キヤノン デジタル一眼 EOS Kiss X10

最安値:¥82,503
Canon EOS Kiss X10 デジタル一眼の製品概要、説明書、おすすめのポイント、口コミ、レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめCanon EOS Kiss X10 カメラがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/20 更新

ランク王編集部

美肌モードやバリアングル液晶で自撮りもらくらくなデジタル一眼

本商品は、キヤノンより発売されているデジタル一眼で人気シリーズの「Kiss」X10です。AIサーボAF機能により、動きが速くてもピントを合わせてしっかりとキャッチ!約0.03秒の高速AF「デュアルピクセルCMOS AFも搭載したライブビュー撮影も便利なポイントです。加えて、タッチ操作も行えるバリアングル液晶モーターを備え、操作性も抜群ですよ。

また、美肌モードを使えば、より美しく被写体を記録することができます。そのため、自撮りや動画配信用のデータを残したい方にもおすすめです。4Kタイムラプス動画もあり高画質で撮影が行えるので、周りと差をつけられます。Wi-Fiに加えてBluetoothも搭載しているので、撮ったデータを素早く転送したい方にピッタリです。

EOS Kiss X10の通販サイト比較

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EOS Kiss X10の基本スペック

タイプ
一眼レフ
レンズマウント
キヤノンEFマウント
画素数
2580万画素(総画素)2410万画素(有効画素)
撮像素子
APS-C22.3mm×14.9mmCMOS
撮影感度
標準:ISO100〜25600拡張:ISO51200
記録フォーマット
JPEG/RAW
連写撮影
最高約5コマ/秒
シャッタースピード
1/4000〜30秒
液晶モニター
3型(インチ)104万ドット
ファインダー形式
ペンタダハミラー
ローパスフィルターレス
-
ファインダー倍率
0.87 倍
ファインダー視野率(上下/左右)
95/95
電池タイプ
専用電池
専用電池型番
LP-E17
撮影枚数
ファインダー使用時:1630枚液晶モニタ使用時:350枚
記録メディア
SDカードSDHCカードSDXCカード
スロット
シングルスロット
防塵・防滴
-
手ブレ補正機構
-
5軸手ブレ補正
-
自分撮り機能
タッチパネル
ゴミ取り機構
内蔵フラッシュ
タイムラプス
ライブビュー
可動式モニタ
バリアングル液晶
GPS
-
USB充電
-
RAW+JPEG同時記録
バルブ
RAW
14bit
タイム
-
PictBridge対応
セルフタイマー
10/2秒
インターフェース
miniHDMI、USB2.0、AV出力
起動時間
0.2 秒
AFセンサー測距点
9点(中央:クロス測距、F2.8対応時に縦線検出)
4K対応
動画記録画素数
4K(3840x2160)23.98p
ファイル形式
MP4
映像圧縮方式
MPEG-4 AVC/H.264可変(平均)ビットレート方式
音声記録方式
AAC
Wi-Fi
Bluetooth
Bluetooth 4.1
BLE(Bluetooth Low Energy)
Wi-Fi Direct対応
-
NFC
-
幅x高さx奥行き
122.4x92.6x69.8 mm
重量
402 g
付属レンズ
有(レンズキット)
カラー
ブラック

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キヤノン

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X10ブラック(W)・EF-S18-55 IS STM レンズキット KISSX10BK-1855ISSTMLK

メーカー
キヤノン(Canon)
商品名
EOS Kiss X10(ブラック・シルバー・ホワイト)
撮像素子
CMOSセンサー
シャッタースピード
1/4000~30秒
有効画素数
約2410万画素
記録フォーマット
DCF準拠、DPOF対応
撮影感度
ISO100~25600
記録メディア
SD/SDHC/SDXC
手ぶれ補正機構
なし
連射速度
5.0コマ/秒
動画記録画素数
4K(3840×2160)
サイズ
約122.4×92.6×69.8mm(幅×高さ×奥行)
重量
約449g(ブラック・シルバー)約451g(ホワイト)
レンズキット
その他機能
Wi-Fi対応、Bluetooth対応、瞳AF、タイムラプス動画、タッチパネル機能
バッテリーを取り出すときに固定されている爪を素早く動かさないと上手くバッテリーがカメラから飛び出してくれません。 バネはちゃんとあるのですが、爪を外すタイミングとバネのタイミングが構造的に合わないのでここら辺は小型化の弊害なのかもと。

出典: https://review.kakaku.com

急いでバッテリーを交換したい場面でスムーズな交換ができないことはストレスに感じます。小型化を目指した結果このような作りになってしまったかは定かではありませんが、全てにおいて使いやすいカメラを手に入れたい人は細かい部分までチェックする必要がありそうです。
9点AFは流石に時代遅れ ファインダー撮影時のAF測距点は9点で, これは10年前レベルです. たとえばワンクラス上のEOS 80Dという一眼レフはファインダー撮影時のAF測距点は45点で, X10の5倍です.

出典: https://rentry.jp

オートフォーカス測距点が9点しかないのは少なすぎて時代遅れのようです。動きの速い被写体をきれいに撮影したい人にとってはオートフォーカス測距点は重要なことです。購入時にチェックするべき大切なポイントと言えます。
ミラーレスと比べて劣っている部分がある。それはサイレント撮影機能が無かったり、連写速度が遅かったり、視野率100%ではないファインダーだったり、USB充電非対応などが挙げられる。

出典: https://asobinet.com

デジタル一眼レフカメラを購入したにも関わらずミラーレスカメラよりも劣っているという口コミがあります。本格的なカメラであっても全てにおいて性能が素晴らしいということではなさそうです。自分にとってどの点が譲れないポイントなのかをしっかりと決めてから購入することをおすすめします。
基本性能は前機種のX9とほぼ変わらない 予算重視なら前機種X9のほうがいいかも

出典: https://rentry.jp

バージョンアップしたと思っていたけれど前の機種と大きな変わりがない事実にがっかりすることがあります。価格は上がってのに性能に大した変化がないことを購入後に気が付くと損した気分にもなります。常に新しいモデルが欲しい人にはそれなりのメリットはあるでしょうが価格重視の人は性能重視での購入をおすすめします。
背面モニターからタッチパネル操作で簡単に設定の変更ができるのと、各種機能を選択する度に簡単な説明文が掲載されるので、基本的には説明書が要らないカメラ操作が可能となっています。

出典: https://review.kakaku.com

背面の液晶モニターがタッチパネル操作に対応しているのでとても便利です。撮影だけではなく設定の変更や機能の簡単な説明も一か所で完結します。いちいち取扱説明書を見ないでも操作が簡単にできることはとても大きなメリットです。
小型だけどもホールド感はあります。風景撮影でもブレの心配はありません。

出典: https://review.kakaku.com

小さいだけではなくホールド感があるのでブレのないきれいな画像を残すことができます。特に手の小さい女性は小さく軽いボディのカメラを好む傾向がありますが、小さいだけでホールド感がいまいちでは使いづらさを感じてしまいます。小型でありながら握りやすい設計で誰でも簡単に使いこなすことができます。
光学ファインダー付きの昔ながらのデザインのカメラですが、ビックリするくらい小型で軽量なカメラです。当然、これより小型のカメラはいっぱいありますが、常用可能な光学ファインダーを搭載してのレンズ交換式カメラとしたら驚異の小型化を達成していると思います。

出典: https://review.kakaku.com

光学ファインダーが搭載されていながら小型で軽量なボディは驚異的です。小さいだけで言えば他にもたくさんのカメラがありますが、本格的なカメラであればあるほど小型で軽量なボディはなかなか見つかりません。一番のセールスポイントといっても過言ではないかもしれません。
小学一年生の娘が結構うまく使いこなしています。 操作性もよく、大きすぎず、これから大活躍しそうです!買ってよかったです。

出典: https://review.kakaku.com

操作も難しくなく大きすぎることもないので子どもでも使うことができます。家族みんなで使えることで楽しさや喜びを増やすことができます。いつも自分ばかり撮影しているので自分の写真はほとんどないという寂しさからも解放されそうです。

EOS Kiss X9 は2017年7月28日に発売されたデジタル一眼レフカメラです。

EOS Kiss X10 の前モデルになります。

X9 はバリアングル式モニターでAPS-Cセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラの中では世界最軽量の約454gの軽量機種として発売されました。

しかし、重量が約449gという更なる軽量化を実現した X10 が現在の最軽量機種です。

 

X9 は画像処理エンジンDIGIC7が搭載されています。 X10 はDIGIC8が搭載されています。

画像処理エンジンがアップすると被写体の検出や追尾性がアップします。

淡い色の被写体や背景と被写体が同系色で重なってしまうような場面でもきちんと検出することが可能です。

また素早い動きの被写体をしっかりと追跡することでブレのないきれいな画像を残すことができます。

 

画像処理エンジンは X10 の方が上ですが有効画素数は X9 の方が10万画素多い約2420万画素あります。

有効画素数が多いと高精細な画像を撮影することができます。

トリミングをする時に画像が拡大され一部分だけを切り抜いても画素数が多いと画質のきれいさを保つことができます。

そのような場面で有効画素数の少しの違いをより身近に感じることができるでしょう。

 

両機種を比較した時に連射速度やISO、シャッタースピードやオートフォーカス方式などまだまだたくさん共通する点の方が多く違いの方が少ないです。

ほとんど変わりのない性能ですが価格は X9 は6万円台で X10 は7万円台の価格設定です。

4K動画を必要とせず価格重視で機種を選びたい人には X9 をおすすめします。

EOS Kiss M は2018年3月23日に発売された EOS Kiss シリーズの中で初のミラーレス一眼カメラです。

EOS Kiss シリーズはたくさんの機種展開がありますがその中でも人気の一二を争うモデルが X10 と M と言われています。

 

M の大きさは約116.3(幅)×88.1(高さ)×58.7(奥行)mmで重量は約387gです。

X10 もかなりの軽量で小型ボディですがミラーレス一眼カメラであるからこそ実現できたコンパクトさにはかないません。

 

小さく軽いだけではなく性能も満足できる高さを備えています。

有効画素数は約2410万画素ありISO100~25600です。

また連射速度は X10 の倍の速度である約10コマ/秒であり、オートフォーカス測距点が最大143点という非常に優れた性能を持っています。画像処理エンジンは両機種とも同じDIGIC8が搭載されています。

初心者向けのカメラで最新映像エンジンが搭載されることに前例がないことを考えるとかなりの性能の高さを感じることができます。

 

両機種の大きな違いを挙げると一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラというミラーの構造の違いです。

ミラーが有る無しという大きな違いがあったとしても、ほぼ同じ性能機能があれば撮影の画質には大きな違いはありません。

 

X10 と M を比較すると撮像素子や有効画素数、シャッタースピードなど共通する性能が多くみられます。

ただし X10 のように豊富な対応レンズの中から撮影に合わせたレンズを交換することはできません。遠くの被写体を撮影することは苦手とした機種です。

 

いつも持ち歩きたいけれどカメラにカバンを占領されたくない人が気軽に持ち運べる日常使いのカメラとしておすすめのカメラです。

Canon EOS Kiss X10 カメラの種類について、商品概要、おすすめのポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

 

背面の液晶モニターがバリアングル式で一眼レフカメラとしては約449gという世界最軽量のカメラです。

小さく軽いカメラにありがちなホールド感がないという欠点をグリップ部分を深く設計することでしっかりと握りやすい安定感のあるボディへと完成させています。

 

液晶モニターにタッチパネルを搭載していますのでタッチ操作で誰でも簡単にきれいな写真を撮ることができます。

操作性の簡単さでお子さんなどカメラ初心者でも撮影の楽しさを感じることができます。

 

4K動画対応で瞳オートフォーカスが搭載されていますので、動き回る赤ちゃんやお子さんの突然のシャッターチャンスも逃すことなくかわいらしい姿をきれいな画質で記録することができます。

初めてのお子さんが誕生してカメラを購入したいとお考えの方にもおすすめできるカメラです。

 

ただしオートフォーカス測距点が9点しかありませんので本格的なカメラを使い慣れている人にとっては物足りなさを感じるかもしれません。

 

総合的な評価としては、カメラが趣味という人には少し不満点が気になる機種であり初めての一眼レフカメラを購入したいカメラ初心者におすすめのカメラです。