FOSTEX(フォステクス) イヤホン・ヘッドホン TM2

最安値:¥14,980
FOSTEX(フォステクス) TM2 イヤホン・ヘッドホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、FOSTEX(フォステクス) TM2 イヤホン・ヘッドホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2023/02/24 更新

ランク王編集部

着脱式のケーブルでお好みのイヤホンにセッティング可能!

本商品は、耳掛け型ワイヤレスイヤホンです。クアルコム社の最新チップセットを採用し、安定したBluetooth接続で音楽を存分に楽しむことができます。また、6mmダイナミック型ドライバー・ユニット搭載しており、コンパクトさを感じさせない迫力あるサウンドを再現してくれますよ。

さらに、着脱式のオプションケーブルも各種発売されており、ご自身の耳周りに合わせてピッタリフィットする形状をチョイスできます。お好みに合わせてカスタマイズしたイヤホンを楽しみたい方に。加えて、IPX5の防水性能を備えているため、汗などを気にせず使いたい方にもおすすめです。

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TM2の基本スペック

タイプ
耳かけ
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
装着方式
完全ワイヤレス(左右分離型)
構造
-
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
-
インピーダンス【Ω】
16 Ω
音圧感度【dB】
-dB
再生周波数帯域
10Hz〜40kHz
ドライバサイズ【mm】
6 mm
コード種類
-
コード長【m】
-m
最大入力
-
充電端子
充電用クレイドル:microUSB
ワイヤレス
Bluetooth
Bluetoothバージョン
Ver.5.0/Class2
連続再生時間
最大約10時間
充電時間
約1時間30分
対応コーデック
SBCAACaptX
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
外音取り込み
音質調整
自動電源ON機能
自動電源OFF機能
防水・防塵性能
IPX5
リモコン
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブラック系
重量【g】
11 g

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まず気になるのが接続時などのアナウンスボイスの大きさ 耳が壊れるかと思うような大きさで、音量とも連動せず最大音量で耳を突き刺してきます。 これはかなり辛い、毎度接続アナウンスが流れた後につけるようにしています。 音量変更時の音も同様なので本器のタッチパネルでは厳しいですね。 ここはソフトウェアで対応可能な部分かと思いますので対応いただきたいですね。

出典: https://review.kakaku.com

アナウンスガイド音声の大きさについては多くの方が意見されておりました。 耳が壊れるかと思う様な大きさというのは少々恐ろしいですね、FOSTEX TM2は発売されたばかりの製品で、公式のアプリも登場予定の為、今後の改善が期待されるポイントです。
6時間断続的に使用して、電池の残量が「右が56%」「左が58%」 でした。程よく均等に減っていました。 装着感ですが、身に着けている状態で小走りする程度であれば 耳からとれることはありませんでした。 但し、装着するときに耳の型に合うように取り付けていないと 歩いていてちょっとづつずれていくことがあったかな?程度です。

出典: https://review.kakaku.com

左右独立で接続することも可能な為、電池の減り方については気になるところではありますがFOSTEX TM2はそのあたりのバランスもしっかりと調整されている様です。 また装着感については、あくまでスポーツ向けではないのでジョギングなどの利用時には向いてないと言えますが、フレキシブル・ショート・ケーブルのおかげもあり、ちょっとした運動であれば問題なさそうです。 しかしながら装着のたびにしっかりとフィッティングする必要はありそうですね。
本体はそこまで大きいサイズでもないので持ち運びは容易です。 クレイドルは眼鏡ケース並の大きさがあるためポケットに入れて、とはいきません。

出典: https://review.kakaku.com

充電ケースが大きいという口コミもいくつか見受けられました。 完全ワイヤレスイヤフォンの中では珍しい耳掛けタイプですので、相対的に大きくなってしまうのは仕方がない点ですが、眼鏡ケース並となるとかなりのものですね。
音は再生中に若干のホワイトノイズがありますが気にならない程度です。低音がブーストされるところもあるがEQ設定で自分のユニットのまま使えます。 wirelessながら音が大きいのと新宿駅でも途切れないのは最高です! 購入後に友達も視聴してすぐ買いました。(笑)

出典: https://www.amazon.co.jp

AudioFly AF180との接続で使用されているとの事でした。 4基のバランスドアーマチュアドライバーが特徴的な製品で、価格帯としては定義は様々ですがハイエンド寄りのミドルクラスにあたる製品かと思われますが、そういった製品でもホワイトノイズは気にならない程度との事です。こだわったイヤフォンが欲しいという方にとって多数の方が手に取る価格帯だと思いますので、この辺りの製品が問題なく聞けるというのは嬉しいポイントですね。
Qualcomm のチップセットQCC3026はさすが。想像以上に音はよかったです。下手なケーブル接続より断然クリアです。

出典: https://www.amazon.co.jp

リケーブルのメリット・デメリット両方とも言える点ですがケーブルで大きく音が変化するという点が挙げられます。予算やこだわりという点で悩みに繋がりやすい部分、そして楽しい部分でもありますが、FOSTEX TM2はその優れた性能により有線接続に並ぶ音質が実現できている様です。音にこだわる方にとって、この点は大きなポイントですね。
音質はフラット、Bluetooth受信機+有線に比べて少し高音がぼやけた感じがありますが、刺さらないマイルドな音質とも言えます。 接続安定性は混雑した場所などで若干途切れるときもありますが、最近の完全ワイヤレスイヤホンと同レベルだと思います。

出典: https://www.e-earphone.jp

FOSTEX TM2はその特殊な商品コンセプトから音質面での評価が非常に難しく、取り付けるイヤフォンによって評価が大きく変わるという印象があります。 しかしながら口コミを様々見ていくうちに、著しく悪化したという口コミは見受けられませんでした。若干高音がぼやける、若干低音が弱くなる、と様々な変化はありますが、中には有線よりクリアになったという意見もあり、こればかりは試してみないとわからない点であることは注意が必要ですね。
ワイヤレスイヤホンとしては少し高い値段設定ですが、本体自体がとても満足できる音ですし、何より有線イヤホンをワイヤレス化できるプラスアルファを考えると、買ってから何通りにも楽しめるマニア心をくすぐる逸品だと思います。

出典: https://www.e-earphone.jp

FOSTEX TM2はお手持ちの有線イヤフォンを完全ワイヤレス化することを前提に購入を検討されている方も多いとは思いますが、先述の様に付属のイヤフォンも十分優れた音質と言える様です。あまり想像したくはないですが、万が一お手持ちのイヤフォンとの相性が満足いくものでなかった場合なども、付属のものがよければまた別のイヤフォン単体として楽しく使用ができるので、メリットの一つと言えますね。
当初、スマートフォン(huawei p20)DAP(fiio m6) Bluetooth4.×世代のものでtm2と接続しております。信号付近や駅構内では、途切れたり、気分良く試聴出来ない状況でした。最近、知人からXPERIA XZ3を借りてtm2と接続したときは、信号付近や駅構内では、格段に向上して、途切れの度合いが、かなり減少しました。快適度合いも好調。このことより、Bluetooth5.0に対応したポータブルのトランスミッターを購入しました。手荷物は、増えますが、これにと スマホやDAPを有線でつなぎ、よりかなり接続が改善されました。途切れの回数がExperia並みに 減ったことを報告します。

出典: https://www.e-earphone.jp

FOSTEX TM2はBluetooth5.0に対応している為、可能であれば再生するデバイスもBluetooth5.0に対応しているものが望ましいと言えます。もちろんそれ以下のものでも接続は可能ですが、どうしても安定性が低下してしまい、音切れが気になるといった問題が発生する可能性もあります。上記の様に使ってみて音切れが気になると言った場合、デバイス側のチェック・変更や改善などもチャレンジしてみると良いかもしれませんね。

BTS20SはFOSTEX TM2と同様のコンセプトを持った「有線イヤフォンを完全ワイヤレス化する」為のツールですが、受信機とケーブルが一体化した本体のみとなり、イヤフォンは付属しておらず単体では使用することができません。

 

同じコンセプトを持ちつつ、価格差も含め大きな違いがある両者ですがどの様な違いがあるのでしょうか。

 

BTS20Sはokcscという会社から発売されており、TRNという別名もある様ですが情報が少なく、中国で設立されたBluetooth製品を開発・製造している会社の様です。

ケーブルやワイヤレスイヤフォンなどを発売しており、リーズナブルな価格で様々な商品を販売している様ですね。

 

BT20Sに関しては比較的レビューもあり、概ね悪い評価は少ない印象です。

特に旧型モデルとなるBT20に関しては音切れやホワイトノイズなど多くの問題もあった様ですが順当なアップグレードとして改善している様で、また価格もリーズナブルなことから手が出しやすい製品として人気がある様です。

 

大きな違いとしてBT20Sは本体とケーブルが一体化している為、MMCX、2pinと各種専用機となり、FOSTEX TM2の様に様々なイヤフォンに合わせてケーブルを変更するというスタイルではなく、お手持ちのイヤフォンに合う端子のものをそれぞれ購入する形となります。

 

ですがFOSTEX TM2の別売り交換用ケーブルの値段と、BT20S本体の値段はさほど変化がない為、コストという点ではBT20Sの圧勝と言えますね。

 

しかしながら音質という点においては両者を直接比較している記事や口コミなどは見受けられませんでしたが、流石にFOSTEX TM2の方が優れているのではないかなといった印象です。BT20Sに関してはあまり高級機で使われている様な意見もなく、判断がしづらいところではありますがミドルクラスのモデルでもホワイトノイズが乗ってしまうといった口コミも見受けられたりと、値段なりという覚悟はした方が良いかも知れませんね。

 

また、イヤフォンに限らず家電の分野においてネームバリューがあるとは言い難い中国製品は避けたいという方も一定数いるかと存じますので、そう言った方は購入を避けた方が良いかも知れません。

ミドルクラスより下の有線イヤフォンを使っていて、完全ワイヤレスを試してみたいという方、予算をできる限り抑えたいという方にとってはおすすめのモデルですが、音質にこだわりたい。安心して使いたい、ミドルクラス以上のイヤフォンで使用したいという方にとってはFOSTEX TM2がベストな選択肢と言えるのではないでしょうか。

TE05BTはFOSTEX TM2と同様にFOSTEXから発売されているBluetoothイヤフォンです。

完全ワイヤレスではなく、受信機から左右にケーブルが出ているタイプの一般的なBluetoothイヤフォンで、FOSTEXから現行で販売されているイヤフォンとしては唯一のモデルとなります。

 

FOSTEX TM2は商品コンセプトとしても最新で、同様のコンセプトとなる商品が先述のBT20Sくらいしかなく、同列の価格帯で同様のコンセプトを持つ商品としてはこれからの発売を待つ形となりますが、FOSTEXの音が気になるといった場合はこちらのTE05BTと比較することとなりますがどの様な違いがあるのでしょうか。

 

まず通信方式ですがTE05BTにはBluetooth4.1が採用されており、少々音切れが気になるところですね、しかしながら受信機からケーブルが出ており、左右どちらかだけが切れてしまうという完全ワイヤレスイヤフォン独自の問題は発生しないことになる為、切れるとしたら音が断続的に切断されてしまうという問題と直面することになりますが、こういったモデルでは左右の通信もなくデバイスと受信機のみの通信で済む為、音切れに関しては特に問題なく使用できる様です。

 

またφ8mm高精度ダイナミック型ドライバーが搭載されており、音質面においても価格と比較すると優れた音質を誇る様です。特に高音の美しさ、解像度の高さという点で高い評価を受けていましたが、低音寄りのチューニングが好みの方にとってはあまり合わないかも知れません、その点ではFOSTEXのイヤフォンの傾向としてフラットで素直な音、あらゆるジャンルに対応できる音といった印象は共通する様ですね。

 

FOSTEXの音をイヤフォンで楽しみたい!という方にとってはベストと言える製品なのではないでしょうか。

商品コンセプトが大きく違う為、目的に合わせて購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

FOSTEX TM2の商品概要、説明書、おすすめポイント、ロコミ、レビュー、評価、他製品との比較をまとめましたが如何でしたでしょうか。

 

FOSTEX TM2は2019年5月に発売されたばかりの、全く新しいコンセプトを持った画期的な商品です。

お手持ちのイヤフォンを完全ワイヤレス化するという革新的な設計で、音響メーカーから発売された高級機としては唯一無二の存在となります。

リーズナブルな価格帯において同様の製品も発売されましたが、ネームバリューのあるメーカーとは言えず、また価格に対して実力はある様ではありますがこちらもターゲットが少々異なる製品の為、ミドルクラス以上のイヤフォンをこだわりの音質のまま完全ワイヤレスにチャレンジしてみたいという場合はFOSTEX TM2に選択肢は限られるのではないでしょうか。

 

しかしながらこれから先、同様のコンセプトを持った製品は様々なメーカーからとてつもない勢いで発売されることが予想されますので、特に超高級機や高感度のカスタムIEMを使用されている方など、ホワイトノイズが心配といった方は少しばかり時間をおいてみると良いかも知れませんね。

 

全体的に評価は高く、また現時点では唯一無二の存在感を放っている画期的な製品ですので、お気に入りのイヤフォンを完全ワイヤレスで聴きたい!という方にとってはまさにベストバイと言えるでしょう。