ディー・ジェイ・アイ ビデオカメラ ZENMUSE X3

最安値:¥59,292
DJI Zenmuse X3 ビデオカメラの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、DJI Zenmuse X3 ビデオカメラがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/03/03 更新

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ZENMUSE X3の基本スペック

画質
4K
HDR動画
-
撮像素子
CMOS 1/2.3型
総画素数
1276万画素
動画有効画素数
-
静止画有効画素数
1200万画素
記録メディア
microSDカードmicroSDHCカードmicroSDXCカード
液晶モニター
-
手ブレ補正機構
-
焦点距離
20mm
F値
F2.8
夜間撮影機能
-
撮影時間
-
ファインダー
-
360度カメラ
-
タッチパネル
-
静止画解像度
4000×3000
メモリー静止画記録形式
JPEG/DNG
メモリー動画解像度
4096×2160
インターフェース
-
付属バッテリー
-
最低被写体照度
-
内蔵マイク
-
外部マイク入力
-
LOG撮影
-
RAW撮影
-
音声コントロール
-
Wi-Fi
-
Bluetooth
-
NFC
-
防水性能
-
防塵性能
-
耐衝撃性能
-
耐低温性能
-
幅x高さx奥行き
-
本体重量
-
カラー
ホワイト系

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ビデオカメラの代わりに気軽に使え、アクションカムや他のカメラとは違う楽しみ方ができる機材だと思います。

出典: https://review.kakaku.com

一般的なビデオカメラは基本的に両手がふさがれるものがほとんどですが、Zenmuse X3の場合は片手での操作も簡単に行うことができ、非常に撮影がしやすいカメラとなっています。
奇抜なデザインでもなく、機能的なものも考えればこういう風になるのかなといった感じです。私は好きです。

出典: https://review.kakaku.com

デザインは非常にシンプルなので、使う環境なども選びません。学校や会社内で撮影をするのにも目立ちませんし、大掛かりな機材も必要ないため、非常にスマートに撮影を行うことができます。
とにかく手振れを抑えて滑らかに撮りたい!っていう明確な理由がある撮影状況の時のみに大活躍といった感じです。

出典: https://review.kakaku.com

電動ジンバルが搭載されているので、揺れを抑えた非常に滑らかな映像を撮影するのにもってこいのカメラです。歩きながらの自撮り撮影や、車内での撮影でも揺れが少ない映像を実現できます。
低感度(ISO100-200)で撮影したらくっきりはっきり。しっかり解像しますし、発色も良いです。

出典: https://review.kakaku.com

撮影環境によって、感度等の設定をしっかりと行えばZenmuse X3の性能をフルに引き出すことができます。4K撮影にも対応しているので非常に高画質な映像を撮影することが可能です。
目に見えて減っていきます。1時間も撮れない ので予備充電池を2本買いました。

出典: https://review.kakaku.com

Zenmuse X3における最大の弱点は、バッテリーの持ちの問題があります。非常に快適な撮影ができる一方、電動駆動の部品が多いので、電池残量は他のカメラと比べても減りが早いようです。
今のところオリジナル音源を使った編集をしたことないです。編集で音楽を入れるようにしています。ただロードビデオマイクロを使えばそれなりに使えます。外部マイクは必須です。

出典: https://review.kakaku.com

本体に搭載されている内蔵マイクの音質は良いとは言えません。ファン等の音を拾ってしまうこともあります。音声を録音したい場合は外部マイクを接続することが好ましいでしょう。
とくに自転車に装着したときにはどうみても違和感ありますし、重量が あるのでマウントが動いてしまいます。

出典: https://review.kakaku.com

自転車等に装着できる専用のアタッチメントに載せて撮影を試みると、目立ってしまうと感じるという口コミもありました。また上に重量が大きく乗るため、揺れによってカメラがずれてしまうこともあります。
カメラ単体では置く向きや状態で扱いにくいです。 ミラーレス一眼やコンデジのように、サッと出してサッと撮るというのは苦手です。 あくまで、ここでこう撮りたい!というのがあって初めて大活躍です。

出典: https://review.kakaku.com

カメラ単体をカバンなどに入れ、思い立った瞬間に撮影をする、という使い方には向いていません。撮影の目標があり、それに合わせて撮影を行うという使い方が一番合っているカメラです。

Zenmuse X3とZenmuse Z3の一番の違いは、ズームにあります。Zenmuse Z3には光学3.5倍ズームとデジタル2倍ズームを搭載しており、最大7倍のズームで撮影をすることが可能です。

 

また、Zenmuse X3では焦点距離が22mm相当だったものが、Zenmuse Z3では22mmから77mm相当となっています。このように2つのカメラにはレンズと機構の違いが挙げられます。

 

高画質4K撮影も対応しており、非常に高画質での撮影が可能となっています。CMOSセンサーを搭載しており、鮮やかな映像を映し出してくれます。

 

4Kの撮影途中や、12メガピクセルでの撮影で画質を落とさないままズームして映像を撮影したいときに光学ズームが使用され、綺麗な画質のまま撮影を続けられます。

 

ブレ補正のシステムもアップグレードされています。DJIが新たに開発したリアクションホイールシステムが採用されており、3軸ジンバルと合わせて動作させることで今までよりも安定した滑らかな映像を撮影することができます。

 

今まで通り、DJI公式アプリ「DJI GO」に対応しており、撮影画像のリアルタイムでの確認や、撮影における設定などを瞬時に行うことができます。スクリーンをスワイプすることでズームインやズームアウトも簡単に行うことができます。

 

リモートコントローラーだけを使ってもこれらの操作を行うことができるので、使用用途によって使い分けることができます。

Zenmuse X3とZenmuse X5の一番の違いは映像の鮮明度の向上です。Zenmuse X5に搭載されているM4/3センサーを搭載することで、従来のカメラを超える高画質で明瞭な映像を撮影することができます。

 

Zenmuse X3では12メガピクセルだったものも、Zenmuse X5では16メガピクセルに向上。搭載されているセンサーもZenmuse X3の8倍の大きさのものを搭載しており、非常に鮮やかな映像を撮影することができます。

 

センサーが8倍の大きさになったことで、Zenmuse X5では100~25600のISO感度に対応することができるようになり、今までにないノイズ軽減と色合いの表現に成功しています。

 

もちろんDJI公式アプリ「DJI GO」にも対応しており、非常に快適な操作が可能となっています。直感的な操作が可能なオートフォーカスモードを使用する場合、ピントを合わせたい対象をアプリ上の映像でスクリーンタッチするだけです。

 

撮影中の映像を確認しながらISO感度や映像の色合いなど、ワンタッチで調整することが可能なので、今までよりも操作する人を選ばない設定の楽さが特徴です。

 

非常に小型の本体でありながらも、4K(3840×2160)の30FPS映像や1080P HD(1920×1080)の60FPS映像をMP4またはMOVのフォーマットで録画することができます。

 

初めてカメラを使用する方でも安心してブレのない高画質映像や画像を撮影することができるモデルとなっています。