ミノックス デジタルカメラ MINOX DCC 5.1
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2022/03/03 更新
写真家、カメラ評論家
田中希美男
CMOSセンサー
カメラの撮像素子の一種。CCDセンサーと比較し、消費電力が小さく、処理スピードが速いと言う特徴を持つ。技術の進歩により、CCDセンサーとの画質差も解消されているため、現在はほとんどのカメラがCMOSセンサーを搭載している。
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MINOX DCC 5.1の基本スペック
- 画素数
- 510万画素(有効画素)
- ローパスフィルターレス
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- 撮像素子
- CMOS
- 焦点距離
- 42mm
- F値
- F2
- 光学ズーム
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- マニュアルフォーカス
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- ファインダー方式
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- タッチパネル
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- GPS機能
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- USB充電
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- 撮影枚数
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- 最短撮影距離
- 100cm(標準)50cm(マクロ)
- 記録メディア
- SDカード
- 記録フォーマット
- JPEG
- シャッタースピード
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- 液晶モニター
- 2インチ
- 撮影感度
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- 内蔵メモリ
- 128MB
- 起動時間
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- ファインダー
- 光学
- 電池タイプ
- 専用電池
- 専用電池型番
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- 連写撮影
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- インターフェース
- USB
- 4K対応
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- フレームレート
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- 動画撮影サイズ
- 320x240
- 記録方式
- AVI
- 最長撮影時間
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- 自分撮り機能
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- チルト液晶
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- バリアングル液晶
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- タイムラプス
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- 顔認識
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- AF自動追尾機能
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- 手ブレ補正機構
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- セルフタイマー
- 10秒
- バルブ撮影
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- Wi-Fi
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- Bluetooth対応(常時接続)
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- Wi-Fi Direct対応
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- PictBridge対応
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- 防水性能
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- 防塵性能
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- 耐衝撃性能
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- 耐低温性能
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- 耐結露
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- 幅x高さx奥行き
- 82x67x46 mm
- 重量
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- カラー
- ブラック
MINOX DCC 5.1のレビュー
高評価が多いトピックの口コミを見る
トイカメラとしては機能する立派なファインダーがついている、2インチ液晶モニターは通常のコンデジと比較すると小さいが従来のDCCよりは改良されているといったレビューが見られます。MINOX DCC 5.1は分類としてはトイカメラとして認識される中で高機能を備えていると感じているユーザーが多いようです。
外付けフラッシュが使える、レンズはコンデジとしても明るめなので室内撮りも前も出るより良し。
明るい野外では液晶モニターよりもレンジファインダーが結構使える。
レンズの口径は小さいが、F2と明るいのでストロボ無しでもそれなりに写る(シャッターぶれに注意)。
光量が十分な場所では綺麗に撮れる、慣れないうちは低画質の写真ばかりだけれど時折すごく綺麗に撮れる時がある、といったレビューが見られ、またトイカメラとして優れた画質を持っていることが窺えます。ゾーンフォーカスでシャープに写るとのレビューも見られました。
たまにびっくりするぐらいきれいに写っています。
光が十分な場所ではとても綺麗に撮れます。
前モデルDCC Leica 5.0よりは良くなっているようです。 レンズの明るさがF2.8固定からF2.0固定とさらに明るくなったので屋外でのEV-補正は必須。
ズームやAFや内蔵フラッシュなどの電力消費の大きい機能は備えていないためバッテリーは長めの方、とのレビューが見られました。また液晶モニターも小さいため電力消費は小さく長く使えている方だと思う、というレビューもあり、バッテリー容量について不満をもつユーザーは少ないようです。
オートフォーカス、電動光学ズーム、内蔵フラッシュ大きな液晶画面といった電気を喰う要因もないので長持ちするとおもいます。
使う頻度にも拠るが、比較的良いほうだとおもわれます。
低評価が多いトピックの口コミを見る
半分の価格で本機よりも高機能・高画質のコンデジは入手できるのでカメラの品質の面でおすすめする要素はない、というのが多くのユーザーの見解のようです。海外では、急いだ人生を見つめ直し人生のリラックスした瞬間を撮るためのカメラ、と付加価値を感じているユーザーもいるようです。
デザインが良くて購入しましたが、ちょっと期待はずれでした。トイカメラなんでしょうが、もう少し作り込んで欲しい。値段が高いと感じました。
費用対効果が高いコンデジとは言えませんが、このカメラの良いところはデザイン、コンパクト、人とは違うという点ですので僕は自慢してます!
本体が小さくボタン数も少ないため機能設定が面倒、使用頻度の高い露出補正はもっと簡単に設定できる仕様なら良かった、といったレビューが見られました。手のひらサイズのカメラのため、操作性は良いと言えないようです。また、MINOX DCC 5.1は、レンズがF2.0と明るいので屋外では露出補正をしばしば調整する必要があるようです。
シャッターを撮影以外の作業の決定にもつかうため、少し戸惑う。
ちょっとぶれやすい 他人に撮ってもらうのはNG でも大事に出来る逸品
本体が小さくボタン数が少ないので露出補正、ホワイトバランスの変更などが面倒。ボタンの反応はいいですよ。
動きの速い被写体をとらえるのは無理、動きのあるものを撮ろうとすると被写体が左右に歪む、といったレビューが見られました。明るい屋外で動く被写体がブレたり歪むようであれば、動体撮影には向いてないと言えそうです。
動くもの(自動車など)の形が左右に歪む。
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