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ゼンハイザー「Sennheiser」はドイツの有名な音響機器メーカーで、世界中から高い評価を受けています。特にヘッドホンやマイクロフォンが知られており、音楽に関するプロが活躍する現場にも取り入れられているほどです。
ゼンハイザーは音楽鑑賞用のヘッドホンだけでなく、モニター用やゲーム用のヘッドホンも製造してます。また、音源の忠実な再現力に加えてクールで品のあるデザインも世界中で愛されている理由の1つです。
特に、ゲーム用ヘッドホンのラインナップを持つことは有名メーカーとして珍しく、その性能もプロフェッショナル仕様で、利便性をとことん追求しています。この記事では、ゼンハイザーヘッドホンの特徴や選び方を解説します。新作を含むおすすめ商品もご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

ゼンハイザーのヘッドホンは、音楽好きなアマチュアから音楽を仕事とするプロまで多くの人に愛されています。音質はもちろん、装着感の良さやデザイン性の高さには定評があります。まずはその魅力をご覧ください。
ゼンハイザーは1968年に世界で初めて開放型(オープン型)ヘッドホン「HD414」を開発したパイオニアです。圧迫感を感じやすい密閉型のヘッドホンに比べて、格段に装着感のいい開放型ヘッドホンは世界中で大ヒットしました。今日に至るまで、改良を重ねながら高品質のヘッドホンを世に送り出し続けています。
ゼンハイザーのヘッドホンには全て高品質のダイナミックドライバーが採用されています。現在、多くのハイエンドイヤホンでは、バランスド・アーマチュア・ドライバーといったマルチウェイのものが主となっています。
マルチウェイの製品は音の歪みが懸念されますが、ゼンハイザーのダイナミックドライバーであればその心配もありません。
ゼンハイザーのヘッドホンは音だけでなくデザイン性にも優れており、耐久性にも優れています。そのスタイリッシュなフォルムはミュージシャンにも起用されるほどです。数多くの新モデルヘッドホンを生み出しており、多くの人から高い支持を集めています。
ゼンハイザーから販売されているヘッドホンの特徴に合わせた選び方をご紹介します。ゼンハイザーの特徴を捉えた上で、自分が欲しい機能を検討してください。

ヘッドホンには、「音楽を鑑賞するためのリスニング用」と「音を監視するためのモニター用」があります。リスニング用は心地よく音を聴かせるために余分な音をカットしていますが、モニター用は全ての音を監視するため基本的にカットしていません。
音楽のレコーディングやミキシングをする場合はモニター用のヘッドホン、音楽を楽しむためならリスニング用を選ぶのがおすすめです。モニター用ヘッドホンで音楽を鑑賞すると、必要以上の音の情報が耳に入るので、疲れる場合があります。
また、どちらにも使用できる製品もあるので、目的にあったヘッドホンを選びましょう。モニターイヤホン・リスニングイヤホンのおすすめ商品は、以下のリンクにてチェックしてください。

ヘッドホンには、密閉型と開放型があります。ゼンハイザーにも両方の型の製品があるので、シチュエーションと好みによって決めるのがおすすめです。
- 密閉型
耳の周りがイヤーパッドで完全に覆われているため、外部に音が漏れません。そのため遮音性が必要な公共の場では、密閉型がおすすめです。モニター用ヘッドホンは全て密閉型です。
- 開放型
イヤーパッドが柔らかくてオープンなので、音漏れが起こります。しかし、耳を締め付けないため音の広がりを感じられるのがメリットです。また、開放型には密閉型にはないデザイン性が高い製品があります。

ハイレゾ音源は、CD音源の約6倍の情報量を持ちます。そのため今までCD音源には収められずにカットされていた音も再現が可能です。現在は続々とハイレゾ音源対応の製品が販売されています。
ゼンハイザーにもハイレゾ音源対応のヘッドホンが存在します。ただし、ゼンハイザーはハイレゾ対応表示をつけないため、再生周波数域から確認が必要です。周波数の数値が100kHz前後からそれ以上のものがハイレゾの主流になっています。
また、ゼンハイザーのヘッドホンの高音質は基本的にハイレゾ対応に依存せず、独自の技術で高い品質を誇っているのも特徴です。ハイレゾについて詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。

普通のヘッドホンでもゲームに使用できますが、本格的にゲームの世界に浸りたいときはゲーム用ヘッドセットがおすすめです。ゲームに特化したサウンドで、ゲーム中の足音や方向、銃声などの必要な気配を拾うことができます。
また、チームを組んで戦う場合チャット用のマイクが必要です。アームタイプのマイクは、フリーハンドで会話できるのでとても便利です。長時間装着するための快適さも重要なポイントとなります。
ゼンハイザーにはeスポーツにも使用できるプロフェッショナルなヘッドセットがあります。本格的にゲームをしたい方におすすめです。本記事でもおすすめ商品を後ほどご紹介しますが、次のリンクでもゲーミングヘッドホンを特集しているので、併せてチェックしてください。
ゼンハイザーのゲーミング部門では、EPOSという文字を見かけますがEPOSについてよく知らないという方も多いのではないでしょうか。このEPOSとは、デンマークのDemantによって生まれたゼンハイザーのゲーミング製品を扱うブランドです。
EPOSが生まれるまでは、15年以上Demantとゼンハイザーがタッグを組んで開発を行っていました。今では、EPOS誕生以前のゼンハイザーのゲーミング製品のサポートについても、全てEPOSに移管されています。
ゼンハイザーにも有線とワイヤレスの製品が両方あるので、それぞれのメリットとデメリットを考慮して購入するのがおすすめです。

今までのヘッドホンの不便な点は、コードで再生機器とつなぐ必要があった点です。移動距離が限られ、引っ掛けると故障の原因にもなります。そのため、ワイヤレスのヘッドホンの数が増えてきました。
ワイヤレスはコードレスでストレスフリーに使用できて便利ですが、接続が不安定になる場合があることと、高音性が一歩劣る点はデメリットと言えます。また、充電が必要な点も注意すべきポイントになります。デメリットが気になる方は次にご紹介する有線タイプがおすすめです。

有線タイプならワイヤレスのような充電の必要や、接続の不安定さを感じることがなく使用できます。また、有線を検討するのであればコードの断線の際にも交換できるリケーブル対応タイプがおすすめです。リケーブルを変更することで音質の違いを楽しむこともできます。
有線ヘッドホンは以下の記事でも詳しく解説しています。おすすめ商品のご紹介もしているので、ぜひご覧ください。

ゼンハイザーのヘッドホンを何に使用するかによって、適したタイプは異なります。以下の表で目的・おすすめタイプ・メリットをまとめたので、ぜひ参考にしてください。
目的 | おすすめタイプ | メリット |
電車内・カフェ・オフィス・宿泊先での音楽鑑賞 |
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自宅での音楽鑑賞・映画の視聴 |
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ゼンハイザーの新作モデルは、2021年に発表された人気シリーズHD25のワイヤレスタイプですが、今のところアメリカ・カナダでの発売です。(2021年4月時点)現在日本で最も新しいモデルは有線タイプのHD25になります。
こちらはアジア地域限定のホワイトカラーが展開されています。アーティストやミュージシャンも愛用するプロ仕様で人気があります。HD25をすぐにチェックしたい方は以下のリンクからご覧ください。
オープン型 ヘッドホン HD 800 S
ハイレゾ対応で臨場感を楽しめる
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ゼンハイザーの持ち味を全て結集したような優れたヘッドホンです。設計にも素材にもこだわり、多くの音楽ファンの心をつかんでいます。幅広い音域で細かな音まで再現されており、ハイレゾにも対応しています。
イヤーパッドにアルカンタラ材を使用したり、イヤーカップに航空業界向けのプラスチックを取り入れたりと、唯一無二の高品質を誇っています。1台ごとにシリアルナンバーが刻印されているので、特別なヘッドホンを手にしたい方におすすめです。
- メーカー
- ゼンハイザー(Sennheiser)
- 商品名
- オープン型 ヘッドホン HD 800 S
- タイプ
- オーバーヘッド
- 装着方式
- 両耳
- 構造
- オープン型
- Bluetoothバージョン
- ‐
- 連続再生時間
- ‐
- 充電時間
- ‐
- 充電端子
- ‐
- その他機能
- ‐
オープンバックヘッドホン HD 660 S
幅広い音域に対応したヘッドホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ハイレゾ対応のオープン型のゼンハイザーNFCのヘッドホンです。楕円形のイヤーカップが耳に快適にフィットします。イヤークッションは交換可能なので、長時間使用しても疲れない設計になっています。高音から低音までゼンハイザーらしいバランスのよい自然な音が楽しめます。
6.35mmステレオミニプラグと共に各種のケーブルが用意されているので、オーディオへの接続が容易です。評判の高かったHD 650の後継モデルとして十分な機能を持ったおすすめのヘッドホンです。
- メーカー
- Sennheiser
- 商品名
- オープンバックヘッドホン HD 660 S
- タイプ
- ‐
- 装着方法
- 両耳
- 構造
- オープン型
- Bluetoothバージョン
- ‐
- 連続再生時間
- ‐
- 充電時間
- ‐
- 充電端子
- ‐
- その他機能
- ‐
オープン型ヘッドホン HD 599 SE
クリアな音が魅力のヘッドホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
開放型のゼンハイザーのヘッドホンです。クリアな音は細かな部分まで再現されるので、ゲーム用に使用されることも多いのが特徴です。開放型特有の広がりでライブ感を楽しむことができます。
イヤーパッドはベロア製で快適です。劣化しても交換可能なので、安心して使用できます。3mと1.2mの2種類ケーブルは、変換アダプターを用いることで、ステレオ標準プラグとミニプラグとして再生機器やモバイル、ゲーム機に接続できます。
長時間使用することでエージングにより、さらに音が良くなります。ゼンハイザーのヘッドホンの中では軽量なので、いろいろな場面で兼用したい方におすすめです。
- メーカー
- Sennheiser
- 商品名
- HD 599 SE
- タイプ
- ‐
- 装着方法
- 両耳
- 構造
- オープン型
- Bluetoothバージョン
- ‐
- 連続再生時間
- ‐
- 充電時間
- ‐
- 充電端子
- ‐
- その他機能
- ‐
ノイズキャンセリングヘッドホン PXC 550-II
持ち運びしやすいヘッドホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
折りたたんで専用のケースに収納できるワイヤレスヘッドホンです。ヘッドホンを開くと自然に電源が入り、折りたたむと電源が切れるため、バッテリーの無駄使いが防げます。
ノイズキャンセリング機能がついており、また3つのマイクが搭載されているので、スマートホンなどの機器とつなげた時にも、はっきりと会話ができます。また、音声アシストも使用できます。長い出張や旅行にも持ち運べる、おすすめのヘッドホンです。
- メーカー
- Sennheiser
- 商品名
- ノイズキャンセリングヘッドホン PXC 550-II
- タイプ
- ダイナミック
- 装着方法
- 両耳
- 構造
- オープン型
- Bluetoothバージョン
- ‐
- 連続再生時間
- ‐
- 充電時間
- ‐
- 充電端子
- ‐
- その他機能
- ‐
ヘッドホン HD 350BT
デザイン性の高いワイヤレスヘッドホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
国内最高権威VGPアワードを受賞したHD4.40BTのブラッシュアップモデルになります。ワイヤレスヘッドホンながらBluetooth5.0 & Class 1 を採用し、安定した接続性能です。伝統のゼンハイザーサウンドに加えapt-Xコーデックに対応し、質感高い再現力で人気の商品になります。
また、AACコーデックにも対応しているので、iPhoneユーザーも高音質で音楽を楽しむことができます。さらに、Apt-X LLコーデック対応で、映画やゲームプレイ時に音声が遅れにくくストレスフリーです。
- メーカー
- Sennheiser(ゼンハイザー)
- 商品名
- HD 350BT
- タイプ
- オーバーヘッド
- 装着方式
- 両耳
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- Bluetoothバージョン
- Ver.5.0/Class1
- 連続再生時間
- 約30時間
- 充電時間
- 約2時間
- 充電端子
- USB Type-C
- その他機能
- マイク/音質調整/リモコン/折りたたみ
ヘッドホンHD 450BT
リケーブル対応・ノイズキャンセリングを搭載
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
HD 450BTは国内最高権威VGPアワードを受賞したHD4.50BTNCのブラッシュアップモデルです。先に紹介したHD 350BTとの違いはリケーブル対応で有線接続とワイヤレス接続の両方使用できることに加え、ノイズキャンセリング機能も搭載されました。ゼンハイザーの定評ある素直な効果のノイズキャンセリングは、声や楽器の質感を損なわない自然な音楽再現することが可能です。
- メーカー
- Sennheiser(ゼンハイザー)
- 商品名
- 450BT
- タイプ
- オーバーヘッド
- 装着方式
- 両耳
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- Bluetoothバージョン
- Ver.5.0/Class1
- 連続再生時間
- 30時間(Bluetooth+ANC)
- 充電時間
- 約2時間
- 充電端子
- USB Type-C
- その他機能
- リケーブル/ノイズキャンセリング/マイク/音質調整/リモコン/折りたたみ
- プラグ形状
- ミニプラグ
- コード長(m)
- 1.5 m
MOMENTUM Wireless M3AEBTXL
Bluetooth5.0対応のワイヤレスヘッドホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
Bluetooth5.0に対応したゼンハイザーの最新型のワイヤレスヘッドホンです。「最大モード」「風切り音低減モード」「圧迫感低減モード」の3モードのノイズキャンセリング機能を搭載しているため、いろいろな環境と目的にに合わせて音楽を楽しむことができます。
「NFC機能」で、ボタンを押すだけでモバイルと接続することができ、マルチペアリングの可能。ヘッドホンを外すだけで音楽が止まり、再び頭につけると続きから聴くことができます。
そして一番の特徴は、なんといっても音の良さです。欠点のない優れた音は名機という評判を得ています。主にモバイルで使用したいヘッドホンを必要としている人におすすめです。
- メーカー
- ゼンハイザー(Sennheiser)
- 商品名
- MOMENTUM Wireless M3AEBTXL
- タイプ
- ‐
- 装着方法
- 両耳
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- Bluetoothバージョン
- Bluetooth 5.0
- 連続再生時間
- 17時間
- 充電時間
- 3時間
- 充電端子
- USB Type-C・USB
- その他機能
- Alexa・Google Assistant・Siri
ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン HD 4.50BTNC
最大25時間使用可能なヘッドホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
折りたたみが可能なワイヤレスヘッドホンです。ノイズキャンセリング機能も搭載されています。ノイズキャンセリング機能を使用しなければ最大25時間使い続けることができるので、バッテリーの持ちは最高クラスです。
「NFC機能」で、モバイル機器と簡単に接続が可能です。また付属のケーブルによって、普通のヘッドホンとしても使用できるので、いろいろなシチュエーションに対応できるヘッドホンです。シンプルで頑丈なフォルムが美しく、ゼンハイザーの機能美を堪能したい方におすすめです。
- メーカー
- Sennheiser
- 商品名
- ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン HD 4.50BTNC
- タイプ
- ‐
- 装着方法
- 両耳
- 構造
- 密閉型
- Bluetoothバージョン
- Bluetooth 4.0
- 連続再生時間
- 19時間
- 充電時間
- 2時間
- 充電端子
- USB
- その他機能
- ノイズキャンセル
GSPシリーズPC360SEゲーミングヘッドセット













長時間の使用も快適なヘッドホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
品切れ状態が続く、大人気のゼンハイザーのゲーミングヘッドホンです。eスポーツなどのプロフエッショナルに相応しい工夫が、ヘッドホン全体に及んでいます。長時間装着しても疲れないよう人間工学に基づいて設計され、イヤーパッドには汗をかいても大丈夫な通気性のある素材が使用されています。
マイクを通す声は明瞭でチーム戦にも有利です。イヤーカップで素早い音量調節も可能です。ヘッドバンドはぴったりと接触するような工夫がされていますが、頭の大きな方にはきつい場合があるので注意が必要です。
- メーカー
- EPOS | Sennheiser
- 商品名
- GSPシリーズPC360SEゲーミングヘッドセット
- タイプ
- ‐
- 装着方法
- 両耳
- 構造
- 密閉型
- 連続再生時間
- ‐
- 充電時間
- ‐
- 充電端子
- ‐
- その他機能
- マイク
ゲーミングヘッドセット GSP 550
臨場感を感じられるヘッドホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
7.1chに対応したゲーミングヘッドホンです。ゲーム内の足音や銃声も聴きとれるうえ、開放型というゲーム用には珍しいヘッドホンです。密閉型のヘッドホンが合わない方でも、快適に装着しながらゲームの世界に没頭できます。
マイクの性能も良く、マイクのアームを上げれば音が自動的に消えるのもおすすめポイントです。マイクのノイズキャンセリング機能が搭載されているので、クリアな声が伝えられます。見た目もシンプルでありながら格好いい、ゲームへの高揚感を高めてくれる製品です。
- メーカー
- EPOS | Sennheiser
- 商品名
- ゲーミングヘッドセット GSP 550
- タイプ
- ‐
- 装着方法
- 両耳
- 構造
- 開放型
- 連続再生時間
- ‐
- 充電時間
- ‐
- 充電端子
- ‐
- その他機能
- マイク
PCゲーミングヘッドセット GAME ONE
幅広い機器との互換性も十分なヘッドホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ps4で多く使われているゼンハイザーのゲーミングヘッドホンです。付属するケーブルを付け替えることで、PC、iPhoneなどにも使用可能です。オープン型の構造は、ゲーム内の音を臨場感たっぷりに伝えながらも周囲の音に気を配れます。
ノイズキャンセリング機能付きのマイクは、上げ下げによって電源のオン・オフが可能です。音は平均的な良さを保持しているので、ゲームも音楽も楽しみたい方にもおすすめです。
- メーカー
- EPOS | Sennheiser
- 商品名
- PCゲーミングヘッドセット GAME ONE
- タイプ
- ‐
- 装着方法
- 両耳
- 構造
- 開放型
- 連続再生時間
- ‐
- 充電時間
- ‐
- 充電端子
- ‐
- その他機能
- マイク
モニターヘッドホン密閉型 HD 25
日本で最新のモデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
25年以上世界中で愛されてきた、ゼンハイザーのモニター用ヘッドホンHD25のリニューアル版です。日本で最新のモデルになります。低音から高音までとてもクリアで、モニタリングに最適です。頑丈な構造に加えアームが180度開くため、片耳でのモニタリングも可能です。
1.5mケーブルは片出しで付け替えもできます。L型3.5mmステレオミニプラグは、付属の変換アダプターによって6.3mmにも対応できます。シンプルでありながら高機能の、ゼンハイザーおすすめのモニター用ヘッドホンです。
- メーカー
- Sennheiser
- 商品名
- モニターヘッドホン密閉型 HD 25
- タイプ
- ‐
- 装着方法
- 両耳
- 構造
- ‐
- 連続再生時間
- ‐
- 充電時間
- ‐
- 充電端子
- ‐
- その他機能
- ‐
ダイナミック密閉型ヘッドホン HD280PRO MK2













折りたたみ可能で便利なヘッドホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
折りたたみ可能なゼンハイザーのモニター用ヘッドホンです。遮音性が非常に優れており、騒がしい野外やクラブなどでも使用できるので、スタジオ以外での用途におすすめです。片耳だけでモニタリングも可能です。
ケーブルは1mのカールコードを採用しており、3mまで延長することができます。付属の変換アダプターを使用することによって3.5mmと6.3mmのプラグ使用もできるので、どんな場所でも快適に使用できるヘッドホンです。
- メーカー
- Sennheiser
- 商品名
- HD280PRO MK2
- タイプ
- ダイナミック
- 装着方法
- 両耳
- 構造
- 密閉型
- Bluetoothバージョン
- ‐
- 連続再生時間
- ‐
- 充電時間
- ‐
- 充電端子
- ‐
- その他機能
- ‐
HD200PRO 密閉型ヘッドホン
高い遮音性が魅力のヘッドホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
HD200PROは密閉型で高い遮音性を備えています。高音質なので、好きな音楽をより臨場感満載で楽しめます。音漏れしにくく使う場所も選びません。独自のハイレゾ搭載でクリアな音質も魅力です。
イヤーパッドはソフトタッチなため、長時間の使用でも快適です。ケーブル長は2mと十分な長さがあり、行動範囲も制限されません。
- メーカー
- Sennheiser
- 商品名
- HD200PRO 密閉型ヘッドホン
- タイプ
- ‐
- 装着方法
- 両耳
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- Bluetoothバージョン
- ‐
- 連続再生時間
- ‐
- 充電時間
- ‐
- 充電端子
- ‐
- その他機能
- ‐
HD800S ヘッドホン
軽量で使用中も快適なヘッドホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
HD800Sは330gの軽量で、長時間使い続けても疲れにくいのが特徴です。3mという長めのケーブルで、動きのある使用でも問題ありません。ヘッドバンド付きで頭のサイズに合わせて調節できるのもうれしいポイントです。
4.4mmペンタコンバランスケーブル付きで便利に使えます。使用中もズレにくくストレスフリーです。
- メーカー
- Sennheiser
- 商品名
- HD800S ヘッドホン
- タイプ
- ヘッドバンド
- 装着方法
- 両耳
- 構造
- ‐
- Bluetoothバージョン
- ‐
- 連続再生時間
- ‐
- 充電時間
- ‐
- 充電端子
- ‐
- その他機能
- ‐
ヘッドフォンアンプ HDV 820


※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ゼンハイザーの高品質ヘッドホンであるHD800SやHD650と組み合わせるには、これ以上のものがないというくらい優れたアンプです。ドイツでハンドメイドで制作されており、ゼンハイザーのヘッドホンの性能を隅々まで発揮させることに特化しています。
シンプルかつ品位ある外見には、入力端子が豊富に装備されており機能性は十分です。音を雑味から防ぐ工夫もなされています。非常に高価ですが、より良い音を求める方におすすめのアンプです。
ゲーミング&PC用オーディオアンプ 7.1ch GSX 1000


※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ゲームのために迫力がある音が欲しいという場合は、ゼンハイザーのオーディオアンプがおすすめです。7.1チャンネルサラウンドに対応しているため、臨場感たっぷりの世界に浸ることができます。
ワンタッチでスピーカーへの切り替えが可能です。ストーリー、ミュージック、eスポーツ、オフの設定がされており、必要に応じて使い分けることもできます。ゼンハイザーのゲーミングヘッドホンの性能をより高めるおすすめの製品です。

ゼンハイザーのヘッドホンを購入する際に気をつけるべきポイントは何があるでしょうか。購入後に後悔しないようにしっかり確認しましょう。以下の項目に気なる内容がある方は、クリックしてチェックしてくださいね。

ゼンハイザーの開放型ヘッドホンには、HD660Sのように優れた音質を持つ製品が多くあります。しかし、開放型のため音漏れが気になることも。ヘッドホンから漏れる音は周囲の人を不快にさせることがあるので、電車の中や公共の場所では音量を下げたり、使用を控えたりすることも考えましょう。

ゼンハイザーのヘッドホンは、性能が高い分比較的高価な製品が多いのが特徴です。そのため、購入に勇気がいると感じる方もいるかもしれません。
失敗しないためには、先に紹介した選び方に加えて購入前に試聴することが非常に大切です。実際頭に装着してみて、装着感のよさに感動したという声が多いのがゼンハイザーの特徴でもあります。1度ショールームや販売店で試聴するのがおすすめです。

ゼンハイザーの製品はドイツらしい頑丈なつくりが魅力です。ヘッドホンも頑丈さと性能の高さを第一においているため、軽くて手軽に使用できる製品を探している方には向いていないかもしれません。
また、スマートフォンのようなのモバイルへの接続ではなく、オーディオへの接続を前提に製造されているので、モバイルに接続したい場合はイヤホンを選ぶのがおすすめです。
さらに、西洋の人の骨格を基準にしているため、小柄な方や女性が装着するとしっくりとこない場合があります。しかし、快適な装着感も追及しているので、それぞれに合った製品を選べばきっと満足感が得られるでしょう。

ゼンハイザーのヘッドホンは故障しても修理が可能ですが、修理は全てドイツで行われているようです。そのため、購入店や日本の代理店を通す必要があり、修理に日数が掛かります。特に正規品ではなく並行輸入品は、修理受付に手間が掛かる場合があるので注意が必要です。
ゼンハイザーはドイツ製に相応しい高音性を持ったヘッドホンです。また、性能だけでなく遊び心を持ちながら無駄を省いたデザインがとても際立っています。クリアで豊かな音なので、普段使用している音に物足りなくなった方にはおすすめのヘッドホンです。