
シャープ SJ-W412Dの評価・レビュー・口コミ・評判・製品情報・価格比較
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Amazon¥125,700 中古
2022/05/26 更新

ランク王編集部
編集部おすすめの記事
SJ-W412Dの基本スペック
- タイプ
- 冷凍冷蔵庫
- ドアの開き方
- 左右開き
- ドア数【ドア】
- 5 ドア
- 定格内容積 【L】
- 412 L
- 冷凍室 【L】
- 101 L
- 冷蔵室 【L】
- 215 L
- 野菜室 【L】
- 76L
- 独立製氷室 【L】
- 20L
- 真ん中冷凍室
- ○
- 自動製氷
- ○
- チルド室
- ○
- 脱臭
- ○
- 幅x高さx奥行き【mm】
- 幅600x高さ1820x奥行698(ハンドル・調節脚部含む:705) mm
- 質量【kg】
- 75 kg
- 省エネ性マーク(緑)
- 年間消費電力(50Hz) 【kWh】
- 345 kWh
- 年間消費電力(60Hz) 【kWh】
- 345 kWh
- 年間電気代(50Hz) 【円】
- 9315 円
- 年間電気代(60Hz) 【円】
- 9315 円
- カラー
- シルバー系
SJ-W412Dの通販サイト比較
Amazon | ¥125,700 |
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この商品が紹介されている記事
SJ-W412D-S [冷蔵庫 プラズマクラスター (412L・どっちもドア) 5ドア シルバー系]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
- メーカー
- シャープ(SHARP)
- 商品名
- SJ-W412D-S
- 寸法・サイズ
- 幅60㎝×奥行69・8㎝×高さ182㎝
- 庫内容量
- 412L
- ドアの開き方
- 左右開き
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★★☆☆

まず、シャープと言えば「プラズマクラスター」ですね。実際の機能としては、プラズマクラスターイオンが、冷蔵庫内に浮遊する菌や付着する菌まで除菌してくれるというもの。また、この機能の優れている点は、プラズマクラスターイオンの放出量を、使用状況や庫内環境に応じて自動でコントロールしてくれることです。
特に、冷蔵庫のドアを閉めた直後はプラズマクラスターイオンをより多く放出し、庫内を清潔に保つことができます。

シャープ独自の技術としてもう一つ、特筆すべき点は、ドアをどちらからでも開けられる「どっちもドア」です。冷蔵庫は通常、右開きや左開きなどがありますが、左右どちらかだけ開くタイプは、利き腕や部屋の配置などによっては使い勝手が悪くなる場合もあります。
対して、この「どっちもドア」は、利き腕や部屋の配置などにかかわらず、ドアをどちらからでも開けられるという画期的なものです。これで冷蔵庫も快適に使えますね。

シャープのSJ-W412Dには、優れた節電技術である「節電25」という機能も備わっています。この機能は、25項目もの省エネ技術を採用することにより、最大で25%節電できるというものです。
つまり、「節電25」には25項目と25%という2つの意味があるということですね。人工知能が、冷蔵庫の使用状況に合わせて自動で判断してくれるこの機能、人工知能も日々進歩していますね。

シャープのSJ-W412Dで、もう一つのおすすめの機能は、「出し入れラクラクイン」です。冷蔵庫の高さは182cmと、大容量の冷蔵庫につきものの高い設計ですが、ドアを開けた際には、腰の高さ付近で牛乳やペットボトルを取れるよう、工夫して設計されています。
重いものを高い位置から出し入れするのは大変ですよね。普段、冷蔵庫を使用する主婦にも優しい設計です。
両側から開けられる、便利な「どっちもドア」ですが、扉が重いとの声があがっています。開ける時もですが、特に閉める際に重く感じるらしく、少し押すだけではちゃんと閉まらず、やや力を入れて押すと、やっと閉まるとか。せっかくの便利な機能ですが、万能でもないようですね。
水を入れてセットしておいた製氷室の氷が、数日後にくっついてしまう、という声もありました。庫内温度を確認すると、氷点下になっていない時間もあったそうです。製氷室の機密性にも問題があるのでしょうか。ここまでの状態になった場合は、サポートセンターに相談した方が良さそうです。
次に、庫内スペースについても不満の声がありました。スペースの空け方が中途半端で、余る空間と足りない空間ができてしまったり、棚の高さが足りない、などです。また、野菜室を真ん中にしてほしい、との声もあがっていました。庫内の収納に関して、メーカー側の改善が望まれるところです。
庫内の照明について、やや暗いとの声もありました。ライトが最上部についている関係上、庫内の食材などが少ない間は問題はありませんが、多くなってくると、食材などに光がさえぎられ、やや暗くなってしまうようです。庫内のものが見えにくくなるのは不便に感じますね。
ドアの開閉時の振動や音が結構大きいという声や、冷蔵庫の作動音が大きいとの声もありました。ドアの振動も気になるでしょうが、特に冷蔵庫の作動音については、やや気になるというレベルの音がするようで、多くの声がありました。深夜や睡眠中に大きな音は気になってしまいますよね。
シャープ独自の技術の1つである「どっちもドア」は、やはり好評のようです。開け閉めがやや重いとの声もあるものの、やはり使い勝手が良いとの声を多く聞きます。このドアを使い慣れると、片開きのドアは使えなくなるという声もあるほどです。
SJ-W412Dに搭載されている製氷システムが便利、との声も聞きます。水道水を補充してセットしておくと自動的に製氷し、できあがった四角い氷がストックルームに落ちるという仕組みになっています。ストックルームを開けると、すでにできている氷がすぐに使えて便利な点が人気のようです。
SJ-W412Dは、冷蔵庫内の掃除をするのにも便利なようです。その理由は、ここでも「どっちもドア」の機能が関係しています。ドアの開閉ラインに沿って設置されているため、中の棚を外しやすく、掃除するのに都合が良い、ということです。ドアの両面フリーな機能が、ここでも役立っているのですね。
SJ-W412Dは、シャープの冷蔵庫を初めて使う方にも好評のようです。余分な機能がなく、シンプルな構造でリーズナブルにできている点に惹かれた、という声がありました。プラズマクラスターやどっちもドアなどの目玉となる機能以外、必要以上についておらず、その分安くなっている点が気に入られているようですね。
今までの歴代の冷蔵庫は、ちょっと肘で押しておけば、パッキンに吸い込まれるように「パタン」と閉まってくれていたのですが、今回のは、それでは不十分で、肘でちょい押し+最後に、 「ガッコン!!」と金属部分をかみ合わせるように力を入れないと、うまく閉まらないことが多いです。左右開きの 関係なのでしょうか。
非常に満足して使っていたところ、製氷室の氷が数日経つとくっついているので、修理をしてもらったのですが直らず。 庫内温度を記録できる温度ロガーが安く売っていたので温度を測ってみたところ、定期的に1時間ほど0度以上になっていました。 それをサポートに伝えまた修理してもらったのですが結局直らず、すでにこの製品は生産終了とのことで後継機のSJ-W411Eに交換してもらうことになりました。
棚の高さや、チルドルームの容量・高さの違いで、無駄なスペースが多く、 結果中途半端な空間が生まれることに。以前冷蔵庫はボトルポケットの後ろに小瓶が入るスペースが あったり、庫内下部のデットスペースにパック醤油などが入るポケットがあったりと収納力は良かったです。 また、扉の開閉ですが左右開きの構造なのか少し重たく感じます。 買い替え時は外見にとらわれず、収納力も重視すべきですね(>_<)。
買換えにて購入。物もたくさん入り多所で工夫されてる。ただ一つ残念なのが庫内が暗い。最上部にライトがあるだけで物が多く入ると暗くて見づらいです。
モーター音が大きい。もっと静かであってほしい。
以前からシャープのどっちもドアを使用しています。これに慣れると片開きのタイプは使えませんよ!
今までの冷蔵庫ではなかったチルドルームと製氷システムに魅力がありましたが、早速製氷システムで氷を毎日作っています。水道水を補充しておけば自動的に製氷し氷のブロックにしてストックルームに落ちるシステムです。食品類は冷蔵庫が壊れた時に全部捨てましたので、チルドのありがたさを実感できていませんが、製氷システムは家族にも人気です。今年の暑い夏にこの冷蔵庫があれば簡単に自動で氷が作れたのに悔やんでいます。
ドアに、沿って設置しているので、、中の棚を外して掃除するのに、どちらもドアは便利だと、感じました
シャープの冷蔵庫は初めてつかいますが、見た目には余分な機能を搭載せずに シンプルにリーズナブルに仕上げている感じです。これでアイスクリームが食べられます。 左右両開きはおまけにしては、ありがたいです。
SJ-W412D-S [冷蔵庫 プラズマクラスター (412L・どっちもドア) 5ドア シルバー系]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
- メーカー
- シャープ(SHARP)
- 商品名
- SJ-W412D-S
- 寸法・サイズ
- 幅60㎝×奥行69・8㎝×高さ182㎝
- 庫内容量
- 412L
- ドアの開き方
- 左右開き
- 省エネ性能(★~★★★★★)
- ★★★☆☆
シャープから販売されている冷蔵庫のうち、SJ-W412Dと、同シリーズのSJ-P411Dとではどう違うのでしょうか。メーカーに問い合わせると、色と重量が異なるとのことでした。具体的には、SJ-W412Dはシルバー系で75kg、SJ-P411Dの方はグレー系で77kgです。
プラズマクラスターやどっちもドアなどの他の機能は全て同じで、庫内容量も同じ412Lです。ただ、年間の消費電力はやや異なり、SJ-W412Dの方は345kwhで電気料金9,315円であるのに対し、SJ-P411Dの方は320kwhで電気料金が8,640円と、年間でみるとSJ-P411Dの方がややお得という結果でした。
グレー系の色合いが嫌いではなく、電気代を節約したい場合は、SJ-P411Dの方が買いでしょう。
シャープ プラズマクラスター搭載 冷蔵庫 356L(幅60cm) どっちもドア ピュアホワイト SJ-GW36D-W
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
まず見た目などの相違点ですが、容量の点では、SJ-W412Dは412Lの5ドアで、対してSJ-GW36Dの方は356Lの3ドアとややコンパクトです。サイズについても、奥行や高さはSJ-GW36Dの方がやや小さめです。なお、幅はどちらも60cmと、スリムな設計となっております。
色合いは、SJ-W412Dはシルバー系1色であるのに対し、SJ-GW36Dの方は、ピュアホワイトとグラデーションレッドの2色から選べます。また、どっちもドアはいずれもありますが、SJ-GW36Dの方は、ドアがガラス製で、インテリアに調和させることができます。
主な機能別に比較すると、まずSJ-GW36DにあってSJ-W412Dにないものは「シャキット野菜室」です。野菜の密閉性を高めてみずみずしさを守る機能で、野菜を多く使う家庭では、あると重宝するでしょう。
一方、SJ-W412DにあってSJ-GW36Dにないものは、急速に冷凍できる「おいそぎ冷凍」や、作りたてのご飯などをそのまま冷凍できる「熱いもの冷凍」などがあります。機能別の違いは、好みや生活スタイルによって、選択肢も変わってくるでしょう。
最後に、年間の消費電力で比較してみましょう。SJ-W412Dの方は345kwhで電気料金9,315円であるのに対し、SJ-GW36Dの方は330kwhで電気料金が8,910円と、小さめなSJ-GW36Dの方が、大きさの差のとおり、ややお得という結果でした。
シャープ SJ-W412Dの商品概要やおすすめポイント、口コミ、レビューと同社の関連商品との比較結果などについて紹介してきました。SJ-W412Dは、シャープ独自の技術である「プラズマクラスター」と「どっちもドア」を主軸に、シンプルでリーズナブルな商品でした。
しかしながら消費電力量については、同社の関連商品と比べてもやや多く、年間の電気料金も高めとなっています。この点については、搭載されている「節電25」の機能をうまく活用して、電気料金を節約していきたいところです。
5ドアで背も高く容量が412Lありますが、最安値では税込9万円台と、比較的お得に購入できる機種です。また、幅が60cmとスリムなため、スペースを広く取れない部屋への設置も可能なサイズです。多少のことには目をつぶって、設置スペースや金額を重視して購入するのであれば、お得な買い物となるでしょう。
高級感あるシルバー色が魅力!チルドルーム付き冷蔵庫
そのため、お部屋の模様替えや引っ越しが多い方におすすめです。庫内右側には節電やプラズマクラスターの入切・温度設定ができるスイッチが付いているので、自分の好みに合わせてカスタマイズしたい方にも便利。お手入れが面倒な製氷皿もボタン1つで清掃してくれるので衛生面が気になる方にもピッタリです。