【2023】赤い冷蔵庫のおすすめランキング｜おしゃれ・レトロデザインも【風水】

最近の冷蔵庫はおしゃれでスタイリッシュな機種が多くなってきますよね。メーカー・消費者ともにキッチンをインテリアの一部と位置づけ、生活空間をおしゃれに演出する意識が高まっています。

新しい冷蔵庫を買うなら、インテリアに馴染む冷蔵庫が欲しいと思っている方におすすめなのが、赤い冷蔵庫です。赤い冷蔵庫はレトロデザインでおしゃれなものも多く、キッチンが華やかに見えます。

そこで本記事では、赤い冷蔵庫の魅力やメリット・おすすめ商品をピックアップするほか、カラーバリエーションを組み合わせられるパターンオーダー機種も紹介します。アクア・シャープなどの人気製品や風水との相性についても解説しているので、参考にしてください。

赤いキッチンには否定的なイメージがあり、「お金がたまらない」「火災を連想させる」といった意見も少なくありません。しかし風水の観点からすれば、ネガティブな面のみを過剰に誇張した意見だといえます。

結論としては、赤いキッチンでも問題ありません。むしろ赤はエネルギー・パワーを司る色なので、積極的に採り入れましょう。方位・方角との相性にも触れると、ラッキーカラーとして赤が当てはまるのは東・北東・南西です。

そのため、キッチンに赤い冷蔵庫を置くなら、東・北東・南西がおすすめです。金運・仕事運など、生活を豊かにするきっかけになるかもしれません。

冷蔵庫を購入する上でデザインは、必ずチェックしたいポイントです。冷蔵庫はキッチンの中でも大きな存在感を持ち、料理中の気分を左右します。そんな冷蔵庫だからこそ、自分好みのデザインやインテリアとマッチするものをきちんと選びたいですよね。

冷蔵庫はさまざまなメーカーから多様なデザインの製品が販売されています。他のキッチンインテリアに調和しやすいスタイリッシュな製品が多いですが、中にはレトロなかわいいデザインの製品や、木目調のおしゃれな製品なども展開されています。

冷蔵庫の容量の目安は以下の通りです。

• 一人暮らし：120L~250L
• 二人暮らし：250L~400L
• ファミリー層：400L~

もちろん料理するかしないか、外食の頻度、家族構成によっても容量は左右します。一人暮らしであれば120L以上が目安。全く料理をしない方やワンルームで設置するスペースがない方は50L前後のコンパクトモデルもおすすめです。

ファミリー層であれば400L以上のモデルがおすすめ。三菱やパナソニックなどメーカーのメインラインナップも400L~が多いです。大型になると霜取りやチルドなど機能面も充実します。

作り置きしたい方は冷凍室の大きさもチェックしjましょう。コンパクトなモデルだと冷凍室が狭すぎる場合もあります。一人暮らしであれば冷凍室30L以上、ファミリーであれば100L以上を目安に選びましょう。冷凍室の広さは冷蔵庫の”容量”に含まれるので注意が必要です。

冷蔵庫を選ぶ上で必ず確認してほしいのがサイズ（幅×奥行×高さ）です。とくに400L以上のモデルは幅60cm以上の大型モデルが多いので注意！冷蔵庫は放熱スペースが必要になるので、最低でも左右1cmの余裕をもって選びましょう。

また、冷蔵庫を運搬するときのスペースが充分にあるかも重要です。玄関やドア・廊下の広さなど「冷蔵庫を運べるか」も確認しておきましょう。

省エネ性能とは、少ないエネルギーで効率的に稼働できるのを示す指標です。経済産業省が定める「省エネ基準達成率」に基づき1～5の多段階で評価され、性能の優れた商品ほど高い評点が付けられます。

簡単にいえば星「★」の数が多い商品ほどエネルギー効率が高く、電気代も安く抑えられるためお得です。冷蔵庫は一般的に400Lから急激に省エネ性能が高くなるため、省エネ性能を重視するなら400L以上の冷蔵庫がおすすめです。

国内の家電メーカーといえば、「SHARP（シャープ）」を一番に思い浮かべる方も多いです。そのイメージ通りシャープでは、オーディオ家電から空調家電までさまざまな製品を展開されており、電子レンジや炊飯器などのキッチン家電もその高い性能から人気を集めています。

シャープの冷蔵庫は、防菌機能が充実していたり、見やすい縦収納が採用されていたりと、毎日の使いやすさにこだわっているのが特徴です。赤のグラデーションが美しい「SJ-GW35J」は、「低温新鮮モード」や便利な「どっちもドア」を採用しており、注目を集めています。

「AQUA（アクア）」は掃除機や冷蔵庫といった家庭用製品はもちろん、業務用製品など業者向けの製品まで幅広く取り扱う家電メーカーです。「AQUA（アクア）」の冷蔵庫は、168Lのコンパクトな製品から、大家族でも安心の512Lの製品まで、多様に展開されています。

中でも「AQR-TZA51M」は、奥行きの狭い設計が特徴で、ラップが不要になる「フレッシュ野菜機能」など便利な性能を多く搭載し注目を集めています。ただし アクアでは、以前は赤い冷蔵庫を多様に販売していましたが、現在では販売終了の商品ばかりです。

多様な種類の中から商品を選びたい方には「三菱電機」の冷蔵庫がおすすめです。三菱電機はは照明器具や給湯器機など多様な家電を取り扱うメーカーで、キッチン家電も炊飯器や食洗機などさまざまな製品が種類豊富に展開されています。

冷蔵庫ではスリムなのにたっぷり入る「MR-N40H」シリーズや、一人暮らしにぴったりな「MR-P15H」シリーズなどが人気です。ただし赤い冷蔵においては、すでに販売終了している製品しかないので、どうしても欲しい場合は中古商品をチェックしてみてください。

店頭品で希望通りの機種が見つからない場合は、パターンオーダーがおすすめです。パナソニックの「コーディネートドア」シリーズでは、冷蔵庫のドアカラー・ボディカラーを自由に組み合わせて注文できます。

ドアカラー3種類・ボディカラー31種類で、カラーパターンは実に93通り。機種4種類との取り合わせにより、合計372通りのコーディネートが可能です。完全受注生産につき、価格・納期については都度ご確認ください。

エディオンのオリジナルブランド・e angleシリーズにも注目です。e angleには149Lの小型冷蔵庫が販売されており、レッド・グリーン・ホワイト・ブラックのカラーから選べます。

ポップな色合いやデザインがおしゃれで、コンパクトなのにたっぷり収納できます。静音性が高くワンルームでも設置しやすいので、一人暮らしの方におすすめです。近隣にエディオンの店舗がある方はチェックしてみましょう。

赤い冷蔵庫と一口にいっても、トーンの明暗・デザインなどによって印象は大きく変わります。インテリアとの調和を考えつつ、キッチンのお供として長く楽しく付き合える機種がベストです。本記事を参考に、ぜひ最高の1台を見つけてください。