【サラウンド対応】映画鑑賞用ヘッドホンおすすめ16選｜イヤホンとどっちがいい？

映画の臨場感を満喫できるヘッドホンが欲しい！

と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

おすすめなのが映画鑑賞用のヘッドホンです。低音から高音までしっかりと再現できるサラウンドヘッドホンなら、映画館のようなサラウンド音響で映画鑑賞ができます。

今回の記事では選び方の解説に加え、イヤホン・ヘッドホンを購入した方420人を対象に行ったアンケート結果も取り上げます。

「自分にぴったりな映画鑑賞用ヘッドホンが欲しい」という方は、購入したいと思える商品を見つけられるはずです。

目標はズバリ、

簡単に映画用ヘッドホン選びの失敗をなくすこと

です。

☆この記事を読めば失敗しないヘッドホンを選べます！

今すぐ商品を確認したい方はこちら！

映画鑑賞用に！ヘッドホンとイヤホンならどっちがおすすめ？

映画の視聴を前提とした場合には、低音から高音までさまざまな音を拾えるヘッドホンの方がおすすめです。

映画は音楽だけではなく、爆発音・カーチェイス音・銃声など低音や高音が入り混じる音も多く出てきます。

そのような音域の広い音を拾うには、ヘッドホンが最適です。

臨場感あふれる映画をとことん楽しみたいならヘッドホンを検討しましょう。

【結論】失敗しないヘッドホン選びのポイントは3つ

実は、たった3つのポイントを意識するだけでヘッドホン選びを失敗する確率がグッと下がります。

その3つのポイントとは、

①サラウンド機能があるか
②有線・ワイヤレスどっちが好みか
③よく聞く音楽ジャンルを明確にする

これだけです。拍子抜けするほど簡単ですが、これだけを守れば大きく失敗することはまず無くなります。詳細はこのあと述べますが、

【結論】

サラウンド機能がある
流行りの中心はワイヤレス、安くて音質重視なら有線
ケーブルフリーで使いやすい！音質と予算のバランスも考慮
遮音性や臨場感なら密閉型 or 伸び良く抜け感のある開放型

これが失敗しないヘッドホン選びの最初のステップです。

あまりこだわりがない方は、ここまで絞ったら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけは全て目を通してください！

【必読】映画鑑賞向けヘッドホンの選び方① サラウンド機能

映画の臨場感をより味わうならサラウンド機能は外せません。

音の立体感を味わえるサラウンド機能は、5.1ch・7.1ch・9.1chなどのチャンネル数のスペック値で判断できます。

数字が大きくなるほどバーチャルサラウンドで表現できるスピーカーの数が増え、より立体的なサウンドを感じられます。

ゲーム・音楽・映画でサウンドをより重要視する場合は、7.1chがおすすめです。

9.1chも選択肢ではあるのですが、対応しているゲーム・Blu-rayなどが少ないので現状はオーバースペックです。

Bluetooth＆ステレオミニジャック「ワイヤレス＋有線タイプ」

【必読】映画鑑賞向けヘッドホンの選び方②接続タイプ編

ヘッドホンの接続タイプは、音質や使い勝手を左右します。

接続タイプは以下3つ分けられます。人気の中心は「ワイヤレス＋有線タイプ」で新商品も一番多く発売されています。

Bluetoothのみで繋げる「ワイヤレスタイプ」
従来型でケーブル接続する「有線タイプ」

購入者に聞いたアンケートでは、ヘッドホンに限ってみると、所持率も使用頻度も「有線タイプ」が優勢でした。

そもそも音質や臨場感を重視して、イヤホンではなくヘッドホンを選ぶ方も多く、音質を重視するなら有線が間違いないです。

ただし、「ワイヤレス＋有線タイプ」も多く、場面によって使い分けができるので、屋外での使用にも嵩張らずスマートです。

自由度が高く人気の中心！ワイヤレスヘッドホン

ワイヤレスヘッドホンはBleutoothで接続するタイプのヘッドホンで、2022年現在ヘッドホンの人気の中心です。

部屋の中はもちろん、車の運転時なども装着したまま移動できるので、使い勝手に優れています。

多くは「有線とワイヤレスの兼用」
イヤホンジャック搭載タイプが多い
バッテリーは比較的長く1日中使用しても持つものが多い

ただし、高級有線ヘッドホンから買い替えでは音質に不満を覚える場合があります。

そこまで音質にこだわりがなく使用感を重視するなら、ワイヤレスゆえの自由度は大変高く、比較的満足している方が多いです。

音質の良さが魅力！有線ヘッドホン

有線タイプは音質の良さとエントリーモデルでは価格の安さが魅力です。購入者はおおよそ以下の2パターンにわかれます。

とにかく音質を追求＆ゲーム利用で遅延NG
とにかく安い物が欲しい

ヘッドホンの人気の中心も、イヤホンと同じくワイヤレスに移行しているため、「音質」「あるいは価格」とこだわりがある人に選ばれています。

実際に、音質面ではワイヤレスは有線には敵いません。

しかし欠点として、ワイヤレスほどの自由度のなさや、ケーブルの劣化や断線などのトラブルが挙げられます。ただしこちらは、リケーブル(ケーブル交換)対応のモデルを選べば解決できますよ。

リケーブルとは？

リケーブルとはヘッドホンのケーブルを交換することを指します。

主に「音質の追求」を目的に

・ケーブルが取り外しできる「リケーブル対応」ヘッドホン本体

・別途用意したケーブル

を組み合わせて音質の変化を楽しみます。

ただし、ケーブルとヘッドホン本体の互換性は全てOKではない点は注意です。

稀にあるリケーブルの失敗
・同じMMCX同士なのになぜか使えない
・前モデルが対応していたケーブルだから使ってみたら使えない

ヘッドホンのリケーブルの端子は、

「MMCX(エムエムシーエックス)」と「2pin」の2種類があります。

リケーブルを視野に入れるなら、互換性をしっかり確認してからケーブルを選ぶ必要性まで、頭に入れておいてください。

【必読】映画鑑賞向けヘッドホンの選び方③音質編

ヘッドホンの選び方3つ目は「音質」です。

音質というと、「そりゃいい方が嬉しい」と考えがちですが、ヘッドホンの用途や映画・音楽ジャンルで、どんな音質傾向のあるヘッドホンを探すべきなのかが変わります。

最終的には試聴するのが一番ですが、ここでは音質にまつわる以下3項目について解説します。

ハウジングの種類
ワイヤレスはBluetoothのコーデックに注目
ハイレゾは対応音源・対応デバイスのみチェック

音質編①ハウジングの種類

ハウジングとはヘッドホンの耳を覆うカップの外側の部分を指します。

このハウジングの形状は、

密閉型｜ハウジングに隙間がなく密閉されている,音漏れしにくい
開放型｜ハウジングに隙間があり音が抜けていく,聴き疲れにくい

の2種類があり、音楽ジャンルや用途によってどちらかを選びます。

ヘッドホンはこのハウジングと、イヤーパッド(耳当て)で作ったスペースの中に、ヘッドホンの心臓部であるドライバーが搭載されます

ここでは、開放型・密閉型それぞれの良し悪しを解説します。

密閉型｜映画の世界に没入しやすい

密閉型はハウジングの背面を密閉しています。

外音を遮断し音を密閉するので、臨場感のあるサウンドで映画の世界に没入できます。

また、開放型ヘッドホンやスピーカーと比較すると、サウンドの鳴りを近くに感じるのが特徴です。

映像・音楽などのプロの制作現場では、密閉型のモニターヘッドホンが使用されています。音漏れしにくいので、持ち運び用にもおすすめです。

開放型｜立体的な音や空間の広がりを感じられる

開放型はハウジングの背面がメッシュ状になっています。

聴き疲れしにくく、音漏れを気にしなくていいなら万人におすすめです。

空間の広がりを感じられるサウンドが魅力で、ホールやスピーカーで聴くような立体的な音が気軽に楽しめます。

デメリットは、上記で少し触れた通り音漏れがあること、そして遮音性がないことが挙げられます。基本的にはプライベート空間で使用するヘッドホンです。

音質編②ワイヤレスはBluetoothのコーデックに注目

ワイヤレスヘッドホンの場合、Bluetoothの規格（コーデック）が音をデータに変換するときの音の損失や遅延に影響します。

下記に一覧を記載しますが、以下を気をつけておけば大丈夫です。

iPhoneの人
▶︎AAC対応が無いと音質が悪い
遅延を気にする人
▶︎aptX LL ＞ aptX Adaptive
LLの方が速いので音ゲーならこれ
音質を気にする人
▶︎LDAC ＞ aptX Adaptive
ただしLDACは1秒程度遅延あり

▶︎コーデックの特徴と対応スマホ一覧

コーデック	特徴	対応スマホ
SBC	一番スタンダード全てのBluetooth再生機器が対応	全て
aptX	低遅延・高音質なコーデック Androidスマホの標準	Android
aptX LL	aptXよりさらに低遅延	Android
aptX HD	aptXよりさらに高音質でハイレゾ相当	Android
aptX Adaptive	aptXよりさらに低遅延・高音質最新コーデックでこれからの主流	Android
LDAC	ソニーが開発ハイレゾ対応	Android
AAC	iPhone用のコーデック SBCよりも低遅延・高音質	iPhone

音質編③ハイレゾは対応音源・対応デバイスのみチェック

結論、ヘッドホンのハイレゾ対応を重視する必要はありません。

ハイレゾは「高域再生性能：40kHz以上」と、再生可能な周波数の範囲が広いものを指しますが、人の耳が聞き取れる音域は20Hz～20kHzといわれています。

つまり、人間が聞き取れる音域を超えた「ハイレゾ対応」の表記にこだわる必要はありません。

ただし、ハイレゾサウンドを楽しみたいなら

ハイレゾ対応音源や対応再生デバイスは必須です。

ワイヤレスの場合は、Bluetoothのコーデックもハイレゾ相当にする必要があります。ハイレゾ相当のBluetoothコーデックは音質が良い順に

LDAC＞HWA＞aptX HD(aptX Adaptive)

となります。

【ハイレゾで聴くために必要なもの】

ハイレゾ音源ハイレゾプレーヤー	必須
ハイレゾ対応ヘッドホン	必須ではない
ハイレゾ相当のBluetoothコーデック	必須

【結論再掲】ここまでのまとめ

ここまでのおさらいをしましょう。ヘッドホン選びで失敗しないための重要3ポイントは、

①サラウンド機能があるか
②有線・ワイヤレスどっちが好みか
③よく聞く音楽ジャンルを明確にする

の3つでした。

サラウンド機能がある
流行りの中心はワイヤレス、安くて音質重視なら有線
ケーブルフリーで使いやすい！音質と予算のバランスも考慮
遮音性や臨場感なら密閉型 or 伸び良く抜け感のある開放型

これが失敗しないヘッドホン選びの最初のステップです。

繰り返しになりますが、あまりこだわりがない方は、ここまで読んだら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

早速おすすめ商品をチェックしていきましょう！

編集部

「もっとこだわって決めたい」という方向けの解説は記事後半にありますので、確認したい方は以下のボタンをクリックしましょう。

より細かい選び方はこちら！

映画鑑賞におすすめのヘッドホン16選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー	JVCケンウッド	パナソニック(Panasonic)	オーディオテクニカ(Audio Technica)	パナソニック(Panasonic)	オーディオテクニカ(Audio Technica)	ゼンハイザー(Sennheiser)	AKG	ビクター(Victor)	ソニー(SONY)	ソニー(SONY)	オーディオテクニカ(Audio Technica)	ゼンハイザー(Sennheiser)	ゼンハイザー(Sennheiser)	Skullcandy(スカルキャンディ)	JVCケンウッド	ソニー(SONY)	ゼンハイザー(Sennheiser)
商品名	ステレオヘッドホン HA-RZ710	ステレオヘッドホン RP-HX350	プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x	ステレオヘッドホン RP-HX750	エアーダイナミックヘッドホン ATH-AVA300	ハイエンド・アラウンドイヤーヘッドホン HD 599	オープンエアー型スタジオヘッドホン K701-Y3	ワイヤレスシアターシステム XP-EXT1	ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4	ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3	デジタルワイヤレスヘッドホンシステム ATH-DWL550	HD 660 S	HD350BT	Crusher ANC S6CPW-M448	EXOFIELD THEATER XP-EXT1	MDR-HW700DS	RS 175
説明	使い勝手がいい密閉型ヘッドホン	超軽量タイプの密閉型ヘッドホン	拾う音の幅が魅力のヘッドホン	アクション・SF映画におすすめのヘッドホン	コスパがいい開放型ヘッドホン	開放型で音質にこだわりたい方におすすめ	デザイン性に優れた開放型ヘッドホン	7.1.4chサラウンドで臨場感ある音を再現	業界最高級のノイズキャンセリング技術	最大38時間のロングバッテリーライフ	2台接続ができるワイヤレスヘッドホン	名機HD 650の後継モデル	長時間の駆動に適したワイヤレスヘッドホン	「Product Award2020」銀賞の人気モデル	スピーカーで聴いているかのような立体感を再現	9.1ch 3D VPTヘッドホンとプロセッサーのコンボ商品	低音強化・サラウンド機能搭載モデル
リンク	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天（中古） Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天	Amazon 楽天（中古） Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天（中古） Yahoo!ショッピング（中古）
メーカー	JVCケンウッド	パナソニック(Panasonic)	オーディオテクニカ(Audio Technica)	パナソニック(Panasonic)	オーディオテクニカ(Audio Technica)	ゼンハイザー(Sennheiser)	AKG	ビクター(Victor)	ソニー(SONY)	ソニー(SONY)	オーディオテクニカ(Audio Technica)	ゼンハイザー(Sennheiser)	ゼンハイザー(Sennheiser)	Skullcandy	JVCケンウッド	ソニー(SONY)	ゼンハイザー(Sennheiser)
商品名	ステレオヘッドホン HA-RZ710	ステレオヘッドホン RP-HX350	プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x	ステレオヘッドホン RP-HX750	エアーダイナミックヘッドホン ATH-AVA300	ハイエンド・アラウンドイヤーヘッドホン HD 599	オープンエアー型スタジオヘッドホン K701-Y3	ワイヤレスシアターシステム XP-EXT1	ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4	ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3	デジタルワイヤレスヘッドホンシステム ATH-DWL550	HD 660 S	HD350BT	Crusher ANC S6CPW-M448	EXOFIELD THEATER XP-EXT1	MDR-HW700DS	RS 175
構造	密閉型	密閉型	密閉型	密閉型	開放型	開放型	開放型	密閉型	密閉型	密閉型	密閉型	開放型	密閉型	-	密閉型	密閉型	密閉型
接続方式	有線接続	有線接続	有線接続	有線接続	有線接続	有線接続	有線接続	無線接続	無線接続	無線接続	無線接続	有線接続	無線接続	有線 / 無線	無線接続	無線接続	無線接続
Bluetoothバージョン	-	-	-	-	-	-	-		5.0	4.2	-	-	5.0	5.0	-	-	-
連続再生時間	-	-	-	-	-	-	-	約12時間	約30〜38時間	約30〜38時間	最大約12時間	-	約30時間	約24時間	約12時間	約12時間	約18時間
充電時間	-	-	-	-	-	-	-	約4時間	約3時間	約3時間	約4時間	-	約2時間	-	約4時間	約3時間	約8.5時間
充電端子	-	-	-	-	-	-	-	-	USB Type-C	USB Type-C	ACアダプター	-	-	USB Type-C	USB	マイクロUSB	-
コード長	最大3.5m	約1.2m	約3m	約1.2m	約3.0m	約1.2m	約3m	-	約1.2m	約1.2m	-	3 m	-	1.2 m	-	1.5m	-
重量	330g	195g	190g	304g	230g	250g	290g	330g	254g	255g	257g	260 g	238 g	308 g	330 g	320 g	310 g

	商品名	参考価格(※)	通販サイト	特徴	メーカー	商品名	構造	接続方式	Bluetoothバージョン	連続再生時間	充電時間	充電端子	コード長	重量
1	JVCケンウッドステレオヘッドホン HA-RZ710	2,920円	Amazon 楽天ヤフー	使い勝手がいい密閉型ヘッドホン	JVCケンウッド	ステレオヘッドホン HA-RZ710	密閉型	有線接続	-	-	-	-	最大3.5m	330g
2	パナソニック(Panasonic) ステレオヘッドホン RP-HX350	2,466円	Amazon 楽天ヤフー	超軽量タイプの密閉型ヘッドホン	パナソニック(Panasonic)	ステレオヘッドホン RP-HX350	密閉型	有線接続	-	-	-	-	約1.2m	195g
3	オーディオテクニカ(Audio Technica) プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x	5,800円	Amazon その他ヤフー	拾う音の幅が魅力のヘッドホン	オーディオテクニカ(Audio Technica)	プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x	密閉型	有線接続	-	-	-	-	約3m	190g
4	パナソニック(Panasonic) ステレオヘッドホン RP-HX750	6,766円	Amazon 楽天ヤフー	アクション・SF映画におすすめのヘッドホン	パナソニック(Panasonic)	ステレオヘッドホン RP-HX750	密閉型	有線接続	-	-	-	-	約1.2m	304g
5	オーディオテクニカ(Audio Technica) エアーダイナミックヘッドホン ATH-AVA300	3,120円	Amazon 楽天ヤフー	コスパがいい開放型ヘッドホン	オーディオテクニカ(Audio Technica)	エアーダイナミックヘッドホン ATH-AVA300	開放型	有線接続	-	-	-	-	約3.0m	230g
6	ゼンハイザー(Sennheiser) ハイエンド・アラウンドイヤーヘッドホン HD 599	26,400円	Amazon ヤフー	開放型で音質にこだわりたい方におすすめ	ゼンハイザー(Sennheiser)	ハイエンド・アラウンドイヤーヘッドホン HD 599	開放型	有線接続	-	-	-	-	約1.2m	250g
7	AKG オープンエアー型スタジオヘッドホン K701-Y3	23,466円	Amazon 楽天ヤフー	デザイン性に優れた開放型ヘッドホン	AKG	オープンエアー型スタジオヘッドホン K701-Y3	開放型	有線接続	-	-	-	-	約3m	290g
8	ビクター(Victor) ワイヤレスシアターシステム XP-EXT1	91,800円	Amazon 楽天ヤフー	7.1.4chサラウンドで臨場感ある音を再現	ビクター(Victor)	ワイヤレスシアターシステム XP-EXT1	密閉型	無線接続		約12時間	約4時間	-	-	330g
9	ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4	36,986円	Amazon 楽天ヤフー	業界最高級のノイズキャンセリング技術	ソニー(SONY)	ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4	密閉型	無線接続	5.0	約30〜38時間	約3時間	USB Type-C	約1.2m	254g
10	ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3	31,000円	Amazon 楽天	最大38時間のロングバッテリーライフ	ソニー(SONY)	ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3	密閉型	無線接続	4.2	約30〜38時間	約3時間	USB Type-C	約1.2m	255g
11	オーディオテクニカ(Audio Technica) デジタルワイヤレスヘッドホンシステム ATH-DWL550	9,300円	Amazon その他ヤフー	2台接続ができるワイヤレスヘッドホン	オーディオテクニカ(Audio Technica)	デジタルワイヤレスヘッドホンシステム ATH-DWL550	密閉型	無線接続	-	最大約12時間	約4時間	ACアダプター	-	257g
12	ゼンハイザー(Sennheiser) HD 660 S	49,800円	Amazon 楽天ヤフー	名機HD 650の後継モデル	ゼンハイザー(Sennheiser)	HD 660 S	開放型	有線接続	-	-	-	-	3 m	260 g
13	ゼンハイザー(Sennheiser) HD350BT	11,880円	Amazon 楽天ヤフー	長時間の駆動に適したワイヤレスヘッドホン	ゼンハイザー(Sennheiser)	HD350BT	密閉型	無線接続	5.0	約30時間	約2時間	-	-	238 g
14	Skullcandy(スカルキャンディ) Crusher ANC S6CPW-M448	39,000円	Amazon 楽天ヤフー	「Product Award2020」銀賞の人気モデル	Skullcandy	Crusher ANC S6CPW-M448	-	有線 / 無線	5.0	約24時間	-	USB Type-C	1.2 m	308 g
15	JVCケンウッド EXOFIELD THEATER XP-EXT1	89,800円	Amazon 楽天ヤフー	スピーカーで聴いているかのような立体感を再現	JVCケンウッド	EXOFIELD THEATER XP-EXT1	密閉型	無線接続	-	約12時間	約4時間	USB	-	330 g
16	ソニー(SONY) MDR-HW700DS	42,930円	Amazon ヤフー	9.1ch 3D VPTヘッドホンとプロセッサーのコンボ商品	ソニー(SONY)	MDR-HW700DS	密閉型	無線接続	-	約12時間	約3時間	マイクロUSB	1.5m	320 g
17	ゼンハイザー(Sennheiser) RS 175	47,800円	Amazon その他その他	低音強化・サラウンド機能搭載モデル	ゼンハイザー(Sennheiser)	RS 175	密閉型	無線接続	-	約18時間	約8.5時間	-	-	310 g

比較表を全て見る(10位以降)

JVCケンウッド

ステレオヘッドホン HA-RZ710

＞

Amazon での評価

4.2

793件の評価

（2024/11/01調べ）

＼楽天ブラックフライデー開催中!!／

使い勝手がいい密閉型ヘッドホン

HA-RZ710はリーズナブルな価格に加えて、サウンドスタビライザーと5アンチ・レゾナンス構造で高音質で映画を楽しめるヘッドホンです。ケーブルの長さも最大2.3mまで対応可能で使い勝手のよさもあります。音・価格・装着感どれをとっても満足度の高いスペックを持ったヘッドホンです。

メーカー: JVCケンウッド
商品名: ステレオヘッドホン HA-RZ710
構造: 密閉型
接続方式: 有線接続
Bluetoothバージョン: -
連続再生時間: -
充電時間: -
充電端子: -
コード長: 最大3.5m
重量: 330g

パナソニック(Panasonic)

ステレオヘッドホン RP-HX350

＞

＼楽天ブラックフライデー開催中!!／

超軽量タイプの密閉型ヘッドホン

RP-HX350は密閉型ヘッドホンとは思えない驚きの軽さで、装着時の負担を減らしてくれます。耳全体を包むオーバーイヤー型でハウジングの密閉性を高める設計です。使い終わったら折りたたむこともできるため、場所を取る必要もありません。通常の2chでもクリアで鮮明な音で提供してくれる36mmドライバーを搭載しており、ダイナミックな音の再現性も高いヘッドホンです。

メーカー: パナソニック(Panasonic)
商品名: ステレオヘッドホン RP-HX350
構造: 密閉型
接続方式: 有線接続
Bluetoothバージョン: -
連続再生時間: -
充電時間: -
充電端子: -
コード長: 約1.2m
重量: 195g

オーディオテクニカ(Audio Technica)

プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x

＞

Amazon での評価

4.3

26,432件の評価

（2024/11/01調べ）

楽天（中古）で詳細を見る

拾う音の幅が魅力のヘッドホン

編集や音楽制作の際に使われるモニターヘッドホンは、映画鑑賞にも向いています。その中でもATH-M20xは、拾う音の幅が広く価格もリーズナブルなおすすめのヘッドホンです。耐久性の高いイヤーパッド素材を採用しているため、映画好きでほぼ毎日観るという方でも安心して使うことができます。映画だけではなくスタジオレコーディング・ミキシングにもそのまま使えるのも魅力の1つです。

メーカー: オーディオテクニカ(Audio Technica)
商品名: プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x
構造: 密閉型
接続方式: 有線接続
Bluetoothバージョン: -
連続再生時間: -
充電時間: -
充電端子: -
コード長: 約3m
重量: 190g

プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20xのレビューを見る

パナソニック(Panasonic)

ステレオヘッドホン RP-HX750

＞

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アクション・SF映画におすすめのヘッドホン

RP-HX750はアクション・SFなど、重低音が肝となる映画が好きな方にこそおすすめしたいヘッドホンです。高磁力マグネット・50mmドライバーを採用したことにより、ダイナミックな音、重低音をクリアに再現します。映画館にいるような、お腹に響く迫力の低音を感じたいならRP-HX750がぴったりです。

メーカー: パナソニック(Panasonic)
商品名: ステレオヘッドホン RP-HX750
構造: 密閉型
接続方式: 有線接続
Bluetoothバージョン: -
連続再生時間: -
充電時間: -
充電端子: -
コード長: 約1.2m
重量: 304g

オーディオテクニカ(Audio Technica)

エアーダイナミックヘッドホン ATH-AVA300

＞

Amazon での評価

4.3

258件の評価

（2024/11/01調べ）

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コスパがいい開放型ヘッドホン

ATH-AVA300は最低限の音質を保ちながら、装着時の負担にもこだわりたいコスパ重視の方におすすめのヘッドホンです。重量が230gと軽く、アジャスタブルヘッドサポートによって圧迫が気にならない装着感を実感できます。専用のφ40mmドライバー搭載で、音の伸びも感じられるため、価格以上のスペックを持った1台です。

メーカー: オーディオテクニカ(Audio Technica)
商品名: エアーダイナミックヘッドホン ATH-AVA300
構造: 開放型
接続方式: 有線接続
Bluetoothバージョン: -
連続再生時間: -
充電時間: -
充電端子: -
コード長: 約3.0m
重量: 230g

ハイエンド・アラウンドイヤーヘッドホン HD 599

＞

Amazon での評価

4.5

13,375件の評価

（2024/11/01調べ）

開放型で音質にこだわりたい方におすすめ

耳に負担が少ない開放型のデメリットとして、音質の問題がありますが、HD 599は驚くほどの自然でクリアな音の広がりを見せてくれます。サウンドへのこだわりだけではなく耳への圧迫感の軽減も魅力的です。抜群の着け心地によって、長時間の映画鑑賞でもHD 599は苦になりません。開放型で音質を重視したい方におすすめです。

メーカー: ゼンハイザー(Sennheiser)
商品名: ハイエンド・アラウンドイヤーヘッドホン HD 599
構造: 開放型
接続方式: 有線接続
Bluetoothバージョン: -
連続再生時間: -
充電時間: -
充電端子: -
コード長: 約1.2m
重量: 250g

AKG

オープンエアー型スタジオヘッドホン K701-Y3

Amazon での評価

4.5

94件の評価

（2024/11/01調べ）

＼楽天ブラックフライデー開催中!!／

デザイン性に優れた開放型ヘッドホン

K701-Y3はスタイリッシュなデザイン性が魅力です。3Dフォーム・イヤーパッドによって耳に優しくフィットし、フラットワイヤー・ボイスコイルと呼ばれるリボン状のワイヤーを採用しているのも特徴です。中高域の音の再現性に優れており、音楽や環境音の多い映画などに適しています。ベロア素材のイヤーパッドなので、ヘッドホンの圧迫に疲れてしまう方におすすめです。

メーカー: AKG
商品名: オープンエアー型スタジオヘッドホン K701-Y3
構造: 開放型
接続方式: 有線接続
Bluetoothバージョン: -
連続再生時間: -
充電時間: -
充電端子: -
コード長: 約3m
重量: 290g

ビクター(Victor)

ワイヤレスシアターシステム XP-EXT1

＞

＼楽天ブラックフライデー開催中!!／

7.1.4chサラウンドで臨場感ある音を再現

XP-EXT1の特徴はサラウンド機能が充実している点です。最新の映像ソフトに含まれる「Dolby Atmos^®」や「DTS:X^®」などの音声フォーマットを忠実に再現し、まるで映画館にいるような音の広がりを楽しめます。ユーザーそれぞれに合わせて最適な音響を提供してくれるのもユニークな魅力。リーズナブルではないものの、自分だけの特別なヘッドホンを手に入れる感覚を味わえます。

メーカー: ビクター(Victor)
商品名: ワイヤレスシアターシステム XP-EXT1
構造: 密閉型
接続方式: 無線接続
連続再生時間: 約12時間
充電時間: 約4時間
充電端子: -
コード長: -
重量: 330g

ソニー(SONY)

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4

＞

Amazon での評価

4.6

3,736件の評価

（2024/11/02調べ）

＼楽天ブラックフライデー開催中!!／

業界最高級のノイズキャンセリング技術

WH-1000XM4は、周りの音を気にせず映画に没頭したい方におすすめです。「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」により、業界最高級のノイズキャンセリングを実現。外音取り込み機能が付いているため、モードを切り替えるだけで周囲の音が聴こえるようになります。また、シーンに応じて有線・無線接続を分けられる点も魅力的。映画の音質やヘッドホンとしての使い勝手を最大限に求める方におすすめです。

メーカー: ソニー(SONY)
商品名: ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4
構造: 密閉型
接続方式: 無線接続
Bluetoothバージョン: 5.0
連続再生時間: 約30〜38時間
充電時間: 約3時間
充電端子: USB Type-C
コード長: 約1.2m
重量: 254g

ソニー(SONY)

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3

＞

Amazon での評価

4.5

3,203件の評価

（2024/11/01調べ）

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最大38時間のロングバッテリーライフ

WH-1000XM3は2018年に発売されたSONYのノイズキャンセリング機能搭載ヘッドホンです。WH-1000XM4と同じく「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」を搭載し、ワイヤレスでも高品質な音を実現。最大30時間のバッテリー持続時間のため充電切れを気にせずに映画や音楽を楽しめます。また、ノイズキャンセイリング機能をユーザーの装着状態や環境に合わせて最適化する「NCオプティマイザー」に対応しています。

メーカー: ソニー(SONY)
商品名: ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3
構造: 密閉型
接続方式: 無線接続
Bluetoothバージョン: 4.2
連続再生時間: 約30〜38時間
充電時間: 約3時間
充電端子: USB Type-C
コード長: 約1.2m
重量: 255g

オーディオテクニカ(Audio Technica)

デジタルワイヤレスヘッドホンシステム ATH-DWL550

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2台接続ができるワイヤレスヘッドホン

映画を2人で観たいときに活躍するのがATH-DWL550です。同じモデルのヘッドホンを用意すれば最大で2台まで接続でき、同じ映画を臨場感のある音で楽しめます。最大約30mまで伝送できるため、映画鑑賞中に飲み物や食べ物を取りに行ってもOK。電波干渉に強い2.4GHz帯でワイヤレス接続するため、映像や音のズレも生じにくいのも魅力です。

メーカー: オーディオテクニカ(Audio Technica)
商品名: デジタルワイヤレスヘッドホンシステム ATH-DWL550
構造: 密閉型
接続方式: 無線接続
Bluetoothバージョン: -
連続再生時間: 最大約12時間
充電時間: 約4時間
充電端子: ACアダプター
コード長: -
重量: 257g

HD 660 S

＞

Amazon での評価

4.7

1,871件の評価

（2024/11/01調べ）

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名機HD 650の後継モデル

開放型のゼンハイザーHD 660 Sは、名作の呼び声も高いHD 650の後継モデルです。トランスデューサー設計を全面的に見直し、高調波の歪みを大幅に低減させました。厳選されたヘッドホンドライバーにより、左右の許容差を±1dB以内に抑えます。ドイツメーカー製らしい、質実剛健なデザインも好評です。

メーカー: ゼンハイザー(Sennheiser)
商品名: HD 660 S
構造: 開放型
接続方式: 有線接続
Bluetoothバージョン: -
連続再生時間: -
充電時間: -
充電端子: -
コード長: 3 m
重量: 260 g

HD350BT

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Amazon での評価

4

15,175件の評価

（2024/11/01調べ）

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長時間の駆動に適したワイヤレスヘッドホン

Bluetooth対応による無線接続のHD350BTは、手軽さとおしゃれさにウエイトを置いた現代的なワイヤレスヘッドホンです。遅延の少ない高品質コーデックapt-X・Apt-X LLに対応、映画視聴・ゲームプレイも問題なく行えます。2時間の充電で、30時間の連続再生を行える優れものです。

メーカー: ゼンハイザー(Sennheiser)
商品名: HD350BT
構造: 密閉型
接続方式: 無線接続
Bluetoothバージョン: 5.0
連続再生時間: 約30時間
充電時間: 約2時間
充電端子: -
コード長: -
重量: 238 g

Skullcandy(スカルキャンディ)

Crusher ANC S6CPW-M448

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「Product Award2020」銀賞の人気モデル

Crusher ANCは、リーズナブルな価格帯でノイズキャンセリング機能とサブウーファーを搭載した高コスパ製品です。特許技術「センサリーベース」により、イヤーカップのスライダーで低音レベルを簡単調整。価格ドットコム主催の「Product Award2020」にて、銀賞を獲得しています。

メーカー: Skullcandy
商品名: Crusher ANC S6CPW-M448
構造: -
接続方式: 有線 / 無線
Bluetoothバージョン: 5.0
連続再生時間: 約24時間
充電時間: -
充電端子: USB Type-C
コード長: 1.2 m
重量: 308 g

JVCケンウッド

EXOFIELD THEATER XP-EXT1

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スピーカーで聴いているかのような立体感を再現

XP-EXT1は、独自の頭外定位音場処理技術「EXOFIELD」を搭載したワイヤレスシアターシステムです。スピーカーで聴いているかのような音場を再現できるだけでなく、個人特性に応じて最適な音場効果を付加します。Dolby Atmos・DTS:Xなどのマルチチャンネル音源にも対応したハイブリッドモデルです。

メーカー: JVCケンウッド
商品名: EXOFIELD THEATER XP-EXT1
構造: 密閉型
接続方式: 無線接続
Bluetoothバージョン: -
連続再生時間: 約12時間
充電時間: 約4時間
充電端子: USB
コード長: -
重量: 330 g

ソニー(SONY)

MDR-HW700DS

＞

9.1ch 3D VPTヘッドホンとプロセッサーのコンボ商品

MDR-HW700DSは、9.1ch 3D VPT（Virtualphones Technology）を搭載したワイヤレスサラウンドヘッドホンシステムです。5.1chに背後の音を表現するサラウンドバックと高さを表現するフロントハイの4chを追加したもので、2013年当時としては世界初の市販品でした。セット製品のプロセッサーは3D映像信号に加えて、4K映像にも対応する優れものです。

メーカー: ソニー(SONY)
商品名: MDR-HW700DS
構造: 密閉型
接続方式: 無線接続
Bluetoothバージョン: -
連続再生時間: 約12時間
充電時間: 約3時間
充電端子: マイクロUSB
コード長: 1.5m
重量: 320 g

RS 175

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低音強化・サラウンド機能搭載モデル

密閉型のRS 175は、非圧縮が特徴のデジタルワイヤレスヘッドホンです。低音を強化するBass Boost・サラウンド機能を搭載、ワイヤレスながら定位感のある本格的なサウンドを楽しめます。価格と品質のバランスに優れたお値打ちモデルですが、充電時間が8.5時間と、やや長い点には要注意です。

メーカー: ゼンハイザー(Sennheiser)
商品名: RS 175
構造: 密閉型
接続方式: 無線接続
Bluetoothバージョン: -
連続再生時間: 約18時間
充電時間: 約8.5時間
充電端子: -
コード長: -
重量: 310 g

映画鑑賞におすすめのヘッドホン比較表

商品画像
メーカー	JVCケンウッド	パナソニック(Panasonic)	オーディオテクニカ(Audio Technica)	パナソニック(Panasonic)	オーディオテクニカ(Audio Technica)	ゼンハイザー(Sennheiser)	AKG	ビクター(Victor)	ソニー(SONY)	ソニー(SONY)	オーディオテクニカ(Audio Technica)	ゼンハイザー(Sennheiser)	ゼンハイザー(Sennheiser)	Skullcandy(スカルキャンディ)	JVCケンウッド	ソニー(SONY)	ゼンハイザー(Sennheiser)
商品名	ステレオヘッドホン HA-RZ710	ステレオヘッドホン RP-HX350	プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x	ステレオヘッドホン RP-HX750	エアーダイナミックヘッドホン ATH-AVA300	ハイエンド・アラウンドイヤーヘッドホン HD 599	オープンエアー型スタジオヘッドホン K701-Y3	ワイヤレスシアターシステム XP-EXT1	ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4	ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3	デジタルワイヤレスヘッドホンシステム ATH-DWL550	HD 660 S	HD350BT	Crusher ANC S6CPW-M448	EXOFIELD THEATER XP-EXT1	MDR-HW700DS	RS 175
説明	使い勝手がいい密閉型ヘッドホン	超軽量タイプの密閉型ヘッドホン	拾う音の幅が魅力のヘッドホン	アクション・SF映画におすすめのヘッドホン	コスパがいい開放型ヘッドホン	開放型で音質にこだわりたい方におすすめ	デザイン性に優れた開放型ヘッドホン	7.1.4chサラウンドで臨場感ある音を再現	業界最高級のノイズキャンセリング技術	最大38時間のロングバッテリーライフ	2台接続ができるワイヤレスヘッドホン	名機HD 650の後継モデル	長時間の駆動に適したワイヤレスヘッドホン	「Product Award2020」銀賞の人気モデル	スピーカーで聴いているかのような立体感を再現	9.1ch 3D VPTヘッドホンとプロセッサーのコンボ商品	低音強化・サラウンド機能搭載モデル
リンク	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天（中古） Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天	Amazon 楽天（中古） Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天（中古） Yahoo!ショッピング（中古）
メーカー	JVCケンウッド	パナソニック(Panasonic)	オーディオテクニカ(Audio Technica)	パナソニック(Panasonic)	オーディオテクニカ(Audio Technica)	ゼンハイザー(Sennheiser)	AKG	ビクター(Victor)	ソニー(SONY)	ソニー(SONY)	オーディオテクニカ(Audio Technica)	ゼンハイザー(Sennheiser)	ゼンハイザー(Sennheiser)	Skullcandy	JVCケンウッド	ソニー(SONY)	ゼンハイザー(Sennheiser)
商品名	ステレオヘッドホン HA-RZ710	ステレオヘッドホン RP-HX350	プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x	ステレオヘッドホン RP-HX750	エアーダイナミックヘッドホン ATH-AVA300	ハイエンド・アラウンドイヤーヘッドホン HD 599	オープンエアー型スタジオヘッドホン K701-Y3	ワイヤレスシアターシステム XP-EXT1	ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4	ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3	デジタルワイヤレスヘッドホンシステム ATH-DWL550	HD 660 S	HD350BT	Crusher ANC S6CPW-M448	EXOFIELD THEATER XP-EXT1	MDR-HW700DS	RS 175
構造	密閉型	密閉型	密閉型	密閉型	開放型	開放型	開放型	密閉型	密閉型	密閉型	密閉型	開放型	密閉型	-	密閉型	密閉型	密閉型
接続方式	有線接続	有線接続	有線接続	有線接続	有線接続	有線接続	有線接続	無線接続	無線接続	無線接続	無線接続	有線接続	無線接続	有線 / 無線	無線接続	無線接続	無線接続
Bluetoothバージョン	-	-	-	-	-	-	-		5.0	4.2	-	-	5.0	5.0	-	-	-
連続再生時間	-	-	-	-	-	-	-	約12時間	約30〜38時間	約30〜38時間	最大約12時間	-	約30時間	約24時間	約12時間	約12時間	約18時間
充電時間	-	-	-	-	-	-	-	約4時間	約3時間	約3時間	約4時間	-	約2時間	-	約4時間	約3時間	約8.5時間
充電端子	-	-	-	-	-	-	-	-	USB Type-C	USB Type-C	ACアダプター	-	-	USB Type-C	USB	マイクロUSB	-
コード長	最大3.5m	約1.2m	約3m	約1.2m	約3.0m	約1.2m	約3m	-	約1.2m	約1.2m	-	3 m	-	1.2 m	-	1.5m	-
重量	330g	195g	190g	304g	230g	250g	290g	330g	254g	255g	257g	260 g	238 g	308 g	330 g	320 g	310 g

	商品名	参考価格(※)	通販サイト	特徴	メーカー	商品名	構造	接続方式	Bluetoothバージョン	連続再生時間	充電時間	充電端子	コード長	重量
1	JVCケンウッドステレオヘッドホン HA-RZ710	2,920円	Amazon 楽天ヤフー	使い勝手がいい密閉型ヘッドホン	JVCケンウッド	ステレオヘッドホン HA-RZ710	密閉型	有線接続	-	-	-	-	最大3.5m	330g
2	パナソニック(Panasonic) ステレオヘッドホン RP-HX350	2,466円	Amazon 楽天ヤフー	超軽量タイプの密閉型ヘッドホン	パナソニック(Panasonic)	ステレオヘッドホン RP-HX350	密閉型	有線接続	-	-	-	-	約1.2m	195g
3	オーディオテクニカ(Audio Technica) プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x	5,800円	Amazon その他ヤフー	拾う音の幅が魅力のヘッドホン	オーディオテクニカ(Audio Technica)	プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x	密閉型	有線接続	-	-	-	-	約3m	190g
4	パナソニック(Panasonic) ステレオヘッドホン RP-HX750	6,766円	Amazon 楽天ヤフー	アクション・SF映画におすすめのヘッドホン	パナソニック(Panasonic)	ステレオヘッドホン RP-HX750	密閉型	有線接続	-	-	-	-	約1.2m	304g
5	オーディオテクニカ(Audio Technica) エアーダイナミックヘッドホン ATH-AVA300	3,120円	Amazon 楽天ヤフー	コスパがいい開放型ヘッドホン	オーディオテクニカ(Audio Technica)	エアーダイナミックヘッドホン ATH-AVA300	開放型	有線接続	-	-	-	-	約3.0m	230g
6	ゼンハイザー(Sennheiser) ハイエンド・アラウンドイヤーヘッドホン HD 599	26,400円	Amazon ヤフー	開放型で音質にこだわりたい方におすすめ	ゼンハイザー(Sennheiser)	ハイエンド・アラウンドイヤーヘッドホン HD 599	開放型	有線接続	-	-	-	-	約1.2m	250g
7	AKG オープンエアー型スタジオヘッドホン K701-Y3	23,466円	Amazon 楽天ヤフー	デザイン性に優れた開放型ヘッドホン	AKG	オープンエアー型スタジオヘッドホン K701-Y3	開放型	有線接続	-	-	-	-	約3m	290g
8	ビクター(Victor) ワイヤレスシアターシステム XP-EXT1	91,800円	Amazon 楽天ヤフー	7.1.4chサラウンドで臨場感ある音を再現	ビクター(Victor)	ワイヤレスシアターシステム XP-EXT1	密閉型	無線接続		約12時間	約4時間	-	-	330g
9	ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4	36,986円	Amazon 楽天ヤフー	業界最高級のノイズキャンセリング技術	ソニー(SONY)	ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4	密閉型	無線接続	5.0	約30〜38時間	約3時間	USB Type-C	約1.2m	254g
10	ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3	31,000円	Amazon 楽天	最大38時間のロングバッテリーライフ	ソニー(SONY)	ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3	密閉型	無線接続	4.2	約30〜38時間	約3時間	USB Type-C	約1.2m	255g
11	オーディオテクニカ(Audio Technica) デジタルワイヤレスヘッドホンシステム ATH-DWL550	9,300円	Amazon その他ヤフー	2台接続ができるワイヤレスヘッドホン	オーディオテクニカ(Audio Technica)	デジタルワイヤレスヘッドホンシステム ATH-DWL550	密閉型	無線接続	-	最大約12時間	約4時間	ACアダプター	-	257g
12	ゼンハイザー(Sennheiser) HD 660 S	49,800円	Amazon 楽天ヤフー	名機HD 650の後継モデル	ゼンハイザー(Sennheiser)	HD 660 S	開放型	有線接続	-	-	-	-	3 m	260 g
13	ゼンハイザー(Sennheiser) HD350BT	11,880円	Amazon 楽天ヤフー	長時間の駆動に適したワイヤレスヘッドホン	ゼンハイザー(Sennheiser)	HD350BT	密閉型	無線接続	5.0	約30時間	約2時間	-	-	238 g
14	Skullcandy(スカルキャンディ) Crusher ANC S6CPW-M448	39,000円	Amazon 楽天ヤフー	「Product Award2020」銀賞の人気モデル	Skullcandy	Crusher ANC S6CPW-M448	-	有線 / 無線	5.0	約24時間	-	USB Type-C	1.2 m	308 g
15	JVCケンウッド EXOFIELD THEATER XP-EXT1	89,800円	Amazon 楽天ヤフー	スピーカーで聴いているかのような立体感を再現	JVCケンウッド	EXOFIELD THEATER XP-EXT1	密閉型	無線接続	-	約12時間	約4時間	USB	-	330 g
16	ソニー(SONY) MDR-HW700DS	42,930円	Amazon ヤフー	9.1ch 3D VPTヘッドホンとプロセッサーのコンボ商品	ソニー(SONY)	MDR-HW700DS	密閉型	無線接続	-	約12時間	約3時間	マイクロUSB	1.5m	320 g
17	ゼンハイザー(Sennheiser) RS 175	47,800円	Amazon その他その他	低音強化・サラウンド機能搭載モデル	ゼンハイザー(Sennheiser)	RS 175	密閉型	無線接続	-	約18時間	約8.5時間	-	-	310 g

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商品比較一覧表

商品画像
メーカー	XROUND
商品名	XPUMP XRD-XP02
説明	ホームシアターなしで3Dサラウンド音響を実現
リンク	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング

	画像	商品名	参考価格(※)	通販サイト	特徴
1		XROUND XPUMP XRD-XP02	6,980円	Amazon 楽天ヤフー	ホームシアターなしで3Dサラウンド音響を実現

XROUND

XPUMP XRD-XP02

＞

Amazon での評価

ベストセラー4位家電＆カメラホームシアターパッケージ部門

（2024/11/01調べ）

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ホームシアターなしで3Dサラウンド音響を実現

XPUMP XRD-XP02は、「世界一コンパクトなホームシアター」を謳ったUSBサウンドデバイスです。大がかりなホームシアターなしで、簡単に疑似サラウンドド音響を実現。内蔵バッテリーにより、USB給電なしでスマホや携帯ゲーム機のサウンドをブーストできる優れものです。

【推奨】ヘッドホン選びは他にどんな項目を気にするべきか？

他にも気にすべきポイントがあるんじゃないの？

きっとそんな方も多いと思います。ここまでで大きく失敗しないヘッドホンを選ぶことができるようになりましたが、他に気にすべき項目は何があるのでしょうか？

まずは、購入者が「もっと気にして買うべきだった」と後悔した項目について実施したアンケート結果を見てみましょう。

※赤字の項目は解説済み

最も後悔が多い項目は「耳へのフィット感」26%でした。

ノイズキャンセリング・外音取り込み 14.1%

バッテリーもち 13.4%

と実際の使用感にまつわる項目が続きます。

ここからは、後悔ポイントの上位である以下の3項目について解説をしていきます。すべて読む必要はありません。「自分は気にしてしまうかも」というポイントだけ読めば十分です。

\気になる項目をクリック/

耳へのフィット感（イヤーカップ形状）
ノイズキャンセリング・外音取り込み
バッテリー（連続再生・充電時間）

下位項目はこちら！

ヘッドホンの選び方④耳へのフィット感（イヤーカップ形状）

ヘッドホンの耳へのフィット感は、イヤーカップ形状（装着方法）によって決まり、これらは聞き心地も左右します。

イヤーカップ形状は

耳全体を覆うオーバーイヤー型

耳にのせるオンイヤー型

の2種類に分かれます。

耳を塞がれる感じが苦手でないなら、オーバーイヤー型がおすすめです。

どちらも良し悪しはありますが、知らずに購入すると思ったより使いにくかった、となってしまうので、あらかじめ把握した上で選びましょう。

下記にオーバーイヤー型・オンイヤー型のそれぞれのメリットとデメリットをまとめています。

【比較】オーバーイヤー型・オンイヤー型

オーバーイヤー型：大きなイヤーパッドで耳全体を覆う
- メリット
  音質のよさや没入感を感じやすい
  密閉型なら外音を遮断し音漏れを軽減
- デメリット
  オンイヤー型よりかさばりやすく重い傾向
  →ただし耳を潰さないため、長時間の使用ならこっち
オンイヤー型　：耳にイヤーパッドをのせて使用する
- メリット
  コンパクトで軽量のため持ち歩きに最適
  構造上サウンドの迫力は控えめだが自然な印象
- デメリット
  長時間使用は耳が潰れて痛みを感じる人も
  →ヘッドバンドで側圧を調整する調整する必要あり

ノイズキャンセリング・外音取り込み

ノイズキャンセリング機能は必要な人が限られています。

しかし、絶対に必要でこだわる人も多いため、ご自身の利用シーンで必要をまず考えてください。

ノイズキャンセリングが必要な人
▶︎電車やバスの中でも音楽に没頭したい人
ノイズキャンセリングが不要な人
▶︎多少のノイズなら気にならない人
　没入感をそこまで求めない人
　静かな場所でしか音楽を聞かない人

ノイズキャンセリングを使用していて、

背後の自転車や車に気付けず怖い思いをした

声をかけられたのに気付けなかった

思いをしたことがある方は「外音取り込み」機能があると安心です。

【仕組み】ノイズキャンセリングと外音取り込み

ノイズキャンセリング機能とは、騒音(ノイズ)と逆位相の音波を生じさせることで、音が耳に届く前にノイズだけを打ち消す機能です。

メリット	デメリット
電車やバス・飛行機の機内など騒音のある場所でも音楽に没入できる	技術コストが高く搭載ヘッドホンは高額になるノイズキャンセリングONだとバッテリー消費が増えるメーカーで技術にばらつきが大きい

一方、外音取り込み機能は、周囲の音をあえて取り込む機能です。

密閉型・オーバーイヤー型の没入感の高いヘッドホン利用時は、周りの状況を把握しにくくなる弱点がありますが、この外音取り込みによって解決します。

この外音取り込み機能は比較的高級機に搭載されていますが、特にAppleの外音取り込みは、とても自然で使い勝手もよく非常におすすめです。

メーカーのノイズキャンセリング技術の話

ノイズキャンセリング機能はメーカーによる技術差が大きいです。

元々ノイズキャンセリング技術はSONY・BOSEのどちらかと言われていましたが、Appleも負けてはいません。この3社のノイズキャンセリング機能が飛び抜けていいです。

効きがいい

効きが悪い

BOSE

SONY

Apple

(越えられない壁)

その他のメーカーの1〜2万円台ヘッドホン

(さらに下)

1万円以下のヘッドホン

中華ヘッドホン

しかし、初めからこの3社の高級機種でノイズキャンセリングを体感してしまうと、コスパ重視のヘッドホンに買い換えた際にはがっかりする可能性が高いです。

満足度に関わるため、万が一コストを抑えて乗り換えをお考えなら妥協が必要です。

バッテリー（連続再生・充電時間）

ワイヤレスヘッドホンの場合、

なるべく連続再生時間が長くて充電が速いものを使いたい

と考える方も多いですよね。

ただし、生活スタイルによっては、そこまで重視する必要はない場合も多いです。

バッテリー自体の寿命があるため、

使用するにつれ、連続再生可能時間は短くなっていきます。

また、通勤・通学での使用がメインの方は、毎日充電するルーティーンができていれば、どれを選んでもそこまで不便は感じません。

以下では

現在発売中のヘッドホンの連続使用時間や充電時間から

バッテリーにまつわる最新情報をご紹介します。

連続再生時間

最新ワイヤレスヘッドホンのバッテリーのもち（連続使用時間）は20時間〜60時間とかなり開きがあります。

もっともどのヘッドホンでも基本的に、1日中使用できるだけのバッテリー容量は確保されています。

(実例)

SONY WH-1000XM5 ｜30時間(NCオン)
ゼンハイザー　MOMENTUM 4 Wireless｜60時間(NCオン)

忘れたくないのが、リチウムイオンバッテリーで稼働する以上バッテリーの寿命がある点。ワイヤレスヘッドホンのバッテリーは3年程度で寿命を迎えると言われています。

要するに、3年かけて連続使用時間は徐々に短くなります。スペック表記通りの時間で使用できるわけではない点は、あらかじめご理解ください。

充電時間

充電時間はヘッドホンの充電ルーティンが決まっていない人は気にするべきです。

今から外出しながら使いたいのに、充電がなくて使えないとなるとがっかりしますよね。

しかし、「夜寝る前に必ず充電ポートに接続」のように充電ルーティンが確立されているなら、重要視する必要はありません。

肝心の充電時間は「1.5〜4時間程度」の傾向にあります

(実例)

SONY SONY WH-1000XM5 ｜3.5時間
ゼンハイザー　MOMENTUM 4 Wireless｜2時間

もっとも、充電時間に差があると言っても数時間もの大きな違いはないため、重要視するスペックというよりかは、「なるべく短い方が嬉しい」程度の要素として考えるべきです。

自動電源OFF機能は多くの機種が搭載

「自動電源OFF機能」は、使用をやめて一定時間経過すると自動で電源を切る機能です。バッテリーの消耗を防いだり、電話に出るときにヘッドホンでの着信をOFFにしたりと、必ず欲しい機能でもあります。

SONYやオーディオテクニカなど、

大手メーカー製ワイヤレスヘッドホンは基本機能として標準搭載されています。

しかし発売中のワイヤレスヘッドホンの全体数からの比率を見ると、「ほとんどついている」とまでは言えません。無名メーカーや格安ヘッドホンの場合は、自動電源OFF機能搭載か確認してください。

これでも決めきれない方に！他に気にする項目リスト

ここまで読んでも、まだ決めきれない！

という方向けに、他に気にするべきここまででは紹介しきれなかったチェックポイントをいくつか紹介します。

【チェックリスト】
\気になる項目をクリック/

接続の安定性
操作性
重量・軽量性
防水・防塵機能
デザイン
耐久性
メーカー
マルチペアリング・マルチポイント

ヘッドホンの選び方補足編｜接続の安定性

接続の安定性はBluetoothのバージョンで決まります。

簡潔にいうと、「新しいほど安定していて速くて省電力」です。

詳細は以下の表になりますが、これから購入するならBluetooth5.2以上が推奨です。

Ver	アップデート内容	備考
4.0	これ以前のBluetoothとの互換性なし省電力	2009年に発表古い規格
4.1	LTE端末(スマホなど)との電波干渉を抑える効率化&自動再接続インターネットとの接続	数年前の機種が対応
4.2	通信速度が従来の2.5倍セキュリティ面が強化	上と同じく
5.0	通信速度がさらに2倍(2Mbps) 通信範囲が400m	2016年に発表今でも対応ヘッドホンあり
5.1	ペアリングしている機器の方向探知機能追加	一つ前時代の主流
5.2	LE Audio機能追加 (次世代音声規格でさらに高音質) さらに省電力に	現在の主流
5.3	LE Audio機能を高速化	数は少ない

ただし、接続機器側(スマートフォンなど)も同じバージョンへ対応しなければ機能が発揮できない(下位互換になる)点は覚えておいてください。

ヘッドホンの選び方補足編｜操作性

ヘッドホン購入後の意外ながっかりに繋がりがちなのが操作性です。

コントローラーが指先だけで簡単操作できなければ、その都度ヘッドホンを外して目視確認での操作となるため、非常に不便に感じます。

操作性には以下のようなさまざまな要素が絡みます。

コントローラーやボタンの位置
ボタンの出っ張りを触った時の分かりやすさ
ボタンのサイズ

購入前にはなかなか気付きにくいため、可能なら試聴時に一通りボタンを操作してみるのをおすすめします。

ヘッドホンの選び方補足編｜重量・軽量性

ヘッドホンは長時間使用すると、首や肩が凝ったり頭痛の原因になったりします。

ヘッドホンの重量は100g〜400g以上とかなり開きがあります。

ボリュームゾーンは250〜300g以下で、この範囲なら平均的な重さです。

しかし、音質を追求した超高級ヘッドホンには400g以上とかなり重いものもあるため、購入前は重量も必ず確認しましょう。

ヘッドホンの選び方補足編｜防水・防塵機能

ヘッドホンの防水・防塵性能は、ライフスタイルによって重要性が変わります。

スポーツシーンで使用する：重要(汗など)
通学通勤で使用する：重要(雨・ペットボトルの結露など)
自宅で使用する：重要ではない

防水防塵性能は「IPX(防塵)X(防水)」で表されます。ちなみに、防水防塵機能を単体で表す場合は、

「IP6X」(防塵)
「IPX8」(防水)

のように表します。

ヘッドホンに重要なのは防水性能の方で、等級は「0〜8」で数字が大きいほど性能がいいです。スポーツシーンで使用する場合は、IPX4以上がおすすめです。

IPX4	あらゆる方向からの飛沫の影響を受けない
IPX5	あらゆる方向からの噴出水の影響を受けない
IPX6	あらゆる方向からの強い噴出水の影響を受けない
IPX7	水没してもの影響を受けない
IPX8	潜水状態でも影響を受けない

他に気にする項目リスト一覧に戻る

ヘッドホンの選び方補足編｜デザイン

ヘッドホンのデザインは音質には直接影響しません。

ただし、ヘッドホンを携帯する際に忘れたくないのが「折りたためるか」「折りたたんだ時のサイズ」「ケースサイズ」です。

中には、携帯性は一切考慮外のヘッドホンもあるため、持ち運ぶ用途があるなら注目しましょう。

メーカーによっては、本革や木などの珍しい素材を使用したモデルもあるため、おしゃれさ・デザイン性を重視する方は、色味はもちろん素材感で選ぶのもおすすめです。

ヘッドホンの選び方補足編｜耐久性

耐久性は主に有線の断線しやすさや、メーカー保証を確認しておきましょう。

有線の場合は断線すると替えが効かないため、口コミで「すぐに断線した」趣旨のものがないか、事前に確認するのがおすすめです。

また、聞き慣れない格安メーカーの場合、初期不良が起きていることも多く、いざというときのサポートが不十分なことも多いです。耐久性の面でも聞いたことがないメーカーは避け、次の見出しで紹介するメーカーを選ぶのが無難です。

ヘッドホンの選び方補足編｜メーカー

ヘッドホンは感じ方など個人差はありますが、メーカーによって音質に傾向があります。

編集部では以下のように、音の傾向別に代表メーカーを区分しました。

好みの音質にあったメーカーを見つける参考にしてください。

▼【音域別】ヘッドホンの代表メーカーまとめ

フラット

低音寄り

BOSE

Pioneer

ゼンハイザー

※あくまで個人的な、メーカー全般の印象での振り分けです。実際は試聴してください。

SONY(ソニー)｜低〜高音まてカバーする日本の老舗

特にこだわりはなく、低〜高音まですべてカバーしたフラットなヘッドホンをお探しなら、まずはソニーが第一の選択肢となります。日本の老舗オーディオメーカーで、「ザ・標準的なヘッドホン」のイメージです。

現在人気の中心はワイヤレスヘッドホンですが、有線ヘッドホンでも発売15年を超える「MDR-CD900ST」などは1.5万円程度のお手頃価格で、まだまだ売れています。

またモニターヘッドホンでもおなじみで、ソニーミュージックと共同開発したモニターヘッドホンは、音響エンジニアのスタンダードモデルとして30年以上販売されるベストセラーです。

Apple(アップル)｜高音にも低音にも寄りすぎずフラットな音質

アップルのヘッドホンといえば、高解像度＋ノイキャンのAirPods Max。AirPodsからの買い替えなら、非にならない音質の良さに驚かれるかと思います。

高音にも低音にも寄りすぎないフラットな音質で、ライバル社の最高級ワイヤレスヘッドホンとも音質の差はありません。特にアップルの特徴である、ノイズキャンセリングの恩恵を受けたい人にはぴったりです。

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ただし、本体価格が8万円を超えるとあって非常に高額なのが難点です。

ソニーの「WH-1000XM5」「WH-1000XM4」、ボーズの「QuietComfort 45」でも2台買える価格のため、音が好みにぴたりとハマる方以外は、他の選択肢を視野に入れてもいいかもしれません。

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AKG(アーカーゲー・エーケージー)｜原音を忠実に表現

AKGはヘッドホンの王道で老舗です。音質は低音〜高音までフラットで、音を原音に忠実に表現する傾向が高いです。そのため、モニターヘッドホンとしての需要が高く、音楽業界ではなくてはならないメーカーの一つ。

個人用でも、エントリーモデルでも非常に音質良く、定番商品がいくつもあります。特に有線タイプはロングセラーが多く、2万円以下なら「開放型ヘッドホンのK701」などはおなじみです。

ノリノリでロックやEDMを聴くというよりかは、お部屋でゆったり聞きたい人におすすめです。

audio-technica(オーディオテクニカ)｜クラシック向き中〜高音

1962年に設立されたオーディオテクニカは日本の老舗音響機器メーカーです。個人向け製品はコスパよく音質の良いものが多く、エントリーモデルでもいいものが見つかります。

音の傾向は中音〜高音寄りで、クラシック向きと評される場合が多いです。低音は逆に「ソリッドベースシリーズ」として別シリーズ化しているため、好みによって選びやすいのも特徴。

他にも、DJ用・楽器用など多様なニーズに合わせたシリーズが展開されているため、「コレといった用途」が決まっている場合は、一度オーディオテクニカで探すとすぐに見つかる可能性が高いです。

SHURE(シュア)｜伸びのいい中〜高音

SHUREは有線イヤホンでおなじみですが、「AONIC」シリーズでワイヤレスヘッドホンも手がけており、ヘッドホンでは人気の中心です。

イヤホンと同じく、低音よりは中音〜高音の伸びがいいのが特徴。解像もとても高く、とても澄んだ音が楽しめます。中には高音が刺さるとの声もありますが、エイジングでまろやかになったとの声もあります。

一点、SHUREのワイヤレスヘッドホンはSONYのワイヤレスヘッドホンとも遜色のない価格ですが、ノイズキャンセリングの効きは一歩落ちます。ノイキャン性能を期待する場合は、他社に目をむけてください。

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BOSE(ボーズ)｜SONYの比較対象

アメリカの音響機器メーカーであるボーズのヘッドホンは、日本だけでなく世界中で絶大な人気を誇ります。ベースカラーを用いたシンプルかつスタイリッシュなデザインが特徴で、軽くて疲れにくい設計がされています。

人気の中心はやはりワイヤレスヘッドホン。BOSEのライバルとされるのはほぼソニーの最上位機種で、実際にこの2機種で試聴した人も多いのではないでしょうか。

音質は低音寄りではあるものの、イコライザーで調整できるため、そこまで「BOSEといえば低音」にとらわれるほどではありません。試聴してみて音が好みかどうかで判断するのが一番です。

Pioneer(パイオニア)｜豊かな重低音

日本の老舗メーカーであるパイオニアは、日本初の純国産ダイナミックスピーカーを開発したブランドです。現在でも“スピーカーのパイオニア”として有名で、高度な音響技術が活かしたヘッドホンは重低音の豊かさに定評があります。

上質な素材でできたレトロテイストモデルやイヤーパッドなど、ワンランク上の快適さと高級感を味わいたい方にもおすすめです。

SENNHEISER(ゼンハイザー)｜心地のいい良音

1945年にドイツで設立されたゼンハイザーは、開放型ヘッドホンを世界で初めて開発したメーカーです。

音質はイヤホンと同じく低音寄りで、音自体の解像度は非常に高いです。空間を演出するというよりかは、音を忠実に鳴らすヘッドホンの傾向があります。

近年ではワイヤレスでも音質を損なわないストレスフリーなヘッドホンや、優れたノイズキャンセリングヘッドホンの開発にも力を入れています。ゼンハイザーならではの心地のいい良音は、多くのプロミュージシャンにも支持されています。

JVCケンウッド｜リーズナブルモデルから重低音重視タイプまで

JVCケンウッドは映像機器、音響機器を扱っているメーカーで、日本ビクターとケンウッドという2つの音響機器メーカーが合併してできた会社です。

手が出しやすい価格のモデルや重低音重視のモデルなど、幅広い種類のヘッドホンを展開しています。

振動板やハウジングに木材を採用し、木が奏でる独特のサウンドを楽しめるモデルもあります。

Panasonic(パナソニック)｜高解像度のハイレゾ音質

言わずと知れた日本の家電メーカーであるパナソニックのヘッドホンは、ワイヤレスでも広帯域・高解像度のハイレゾ音質を実現。

高性能ながらリーズナブルでコスパが良く、幅広い価格帯やデザインから選べます。

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ヘッドホンの選び方補足編｜マルチペアリング・マルチポイント

マルチペアリング・マルチポイントとはBluetoothの機能の一つです。

それぞれ似て異なる別の機能のため、ここで一緒に紹介します。

マルチペアリング
・ヘッドホンに複数機器を同時登録する機能
・あくまで登録(ペアリング)のみで、接続自体は1つずつ
マルチポイント
・ヘッドホンと対応機器を2つ同時接続する機能
・登録ではなく同時接続
・スマホで音楽を聴きながら、パソコンの通話に対応可能
・スマホで音楽を聴きながら、すぐに切り替えてタブレットの動画視聴が可能

このように似ているようでかなり機能が違います。特にマルチポイントは使い勝手がいいです。

マルチペアリング対応機器はいくつか増えてきているものの、マルチポイント対応ヘッドホンはまだ限られています。複数機器の同時使用をする環境なら、こだわってみるのもおすすめです。

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今すぐ見る！映画鑑賞におすすめのヘッドホン16選

モニターヘッドホンを映画鑑賞に使用するのは？

モニターヘッドホンを映画鑑賞に使用したい方もいますよね。モニターヘッドホンは元々「音」を聴くために作られたもので、拾う音域が広い点が特徴です。スペックがいいモデルでも一般的なヘッドホンより安い点もメリットです。

以上の点を踏まえると、環境音やミュージカルのように音楽をメインとして扱う映画においては、モニターヘッドホンでも十分に楽しめます。ただし、小さな音でも拾ってしまうので、聴き疲れをする可能性もあります。

以下の記事でモニターヘッドホンを詳しく紹介していますので、モニターヘッドホンが気になる方はぜひこの記事と併せて読んでください。

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