日立 冷蔵庫 R-HW54S
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楽天¥222,000
2023/03/08 更新
R-HW54Sの買い物体験談
S・Kさんの口コミ
千葉県 女性 30代 無職
シンプルでキッチンに溶け込む冷蔵庫
●元々使っていた商品新規で購入しました。
●きっかけ
今回、結婚を機に家を建てることになり、ファミリー向けの冷蔵庫を探しました。今後家族が増えることを見据えて、購入しました。
●予算感
予算は20万円以内で、キッチンに溶け込むデザイン性とカラー、サイズを重視して探していました。機能性については、よく使用する野菜室が真ん中にある方が使いやすいのではと思い、該当するものを探していました。ネットでの購入を考えていましたが、搬入等について相談して購入したかった為、最終的には、家電量販店出向きました。店頭でたまたまHITACHIメーカーのキャンペーン(購入品数が多くなると値引き額が上がる)を行なっており、予算を考えてHITACHI製で、設置予定の場所に収まるサイズのものから選択することにしました。
野菜室の位置も使っていくうちに慣れると思い、真ん中ではなく一番下のものを購入しました。
●迷った商品
R-H54S
●決め手
設置場所にサイズ(奥行きと幅)が合ったこと、キャンペーンでHITACHI製品の値引き額が大きかったこと、デザインがシンプルだったことから、購入に至りました。
●懸念点
口コミは見ずに購入しました。
●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
スムーズに搬入、設置していただきました。
●使ってみた感想(良かったこと)
氷温ルームの温度が高いという口コミを見つけましたが、我が家では数日間保存する場合はすぐに冷凍してしまうので、特に困ったことはありません。
冷凍室下段1段目に急速冷凍がついており、アルミマットの上に置くようになっていて、お肉やお魚を冷凍する際は、新鮮さを保ちやすい気がします。
デザイン面で言うと、テカリがなくマットな質感なので、部屋によく馴染み、落ち着いた印象です。サイズがキッチンの間取りにピッタリなので、キッチンの雰囲気をよく保ってくれています。
●使ってみた感想(悪かったこと)
冷凍室の引き出しが多いのは整理しやすいと思っていましたが、たくさんあるとどこに何を入れようか迷ってしまいます。また、それに伴って取り出す際にもどこに何を入れたのかがわからなくなります。
冷凍室を開けると一番上段の急速冷凍室が中に引っ込んで隠れている状態なので、引っ張り出すのが少し面倒に感じます。
●どのような人におすすめできるか
3〜4人家族で、シンプルなデザインが好き、20万円前後で冷蔵庫の購入を検討している人にお勧めできます。
5人家族の方には少し容量が少なく感じるかもしれません。また、急速冷凍にものすごくこだわりがあったり、艶のあるデザイン(マットなデザインのため)が好きな方にはお勧めしません。
●気にする必要がなかったこと
野菜室の位置は真ん中が良いと思っていたが、一番下でも全く問題ない。
●その他
特に必要な付属品はありませんが、
三階建にお住まいの方はクレーン搬入の可能性が出てきます。
R-HW54Sの通販サイト比較
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R-HW54Sの基本スペック
- タイプ
- 冷凍冷蔵庫
- ドアの開き方
- フレンチドア(観音開き)
- ドア数【ドア】
- 6 ドア
- 使用人数【人】
- 4 人
- 冷却方式
- 間冷式(ファン式)
- 日本製
- ○
- 定格内容積【L】
- 540 L
- 真ん中冷凍室
- ○
- 閉め忘れ防止
- ○
- 自動製氷
- ○
- 急速製氷
- ○
- チルド室
- ○
- パーシャル室
- ○
- 野菜の鮮度保持
- 新鮮スリープ野菜室
- 肉・魚の長期保存
- 特鮮氷温ルーム
- ラップなし
- ○
- 脱臭
- ○
- 節電モード
- ○
- 幅x高さx奥行き【mm】
- 幅650x高さ1833x奥行701 mm
- 質量【kg】
- 110 kg
- 省エネ性マーク(緑)
- ○
- 年間消費電力(50Hz)【kWh】
- 292 kWh
- 年間消費電力(60Hz)【kWh】
- 292 kWh
- 年間電気代(50Hz)【円】
- 7884 円
- 年間電気代(60Hz)【円】
- 7884 円
- 東京ゼロエミポイント対象
- ○
- ゼロエミポイント数【ポイント】
- 21000 ポイント
- カラー
- ハーモニーシャンパンピュアホワイト
R-HW54SとR-HW54Sの違い
どちらも日立が販売しているブランドの冷蔵庫です。
R-HW54RはR-HW54Sの旧モデルです。クリスタルドアを採用しており、傷が付きにくくインテリアに馴染みやすいのが魅力。そこまでのスペックの差はありませんが、こちらの方が価格が安いため、初期費用を少しでも抑えたい方はこちらがおすすめです。
R-HW54SはR-HW54Rの新モデルです。「奥までストックできるん棚」を搭載しており、最上段が広がり背の高い容器を立てたままたっぷり収納できるのは嬉しいですね。また、フラットなデザインなことに加えて鋼板ドアを採用しているため、マグネット使用をしたい方はこちらがおすすめです。
主な違い
R-HW54R | R-HW54S |
・「奥までストックできるん棚」 非搭載 | ・「奥までストックできるん棚」 搭載 |
R-HW54SとR-H54Sの違い
どちらも日立が販売しているブランドの冷蔵庫です。
R-H54Sは「うるおい野菜室」を搭載しているモデルです。「急冷凍」にも対応していますが、手動で設定する必要があります。最上位モデルに比べると20000円ほど価格は抑えられていますが、その分のスペックの差があります。しかし、鋼板ドアの素材なので、「前面にマグネットを付けたい」というにこだわりがある方におすすめです。
R-HW54Sは最上位モデルです。「まるごとチルド」や「新鮮スリープ野菜室」を搭載しています。また、冷気にうるおいがあるため、ラップなしでもみずみずしく保存できるのも嬉しいですね。まとめ買いする方に最適。さらに、全段強化ガラス棚で汚れが落ちやすく耐久性が高いのも魅力です。
主な違い
R-H54S | R-HW54S |
・うるおい野菜室 搭載 | ・新鮮野菜スリープ野菜室 搭載 |