東芝電子レンジ・オーブンレンジ ER-WD7000

最安値：¥76,890

東芝 ER-WD7000 電子レンジ・オーブンレンジの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、東芝 ER-WD7000 電子レンジ・オーブンレンジがどんな人におすすめなのかを評価しました。

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2023/05/16 更新

全56件の口コミを分析

使いやすさ

手入れのしやすさ

機能・メニュー

ER-WD7000の買い物体験談

N.Mさんの口コミ

鳥取県女性 30代会社員（一般職）

料理好きさんに絶対オススメしたい！石窯ドーム

●元々使っていた商品
新規で購入しました。

●きっかけ
結婚してからずっと夫が独身時代から使っていた電子レンジを使っていましたが、料理の幅を広げるためにオーブンが欲しくなり購入することにしました。

●予算感
購入前は、とりあえずオーブン機能があれば最低限のスペックでいいなと思っていました。調べていく中で、オーブンレンジにも容量があること、メーカーやブランドによって大きく特徴が異なることなどがわかりどんどん悩み始めました。操作性は使い勝手に大きく関わるだろうと思い、タッチパネルを搭載した機種を探すことにしました。

●迷った商品
パナソニック　ビストロNE-BS658
日立　ヘルシーシェフMRO-S7Z

●決め手
ヤマダ電機の店頭で実際の商品を見に行った際、オーブン機能の違いや、天板などの付属品についても説明を受けて、長い目でみてオーブン機能を堪能できるのは石窯ドームしかないと思いました。石窯ドームの中でも、メニューがすべてタッチパネルに内蔵されていてデザイン性が高いことからこの機種にしました。

●懸念点
とくにありませんでした

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
店頭に設置してあったパンフレットに、実際の大きさがわかるようなメジャーがついていました。事前にそれを確認していたので全く問題無かったです。

●使ってみた感想（良かったこと）
オリジナル深皿の使い勝手がよく、料理の幅が広がりました。焼き物、煮込み、パスタにケーキ、パンまでも深皿で作れてしまいます。別冊でついてくる料理集のレシピがそのままオーブンレンジに入っていて、番号で指定するだけで火加減を任せられるのは本当にラク。コンロで2品作っている間にオーブンでもメイン級の料理が作れるので、料理がとっても楽になりました。
火力も素晴らしく、パンなんかは一般的なレシピよりも数分早く焼き上がります。
庫内がフラットなので掃除も簡単でした。

●使ってみた感想（悪かったこと）
付属の天板2枚と深皿が少々デカく、収納に困るところです。本体のサイズや置き場所しか考えていなかったので、付属品を収納する場所がなくてしばらく困りました。
あと、タッチパネルは操作が便利な反面、指紋が目立つし料理中に触ることが多いので常に画面が汚れがちになります。

●どのような人におすすめできるか
オーブン機能をフル活用したいにおススメです。ABCクッキングスタジオとのコラボもされているので、料理やお菓子作り、パン作りを楽しみたい人には特におすすめです。

●気にする必要がなかったこと
購入当時のほぼ最高ランクの機種だったので、この値段に見合う使い方ができるか不安でした。が、使い始めてみたら本当に便利すぎて使わない日が無いので、良い機種を買ってよかった！！！！と思っています。

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ER-WD7000の基本スペック

タイプ: スチームオーブンレンジ
庫内容量【L】: 30L
使用人数【人】: 4人
庫内構造: 庫内フラット
ドア開閉方向: 縦開き
2品同時あたため: ○
ピッタリ設置: 左右背面
センサー: ねらって赤外線センサー、1024ポイント赤外線センサー、温度センサー
カラータッチ液晶: ○
自動メニュー数: 497
レシピ数: 501
自動お手入れ: ○
脱臭: ○
スマートフォン対応: ○
加熱方式: 熱風コンベクション式(2段調理)
グリル: 大火力石窯ドームグリル
オーブン最高温度【℃】: 350℃
オーブン最低温度【℃】: 100℃
トースト: ○
2段オーブン: ○
発酵(パン機能): ○
過熱水蒸気: ○
ノンフライ機能: ○
スチーム: タンク式
待機時消費電力ゼロ: ○
年間電気代: 1944 円
年間消費電力量: 72 kWh
省エネ基準達成率: 102%(2008年度)
サイズ【mm】: 幅498x高さ396x奥行399(ハンドル含む446)mm
質量【kg】: 21kg
庫内寸法【mm】: 幅394x高さ232x奥行314mm
カラー: グランブラックグランホワイト

ER-WD7000とER-WD5000の違い

どちらも東芝が販売している石窯ドームブランドの電子レンジです。

ER-WD7000は石窯ドームの最上位機種です。5インチのカラータッチ液晶やスマホ連携機能を搭載しています。また、石窯おまかせ焼きで「魚」と「煮込み」が追加されました。自動メニュー数が多いのも魅力です。文字のないスッキリとしたデザインな上、価格はそこまで差がないため、迷ったらこちらがおすすめです。ただ、液晶操作は濡れている手では操作しずらいのがデメリットです。

ER-WD5000はER-WD7000の次にいい石窯ドームの上位機種です。石窯おまかせ焼きメニューが搭載されていますが、鶏肉・豚肉・牛肉・野菜の4種類のみで、「魚」「煮込み」は搭載されていません。少しの価格の差はありますが、ダイヤルやボタンで直感的に操作したいこだわりがない方は最上位モデルがおすすめです。

主な違い

ER-WD7000	ER-WD5000
・5インチのカラータッチ液晶・スマホ連携機能　搭載・石窯おまかせ焼きに「魚」・「煮込み」メニューあり・文字のないスッキリとしたデザイン	・5インチのカラータッチ液晶ではなく、ダイヤルやボタン操作・スマホ連携機能　非搭載・石窯おまかせ焼きに「魚」・「煮込み」メニューなし

ER-WD7000とER-VD7000の違い

どちらも東芝が販売している石窯ドームブランドの電子レンジです。

ER-WD7000は最上級プレミアムの新モデルです。「石窯おまかせ焼き」コースで「魚」「深皿煮込み」が追加されました。お任せ調理の幅が広がるのは嬉しいですね。また、簡単同時調理のレシピが新たに3つ加わったため、レトルト食品や冷凍食品を同時に調理できるのも魅力。できるだけ料理の手間を省きたい方はこちらがおすすめです。

ER-VD7000ははER-WD7000の型落ちモデルです。簡単同時調理のレシピは活用しない、できるだけシンプルな方はこちらが向いていますが、価格は新モデルの方が安価なため、新モデルの方がおすすめです。

主な違い

ER-WD7000	ER-VD7000
・「石窯おまかせ焼き」コースに「魚」・「深皿煮込み」搭載・レトルト食品や冷凍食品を同時に調理できる	・「石窯おまかせ焼き」コースに「魚」・「深皿煮込み」非搭載・レトルト食品や冷凍食品を同時に調理できない

ER-WD7000と石窯ドーム ER-XD7000の違い

どちらも東芝が販売している石窯ドームブランドの電子レンジです。

ER-XD7000はER-WD7000の新モデルです。「冷凍から焼き物」「簡単調理」「冷凍野菜」メニューが追加されました。週末に下ごしらえしたり冷凍食材を多く使った調理をしたりして、平日のご飯作りは楽をしたい方にはこちらが向いています。

ER-WD7000はER-XD7000の型落ちモデルです。冷凍食材はあまり調理に使わない方はこちらが向いています。しかし、価格的にも変わりがないため、スペックの高い新モデルの方がおすすめです。

主な違い

ER-XD7000	ER-WD7000
・冷凍から焼き物　搭載・簡単調理　搭載・冷凍野菜　搭載	・冷凍から焼き物　非搭載・簡単調理　非搭載・冷凍野菜　非搭載