気になるワインセラーの電気代|おすすめのワインセラー6選も紹介!

ワインを自宅でいい状態に保つためには、ワインセラーが必要です。ワインセラーの電気代はとても気になりますが、実際どれぐらいかかるのでしょうか。今回は、ワインセラーの電気代・電気代節約方法などについてご紹介します。購入を考えている方は参考にしてください。

多くの飲食店ではワインをより良い状態に保つため、ワインセラーを使って光や保管温度をしっかりと管理しています。お店と同じ状態のおいしいワインを自宅でも味わいたいと願う人も少なくないですよね。

 

そんな時、家庭用ワインセラーの購入を検討する場合、どんな製品があってどんな特徴があるのかわからず迷ってしまいがちです。また、基本的には冷蔵庫のようにずっと電源をいれておくものなので、家庭用ワインセラーの電気代が実際どのくらいかかるのかという点も気になりますよね。

 

ワインセラーにも種類がさまざまあります。ここでは、それぞれの冷却方法の特徴や電気代などワインセラーの基本についてご紹介していきたいと思います。

今すぐ見る!電気代が気になる方におすすめのワインセラー6選

ワインセラーは冷却方法によって電気代に差が出ることはご存知ですか?冷却方法によってワインセラーの冷却能力は大きく異なり、電気代にも影響します。

 

ワインセラーの冷却能力が高いと一度の冷却でワインセラー庫内はしっかりと冷えるため、一日中稼働する必要がなくなります。よって、1日中稼働しているワインセラーに比べ消費電力が少なくなり電気代も安くなります。このようにワインセラーの冷却方法は、ランニングコストを意識して選ぶ上でとても重要な要素になってきます。

ワインセラーの冷却方式は、大きく3種類あります。それぞれの冷却方式によってメリットとデメリットがありますので、詳しく紹介していきます。

①コンプレッサー式

冷蔵庫と同様、冷媒を使いモーターで作動するタイプがコンプレッサー式のワインセラーです。メリットは、他に比べ冷却性能が優れている点です。冷却力がとても強いため、消費電力が比較的少なく電気代も抑えることができワインを低い温度で保つことができます

 

デメリットは、作動している時の音が気になる点です。寝室に置くのは不向きでしょう。また、製品価格は他に比べ比較的高めの設定になっています。

②ペルチェ式

ペルチェ式のワインセラーは温度制御ができる板状の半導体素子「ペルチェ素子」の性質を利用して冷却します。メリットは振動が少ないため静音性に優れている点です。

 

またデメリットは、コンプレッサー式と比較すると冷却性能が劣るため消費電力が大きくなります。また、商品によってはヒーターが搭載されていないため、冬場の外気温に注意しなければなりません。製品価格はコンプレッサー式と比較すると安価で購入しやすく、小型サイズが多いです。

③アンモニア熱吸収式

アンモニア熱吸収式のワインセラーはアンモニアの気化熱を使って冷却します。メリットは、ペルチェ式と同様に振動が少ないため静音性に優れている点です。経年劣化が少なく長寿命と言われています。

 

デメリットは、コンプレッサー式と比較すると冷却力が弱いので消費電力が大きくなります。国内での需要が少なく国内での販売数はとても少ないです。電気代を気にしない方には長く使えておすすめです。

実際にワインセラーの電気代を計算する際に必要な消費電力について解説します。また、計算式ではなく消費電力を測定する方法についても紹介しますので参考にしてください。

定格消費電力と年間消費電力量をチェック

ワインセラーのスペック表を確認すると、定格消費電力と年間消費電力量が記載されているものがあります。どういう違いがあるのかは下の表を参考にしてください。

 

 

定格消費電力 指定された条件で安全に使用できる最大出力で必要となる消費電力
年間消費電力量 実際の使用条件に近い条件(通常はJIS規格)で1年間に消費する電力量

 

 

実際には、ワインセラーがずっと最大出力を続けていることは考えられないので、電気代を計算する際には年間消費電力量を参考にします。

ワットチェッカーを使って消費電力を測定する方法も

ワットチェッカーとは電力計のことで、自分が調べたい家電製品の消費電力を測定できる製品です。家電製品の電源プラグと壁のコンセントの間にワットチェッカーを接続するだけで、とても簡単に消費電力を測定することができます。

 

すでにワインセラーを持っていて、消費電力を確認したい場合に一目でわかりやすい方法になります。

今すぐ見る!電気代が気になる方におすすめのワインセラー6選

それでは、年間消費電力をつかってワインセラーの電気代を計算してみましょう。電気代の計算は「消費電力(kW)×使用時間(h)×1kWhあたりの電気料金」ですので、年間消費電力を使う場合は「消費電力(kW)×1kWhあたりの電気料金」の式にあてはめます。

 

【例】年間消費電力180(kW)のワインセラーの場合(※1kWhあたりの電気料金は27円想定

年間消費電力180(kW)×27=4,860円

 

となり、このように1年間の電気代を想定することができます。

ワインによっても、赤ワインと白ワインでは保管する温度が異なりますよね。そのため、庫内上下の温度をそれぞれ設定できるタイプのワインセラーがありますが、庫内温度が均一なワインセラーより電気代は高くなるのでしょうか?

 

庫内上下を異なった温度で設定できるワインセラーは、冷却機能がツインになっているため、無駄に温度を上げ下げをする必要がなく省エネです。そのため、庫内温度が均一なワインセラーと比べて、消費電力も小さくなるので電気代も安くなります。

12本収納のワインセラーの場合の数値(※さくら製作所調べ)で比較してみましょう。

 

 

冷却方法 コンプレッサー式 ペルチェ式
電気代 平均3,200円 平均15,000円

製品価格

平均50,000円 平均15,000円
冷却効果 強い 弱い

 

 

コンプレッサー式は、ペルチェ式と比べ製品価格は割高になります。ですが、冷却効果は高く1日中稼働する必要がないため、電気代は割安です。トータルコストという長い目でみれば、コンプレッサー式の方が安くなります。

コンプレッサー式

さくら製作所(Sakura Seisakusho)

さくら製作所 ZERO Advance

価格:95,280円 (税込)

デザイン性高い高性能ワインセラー

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

デザイン性の高い高級感漂うさくら製作所のワインセラー。2温度式のツイン冷却のため、上下それぞれ0℃~22℃に設定することができます。また、ガラスドアが3重になっており、従来より非常に省エネで音も静音化されました。1年間の電気代はメーカー調べで約5,000円ほどです。新冷却システム搭載により、ワインセラー稼働時の音も大幅ダウンし最大で10%無音化されるので、音が気になるという人にもおすすめです。

 

スペック詳細はこちら

 

取扱説明書はこちら

メーカー さくら製作所 商品名 SA38-W
冷却方法 コンプレッサー 収納本数 38本
サイズ W390mm×D530mm×H1165mm 重量 49kg
ワット数 119kw 電圧 100V
年間消費電力量(Kwh/年) 182/186 定格消費電力(W) 104/119
年間の電気代目安 約5,022円
ルフィエール

ルフィエール C15SL

価格:26,950円 (税込)

奥行45cmの極薄ワインセラー!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ルフィエール・スリムラインシリーズの15本収納のワインセラー。本体が奥行45cmと驚きの極薄サイズで、一人暮らしのお部屋や広めの置き場所がないという方も省スペースで設置が可能になりました。また、コンプレッサーは冷却力の高いものを搭載しておりますので、従来より電気代カットも見込めます。温度設定は、5℃~18℃に設定可能です。ただしヒーターが搭載されていないので、予めワインセラーの設置環境はご確認いただくのをおすすめします。

 

スペック詳細はこちら

メーカー ルフィエール 商品名 C15SL
冷却方法 コンプレッサー式 収納本数 15本
サイズ W345mm×D450mm×H692mm 重量 18.5kg
ワット数 - 電圧 100V(50/60Hz)
年間消費電力量(Kwh/年) - 定格消費電力(W) 85
年間の電気代目安 -
WIE

WIE WIWC-NV-JP2

価格:29,980円 (税込)

棚をカスタマイズできるワインセラー!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

18本収納可能なWIEのコンプレッサー式のワインセラー。タッチパネル搭載のガラスドアがとてもスタイリッシュでインテリアになじみます。急速に冷却するシステムを搭載していることで、効率的に機能するようになり、ワインセラー内を適温に維持します。また、棚を好きな位置に移動することができ、状況に応じて自分好みにカスタマイズできる自由度が高いワインセラーです。

メーカー WIE 商品名 WIWC-NV-JP2
冷却方法 コンプレッサー式 収納本数 18本
サイズ W450mm×D345mm×H770mm 重量 19.5 kg
ワット数 65 KW 電圧 -
年間消費電力量(Kwh/年) - 定格消費電力(W) -
年間の電気代目安 -

ペルチェ式

PlusQ

PlusQ BWC-008P

価格:12,480円 (税込)

8本収納のコンパクト設計

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

PlusQのペルチェ式のワインセラー。8本収納のため、非常にコンパクトな設計になっております。こちらのワインセラーは、日本メーカー製のペルチェ素子を採用していますので、従来より安全性・耐久性も改善しています。またデザイン性にも力をいれており、棚もワイヤー製ではなく、ワンランク上の木製の棚を採用しており、ラベルの傷などの心配がいりません。

 

スペック詳細はこちら

メーカー PlusQ 商品名 BWC-008P
冷却方法 ペルチェ式 収納本数 8本
サイズ W270mm×D525mm×H450mm 重量 10.3kg
ワット数 - 電圧 AC 100V 50/60Hz
年間消費電力量(Kwh/年) - 定格消費電力(W) -
年間の電気代目安 -
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

アイリスオーヤマ IWC-P182A-B

価格:19,800円 (税込)

音が静かなペルチェ式ワインセラー

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

アイリスオーヤマのペルチェ式18本収納ワインセラー。ペルチェ式のため、ワインセラー稼働時の振動が少なく、非常に音が静かです。温度設定も8℃~18℃の間で調整可能です。また、スイッチを消し忘れても点灯10分後に自動で消灯する機能を搭載しています。本体はブラックのシックなデザインでインテリアのアクセントにもなるので、寝室にワインセラーを置きたい方などにおすすめです。

 

スペック詳細はこちら

メーカー アイリスオーヤマ 商品名 IWC-P182A-B
冷却方法 ペルチェ式 収納本数 18本
サイズ W345mm×D508mm×H645mm 重量 14.5kg
ワット数 - 電圧 AC 100V 50/60Hz
年間消費電力量(Kwh/年) 499kwh 定格消費電力(W) 130W
年間の電気代目安 -
シロカ

siroca SW-P121(K)

価格:26,261円 (税込)

加湿トレイ付きで乾燥や霜対策も安心!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

シロカのペルチェ式12本収納のワインセラー。温度設定は10℃~18℃の間で調整可能です。ペルチェ式を採用しているので、振動が非常に少なく静音性にも優れています。また、加湿トレイつきで、冬はそこに水をいれてワインを乾燥から守り、梅雨の時期などは霜受けとして使用できます。ワインの中の棚は引き出し式になっており、ワインの取り出しもしやすい設計になっています。

 

スペック詳細はこちら

メーカー シロカ 商品名 SW-P121(K)
冷却方法 ペルチェ式 収納本数 12本
サイズ W340mm×D500mm×H475mm 重量 12kg
ワット数 - 電圧 AC 100V 50/60Hz
年間消費電力量(Kwh/年) - 定格消費電力(W) 90W
年間の電気代目安 -

実際にワインセラーの電気代を節約するにはどうすればいいのでしょうか。ワインセラーの使い方で工夫できる点や、電力会社の見直しについて紹介します。

ワインセラーの使い方を工夫する

電気代を節約するためには、まずワインセラーの使い方を見直しましょう。簡単なことですが、電気代を節約するには、ワインセラーの消費電力を少なくする必要があります。

 

そのためには、ドアの開閉を素早くし、直射日光をあてないことが大切です。ドアの開閉によって、庫内の温度があがってしまうのを防ぎましょう。また、メーカー推奨本数以上にワインセラーに詰め込みすぎると、庫内の空気の循環が悪くなり温度が下がりにくくなりますので注意しましょう。

電力会社の見直し

根本的に電気代を節約するには、契約している電力会社の見直しを検討してみましょう。同じ電気代でも安くなることが多々あります。また電力会社を変更しなくても、自分の生活に合った料金プランに変更することで料金が下がる場合もあります。

 

戸建ての場合には、太陽光発電にして電気代を下げる方法もありますので、電気会社の見直しや太陽光発電の検討をしてみることをおすすめします。

ここまでワインセラーの紹介をしてきましたが、冷却方式によってもメーカーによっても様々な特徴のワインセラーがあります。それぞれの特徴や収納本数もきちんと確認しましょう。

 

ワインセラーにかかる電気代やトータルコストをしっかりと検討したうえで、最適なワインセラーを選び、自宅でおいしいワインを楽しみましょう。