広いリビングで斜めの位置からテレビを見るような場合には特に最適です。

 

また、こちらは画面に分割機能もついています。またスピーカーの音質もレグザの方が上ですが、リモコンの反応が悪いことがあるという意見があるようです。壁掛け以前にテレビとしての性能も大切ですのでよく考えて選びたいですね。

Panasonic VIERA TH-55GZ1000

Panasonic

VIERA TH-55GZ1000

価格:219,487円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらはパナソニックの機種で、まず特筆するべきは有機ELテレビだということです。液晶パネルと比べるとまだ多少価格は高いですが、それでもかなり落ち着いてきましたので、せっかく買い換えるなら4K解像度かつ次世代パネルにしたいという方に支持されています。

 

有機ELの特性を生かし、非常に色合いは鮮やかで黒色も美しく、プラズマTVからの乗り換えのような画質にこだわる方の評価も高いです。スポーツどころか水しぶきなどの繊細な動きもはっきりと見えますので、東京オリンピックを待つこのタイミングで購入するという方が多く見受けられます。

 

性能の面では4Kダブルチューナー搭載で、配信動画サービスも非常に多く対応しており申し分ありません。ご家庭の団欒の中心になるようないいテレビを購入するのであれば、非常に満足度の高い一台だと言えます。

東芝 REGZA 32S22

東芝

REGZA 32S22

価格:30,970円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらは東芝の機種で、とにかく安い機種をお探しの方や、会社や店舗で天井付近に壁掛けをしたい方におすすめするハイビジョンテレビです。まず強いメリットは国内メーカーでありながら非常に価格が手頃であることでしょう。

 

注意すべき点は4Kテレビが標準な今この機種はハイビジョンテレビであるということです。地デジ・BS・110度CSチューナーは2つ搭載されていますが昨日は最低限で動画配信サービスも非対応です。しかしながら、価格の安さは魅力で、またオフタイマーも使用できるので店舗用にはまさに最適です。

ハイセンス 50E6800

Hisense

50E6800

価格:68,587円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらはハイセンスの液晶テレビです。聞いたことのないメーカーだと思われる方もいるかもしれませんが、こちらは中国の大手メーカーで日本の家電売り場でもお馴染みとなりつつあります。日本でも受け入れられているのは、何と言っても価格の安さでしょう。

 

しかし安いからといって侮ることはありません。50型の4Kチューナー内臓機種としては最安ラインの機種にはなりますが、液晶にはVAパネルを採用し色合いを鮮やかにするHDR(ハイダイナミックレンジ)の効果もあり、画質は非常に綺麗です。

 

ネット動画配信サービスは各種対応でリモコンにワンタッチボタンもあり、CEC連携も使えますので他社製レコーダーとの連動も簡単です。予算に限りのある中で4Kチューナー付きテレビが欲しい方に非常におすすめできるテレビです。

東芝 REGZA 55X930

東芝

REGZA 55X930

価格:229,800円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらは東芝の有機ELテレビです。有機ELテレビ自体は3つ上のパナソニックでご紹介した通り、黒を黒として表現できるためコントラストが非常に美しく、動きの速い映像にも対応できます。ラインナップとしては本機はフラッグシップモデルとなるため、4Kチューナー2つ地デジはなんと9つと申し分ありません。

 

他社と比べた東芝の強みは、レグザリンクが使えることと、タイムシフト予約など多機能であることと、4K放送以外の地デジ放送も東芝がこだわる『超解像技術』通常のアップコンバート以上に綺麗に見えることでしょう。まだまだ従来の地デジ放送も現役ですので、非常に実用的だとも言えます。

SHARP AQUOS 4T-C50AH2

シャープ(SHARP)

AQUOS 4T-C50AH2

価格:67,600円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらはシャープの液晶テレビで、4K対応の4Kチューナー別売りの機種となります。国内メーカーの機種で価格の安い液晶テレビをお探しの方にぴったりです。4K放送を見るにはチューナーを買わなければなりませんが、今はまだ地デジで十分でゆくゆく対応させればいいという方に支持されています。

 

注意すべき点はネット動画配信サービスが非対応なので、youtubeやNetflixを楽しむのであれば別途『Fire TV Stick』などの機器を購入しなければならないことでしょう。しかしシンプルな機能の機種なので、主に地上波を視聴するという使い方であれば、非常にわかりやすく価格も安く満足度も高いです。

テレビの壁掛け金具を選ぶ時のポイント

金具のタイプを選ぶ

角度固定式

角度固定式は文字通り上下左右全ての角度が決まっており、首を振ることができないタイプのことです。角度の調節はできない分少ない金具で壁への負担が少なく、ピタリと壁へ寄せて設置ができますので、見た目は非常にスタイリッシュです。一般のご家庭ではこのタイプが多く選ばれている傾向にあります。

上下可動式

上下可動式は上下の首振りのみが調節できるタイプです。壁の高い位置に設置するような場合には、角度をつけて最適な見え方になるよう調節しましょう。上の角度固定式に比べると、角度をつける分壁にピタリとくっつけるのは難しく多少の空間ができます。このタイプもご家庭でよく選ばれています。

上下左右可動式(アーム式)

上下の可動に加えて左右も自由に動かせるアーム式の金具も存在します。角度はかなりの自由が利きますので見え方の微調整に関しては非常にやりやすいです。しかし、アーム式であるぶん壁とテレビの間に空間ができますので、インテリア性という観点では少々マイナスだと言えるでしょう。

テレビのサイズに対応のものを選ぶ

壁掛け金具を選ぶ際にはテレビ側の対応サイズが決まっていますので、対応サイズをしっかりとチェックしましょう。当然ですが、42型まで対応の金具に55型のテレビでは対象外となってしまいます。

耐荷重をチェック

壁掛け金具の耐荷重もチェックポイントの一つです。お持ちのテレビ、あるいは購入予定のテレビの重量をしっかりとチェックした上で、対応の金具を探して行くと良いでしょう。重量がオーバーすると、落下やネジの緩みの原因となってしまいます。

カラーも気にした方がよい

壁掛け金具が上下可動式であったりアーム式である場合、テレビの横から側面を目にする機会もあるかと思います。そんな時にスタイリッシュなカラーとなっていた方が見栄えがしますので、どうせなら金具のカラーも気にされた方がよいでしょう。

テレビの壁掛けにおすすめの金具2選

エース・オブ・パーツ

テレビ壁掛け金具 PLB-117MB

価格:3,980円(税込)

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対応インチ37-65耐荷重60kg
カラーブラック・シルバー・ホワイト可動タイプ上下

こちらは上下に可動させられるタイプの金具で、対応インチが37〜65インチと一般的なご家庭にある液晶テレビのほぼ全てのサイズをカバーできてしまうところが魅力です。耐荷重が60kgでとても細かくネジ穴があるので、取り付けに困ることはなさそうです。

JinNiu TV Wall Mounts

テレビ壁掛け金具

価格:1,288円(税込)

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対応インチ15-42耐荷重25kg
カラーブラック可動タイプ固定

こちらは42型までの小型サイズ対応の金具になりますが、固定式で壁のぎりぎりまで寄せることができるので、見た目が非常にスタイリッシュになることが魅力です。耐荷重は25kgと軽めですが、最近の薄型テレビでしたら問題なく取り付けできますね。

壁掛けテレビの高さの理想は

テレビを壁掛けする時に、テレビの位置の高さは大きな悩みの一つとなります。一度金具を取り付けてしまったら変更できませんので、慎重にならざるを得ない場面です。しかしながら壁掛けテレビはインテリア性も兼ねているので、あまりにも床に近いとおかしいのも事実です。

 

しかし、だからと言って高い位置にしすぎると、常に見上げる状態で視聴しなければならないため首に負担がかかり疲れてしまいます。そこで概ねちょうどいい高さを調べたところ、床からテレビの中心部までが100cmならば、ソファに座っていても立っていても一番見やすく、インテリア性も損ないません。

 

事実、壁掛け業者の中にはこの床から100cmを目安にアドバイスしている方も多いようです。DIYで自分で取り付ける時、あるいは業者を呼んで指示するときは、この床からテレビの中心まで100cmを目安に行うと良いでしょう。

テレビを壁掛けにして後悔の声は?

最後に、テレビを実際に壁掛けにした人は後悔していないのか、実体験を気にされている方も多いようです。使用者の生の声を聞きたいというのは当然ですので調べてみました。すると、確かに後悔している声も見受けられます。

 

具体的には、「テレビを取り替えるのに毎回、プラスでお金がかかる」、「模様替えができない」「金具の対応サイズに限界があり、大型テレビに替えられない」「DIYで壁掛けにしたら配線に失敗した」などの声が存在しています。

 

テレビの取り替えに毎回お金がかかることや、模様替えができないことは初めからわかっていますし、金具は大型サイズ対応のものにするなど対処はできます。しかし、やはりスタイリッシュさや掃除のしやすさと天秤にかけ、どちらに比重が傾くかは人それぞれですので、よく考えて検討する必要があるでしょう。