ディー・ジェイ・アイ ビデオカメラ OSMO ACTION

最安値:¥28,095
DJI OSMO ACTION ビデオカメラの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、DJI OSMO ACTION ビデオカメラがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/20 更新

ランク王編集部

スマホから編集が可能!音声操作ができるアクションカメラ

本商品は、ディー・ジェイ・アイより発売されているデュアルスクリーンを内蔵したコンパクトなアクションカメラです。映像のブレを補正する「RockSteady」も備え、4Kにも対応した優れた機能が魅力。加えて、防塵・防水・耐衝撃性を兼ね備え、あらゆるシーンで活躍できるのがポイントです。

さらに、撮影中に「スローモーション」「タイムラプス」「カスタム露出設定」を選択できます。これにより、人とはちょっと変わった映像を記録したい方に最適です。撮影後はスマホで編集も行える手軽さも便利。また、声による操作ができ、手が離せない瞬間もしっかりサポートしてくれます。荷物の多い移動中でも逐一記録を残したい旅行者にうってつけです。

OSMO ACTIONの通販サイト比較

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OSMO ACTIONの基本スペック

画質
4K
HDR動画
撮像素子
CMOS 1/2.3型
総画素数
-
動画有効画素数
-
静止画有効画素数
1200万画素
記録メディア
microSDカードmicroSDHCカードmicroSDXCカード
液晶モニター
-
手ブレ補正機構
電子式
焦点距離
-
F値
F2.8
夜間撮影機能
-
撮影時間
-
ファインダー
-
360度カメラ
-
タッチパネル
静止画解像度
4000×3000
メモリー静止画記録形式
JPEG/DNG
メモリー動画解像度
-
インターフェース
USB-C
付属バッテリー
-
最低被写体照度
-
内蔵マイク
外部マイク入力
別売3.5mmアダプター使用
LOG撮影
-
RAW撮影
-
音声コントロール
Wi-Fi
Bluetooth
NFC
-
防水性能
11m
防塵性能
耐衝撃性能
耐低温性能
-10℃
幅x高さx奥行き
65x42x35 mm
本体重量
124 g
カラー
ブラック系

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スマホからの接続が不安定。スマホの再起動直後しか接続できない。ファームウェアをアップデートしようとすると転送できないと言われて切断される。

出典: https://www.amazon.co.jp

wifi機能の脆弱性を指摘する口コミがあります。また、通信速度も遅いので最終的にUSBでデータ管理をしているという口コミもありました。アクセサリーとして別途microSDポートなどを用意する必要がありそうです。
前面モニターが欲しくて、DJI OSO Actionを購入しましたが、初めてのシュノーケリングで浸水し、使えなくなりました。商品不良かと思い、DJI Japanに修理依頼しましたところ、レンズキャップの締め付けが不十分だと言われ、4万円ほどの有償修理費が請求されました。

出典: https://www.amazon.co.jp

防水性はアクセサリーをしっかりと確認しないと活用できないようです。また、所有者の過失の際は保証サービスも使えないようです。有償修理にならないためにもアクセサリーの確認が必要ですが、不便です。
おそらく日本向けの仕様だと思いますが、録画開始のときの音がありえないくらいうるさいです。音を小にしてもうるさすぎて室内で使用するのを躊躇するレベルです。小さい子の撮影などはうるさすぎて向きません。(音を消音にしたい人はアップデートしないことを絶対にオススメします。)

出典: https://review.kakaku.com

小さなお子様や静かな場所での撮影にはむかないようです。システムアップデートを保留するなどの対応で消音にすることも可能なようですが、小型のビデオカメラなだけに撮影の際にシーンを選ぶことはデメリットといえます。
手ぶれ補正は 画角狭くなりますが 思ってたより揺れもなくいいと思います

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手ブレ補正機能の有用性の高さについては評価するが画角について気になるというコメントもありました。画角を広くとった撮影をするときには手ブレ補正機能ではなく三脚などで対応する必要がありそうです。
4K60、4K30、2.7K、HDR、1080P、タイムワープと、色々なパターンでテスト撮影してみましたが どのパターンでもとても満足のいく品質でした。

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4K画質や色味についての口コミがありました。屋外の撮影に向いているようですが、自然などをそのままの色味や画質で撮影できるのは魅力です。ただし、屋内の撮影についてノイズが気になるという口コミもみられました。
ウリである手ぶれ補正は確かに強力です。クロスカントリー用MTBのハンドルに取り付けて撮影するとGoProHERO3はブレまくって気持ち悪くなるぐらいでしたが、OSMO ACTIONはドローンで撮影したかのようにブレが少ないです。またブレ補正を入れても画質はほぼ変わらないです。

出典: https://review.kakaku.com

手ブレ補正機能については多くの口コミがありました。特にスポーツなどの激しい動きの撮影についてはブレを軽減する評価をしている口コミが多いので、スポーツ観戦や、お子様の運動会などの撮影に向いているようです。
女性は撮影してから写り具合を確認するからニーズあるよね(妻がまさにそう笑)。 オズモアクションはフロントスクリーンのおかげでこの問題をクリアできるから、めっちゃくちゃ爽快!!

出典: https://www.amazon.co.jp

フロントスクリーンの活用についての口コミも多数ありました。DJI OSMO Actionは小さいビデオカメラなので大きなスクリーンではありませんが、近くから撮影をする際には活躍する場が多くありそうです。またバックスクリーンの操作性の高さを評価する口コミもありました。
全体的なレスポンスがとにかく早くていいです。DJIなので動作も安定してると思います。

出典: https://review.kakaku.com

カメラ単体のレスポンスについて評価する口コミもみられました。スクリーンモニターの操作性の高さや、起動までの時間の短さなど、扱いやすさで購入を決めているかたも多くみられました。信頼できるメーカーなのでシステムアップデートなどの改悪点についても今後改善されそうです。

OSMO PocketはOSMO Action以前に販売されたビデオカメラです。

 

双方共にOSMOシリーズとして販売されていますが、OSMO ActionはOSMO Pocketの後継機というわけではありません。使用用途が異なります。

 

OSMO PocketとOSMO Actionの大きな違いは

「防水性と耐久性」「バッテリー」「補正機能」

といえます。

 

まず、防水性については、OSMO Pocketにはありません。そのため、天気が崩れる可能性がある場合の屋外での撮影などには向きません。その点では、OSMO Actionは天気を選ばず撮影可能です。

 

例えば、天気が崩れる可能性がある、屋外での運動会の撮影の日にはOSMO Actionを使用し、天気の崩れる心配がない場合や、屋内での行事の撮影にはOSMO Pocketを使用します。

 

次に、バッテリーについてです。OSMO Actionは着脱及び着脱後の充電が可能ですが、OSMO Pocketは内蔵型です。そのため、充電切れの際にはOSMO Actionはバッテリーの入れ替えですみますが、OSMO Pocketは再充電をしなければいけません。

 

駆動時間はフル充電でOSMO Actionが最大135分、OSMO Pocketが最大140分です。つまり、2時間程度に収まる撮影であればOSMO Pocketを、それ以上の時間の撮影の際にはOSMO Actionと予備のバッテリーを使用する、というかたちになります。

 

次に補正機能についですが、OSMO Actionには前述の通りRockSteadyという手ブレ補正機能が搭載されていますが、OSMO Pocketには物理3軸スタビライザーを内蔵しています。

 

この機能のおかげで、OSMO Pocketは、撮影者に動きがある際にも水平を保って撮影してくれます。OSMO Actionには物理3軸スタビライザーは内蔵されていないので、撮影者の動きに合わせて斜めになることもあります。

 

そのため、撮影する対象が決まっていて、撮影者の動きが激しい場合にはOSMO Pocketを使用したほうがいいです。OSMO Actionを使用するときはカメラの視点をそのまま撮影する際に使用するとよいでしょう。

 

以上の要素だけでも使用用途が違うことがわかります。なので、どちらが優れているというわけではありません。また、基本的なスペックとしてはOSMO ActionにはHDR機能が搭載されていますが、OSMO Pocketには非搭載です。

 

そのため、色味やコントラストはOSMO Actionが優れているといえます。しかし、OSMO Actionは屋内での撮影の際にノイズが入るという口コミが多数みられますので、屋内での撮影はOSMO Pocketを使用したほうが良いです。

 

操作性についても違いがあります。OSMO Actionには大きなバックスクリーンが搭載されているほか、起動までの時間やシャッターの稼働までの時間が短く設計されています。OSMO PocketはOSMO Actionに比べるとスクリーンが小さいので、操作性が低く感じるほか、起動までの時間は長いです。

 

結論としては、手持ち撮影が主な用途になるかたはOSMO Pocketを、その他の用途で使用するかたはOSMO Actionを購入するとよいです。