カシオデジタルカメラ EX-ZR400

最安値：¥10,980

CASIO EX-ZR400 デジタルカメラの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、CASIO EX-ZR400 デジタルカメラがどんな人におすすめなのかを評価しました。

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2022/04/06 更新

写真家、カメラ評論家

田中希美男

多彩な撮影機能を備え高速起動、高速AF、短いレリーズタイムラグが魅力の小型軽量カメラ

バッテリーのモチが良いことがZR400の特長のひとつ。内蔵ストロボを2～3回のシャッターごとに1回使用して撮影しても約500カット以上の撮影ができます。高速連写した画像を合成して手ぶれを抑えるカシオ独自のHS手ぶれ補正の機能、同じく連写による画像合成でパーンフォーカスの写真に仕上げたり、逆にピントを合わせた部分だけをシャープに写し背景をぼかして仕上げるなど多彩で愉しい撮影機能を備えているのも特長です。約1600万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSを採用し、広角24mm相当から望遠300mm相当までをカバーする光学12.5倍ズーム内蔵。最高30コマ／秒の高速連写が可能です。

CMOSセンサー

カメラの撮像素子の一種。CCDセンサーと比較し、消費電力が小さく、処理スピードが速いと言う特徴を持つ。技術の進歩により、CCDセンサーとの画質差も解消されているため、現在はほとんどのカメラがCMOSセンサーを搭載している。

裏面照射型CMOSイメージセンサー

カメラのイメージセンサー(撮像素子)の一つ。通常の表面照射型のCMOSセンサーに比べて、より高感度なセンサーとなっており、高解像度な撮影が可能となった。夜間などでも鮮明な画像を残すことができる。

EX-ZR400の通販サイト比較

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EX-ZR400の基本スペック

画素数: 1679万画素(総画素)1610万画素(有効画素)
ローパスフィルターレス: -
撮像素子: 1/2.3型CMOS(裏面照射型)
焦点距離: 24mm〜300mm
F値: F3〜F5.9
光学ズーム: 12.5 倍
マニュアルフォーカス: ○
ファインダー方式: -
タッチパネル: -
GPS機能: -
USB充電: ○
撮影枚数: 515 枚
最短撮影距離: 5cm(標準)1cm(マクロ)1cm(スーパーマクロ)
記録メディア: SDカードSDHCカードSDXCカード
記録フォーマット: JPEG
シャッタースピード: 1/4〜1/2000 秒
液晶モニター: 3インチ46.08万ドット
撮影感度: 通常：ISO80〜3200拡張：ISO25600
内蔵メモリ: 52.2MB
起動時間: 0.99 秒
ファインダー: 無し
電池タイプ: 専用電池
専用電池型番: NP-130
連写撮影: 30コマ/秒
インターフェース: USB2.0、HDMIミニ端子、AV出力
4K対応: -
フレームレート: 30 fps
動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD)
記録方式: MOV(H.264/AVC)
最長撮影時間: メモリ容量に依存
自分撮り機能: -
チルト液晶: -
バリアングル液晶: -
タイムラプス: -
顔認識: ○
AF自動追尾機能: ○
手ブレ補正機構: CMOSシフト方式
セルフタイマー: 10/2秒
バルブ撮影: -
Wi-Fi: -
Bluetooth対応(常時接続): -
Wi-Fi Direct対応: -
PictBridge対応: ○
防水性能: -
防塵性能: -
耐衝撃性能: -
耐低温性能: -
耐結露: -
幅x高さx奥行き: 104.8x59.1x28.6 mm
重量: 本体：165g総重量：205g
カラー: ホワイト

EX-ZR400のレビュー

高評価が多いトピックの口コミを見る

バッテリー

連射性能

マクロ機能

「バッテリー」に関するユーザーの反応まとめ

EX-ZR400のバッテリー持ちが非常に優秀と高い評価がみられました。本機のバッテリーはエコモードで半日撮影しても減りが少なかった、今まで使ったコンデジのなかでも最強のバッテリーとの感想もあるほどです。バッテリーに関して大満足されている方が、多数見られました。

実際の口コミ

何よりも、ＣＡＳＩＯの良さはバッテリーが長持ちと言うことでしょうか。安心して、じゃんじゃん撮影できます。

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これは最強です。こんなにバッテリーの持つデジカメは初めてです。充電するのを忘れるほどです。

出典： https://review.kakaku.com

これは最高です！他の追随を許さない持ちですね。というか、他のメーカーさんもコンデジに動画撮影機能を持たせるなら、これくらいは持たせて欲しいですね。

出典： https://review.kakaku.com

「連射性能」に関するユーザーの反応まとめ

トリプルショットが便利で使えるというレビューが多くみられました。1度のシャッターで3連射になる本機能は、初心者でもシャッターチャンスを逃すことが少なく、残したい一瞬が撮れるとのことです。手ブレが少ないのも人気のポイントのようです。

実際の口コミ

ボタンが大きめで使いやすいです。一発で連写に切り替えられるところが良いですね。撮影モードも沢山ある割にはまとまり感があって使いやすいです。

出典： https://review.kakaku.com

本当にハイスピード！さくさく撮れるシャッターは快適そのもの。写りもいいです。

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とにかく起動とシャッタースピードが速く、動きの速いものを撮るのに向いております。三連写モードもあるので、撮り逃しというのも少なくなります。本格的にカメラを扱うわけではないけど、それでもいいのが撮りたいと言う人にお勧めだと思います。

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「マクロ機能」に関するユーザーの反応まとめ

対象物までの焦点距離を計算して、自動的にマクロモードに切り替わるのが手間が省けて便利とのレビューがありました。また全焦点マクロは、いままでにないシャープな記録ができるという声もあり、本機のマクロ機能を評価するレビューが目立ちました。

実際の口コミ

接写機能を活用したく選びました、マクロ、スーパーマクロ良いです！

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初めはマクロ撮影するのにあたふたしましたが、慣れれば全く問題ありません。プレミアムオートだと、撮影対象物までの焦点距離を計算して自動的にマクロモードに切り替わりますし、かえって切り替える手間が省けます。

出典： https://review.kakaku.com

業務で使うにおいて、　室内全体を写せる「ワイドショット」と「パノラマ」　薄暗いところでも写せる「高感度」　細かいところもくっきり写せる「全焦点マクロ」　離れたところも写せる「高解像ズーム」　これまで記録できなかったシーンもこれ1台で記録できます。

出典： https://review.kakaku.com

低評価が多いトピックの口コミを見る

画質

携帯性

USB充電

「画質」に関するユーザーの反応まとめ

解像度が低くて残念という声が多く、せっかくの画素数の高さが活かされていないため画質にこだわる人にはおすすめできないとのコメントがありました。ただ、画質が良くないといっても観賞用写真には向かないというだけで、スナップ写真や記録用写真としてはこれで十分という意見も見受けられました。

実際の口コミ

画質にこだわってるひとにはオススメはできません。拡大して「これで１６Ｍか？」と思う人もいるかもしれません。

出典： https://review.kakaku.com

1610万画素に期待していましたが、実際は？？でいっぱいでした。思った程良くなかったです。

出典： https://review.kakaku.com

解像度もすっきりしない、パソコン画面で当機の写真を見ていると自分の目がおかしくなるような感じのぼんやり感。

出典： https://review.kakaku.com

「携帯性」に関するユーザーの反応まとめ

一般的なコンデジに比べると大きく、厚さも重量もあるというレビューが複数みられました。ポケットに入れるとパンパンになってしまうため別途ケースを用意したという書き込みや、もう少し小さいと良かったのにという声もありました。ただ本機のスペックならこの大きさならコンパクトな部類だと思う、ホールドにはこのくらいが丁度良いかも、といった意見も見られました。

実際の口コミ