
マルチレイヤースリーピングバッグの評判・口コミ・レビューを調査!夏・真冬でも使える?
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2022/06/26 更新

ランク王編集部
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マルチレイヤースリーピングバッグ 2000034777の基本スペック
- タイプ
- 封筒型
- 中綿素材
- ポリエステル
- 表地素材
- ポリエステル
- 裏地素材
- ポリエステル
- 想定使用温度
- 快適温度:-5℃〜使用下限温度:-11℃
- 使用人数
- 1人
- 洗濯可
- ○
- 使用時サイズ【cm】
- 90x200 cm
- 納時サイズ
- 約52×29×38cm
- 重量【kg】
- 4.9 kg
マルチレイヤースリーピングバッグ 2000034777の通販サイト比較
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コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグは、1年間全てのシーズンで使用できる画期的な寝袋です。3つに分かれたレイヤーを組み合わせた構造により夏から真冬まで利用でき、低価格で購入できるコスパの良さが魅力です。
しかし、本当に夏・真冬でも快適に使えるか、収納が難しいなどのデメリットは気になるところです。実際の使用感やデメリットについて知るには、使用した口コミやレビューを参考にするのが一番です。
今回はマルチレイヤースリーピングバッグの評判・口コミ・レビューについて調査しました。マルチレイヤースリーピングバッグのたたみ方、圧縮袋が使えるのかについてもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
マルチレイヤースリーピングバッグは全てシーズンに利用可能で、価格がリーズナブルなどの特徴があります。マルチレイヤースリーピングバッグの特徴を以下にまとめました。
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マルチレイヤースリーピングバッグは、分割可能な3つのレイヤーを採用した構造で4シーズンに渡って使用できます。アウトレイヤー・ミッドレイヤー・フリースの3つのレイヤーを気温に合わせて組み合わせるので、夏から真冬のキャンプまで対応可能です。
薄い寝袋を重ねて冬に使用する方もいますが、厚くなって使いづらい場合もあります。マルチレイヤースリーピングバッグは最初から重ねる構造なので、重ねて使っても快適です。
マルチレイヤースリーピングバッグは1万円台と言うリーズナブルな価格も特徴です。 冬用の寝袋は数万円する高価なものが多いです。軽量で暖かいダウンを使用した寝袋だと安いものでも3万円程度で、高級なものだと10万円を超える場合もあります。
マルチレイヤースリーピングバッグはメーカーの通常価格が14,900円(税込み)で、1万円以下で購入できる場合もあります。冬でも利用できる寝袋の中では非常にコスパが良いといえます。
マルチレイヤースリーピングバッグは、フックでレイヤーを繋げる構造になっています。3つのレイヤーには留め具が付いおり、フックを引っかけるだけなので着脱は簡単です。寝袋の中にインナーなどを敷くとズレた時に不快感があります。
マルチレイヤースリーピングバッグは、フックで固定されているので重ねたレイヤーがズレる心配もなく快適に眠れます。
マルチレイヤースリーピングバッグは、洗濯機で丸洗い可能なのでお手入れも簡単です。ダウンの寝袋は洗濯機が使えないので、洗うのが面倒です。マルチレイヤースリーピングバッグは、化繊なので全てのレイヤーを洗濯機で丸洗いできます。
3つのレイヤーは取り外して別々に洗う必要がありますが、汚れたら気軽に洗えるのは大きなメリットです。
マルチレイヤースリーピングバッグは、連結させて大きな寝袋として利用可能です。マルチレイヤースリーピングバッグを2つ用意する必要がありますが、アウトレイヤー・ミッドレイヤのフックを連結させればダブルサイズの寝袋になります。
2人で寝たい場合や家族で一緒に過ごしたい時に、連結させれば広々と使えて快適です。
フリースは妻へ渡し、膝掛けと昼寝用で使用しておりご機嫌良好です。 組合せは7通り可能で、一年中快適に過ごせて、全て洗濯可能なのは嬉しく清潔です。最強アイテムと断言します。 コスパも抜群です。
先日ー6度の環境で使用したが、寒さはまったく感じず、快適に過ごせました。 表層の材質上水分を吸ってしまいますが、放っておけば乾燥しています。
携帯性という面では少し重く、サイズが大きいので登山には向きませんが、とにかく肌触りがいいので、車中泊やキャンプで寝心地を重視する人には大変おすすめです。

悪い点 とにかく収納時大き過ぎです。通常の寝袋の4倍はあるので、荷物をコンパクトに収めたい方はやめておいた方が良いと思います。
問題は収納。ただでさえデカいんですが、寝袋がもともと入っていたキャリーバッグにも入らず チェックアウトの時間の都合上、やむなく丸めて裸のまま車に積みました。 家で無理やりキャリーバッグに詰め込みましたが本当に無理やりです。
マルチレイヤースリーピングバッグは、真冬のキャンプや車中泊でも快適に眠れます。マルチレイヤースリーピングバッグは、アウトレイヤー・ミッドレイヤー・フリースを全て使用すると快適温度-5℃・下限温度-11℃のスペックです。
冬用の寝袋と同等のスペックなので、日本の真冬のキャンプや車中泊でも問題なく使えます。実際に冬のキャンプで使用しても、暖かいというレビューもあるので安心です。
マルチレイヤースリーピングバッグは、夏用の寝袋としても快適に使えます。真夏の暑さでは寝袋は必要ありません。夏でも日中と早朝・夜間の気温差が大きい場合は、体を冷えるので寝袋を使って体の冷えを防ぎます。夏用の寝袋の快適温度は、10℃~15℃が目安です。
マルチレイヤースリーピングバッグは、最も涼しいフリース・ミッドレイヤーの組み合わせで快適温度12度です。夏用の寝袋と同程度のスペックなので、夏用の寝袋としても快適に使えます。
サイズが大きくかさばるマルチレイヤースリーピングバッグですが、圧縮袋を使えばサイズはかなり小さくなります。マルチレイヤースリーピングバッグの収納サイズは約52×29×38cmですが、圧縮袋を使用すると厚みは約5cm程度まで圧縮可能です。
マルチレイヤースリーピングバッグを実際に圧縮した動画が、YouTubeで公開されています。手で押して小さくできる圧縮袋も多いので、アウトドアでも使いやすいです。
マルチレイヤースリーピングバッグは、バイクキャンプに持っていくのには適していません。バイクキャンプは、荷物をコンパクトで軽量にする必要があります。バイクキャンプの寝袋の重量は、500g程度が理想で重くても1kg程度が良いとされています。
マルチレイヤースリーピングバッグはかなりかさばる上に、重さが4.9kgなので自動車でないと運ぶのが大変です。4シーズン使えて便利なマルチレイヤースリーピングバッグですが、バイクキャンプで使うには重すぎます。

マルチレイヤースリーピングバッグのメリットとして挙げられるのが、寝心地の良さです。マルチレイヤースリーピングバッグは掛布団のような厚みがあり、布団のようにフカフカした寝心地で快適に眠れます。サイズも大きくゆったりしているので、体が拘束させる窮屈さもありません。
寝袋の材質が化繊だとシャカシャカした音がして不快に感じる方も多いですが、マルチレイヤースリーピングバッグはシャカシャカしない点も魅力です。
魅力やメリットの多いマルチレイヤースリーピングバッグですが、サイズが大きいため収納に関するデメリットがあります。マルチレイヤースリーピングバッグのデメリットについて解説します。
※クリックすると見出しへジャンプします

マルチレイヤースリーピングバッグは、サイズが大きく収納しづらいのがデメリットです。一度出すと付属の収納袋に二度と収納できないという口コミもあり、収納に苦労している方は非常に多いです。決まったスペースに収納するのが苦手な方は、収納が大変な点を考慮した方がいいです。
収納が大変な場合は、圧縮袋を使用する・レイヤーを別々に丸めて収納するなどの方法もあります。
マルチレイヤースリーピングバッグは、収納時のサイズがかなり大きいのもデメリットです。寝袋は、中綿の量でサイズが決まります。真冬でも使えるマルチレイヤースリーピングバッグは中綿が多いので、収納時のサイズは52×29×38cmとかなり大きいです。
重量も4.9kgあります。重くてかさばるので、車のキャンプでないと運ぶの大変なサイズです。ただし、全てのレイヤーを含めたサイズなので、夏場に不要なレイヤーを収納しない場合はその分小さくなります。
マルチレイヤースリーピングバッグの畳み方の手順は以下の通りです。
- 寝袋を縦半分に折る
- 端の部分を強く丸めてから、下から丸めていく
- 丸めたら膝を乗せて空気を抜いてから、フックで固定する
- 丸めた寝袋を回転させて収納袋に入れていく
丸める際に最初の部分をしっかりと丸めたら、膝を乗せて空気を抜くようにして丸めていくのがポイントです。袋に入れる際に上から膝で挟むようにすると、小さくなって入れやすくなります。
寝心地の良さで評判のマルチレイヤースリーピングバッグですが、コットやマットを用意するとより快適に眠れます。マットは寝袋の下に敷くアイテムで、コットは一番下に敷く簡易ベッドです。マットやコットを用意すれば地面の凹凸が気にならず、地面の冷たさで体が冷えるのも防止します。
キャンプで快適に寝るためには、マットやコットは必須のギアです。
マルチレイヤースリーピングバッグの特徴、口コミ・レビューなどについてご紹介しました。サイズが大きいのがデメリットですが、マルチレイヤースリーピングバッグは一年間快適に利用できます。サイズの大きさが気にならないなら、おすすめの寝袋です。
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