【意外と知らない】冷蔵庫の製氷機のメンテナンスの仕方や悩みを徹底解消!

冷蔵庫にあったら良いなと思う機能で多く効かれるのが、自動製氷機です。タンクに水を入れておくだけで自動で氷を作ってくれるので、いつでも氷を使えます。しかし故障原因やトラブルを起こしやすい部分でもあります。冷蔵庫の自動製氷機について、トラブル時の対処法やお手入れ方法などを紹介します。

意外と知らない冷蔵庫の製氷機

最新の冷蔵庫にはだいたい搭載されている製氷機。製氷機についてみなさんどのくらいご存知でしょうか。今回は冷蔵庫の製氷機に対して多く上がる疑問や、故障したときの対処法など徹底的に紹介していきたいと思います。

 

特に多い製氷機の悩みである製氷機で氷ができないというトラブルに対する対処法を記事の後半にまとめたので是非ご覧ください。

冷蔵庫の自動製氷機のトラブルについて

自動製氷機能は、冷蔵庫にいつでも氷をストックして置ける便利な機能ながら、トラブルや故障が多い部位でもあります。自動製氷機能の仕組みやお手入れ方法についてみていきましょう。

冷蔵庫の製氷機の仕組み

冷蔵庫の自動製氷機能の仕組みは、冷凍室にあるセンサーが重要な役目を担っています。センサーには検知レバーが内蔵されており、製氷ケースに空きを感知すると製氷皿に作った氷を自動で補充します。製氷皿が氷で満たされ空きがなくなると、検知レバーが感知して製氷をストップするというものです。

冷蔵庫の製氷機の給水タンクに入れる水は何でもいい?

製氷機の給水タンクは、水道水を入れて使用することを前提に作られています。美味しい氷を作りたいからと、ミネラルウォーターや浄水器で汲んだ水を使おうと考える事もあるでしょう。しかし塩素が入っていない水は、製氷機に雑菌が付着しカビが発生する可能性が高まるので、水道水がおすすめです。

 

液体なら、製氷機の給水タンクに天然水やお茶を入れてもいいのでは?と考えがちです。しかしこれも、氷が上手く作れなかったり故障の原因になったりするのでおすすめできません。製氷機の給水タンクには、水道水を使ってください。

冷蔵庫の製氷機のお手入れについて

氷の見た目はきれいでも、冷蔵庫の製氷機内部は意外に汚れやすく、実はカビだらけだったというケースは少なくありません。製氷機をこまめにお手入れすることで、カビの発生を防げます。

冷蔵庫の製氷機の給水タンクはカビが生えやすい

製氷機の給水タンクは冷蔵庫内にあるので、水道水の塩素で雑菌やカビとは無縁のように思われがちです。しかしカビは10度以下でも繁殖しますし、水垢や雑菌が入り込めば製氷機内部にもカビが発生します。給水タンクは少なくとも週に1回は掃除をしてヌメリや雑菌を取り除いておくのが理想です。

 

他にも給水タンクだけではなく、冷蔵庫のあらゆる場所でカビが生える可能性はあります。そのような場合どのようにすれば良いでしょうか。冷蔵庫のカビの対処法はこちらの記事をご覧ください。

【徹底解説!】カビの冷蔵庫にできる原因は? | 食品への影響とその対策

冷蔵庫の製氷機のフィルター交換について

給水タンク内には浄水フィルターがあり、そこにもカビが発生しやすくなります。給水タンクを掃除する時は、浄水フィルターもきれいにしておくといいでしょう。浄水フィルターは消耗品となるので、3年に1度は交換しておきたいところです。

冷蔵庫用の製氷機クリーナーを使うのがおすすめ

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冷蔵庫の製氷機をお手入れする際、取り外せ部分は掃除が容易ですが、内部までは手が届きません。見えない部分にもカビが発生している可能性はあるので、製氷機用クリーナーでのお手入れがおすすめです。食品添加物を使用した、安全性の高いクリーナーを選ぶといいでしょう。

冷蔵庫の製氷機の掃除の仕方

給水タンク内は水道水を使っていても、水垢がつきやすいので、週1ペースで掃除をしましょう。方法は給水タンクを取り出し部品を外したら、食器を洗う中性洗剤とスポンジで内部を洗い流します。ここで注意したいのが、浄水フィルターです。浄水フィルターは最もカビが発生しやすいので、浄水フィルターも洗っておきましょう。

 

浄水フィルター内にカビは替えてしまうと、洗っても完全には除去できません。この場合は浄水フィルターの交換が必要です。貯水タンクやパイプは、取り外しが可能なら1年に1回くらい掃除をすればOKです。

 

ついでに冷蔵庫の中も掃除してみることをおすすめします。冷蔵庫の掃除は面倒で結局なかなか行わない、という方が多いです。こちらの記事に冷蔵庫の掃除方法についてまとめました。是非興味のある方はご覧ください。

冷蔵庫の掃除の仕方・必要なものは? | 掃除の手順と掃除の便利グッズを紹介

冷蔵庫の製氷機の給水タンクが空のときも注意

冬の間は氷を使う機会が減るので、氷を作らなくてもいいと感じるこ事もあるでしょう。この場合は給水タンクを空にしておけばいいと考えますが、空の状態でもタンクを入れっぱなしにするとカビが生える可能性があります。

 

冷蔵庫によっても異なりますが、「製氷停止モード」があれば設定して、給水タンクは取り外し、きれいに洗ってから乾燥させた後、別の場所で保管しましょう。

大人気おすすめの自動製氷機付き冷蔵庫3選

最新の製氷機付きの冷蔵庫にはどのような商品があるのでしょうか。最新の自動製氷機付き冷蔵庫が欲しい方にはこちらがおすすめです。

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おすすめポイントは、「製氷皿おそうじモード」が搭載されている事です。自動で製氷機をすすぎ洗してくれるので、お手入れが楽になります。給水タンクをこまめに掃除しておけば、常にきれいで美味しい氷をストックしておけます。

三菱 mr-cg37e 冷蔵庫の評価・レビュー・製品情報・価格比較

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メーカー シャープ(SHARP) 商品名 SJ-W352E-S
寸法・サイズ 高さ1,690mmx幅600mmx奥行655mm 庫内容量 350L
ドアの開き方 両開き 省エネ性能(★~★★★★★) ★★★★
年間消費電力量 420 kWh/年 その他機能 ナノ低温脱臭媒体・LED照明

製氷機の掃除を面倒に感じてしまう人に嬉しい、ボタン一つで製氷皿と給水パイプを自動で洗浄する機能が搭載されています。給水タンクは掃除が必要ですが、他の部分は取り外さなくていいので便利です。Ag⁺イオン加工を施しているので、清潔を保てます。

三菱 冷蔵庫 MR-WX47LD-BR

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メーカー 三菱(MITSUBISHI) 商品名 MR-B46D(クリスタルピュアホワイト・クリスタルフローラル)
サイズ・寸法 高さ1,821mmx幅600mmx奥行699mm 庫内容量 455L
ドアの開き方 右開き・左開き 省エネ性能(★~★★★★★) ★★★★★
年間消費電力量 245kWh/年 その他の機能 氷点下ストッカー・切れちゃう瞬冷凍・まるごとクリーン清氷

給水タンクだけでなく、パイプやポンプまで全て取り外せるので、丸ごと洗えるのがポイントです。カルキクリーンフィルターを採用しているので、水道水でも美味しい氷ができます。製氷皿お掃除モードで、常にきれいを保てます。

製氷機付き冷蔵庫庫で氷ができないとき

自動製氷機付きの冷蔵庫で氷ができない時に考えられる可能性と、そうなった時に知っておくと役立つ対処法を紹介します。

冷蔵庫の製氷機で氷ができない原因①:設置直後

新しく冷蔵庫を買い替え設置作業を終えた直後や、引っ越しや停電で長い時間電源が落ちが状態になると、冷蔵庫内は十分に冷えていません。季節や環境にもよりますが、完全に冷えるまでは1日かかる場合があります。

 

製氷機は設置から最低でも半日くらい待ってから作動させるのがおすすめです。製氷に関する設定がある冷蔵庫は、設定も忘れすにしておきましょう。

冷蔵庫の製氷機で氷ができない原因②:製氷皿がずれている

冷蔵庫内も十分に冷えており、製氷機の設定も済ませているのに氷ができない場合は、製氷皿の位置を確認しましょう。少しでもずれていると、センサーが反応しないので製氷できません。特にお手入れの後は、きちんと定位置にあるかの確認をしてください。

冷蔵庫の製氷機で氷ができない原因③:製氷箱に氷以外のものを入れている

夏場や冷凍室が一杯で、冷凍しておきたい物が入らないので、製氷皿の中に入れてしまうという事があります。スペースがあっても、氷以外の物を入れると検知レバーに触れた場合は氷がいっぱいと判断するので製氷されません。製氷箱には氷以外の物を入れないよう注意してください。

冷蔵庫の製氷機で氷ができない原因④:フィルターが汚れている

意外に多い原因が、フィルターの汚れです。給水タンクの中にある浄水フィルターは、環境による多少の違いはありますが、だいたい3年で寿命を迎えます。タンク内はこまめに洗っていても、浄水フィルターは見落としがちです。

 

給水タンクのお手入れをする時は、浄水フィルターもきれいに洗い目詰まりなどを取り除いておきましょう。お手入れの仕方は、取扱説明書を見ればわかります。

冷蔵庫の製氷機でよくある疑問を解決しよう

冷蔵庫の製氷機でよくある悩みとはどのようなものがあるでしょうか。製氷機について悩みを持っている方は是非参考にしてみてください。

冷蔵庫の製氷機の悩み①:氷が塊で出てくる

自動製氷機付き冷蔵庫でよくある質問の中に、氷が2~3個塊で出てくるというのがあります。この場合に考えられるのは、冷蔵庫内に外気が入り込み庫内温度が高くなっているか、パッキンが消耗してしっかり閉まっていない可能性です。

 

冷蔵庫の開閉が多い家庭や、開けっ放しに気づかずドアら外気が入ると氷が溶けくっついてしまいます。パッキンは消耗品なので、メーカーに問い合わせて交換する事を検討してみてください。

冷蔵庫の製氷機の悩み②:製氷箱に霜や氷が付く

製氷箱には知らない間に霜が付いたり、製氷皿以外の氷ができてこびりついたりする事があります。この場合も氷が数個塊になるのと同じ理由が原因と考えられます。ドアの閉め忘れやパッキンの消耗により、庫内温度が上がると製氷箱に霜や氷が付いてしまいます。

冷蔵庫の製氷機の悩み③:氷ができない

冷蔵庫内をこまめに掃除して、製氷機もお手入れしているのに氷ができないという時、製氷箱内の氷が1ヶ所に固まっていないかどうか確認してみてください。自動製氷機は同じ位置に氷が落ちるので、そのままにしておくと1ヶ所だけに氷がたまります。時々製氷箱の中を見て、氷を均一にしておくといいでしょう。

冷蔵庫の製氷機の悩み③:シャベルにも注意

氷をすくうシャベルは、メーカーによる違いはありますが、定位置がある場合には毎回定位置に戻しましょう。シャベルが検知センサーに引っかかっても、満タンと判断され製氷されなくなります。

冷蔵庫の製氷機の悩み⑤:給水タンクの水が減っていない

タンクに水を入れているのに減らず製氷されない場合は、給水タンクがずれていないか確認してください。きちんと奥まで差し込まないと給水されません。フィルターの目詰まりも、給水されない原因になるので、こまめに掃除しておくといいでしょう。

まとめ

冷蔵庫に自動製氷機が付いていると便利な反面、きちんとお手入れをしないと故障やトラブルの原因に繋がります。冷蔵庫自体の寿命は長くても、パッキンやフィルターなどは、想像以上に消耗している事があります。消耗品は定期的にチェックして交換する事をおすすめします。

 

製氷機に関する設定などは、冷蔵庫の取り扱い説明書に記載があるのでチェックしておきましょう。