【2025年】安い！400L台の冷蔵庫おすすめ｜型落ち・激安も【2～4人】

2人暮らし〜4人暮らしの方で冷蔵庫の大きさで迷ってる

という方、必見です！

流行の冷蔵庫は500L以上と大型化の傾向がありますが、2人〜4人暮らしのご家庭なら、400L台の冷蔵庫もおすすめです。

今回の記事では選び方の解説に加え、冷蔵庫を購入した方500人を対象に行ったアンケート結果も取り上げます。

「購入して後悔しない冷蔵庫は欲しい！」という方は、ご家庭にぴったりな冷蔵庫を見つけられるはずです。

目標はズバリ、

簡単に冷蔵庫選びの失敗をなくすこと

です。

☆この記事を読めば失敗しない冷蔵庫を選べます！

以前の冷蔵庫は「真ん中冷凍室」が主流で、東芝以外のほぼすべてのメーカーがその仕様でした。しかし、昨今の健康志向から「真ん中野菜室」の冷蔵庫を発売するメーカーが増えています。

よく使う方を真ん中にすることでしゃがむ手間を省けるので、使用頻度に合わせて「真ん中野菜室」「真ん中冷凍室」を選びましょう。

実は、たった2つのポイントを意識するだけで、冷蔵庫選びを失敗する確率がグッと下がります。

2つのポイントとは、

これだけです。

あまりこだわりがない方は、ここまで絞ったら、あとはなるべく最新モデルを選べば間違いありません。

それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけは目を通してください！

ここでは、400Lの冷蔵庫が本当に自分にぴったりなのかを確認していきます。

400Lの冷蔵庫は、2〜3人家族の方におすすめのサイズ感です。

特に2人暮らしの方は、後に家族が増えても買い替えなしで済む可能性が高いので、経済的にも400Lがおすすめです。

もちろん、一人暮らしでも大きければ大きいほどいいという方は、表を参考にする必要はありません。冷蔵庫は大は小をを兼ねる電化製品です。

冷蔵庫のドア枚数は、容量を決めるとほぼ自動的に決まってきます。400L台の冷蔵庫は、観音開きの6ドアや5ドアが多いです。

ただ、一部の変則的な機種は冷凍室が2段になっていたり、野菜室が冷蔵室内に含まれていたりします。

そのため、ドア枚数で決めるというよりかは、内容を見て使いやすさを考慮し選んでください。

400L台の冷蔵庫を購入したい場合は、搬入経路が本体＋10cmのゆとりがあるかチェックしてください。

作業員2人での搬入が難しいとなった場合は以下のような追加費用がかかったり、最悪の場合は搬入自体を断念したりする恐れがあるので、必ず確認しましょう。

⏬搬入に追加料金がかかる場合

• 作業員追加
• 内階段
• 3階以上の外階段
• クレーン車・リフト利用など

冷蔵庫の搬入には、

・玄関の高さと幅

・階段・エレベーター高さとの幅

・廊下・通路の幅

・階段の幅

上記の搬入経路を確認しなければなりません。

先ほど紹介した搬入経路の条件「冷蔵庫の本体幅＋10cmのゆとり」は共通です。すべての箇所でこの条件を満たしているかチェックしてください。

400L台は放熱スペースは狭くて問題ない機種が多いです。

図のように、

• 側面に5〜10mm
• 上部は40〜50mm開放
• 背面はピタ付けOK

このような条件が標準です。ただ、メーカーごとに記載が異なる場合もあるので、機種ごとの規定を遵守してください。

ここまでお読みの方の中には、「え？メーカーや電気代は比べなくていいの？」と感じたかもいるかもしれません。

結論、メーカーごとの違いや電気代に大きな差はありません。

編集部独自で行った冷蔵庫購入者アンケートでも、「気にする必要がなかった」と票を集めた項目が「メーカー」でした。

結局のところ冷やす・冷凍すると使い方がシンプルなため、違いは実感しにくいです。

省エネは3番目の投票数でした。事実、最新冷蔵庫は同一容量の機種間で電気代の差はそれほどありません。

メーカー・省エネで選ぶというよりも、ここまで紹介した選び方に加え使いやすそうと感じたものを選ぶ、といった視点が大切です。