スノーピーク テント ドックドーム Pro.6 シールドルーフ

一生使える高品質なハイエンドなテントが欲しい方も多いのではないでしょうか。そんな方には、スノーピークのドックドームPro6がおすすめです。とはいえ、値段が高価なので悩んでいる方は多いはずです。

ドックドームPro6は、非常に品質が高く、耐久性があり、保証も一生つくので、頻繁にキャンプに出かける方は、長い目で見るとコストパフォーマンスが高いというのをご存知でしょうか。

そこで、本気記事では、スノーピークのドックドームPro6について徹底的に解説します。また、ドックドームPro6の設営方法やドックドームPro6と連結におすすめテントなどについても言及するので、参考にして頂けると幸いです。

スノーピークのドックドーム Pro.6はダブルウォールテントなので、通気性がよく、広い全室で快適に過ごせます。出入り口の空間が広いので、リビングスペースへアクセスしやすいのが特徴です。また、結露が出にくいのも魅力のひとつです。

快適さを重視するファミリーキャンプで重宝します。また、区画が近いキャンプ場などでも人目を避けられるので、プライベート空間を守れ安心してキャンプを楽しめます。

スノーピークのドックドーム Pro.6は、アウトフレーム構造を採用しているので、フライシート単独でシェルターとして活躍します。フライシートがテントを支えるフレームとして機能する構造なので、インナーテントがなくても自立して、シェルターになります。

大きなシェルターの中に小さめのインナーテントを張ったり、コットを設置してシェルター泊をしたり、好きなスタイルに合わせて自由にアレンジできるのが魅力です。

ドックドーム Pro.6は、ひとりでも簡単に設営できるのが魅力です。ドックドーム Pro.6のポールは、軽くてしなやかに曲がるので、力を入れずにスムーズにテントを立ち上げられます。採用している75Dの生地は軽いので、設営時にとても扱いやすいですよ。

通常ドックドームPro6クラスの大きさのテントは、2人で設営しますが、ドックドーム Pro.6は、手順さえ覚えれば、ひとりでも簡単に設置できます。

ドックドーム Pro.6の上部にはメッシュの天窓が付いているので、幕内にいても風が通り、心地よく快適に過ごせます。また、さりげなく太陽光を取り込んでくれるので、幕内が明るいのも魅力です。

また、全方位にメッシュパネルがあるため、通気性が抜群です。全てのメッシュパネルが開閉可能なので、細やかな温度調節や換気が思いのままにできます。薪ストーブや灯油ストーブを設置しやすいので、冬のキャンプでも暖かく快適に過ごせますよ。

ドックドーム Pro.6のインナーテントは、大人4人子供2人が快適に過ごせるように想定して設計されています。かなり広いので、自分好みにレイアウトできるのが魅力です。

インナーテントの中にさらに別のテントを張るカンガルースタイルや大きめのコットやソファーを入れてラグジュアリースタイルなどもできます。広い空間があるので、好みや状況に合わせて幅広い使い方ができますね。

ドックドーム Pro.6は耐水圧も高く、全室にもしっかりひさしがあるので、雨に強いのも特徴のひとつです。フライシートにはテフロン撥水加工が施されているため、長時間の雨でも水がテント内に染み込むリスクが少ないです。

また、ドックドーム Pro.6にはスカートがあるので、冬の底冷えを最小限にし、雪の侵入も防いでくれます。さらに虫の侵入や雨の跳ね返りからも守ってくれるため、安心して過ごせます。

ドックドーム Pro.6のインナーテントは非常に広いので、インナーテントの中に小さなテントを張るカンガルースタイルもできます。冬場の寒さ対策や寝室を分たい時に適したスタイルです。

カンガルースタイルは、一体感を感じながらもプライバシーも守れ、より居心地の良い空間を演出できるので、合同ファミリーキャンプやダブルデュオキャンプにおすすめです。

ドックドームPro6は、フライシートにUVカット加工が施されているので、肌を紫外線から守ってくれます。さらにUVカット加工が施されたルーフシートが標準装備されるので、より安心ですね。

特に色や生地が薄いテントは、紫外線を通しやすいので日焼けが気になりますよね。ドックドームPro6なら、UVカット加工を施したルーフシートとフライシートがあるので、色が薄くても安心ですね。

ドックドームPro6は、大自然の中に溶け込むおしゃれなアイボリーカラーがあります。爽やかなアイボリーカラーはどんなカラーにもマッチするので、どんなカラーのキャンプギアでも合わせやすく、おしゃれなキャンプサイトを作れます。

ドックドームPro6の幕内の高さは160cmなので、テント内を移動したり、着替えたりするのに低く感じる方もいます。全室はもう少し低いので、出入りする際に多少ストレスを感じる方もいるかと思います。

テント全体の高さが低いからこそ、強風にも耐えられる屈強な作りになっているので、人によってはメリットになります。全室のリビングもロースタイルにすることで、快適な空間を演出できますよ。

ドックドームPro6には大きな天窓があるので、日射しが強い時は、眩しく、テント内の温度が高くなりすぎることがあります。ドックドームPro6のオプションにシールドルーフがあります。このシールドルーフを装着することで、解決できます。

また、気温差による結露対策にもなるので、オプションのシールドルーフは快適に過ごす必需品ですね。天窓があることでのメリットもたくさんあるので、仕方ありませんね。

ドックドームPro6の全室の出入口が狭くて高さが低いので、出入りしづらい方も中にはいらっしゃると思います。しかし、本体のサイドにメッシュパネルがあるので、入ってしまえば幕内でも開放感があり快適に過ごせますよ。

全室よりも後室の方が高さがあり、ポールで跳ね上げられるので、後室を出入口にする方も多いです。いろいろと工夫できるのがドックドームPro6の魅力ですね。

スノーピークドックドームPro6は、ハイエンドモデルなだけあり、価格は¥149,000（税別）と高額になります。ドームテントの中でもかなり高額なので、なかなか簡単に手が出る商品ではありません。

しかし、ドックドームPro6は、大きなシェルターとして使えたり、他のテントと連結したり、用途の幅が広く、品質も非常にいいため、長く利用する方にはおすすめのテントです。スノーピークは保証もしっかりしているので、安心して長く使用できますよ。

スノーピークドックドームPro6には連結機能が備わっているので、他のテントとの連結がとても簡単です。いろいろなテントと連結することで、ワクワクするようなおしゃれなキャンプサイトが仕上がります。

スノーピークの定番のアメニティドームとの相性が抜群にいいです。アメニティドームをインナーテントに入れて寝室としても利用できます。また、ランドブリーズ4やリビングシェルロングPro.との相性もいいのでチェックしてみてください。

ドックドームPro6には、スノーピークの創業60周年を記念して作られた限定モデルがあります。フライシートにリップストップ素材を使っているので、通常のモデルに比べ強度が高くなっています。生地の密度が高いので、重量も重たいです。

限定販売商品なので、残念ながら現在はスノーピークから販売されていません。ネットショッピングなどで販売されているので、気になる方はチェックしてみて下さい。

ドックドームPro6はサイズ展開してないので、ソロキャンプ向けのサイズはありません。しかし、意外にも構造がシンプルなので、ひとりでも設営できます。ソロキャンプには持て余す大きさですが、ドックドームPro6でもソロキャンプができないことはありませんよ。

大きくて複雑そうに見えるドックルームPro6ですが、意外にも簡単に設営できます。ここではドックルームPro6の設営方法を解説します。

1. フライシートを広げて、短い方のポール2本それぞれをクロスさせてスリーブに挿入します。
2. ポールをピンに差し込んで、フライシートを立ち上げます。
3. 長い方の本体フレームと全室フレームをフライシートに設置して、本体とフレームをポールクリップで連結させて、ペグダウンして固定します。
4. インナーテントをそれぞれの接続箇所のフックに吊り下げます。
5. フライシートを固定したガイロープをテンション掛けて綺麗に整えて完成です。

いかがでしたでしょうか。ドックドームPro6の魅力が伝わりましたか。さまざまな使い方ができ、品質も耐久性も申し分ないスノーピークのハイエンドモデル ドックドームPro6をゲットして、最高のひとときを過ごしましょう。