ナンガの寝袋(シュラフ)おすすめ5選|種類や見分け方・選び方を徹底解説!

ナンガ(NANGA)のシュラフは、コンパクトさやダウンならではの温かさが人気を集め、多くのキャンパーに親しまれています。国内で生産されている安心感や永久保証も信頼できるポイントです。この記事では、ナンガの寝袋の種類や見分け方・選び方について解説します。

2023/02/04 更新

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ナンガ(NANGA)

オーロラライト 900DX

ハイスペックな本格派モデル

快適使用温度が-10℃と、厳冬期や海外の高所登山まで使用可能なモデル。本格的な雪中キャンプや登山でも、快適に眠りたい方におすすめです。表の生地は防水機能のあるオーロラテックスを使用。濡れや結露に強いです。

 

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快適使用温度/下限温度
-10℃/-19℃
ダウン量
900g
総重量
1400g
収納サイズ
φ21×41cm
ナンガ(NANGA)

オーロラ 750STD

ナンガ人気のオーロラシリーズ

防水機能のある生地オーロラテックスを使用し、元祖 シュラフカバーのいらない寝袋と呼ばれているモデルです。オーロラはナンガ人気のシリーズで、オーロラライトより手軽に「誰でも・どこでも」使えるシュラフです。保温機能を生かすために最も効率的な、ボックスキルト構造を採用し寒い季節でも快適に睡眠できます。

 

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快適使用温度/下限温度
-6℃/-14℃
ダウン量
750g
総重量
1490g
収納サイズ
φ22×32cm
ナンガ(NANGA)

UDD BAG 810DX

超撥水加工がされている羽毛で水濡れに強い

羽毛自体に撥水加工を施した、水濡れに強いモデル。ダウンの最大の弱点は水に弱い点ですが、水に強い化学繊維を使用しているシュラフは重くかさばってしまいます。ナンガのUDD BAGなら、水濡れを心配する必要もなく軽く温かいです。ダウン量810gのこちらのモデルなら、国内のほとんどの厳冬期を乗り越えられます。

 

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快適使用温度/下限温度
-7℃/-13℃
ダウン量
810g
総重量
1260g
収納サイズ
φ19×31cm
ナンガ(NANGA)

ミニマリスム 250

最高級ダウンでコンパクトなのに温かい

「より小さく、より遠くへ」をコンセプトに作られたモデルです。ダウン量は少ないですが、ダウンの質は最高級に作られています。総重量は415g、収納時の直径は13cmとコンパクトですが、厳しい寒さの-5℃でも使用可能です。厳しい登山において荷物を軽くしたい登山家などにおすすめ商品です。

 

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想定使用温度
-5℃
ダウン量
250g
総重量
415g
収納サイズ
φ13×25cm
ナンガ(NANGA)

ラバイマバッグ W 600

ナンガの2人用シュラフ

大きな掛け布団のように使える大人2人が入れる大きさのシュラフです。背面は化学繊維、表面はダウンになっていて、春から秋のキャンプや車中泊に最適。サイズが大きいので、自宅でも臨時の布団として活躍してくれます。お子様なら二人以上でも入れるためファミリーキャンプにもおすすめです。ダウンの保温性能を生かすのに最も効率的な、ボックスキルト構造を採用しています。

 

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快適使用温度/下限温度
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ダウン量
600g
総重量
1600g
収納サイズ
φ25×40cm