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DODと言えば屈指のアウトドアメーカーであり、数多くのアウトドア製品やテントをリリースしています。特にテントは種類が非常に多く、コストパフォーマンスにも優れており、初心者にとって設営が簡単だと評判です。
「ところでDODのテント、どれを選べばいいの?」と、初心者なら迷ってしまうこと必至。とにかく種類も形も色も多いんです。
そんなDODテントの賢い選び方を解説し、おすすめのテントを紹介します。個性的でユニーク、カラフルで楽しくなるテントばかりです。あなたが味わうアウトドアの楽しさを、さらに引き出してくれますよ。テントと一緒に、購入しておきたいアイテムも紹介します。

DODテントはリーズナブルな値段に対して性能が高く、また設営も簡単なため、キャンプ初心者の方でも気軽に購入できます。またカラフルかつユニークなデザインが特徴的であり、アウトドアをカジュアルに楽しみたい方にもおすすめです。

DODテントが支持されている一番の要因は、圧倒的なコスパの良さにあります。利便性がすぐに実感できる機能のみを突き詰めたシンプル設計により、製品価格を抑えつつユーザーの満足度を高めることに成功しているのです。
ただ機能の数を絞っている分、長所・短所とも明確な製品が多いので、購入を検討する際はぜひ後述する「賢い選び方」を参考にしてください。

DODはキノコ型やカマボコ型など、ユニークな構造のテントを多く取り揃えています。また色鮮やかなデザインも魅力的であり、女性ユーザーからも「かわいい」など好評の声が上がっていました。
とはいえテントは外装よりも室内の方が重要なので、製品選びの際はあくまでも機能面から比較するよう心がけてください。

DODテントを初心者におすすめできる一番の理由は、設営が非常に簡単なことです。ワンタッチで一気に広げることができるテントもあり、かつ非使用時はコンパクトに収納できる製品が多いため、設営や持ち運びの手間がほとんどありません。
よって女性グループでも気軽にキャンプを楽しめるほか、設営に人手が要らないのでソロキャンプにもおすすめです。

DODテントを選ぶ際は、まず収納人数や設営方式など基本的なスペックを確認しましょう。あとは使用シーンを想定した上で、最適の機能を備えた製品を探してみてください。
DODテントを選ぶ際は、持ち運びやすさと収納人数のバランスを考えた上で、最適なサイズの製品を購入することが大切です。またなるべく重量が軽い製品を選んでおくと、車を持たない方でも手軽に遠方へ持ち運ぶことができます。

DODテントのサイズはモデルによって多種多様であり、ご自身のキャンプ像に合ったサイズを選ぶことが大切です。例えば遠方のキャンプ場へ車で向かう予定の方は、テント内で寝泊まりすることを念頭に、なるべく展開時のサイズが大きい製品を選ぶといいでしょう。
一方県内での日帰りキャンプなど、電車で無理なく行ける範囲で気軽に楽しみたい方は、持ち運びやすさ重視で収納サイズの小さい製品を選ぶのがおすすめです。

テントの重量は持ち運びやすさに直結するため、キャンプスタイルに関わらず少しでも軽い製品を選ぶことが大切です。電車移動など持ち運びの時間が長い場合はもちろん、車移動の場合も現地で取り出す手間を考えれば軽いに越したことはないでしょう。
同じようなサイズの製品でもそれぞれ重さが異なるので、まずご自身のキャンプスタイルに合うサイズを探し、そのサイズ帯の中で最も軽い製品を選ぶよう心がけてください。

家族キャンプなどテントを複数人で使う予定の方は、サイズだけでなく収納可能人数にも注目しておきましょう。一般的には「3人で使うなら4人用」といった具合に、実際の使用人数より一人分スペースの広い製品を選ぶのが理想といわれています。
またDODテントの中には寝室が分かれた特殊構造の製品も多々あるので、グループでキャンプを楽しみたい方はぜひテントの形状にもこだわってみてください。
キャンプ初心者や女性の方は、ワンタッチ設営に対応したテントを優先的に検討してみましょう。小さめの製品なら15秒ほど、大きくても60秒程度で設営が終わるので、レジャーなどを楽しむ時間を最大限に確保できます。
またワンタッチ設営対応のテントは折りたたみも簡単であり、片付けのストレスが軽減されるのもこのタイプならではのメリットといえるでしょう。

DODテントの中には、前室がついたタープ付きテントも複数存在します。タープは自転車・バイクの駐輪スペースになること、テーブルや椅子を設置しリビングとしても使えることなどが主な魅力です。
ただDODではタープ単体も個別に販売されているので、後で必要と感じた時に購入するのでも全く問題ありません。

DODテントには釣りや野外フェスなど、特定シチュエーションに特化した性能のテントを複数ラインナップしています。ビーチで使うなら通気性重視、山キャンプなら防寒性といった具合に、使用シーンを想定した上で最適の機能が備わった製品を探してみてください。
また野外フェスなど人の多い場所でテントを構えたい場合は、プライバシー重視で遮蔽性にすぐれた製品を選ぶのもおすすめです。

DODテントはユニークな形状と鮮やかな色が大きな魅力であり、単純に「デザインが好きで選んだ」という方も少なくありません。また見た目が個性的であることは、人の多いキャンプ場で自分のテントを見失いづらいというメリットにもつながります。
テントがおしゃれだとキャンプを視覚的にも楽しめるので、製品選びの際はぜひ各テントのデザインにも着目してみてください。
カマボコテント T2-605
オールシーズン使えるDODテント
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
カマボコテント T2-605は側面がメッシュ構造になっており、涼をとりつつ蚊の侵入も防げるため夏場は特に便利です。またメッシュ部分は防風スカートで遮蔽することも可能なので、冬場でも問題なく使うことができます。一人向けの製品でありながら、2部屋+前室とスペースが非常に充実しているので、ソロキャンプに興味のある方はぜひ購入を検討してください。
- 重さ
- 5.4kg
- 組立サイズ
- 450×170×120cm
- 収納サイズ
- 47×20×20cm
- 収容可能人数
- 1人
- 最低耐水圧
- 5000mm
ザ・ワンタッチテント T5-674
ワンタッチタイプの中でも特に多機能なDODテント
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ザ・ワンタッチテント T5-674は広々としたスペースに高い天井、さらにはキャノピー付きの前室まで備わっています。それにも関わらずワンタッチで簡単に設営できるので、初めての家族キャンプなどにピッタリの製品といえるでしょう。また遮光や耐水など様々な性能を持った生地を採用しているほか、換気用のベンチレーターが両サイドに設置されているなど、機能性の高さも大きな魅力です。
- 重さ
- 8.4kg
- 組立サイズ
- 220×450×180cm
- 収納サイズ
- 75×22×22cm
- 収容可能人数
- 3人
- 最低耐水圧
- 5000mm
ライダーズワンポールテント T1-442
ツーリングのお供にピッタリなDODテント
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ライダーズワンポールテント T1-442はお一人様向けのコンパクトモデルであり、特に収納サイズが小さいためバイクに難なく積むことができます。また別売りのポールでキャノピーを張れば前室が拡張できるなど、カスタマイズ性の高さも大きな魅力です。天井部には熱や湿気を排出するベンチレーターが備わっているので、高温多湿な時期でも快適に過ごせることでしょう。
- 重さ
- 2.6kg
- 組立サイズ
- 290×290×183cm
- 収納サイズ
- 14×50cm
- 収容可能人数
- 1人
- 最低耐水圧
- 3000mm
カンガルーテント T3-617
夏のビーチで大活躍のDODテント
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
カンガルーテント T3-617は4方向全ての壁がメッシュになっており、DODテントの中でもトップクラスの通気性を備えています。また専用のグランドシートを敷けば地面の熱や砂利の感触をシャットアウトできるので、ビーチにおいては特に利便性を実感できることでしょう。なお電源付きキャンプサイトに泊まる際は、コンセント用ファスナーを用いてテント内に扇風機などを入れることも可能です。
- 重さ
- 4.9kg
- 組立サイズ
- 210×210×140cm
- 収納サイズ
- 21×77cm
- 収容可能人数
- 3人
- 最低耐水圧
- 5000mm
レンコンテント T3-600
室内で火を起こせるDODテント
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
レンコンテント T3-600は耐火性の高い生地を使用しているほか、排煙用のレンコン窓がいくつも設けられています。これによりテントの中で焚き火ができるようになっているため、冬キャンプを楽しみたい方には特におすすめです。またダブルドア構造によって出入り口がかなり大きく開くので、大柄な方でも出入りに不便を感じる機会はほとんどないでしょう。
- 重さ
- 12kg
- 組立サイズ
- 390×390×260cm
- 収納サイズ
- 68×23×23cm
- 収容可能人数
- 3人
- 最低耐水圧
- 350mm
タケノコテント T8-495
大人数でのキャンプにピッタリなDODテント
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
タケノコテント T8-495は室内が8.6畳と非常に広く、側面の圧迫感もないため大人数でもゆったり過ごせます。また大型ポケットやランタンフックが付属しており、床に物をほとんど置かなくていい点も魅力です。なお生地・ポールともにかなり頑丈な素材を使用しているので、急な荒天に見舞われてもテントが崩れる心配はほとんどありません。
- 重さ
- 22.8kg
- 組立サイズ
- 450×450×280cm
- 収納サイズ
- 35×82cm
- 収容可能人数
- 8人
- 最低耐水圧
- 5000mm
チマキテント T2-656
シェアハウススタイルのDODテント
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
チマキテント T2-656はオープンタープに連結できる構造になっており、複数のチマキテントを接続すればまるでシェアハウスのような空間を作り出すことができます。またアウター・インナーともに厚みのある生地を使用しており、簡素な構造でありながら耐久性にすぐれている点も魅力です。
- 重さ
- 5.6kg
- 組立サイズ
- 260×260×200cm
- 収納サイズ
- 60×15×18cm
- 収容可能人数
- 2人
- 最低耐水圧
- 5000mm
キノコテント T4-610
使いやすさとデザイン性が魅力のDODテント
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
キノコテント T4-610はワンタッチ設営に対応しており、数あるDODテントの中でも特に組み立てやすい構造をしています。側面が垂直なため室内は広々としており、マットやベッドを入れても窮屈感はほとんどありません。キノコをモチーフにしたドット柄のデザインは人にも自慢できるので、ユニークなテントをお探しの方はぜひ本製品を選んでみてください。
- 重さ
- 11.2kg
- 組立サイズ
- 328×328×168cm
- 収納サイズ
- 25×90×25cm
- 収容可能人数
- 4人
- 最低耐水圧
- 3000mm
ワラビーテント T2-657
室内の快適性に特化したDODテント
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ワラビーテント T2-657は前後の壁が大きなメッシュ構造になっているほか、生地がコットン100%なため室内に湿気がほとんど残りません。そのため梅雨時のキャンプなど、高温多湿が予想されるロケーションにおいては特に活躍することでしょう。また組立サイズが小さめなので、大型タープの下に引っ掛けて設営することもできます。
- 重さ
- 2.3kg
- 組立サイズ
- 200×120×115cm
- 収納サイズ
- 40×18×18cm
- 収容可能人数
- 2人
- 最低耐水圧
- 5000mm
エイテント T5-668
設営スペースに困らないDODテント
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
エイテント T5-668は四隅だけでなく壁の中央にもポールが入っており、ペグをテントの近くに打っても製品をしっかり固定させることができます。6×6m程度の広さがあればスムーズに設営できるため、区画の狭いキャンプ場を利用する際は特におすすめです。また家型の構造により室内が非常に広々としているので、テント特有の圧迫感が苦手な方はぜひ本製品を試してみてください。
- 重さ
- 11.2kg
- 展開サイズ
- 310×340×202cm
- 収納サイズ
- 60×28×28cm
- 収容可能人数
- 5人
- 最低耐水圧
- 5000mm
ソトネノサソイ CM2-621
あらゆるテントにフィットするエアマット
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ソトネノサソイ CM2-621はエアバルブ式のテント用マットであり、ひとたび使えばテント内の快適性を大いに高めてくれます。サイズが3種類あるうえ連結も自由自在なので、どんなテントにもピッタリ敷き詰められることでしょう。またシーツは外して丸洗いできるので、テント泊の衛生面が心配な方にもおすすめです。
- 重さ
- 4.5kg
- 展開サイズ
- 115×192×4.5cm
- 収納サイズ
- 18×18×65cm
- 材質
- ポリコットン
タープポール XP-01
幅広い製品に使えるタープポール
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
タープポール XP-01は長さの調整幅が広く、また確実に穴に通せるよう先端直径が小さくなっているため、ほとんどのテントやタープに固定具として使用できます。またペグやロープが付属しており、本製品1つで設営できるオールインワン仕様になっているのもうれしい点です。なおデザインは黒・赤・グレーの3色から選べるので、ぜひお使いのテントに合ったカラーの製品を探してみてください。
- 重さ
- 1.0kg
- 最大長
- 170cm
- 収納サイズ
- 60×12×2cm
- 材質
- スチール
マルチキッチンテーブル TB1-38
収納性バツグンのキッチンテーブル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
マルチキッチンテーブル TB1-38は、テーブルの下に広大な収納スペースが設けられています。可変棚を用いて食器や調理器具を個別に収納したり、棚をなくして寝袋などの大荷物を入れたりと、収納スペースの使いみちは挙げればキリがありません。それでいて非使用時はかなりコンパクトに収納できるので、キャンプで料理を楽しみたい方はぜひ本製品の利便性を体感してみてください。
- 重さ
- 7.2kg
- 組立サイズ
- 60×48×81cm
- 収納サイズ
- 60×48×7.5cm
- 材質
- ポリエステル・MDF
グッドラックソファ CS2-500
車移動する方におすすめの折りたたみソファ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
グッドラックソファ CS2-500はコンパクトに折りたたんで収納できるほか、組み立てれば他の荷物を収める棚としても利用できるため、キャンプ場まで車で向かう方には特におすすめです。ソファ生地に厚手のポリエステルを採用しているほか、両端には木製のアームレストが付属しており、椅子としての快適性にも抜かりはありません。
- 重さ
- 5.5kg
- 組立サイズ
- 100×50×74cm
- 収納サイズ
- 100×13×67cm
- 材質
- 木材・ポリエステル
ソフトくらこ CL1-720
止水性と携帯性を兼ね備えたクーラーバッグ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ソフトくらこ CL1-720は、キャンプ向けのクーラーバッグです。インナーに防水加工が施されているほか、ファスナーも水が漏れにくい構造になっているため、バッグの外側が濡れる心配はほとんどありません。またハンドルが2面についてるほか肩掛けベルトも付属しており、持ち運び方のバリエーションが豊富な点も魅力です。
- 重さ
- 0.7kg
- サイズ
- 41×29×13cm
- 材質
- ポリエステル・PEVA
DODテントは使いやすさとデザイン性にすぐれ、キャンプ初心者にもおすすめのシリーズであることがお分かりいただけたと思います。DODテントに興味を持たれた方は、ぜひ本記事で紹介した選び方を参考に最適の製品を探してみてください。
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