【最新】東芝のecoモード搭載の冷蔵庫の特徴は？ | ランプが点灯しないときは？

東芝の冷蔵庫「VEGETA（ベジータ）」には、3つの節電サポート機能を含む「ecoモード」を搭載されています。独自の冷却技術や断熱技術で省エネ機能が高く、電気代を最小限に抑えてくれるため便利です。

ecoモードがあると節電にも繋がりますが、冷蔵庫によって節電の設定と解除方法が異なるのはご存知ですか？節電方法を分かっていないとecoモードを上手く活用できません。しかし、初心者は使い方が分からずに困ってしまう方も多いですよね。

そこで今回は、東芝のecoモード搭載の冷蔵庫の特徴はについて紹介します。節電方法や、ecoモードのランプつかない・点灯しないなどの原因についても紹介するので必見です。本記事を読んで、東芝の冷蔵庫の魅力を知ってもらえたら嬉しいです。

東芝冷蔵庫「VEGETA」は、冷却器を2個搭載した独自の冷却技術「W-ツイン冷却」を採用しています。冷凍側と冷蔵側に冷却器を置くことにより、「シングル冷却」方式に比べ霜取り時の消費電力を大幅に削減できます。

さらに、新高性能真空断熱材を採用した構造で、断熱効果が向上。節電効果を高めています。

ecoモードと並んで、東芝冷蔵庫「VEGETA」のもうひとつの大きな特徴は、野菜保存機能です。

潤いを含んだ冷気を自動で放出し、高い湿度を保ち野菜の乾燥を防ぐ「新鮮摘みたて野菜室」は、野菜の鮮度を長持ちさせます。野菜が腐敗する原因になるエチレンガスを分解する機能「光触媒ルネキャット」により、さらに野菜を長持ちさせることができます。

また、料理中に使うことが多い野菜室は真ん中に設置され、立ったままでも野菜を出し入れすることができるのが特徴。調理時の体の負担を軽くしてくれます。さらに、庫内が広めに作られていて食材をたくさん収納することができます。奥までしっかりと見渡せるのも魅力。奥に入った食材を使い忘れるということもありません。

「速鮮チルド」という、鮮度を長持ちさせる機能もあります。従来のチルドと比較して約2.6倍の早さで食品を冷却し、食材を生のまま美味しく保存できます。

さらに「急速解凍モード」では30分ほどで解凍ができます。食材のうま味や栄養素を損なうことなく解凍し、美味しさを守れます。

「ecoモードが点灯しない」「ランプつかないのはなぜ？」と不安に感じる方は、点灯基準をメーカーに問い合わせてみましょう。扉の開閉が少ない場合でも、必ず点灯するわけではありません。開閉が多ければそのぶん冷蔵庫内を冷やすため点灯しないケースもあります。

また、夏場なども外気温が高いと冷えにくいため点灯しません。急につかなくなった方は、故障の可能性もあるためメーカーへ問い合わせてください。

冷蔵庫には自動節電を設定できるタイプもあります。設定や解除は機種によって異なりますが、電気代を抑えるためには必須です。たとえば、冷凍湿度ボタンを3秒以上押すと設定され、再び3秒以上押しっぱなしにすると解除されるものがあります。

正しい節電方法については、各メーカーの公式HPや取扱説明書などに詳しく記載されています。自分が購入した冷蔵庫のメーカーを確認して、節電方法をチェックしてみましょう。

今回は東芝の冷蔵庫「ecoモード」搭載モデルや、VEGETAの特徴について紹介しました。冷蔵庫の電気代が気になる方は、東芝の冷蔵庫ははじめ、省エネ性能に注目して選んでみましょう。