マミー型シュラフおすすめ12選|人気メーカーや選ぶポイントも

冬のキャンプでとくに重要となるのがシュラフです。シュラフにはマミー型と封筒型の2種類があり、マミー型のシュラフは保温性が高く、寒い時期のキャンプにおすすめです。マミー型のシュラフでとくにおすすめのモデルを春から秋、冬の2つのシーズンごとに全12選ご紹介します。

2021/01/27 更新

冬のキャンプで問題となるのが寒さです。寒さ対策をしておかないとせっかくのキャンプが辛い思い出になってしまったり、命に関わる事故につながったりする可能性があります。とくにシュラフをしっかり選んでおかないと、寒すぎて寝られないことにもなりかねません。

 

シュラフにもさまざまな種類がありますが、寒い季節のキャンプや、雪山でのキャンプならマミー型のシュラフは必需品です。マミー型シュラフで快適な睡眠を確保しましょう。

 

マミー型シュラフの中にも素材やサイズなど多くの違いがあります。そこで本記事では、マミー型シュラフの選ぶポイントを解説します。おすすめのシュラフも12選ご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

今すぐ見る!シーズン別のおすすめマミー型シュラフ12選

シュラフは基本的にマミー型と封筒型の2つの種類に分けられます。それぞれどのようなシュラフなのかまとめました。

マミー型シュラフ

マミーとはミイラのことです。マミー型シュラフはその名の通り、見た目がミイラに似ているシュラフです。寝袋というと、この形を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。体に沿った形をしていて密着度が高いのが特徴です。保温性やコンパクトさなどに優れています。使いやすいシュラフが欲しいのであれば、マミー型の中から選びましょう。

封筒型シュラフ

封筒型シュラフ は封筒のような長方形のシュラフです。普段使っている布団と同じような感覚で寝られるのがメリット。また、同じ寝袋をつなげて使える機能もあり、小さな子供がいるファミリーキャンプなどでおすすめのシュラフです。ただ、マミー型シュラフほどの保温性はないので寒い時期のキャンプにはおすすめできません。

利用者も多いマミー型のシュラフ、具体的にどのようなメリット、デメリットがあるのかまとめました。

マミー型シュラフのメリット

マミー型シュラフは体に沿った形のため、体温が逃げにくく保温性が高い点がメリットです。頭の部分もフードのような形なので全身が暖かく感じられます。寒さが苦手な人や冬にキャンプをしたい人はマミー型シュラフを選びましょう。

 

また、コンパクトに収納できて軽量なのも魅力です。ツーリングや登山など荷物をできるだけ軽く、小さくしたい場合にも最適。冬用のシュラフは非常に大きいので、少しでも小さいマミー型シュラフにするとパッキングが楽です。

マミー型シュラフのデメリット

暖かくてコンパクトなシュラフですが、高い気密性は夏の暑い時期のキャンプでは弱点になります。マミー型シュラフを暑い時期に使うのであればファスナーを全開にしたり、掛け布団のようにして使ったりするのがおすすめです。

 

また、マミー型シュラフは体にフィットしていて動きにくいデメリットもあります。高価なシュラフではストレッチ素材が使われていますが、それでも寝心地は封筒型に比べると窮屈です。マミー型シュラフは封筒型に比べると高価なのもネック。とくに冬用のマミー型シュラフは値段が高いので慎重に選びましょう。

今すぐ見る!シーズン別のおすすめマミー型シュラフ12選

マミー型シュラフにもたくさんの種類があるので、商品の選び方のポイントをまとめました。シュラフ選びの際はぜひこれらのポイントをチェックしてください。

中身に使われている素材が重要

シュラフの中綿には、化学繊維とダウンの2種類があります。化学繊維は手入れが簡単で安価、すぐに乾くのがメリット。そのため、多汗多湿の夏の暑い時期は化学繊維のシュラフがおすすめです。それに対し、ダウンは保温能力が高く軽量でコンパクトなのがメリット

 

冬のキャンプはダウン素材のシュラフを使うのがおすすめです。ツーリングや登山など荷物をコンパクトにしたい場面もダウンのシュラフを選びましょう。ダウンのシュラフを洗う際には必ず専用の洗剤を使ってください。間違った手入れをするとシュラフの保温性が下がることがあります。

自分に合ったサイズを選ぼう

シュラフによっては子ども用など小さいサイズも用意されています。自分の身長に合ったシュラフを選ぶのも重要です。小さくてシュラフに入れないのはもちろん問題ですが、大きすぎると隙間から冷たい空気が入り込む可能性があります。窮屈すぎない程度でサイズが合っている寝袋を選びましょう。また、体格のいい人はよく伸びる素材を選ぶことで圧迫感を軽減できます。

快適温度と限界温度をチェック

多くのシュラフには快適温度と限界温度が設定されています。これらの温度は寝袋を選ぶ際に非常に重要なポイントなので、必ずチェックしましょう。快適温度は防寒着を身に付けずにシュラフを使い、快適に過ごせる温度が書かれています。限界温度はウェアを防寒着にして耐えられた温度です。

 

基本的には快適温度+5℃が自分の使う環境の温度になるように選びましょう。限界温度を基準にしてしまうとウェアによっては寒さを耐えられない可能性もあり、非常に危険です。快適温度もメーカーによって出し方が違うので、あくまでも目安程度にして、できるだけ快適温度まで余裕があるように選ぶと安心です。

コンパクトな寝袋がおすすめ

シュラフによっては圧縮できるものもあり、同じ快適温度や限界温度・中綿でもサイズが全く異なる場合もあります。とくに、登山やツーリングに寝袋を使う人はコンパクトなものを選びましょう。シュラフはテントの次にかさばるギアなので、省スペースなものを選べば一気にパッキングが楽になります。

洗いやすいか​も重要

シュラフはキャンプをするたびに使うものなので、簡単に洗濯できるものがおすすめ。化学繊維であれば気にせず洗濯できますが、ダウン素材だと洗濯機を使えないものもあります。洗濯ができるのかあらかじめチェックして、お手入れが簡単なシュラフを購入しましょう。

シュラフの快適温度などはメーカーそれぞれの基準で出されているため、信用できるメーカーのシュラフを選ぶのもおすすめです。数あるアウトドアメーカーの中からとくに人気の高いメーカー3社についてまとめました。

コールマン

安価なアウトドア用品を多数ラインナップしているコールマン。とくに、ファミリーキャンプ向けの商品が充実しています。マミー型シュラフについても、カラーバリエーションが豊富でキッズ用サイズも充実。キッズ用シュラフでは快適温度が氷点下になるようなモデルはないものの、4℃ほどのかなり低い温度で利用できるモデルもあります。

モンベル

安価ながらも高クオリティでコスパの高い商品が多いモンベル。シュラフについても快適温度ごとにさまざまな商品がラインナップされており、自分の利用シーンに合わせて選べます。ストレッチ素材を用いたマミー型シュラフもあるので、寝心地のいいシュラフを探している人は一度チェックしましょう。

スノーピーク

高コスト高パフォーマンスで知られるスノーピーク。シュラフでは封筒型シュラフのオフトンシリーズが有名のメーカーですが、マミー型シュラフのラインナップももちろんあります。かさばりやすい化学繊維モデルにはコンプレッション機能がつき、ダウンモデルには結露からシュラフを守る透湿素材を使っています。それぞれの短所をカバーした機能性の高いラインナップです。

春から秋におすすめのマミー型シュラフ5選

モンベル(mont-bell)

#1121361 ダウンハガー800#5

価格:39,000円 (税込)

ストレッチ素材で寝心地抜群

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

形状から窮屈に感じやすいマミー型シュラフですが、ダウンハガー800はスーパースパイラルストレッチシステムにより伸縮性が高くなっていて、寝心地のよさが得られるモデル。快適温度は8℃なので春から秋にかけてはこの寝袋1枚で対応可能です。

 

スペック詳細はこちら

快適温度 8℃ 限界温度 4℃
サイズ - 重量 439g
収納サイズ ∅12×24cm 適応身長 183cmまで
ナンガ (NANGA)

UDD BAG 280DX

価格:37,180円 (税込)

水に強いダウン素材のシュラフ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ナンガのUDD BAG 280DXはダウン素材にもかかわらず弱点である水分を高機能ダウンで克服しているモデル。ダウンのシュラフは水分に弱く、結露は天敵でしたが、UDD BAG 280DXなら水分を気にせずにダウンの暖かさを感じながら快眠できます。

 

スペック詳細はこちら

快適温度 8℃ 限界温度 4℃
サイズ 最大長210cm×最大肩幅80cm 重量 680g
収納サイズ φ13×25cm 適応身長 身長178cmまで
イスカ(Isuka)

ウルトラライト

価格:8,600円 (税込)

夏のツーリングなどに最適

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

春から秋の暖かい時期のツーリングなどに最適なのが、イスカのウルトラライトです。イスカは寝袋専門のメーカーでパフォーマンスの高いシュラフを作り続けているメーカー。ウルトラライトは軽量さにこだわったシュラフです。

 

スペック詳細はこちら

快適温度 - 限界温度 10℃
サイズ 肩幅80×全長202cm 重量 630g
収納サイズ 直径12.5×27cm 適応身長 -
イスカ(Isuka)

ダウンプラス ポカラX 146929

価格:29,700円 (税込)

寒い日や登山でも使える万能モデル

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

イスカのダウンプラス ポカラXは春や秋の寒い日、低山での登山などにも利用できるマミー型シュラフです。できるだけ1枚の寝袋で対応したい人におすすめ。限界温度は-6℃なので3シーズンのキャンプであれば寒い日でも安心です。

 

スペック詳細はこちら

快適温度 - 限界温度 -6℃
サイズ 78(肩幅)X208(全長)cm 重量 1074g
収納サイズ 17(底直径)X34(高さ)cm 適応身長 -
コールマン(Coleman)

コルネットストレッチ2 2000031104

価格:9,399円 (税込)

手足を出して行動できるシュラフ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

コールマンのコルネットストレッチ2はシュラフを着たまま手足を出して行動可能。逐一ファスナーを全部開けて寝袋から出なくてもいいのは魅力的です。限界温度も0℃なので肌寒い日でも快適な睡眠をとれます。

快適温度 - 限界温度 0℃
サイズ 約205×55~82cm 重量 約1.3kg
収納サイズ 約直径34×20cm 適応身長 -

冬におすすめのマミー型シュラフ7選

コールマン(Coleman)

タスマンキャンピングマミー 2000022267

価格:24,800円 (税込)

安価ながら-15℃まで対応

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

コールマンのタスマンキャンピングマミーは安価でありながら-15℃まで対応の高コスパモデルです。冬用のシュラフはどうしても高価になりがちなので、安いシュラフがいいけど寒いのは嫌な人におすすめ。化学繊維のシュラフのためコンパクトにならないのがデメリットです。

快適温度 - 限界温度 -15℃
サイズ 約83×203cm 重量 約3.4kg
収納サイズ 約直径31×49cm 適応身長 -
ナンガ(Nanga)

オーロラライト750DX

価格:60,500円 (税込)

チタンの蓄熱効果で快適な睡眠

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ダウンだけでなく、構造レベルで放熱を抑えてくれるのがナンガのオーロラライト750DXです。台形ボックスキルト構造によって放熱を最小化、さらにチタンを使うことで蓄熱効果や保温効果も発揮されています。防水性も高いのでどんな環境でも快適に寝られるシュラフです。

 

スペック詳細はこちら

快適温度 -8℃ 限界温度 -16℃
サイズ 最大長210cm×最大肩幅80cm 重量 約1280g
収納サイズ φ19×31cm 適応身長 178cmまで
Nanga(ナンガ)

ウルトラドライダウンバッグ UDD BAG 810DX

価格:63,800円 (税込)

水濡れに強い冬季モデル

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

水濡れを気にしてシュラフカバーや化学繊維のシュラフを使っている人におすすめしたいのがナンガのUDDバッグ810DXです。羽毛に超撥水加工が施されているので水分に強く、ダウンなので化学繊維に比べてコンパクトで保温機能も高いです。膨らむまでの時間も短く、寒さから素早く逃れられます。

 

スペック詳細はこちら

快適温度 -7℃ 限界温度 -13℃
サイズ 最大長210cm×最大肩幅80cm 重量 約1260g
収納サイズ φ19×31cm 適応身長 178cmまで
スノーピーク(snow peak)

BACOO 550 BDD-022

価格:50,380円 (税込)

シュラフカバー不要の防水モデル

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ダウン素材の弱点である水分に強いモデルがスノーピークのBACOO 550 BDD-022です。登山など重量や容量が気になるシーンではシュラフカバーはできるだけ持っていきたくないので、シュラフの素材自体が防水性を持っているのは非常に魅力的。とくに山岳用の寝袋として使うのがおすすめのシュラフです。

 

スペック詳細はこちら

快適温度 -1℃ 限界温度 -7℃
サイズ - 重量 約1120g
収納サイズ Φ210×340mm 適応身長 -
イスカ(Isuka)

ダウンプラス デナリ 1100

価格:41,349円 (税込)

ヒマラヤでも使えるシュラフ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

とにかく暖かいシュラフがいい人におすすめなのがイスカのダウンプラス デナリ 1100です。ヒマラヤ登山にも使えるほどの暖かさで、国内のキャンプならこのシュラフを使えば寒さには困りません。寒さを感じやすい足元にはダウンが多めになっていて徹底的に寒さを感じさせない作りになっています

快適温度 - 限界温度 -30℃
サイズ 84(肩幅)×208(全長)cm 重量 1900g
収納サイズ 24(底直径)×383(高さ)cm 適応身長 -
ディーオーディー(DOD)

ギンノタラコ S1-666-BK

価格:26,666円 (税込)

身長を気にせずに使えるシュラフ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

DODは常識破りなキャンプ道具が魅力的なメーカー。ギンノタラコもDODらしい破天荒なシュラフです。足元のドローコードにより身長に合わせて寝袋のサイズを調整可能。ダウンが潰れないように背中の部分にはあえて化学繊維を使っていて、各所にこだわりが見えるシュラフです。

 

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

快適温度 -4℃ 限界温度 -30℃
サイズ 約W210×D80×H50cm 重量 約1.75kg
収納サイズ 約W58×D23×H24cm 適応身長 140cm-179cm
ドイター(deuter)

オービット -5℃ DS3701721-5316

価格:15,400円 (税込)

厳冬期以外のキャンプにおすすめ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

中綿を2層構造にすることで寒さから身を守ってくれるのがオービット -5℃です。コンプレッション機能付きバックサックで化学繊維の中綿ですが比較的コンパクトに収納できます。寝袋の中にインナーポケットもあり、細かい部分まで使いやすい寝袋です。

 

スペック詳細はこちら

快適温度 0℃ 限界温度 -5℃
サイズ 205㎝×最大幅75㎝ 重量 1740g
収納サイズ 25㎝×~48㎝ 適応身長 約185㎝まで

シュラフを収納する際のポイントをご紹介します。ダウン素材の場合はたたむ必要はなく、足の方から収納袋に詰めていきます。ダウンの場合は中身が偏らないようにするため、あえてランダムに入れます。きれいにたたむのはダウンにとってはよくない収納方法なので気をつけましょう。

 

化学繊維の場合は適当に詰め込むと繊維が切れてしまい保温性が下がるので注意してください。まずシュラフを半分に折って、足の方から空気を抜きながら巻いて筒状にします。ポイントはしっかり空気を抜くことです

寒い季節のシュラフ選びは命にも関わる重要なこと。紹介したポイントを踏まえて快適な睡眠を送れるマミー型シュラフを選びましょう。冬のシュラフは多少奮発して暖かいものを選ぶのがおすすめです。