
重低音ヘッドホンの最強おすすめ【5選】臨場感と迫力あるサウンドをお届け
重低音ヘッドホンのおすすめ5選をご紹介しています。重低音ヘッドホンは臨場感があり迫力のあるサウンドを楽しめるヘッドホンです。体に響く感覚の音楽を楽しみたい方におすすめです。是非参考にしてください。
2021/10/21 更新
目次

重低音ヘッドホンとは、一般的に低音寄りのチューニングが施されているタイプのヘッドホンになります。音楽鑑賞はもちろん、クラブミュージックのようなジャンルの表現を得意としています。身体に響くようなサウンドを体験したい方は重低音をおすすめします。
特におすすめなのは、ダンサーやクラブDJなどです。音楽に携わる仕事をしている方が聴くクラブミュージックやダンスミュージックは重低音の迫力のあるサウンドのものが多く、重低音ヘッドホンと相性がいいからです。
音楽に携わる仕事の方でも、音楽のレコーディングなどをされる方は、重低音ヘッドホンはあまり向いていません。この場合、モニター型ヘッドホンがおすすめです。モニター型ヘッドホンは音をより原音に近い形でリスニングすることが可能で、粗探しなどで便利なタイプです。バランスの取れた音域や高音質なものが多いですが、音楽鑑賞用としては向いていません。
重低音ヘッドホンと一言で言っても、タイプやメーカーによって種類がたくさんあります。
「どうやって選べばいいのかわからない」という方も多いと思うので、ここでは様々な選び方をご紹介します。
形状で選ぶ
まず、ヘッドホンを選ぶ上で避けては通れない「ハウジング」の形状で選ぶ場合についてみていきましょう。
ハウジングとは耳に直接触れるイヤーカップのことで、見た目のデザインから音質まで様々なことに関わっている部分です。このハウジングの形状は大きく分けると「開放型」と「密閉型」の2種類に分けることができます。
それぞれ特徴をみていきましょう。
開放型

開放型はハウジングに通気口が空いていて、空気が循環する構造になっているため音がこもりづらく、クリアなサウンドを楽しめるという特徴があります。音の抜け感もよく、高音域に強いです。
また、開放型は耳への負担が少なく、長時間の着用でも疲れづらいという魅力もあります。
ただ、通気口が空いていてハウジングが開放されているため音が周囲に漏れやすいため、屋外での使用にあまり向いていないというデメリットがあります。また、開放型は低音の響きまで漏れてしまうため、迫力のある重低音を楽しみたいという方にもあまり向いていません。
もし、低音をクリアに楽しみたい方や高音もクリアに楽しみたいという方は開放型ヘッドホンをおすすめします。
密閉型

密閉型は、開放型と異なりハウジングが密閉されているタイプになります。密閉されているため、音がこもりやすく迫力のある重低音を楽しみたいという方におすすめのタイプです。
また、音をしっかり密閉するため、音漏れの心配も少なく、屋外でも気兼ねなく使用できます。
ただ、密閉型は音を密閉するため耳が疲れやすく長時間の使用にはあまり向いていないというデメリットがあります。また、音がこもると低音と高音の聴き分けが難しかったり、クリアに聴こえなかったりします。なので、クリアでフラットなサウンドを楽しみたいという方には不向きのタイプです。
ただ、屋外での使用をメインでされる方は密閉型をおすすめします。音漏れも少なく、迫力のある重低音を楽しめるからです。
装着方法で選ぶ
続いて、装着方法を重視して選ぶ場合についてご紹介します。
装着方法は種類がたくさんありますが、基本的には「オーバーイヤー型」と「オンイヤー型」の2種類に分けることができます。それぞれ特徴があるので詳しくみていきましょう。
オーバーイヤー型

オーバーイヤー型はイヤーパッドが耳を覆うタイプのヘッドホンになります。耳を覆うため音が漏れづらく、重低音の音楽をリスニングする際に便利なタイプです。
さらに、本体が大きく、音質に関わる「ドライバーユニット」のサイズも大きい傾向にあるため、高音質モデルが多くラインナップされています。
また、音楽に携わる方は、オーバーイヤー型を利用する方が多いです。音にこだわりたいという方はオーバーイヤー型がおすすめです。
ただ、本体サイズが大きくなりやすいため、持ち運びにはあまり向いていないというデメリットもあります。さらに、大きいため人によってはデザイン性を損なってしまうことも。
特に女性の方にはデザイン面で合う、合わないがあると思うので、デザインより音質を重視したいという方におすすめです。
オンイヤー型

オンイヤー型はその名の通り、耳に被せるタイプのヘッドホンになります。耳全体を覆わないため疲れづらく、長時間のリスニングにも向いています。
さらに、小型のものが多くデザイン性が優れているモデルも多く販売されています。また、比較的価格もリーズナブルなので手が出しやすいという点も魅力です。
ただ、オンイヤー型は音が漏れやすいため、屋外での使用には注意が必要です。重低音も漏れやすく、迫力を十分感じられないこともあるでしょう。
周囲に気を使って音量を下げても、今度は周囲の環境音がうるさくて音楽を楽しめないなんてこともあるので、注意してください。
女性の方で、とりあえずデザイン性が合って低価格でヘッドホンが欲しいという方や、屋内で手軽にヘッドホンが欲しいという方におすすめのタイプです。
接続方法で選ぶ
続いて、接続方式を重視して選ぶ場合について詳しくご紹介します。
接続方式とは簡単にいうと「無線(ワイヤレス)」と「有線」のどちらでデバイスに接続するかということです。それぞれ特徴があるのでみていきましょう。
無線(ワイヤレス)

無線とはケーブルを使わずBluetoothなどでデバイスと接続するタイプのものです。一般的にワイヤレスと言われることが多いです。
屋外に持ち運んで使用する場合「ケーブルが絡まってしまってイライラする」「断線して急に聴けなくなってしまった」という方も多いのではないでしょうか。ワイヤレスのヘッドホンならこのような悩みを抱える心配もあります。
ケーブルがないため、ダンスやランニングなど激しい運動をする際でもケーブルを気にすることなく着用することが可能。無線が届く範囲ならデバイスを持ち運ぶ必要がないという点も魅力です。
ただ、無線で音楽データを転送してリスニングするため、有線と比較して音質が落ちてしまうというデメリットもあります。
現在では音質をほとんど落とすことなく転送できるタイプも多くなっていますが、価格が高くなってしまいます。
さらに、ワイヤレスのものはコードが必要ない分、内蔵バッテリーに充電して使用する必要があります。なので、こまめに充電しないと外出先で使えなくなってしまったということもあり得ます。
これらのデメリットを踏まえた上で、ダンスなど運動をしながら使いたい方や、予算にある程度余裕がある方におすすめのタイプです。
有線

有線のものは古くからあり最も一般的なタイプのヘッドホンになります。ケーブルとデバイスを接続してリスニングするため、音質が落ちることが少ないというメリットがあります。データを直接ヘッドホンに伝えることができるため、ノイズも少ないです。
また、有線のものは一部例外(ノイズキャンセリング機能が搭載されているなど)を除いて充電をする必要がありません。なので、デバイスとヘッドホンさえ持っていれば、いつでも利用できるというメリットもあります。
また、無線のものと比較して低価格のものが多いというメリットがあります。試しで使ってみたいという方や、予算があまりないという方におすすめです。
ただ、有線はケーブルが必要なため、絡まってしまってイライラしてしまう、断線して使えなくなってしまうこともあります。特に屋外に持ち運ぶ際はケーブルが邪魔になってしまったり、ランニングなど運動時にも引っかかってしまって邪魔になってしまったりします。
なので、持ち運ぶことが多い方は有線より無線のものがおすすめです。
音質で選ぶ
ヘッドホンは音質が重要です。特に重低音を楽しみたい方はそれに合った音の傾向を知り、自分に合ったものを選ぶ必要があります。
ここでご紹介するのは「モニター型」「リスニング向け」「ハイレゾ対応」の3種類の音の傾向です。
それぞれ特徴があるのでしっかりチェックしましょう。
モニター型ヘッドホン

モニター型ヘッドホンはよくアーティストなどがレコーディングで使用するタイプになります。低音から高音まで音域のバランスがよく、フラットな音質を楽しめるというメリットがあります。ヘッドホンの音質は価格が高くなるほど良くなりますが、音の傾向などもしっかりチェックする必要があります。
モニター型は音がフラットに聞こえるため、息継ぎや楽器の質感などをよく聴きたいという方におすすめです。ただ、音がフラットなため重低音など迫力のあるサウンドを楽しみたい方には不向きです。
この特徴をしっかり理解した上で選ぶようにしましょう。
リスニング向けヘッドホン

リスニング向けヘッドホンは、一般的に音楽を聴くように作られているタイプです。リスニング向けはメーカーそれぞれの特徴がはっきり分かれるタイプでもあり、低音寄り、高音寄りなどチューニングも様々です。
特に重低音を楽しみたいという方は、リスニング向けの中でも低音寄りのチューニングを選ぶと良いでしょう。
メーカーごとの特徴を知り、自分に合ったチューニング、サウンドのものを選ぶようにしましょう。
ハイレゾ音源対応ヘッドホン
ハイレゾとは、CD音源には収まりきらなかった音などを収録した高音質音源です。高音質な分、データ量も大きいですが、まるで耳元で演奏されているかのような臨場感を楽しむことができます。
また、重低音と相性も良く、ハイレゾ音源と重低音を掛け合わせることで、高音質かつ迫力のあるサウンドが楽しめますよ。
ハイレゾ対応のものは比較的価格が高くなりやすい傾向にありますが、予算がある方はぜひ検討してみてくださいね。
価格で選ぶ
続いて、価格で選ぶ場合について詳しくご紹介します。
ヘッドホンはメーカーによっても種類が豊富で、価格もピンキリです。安いものなら数百円で手に入るものもありますし、高いものなら数万円のものまであります。
自分に合った機能やサウンドを見極めて、価格を選んでみてください。
低価格(コスパ)

低価格のヘッドホンはコスパが良いものも多く販売されているため、初心者の方や、壊れてしまって繋ぎとして買いたいという方におすすめです。
低価格のヘッドホンの特徴としては、音質がそこまで高くない、機能が最低限しかついていない、耐久力が弱いことが挙げられます。
これだけ聞くと、デメリットばかりに感じてしまうかもしれませんが、最大のメリットとして「コスパが良い」という点があるので人によってはとても便利です。
ただ、重低音モデルで低価格となると、そこまで期待しない方が良いでしょう。重低音を表現するためにはある程度の音質が必要で、「ドライバーユニット」がしっかりしたものになります。なので、低価格で重低音モデルを購入すると、音漏れがしてしまう、音割れしてしまうこともあるので、安定した重低音モデルを求めるなら低価格で選ばない方がおすすめです。
高価格

高価格のヘッドホンは比較的音質も良く、昨日も豊富で使いやすいという特徴があります。
前述した通り、ヘッドホンの品質は価格に依存する部分が大きいため、価格が高いほど高品質になります。
ただ、重低音を楽しみたい方は「音の傾向」をしっかり把握して選ぶ必要があります。高価格のヘッドホンは、基本的に音質はいいです。しかし、音の傾向にばらつきがあり、そこで違いが出てきます。重低音が楽しみたい方は低音寄りのサウンドのものを選びましょう。
また、オーバーイヤー型や密閉型など重低音に適したタイプを選ぶとより快適に楽しむことができます。
予算に余裕がある方は、音の傾向をしっかり把握して選ぶようにしましょう。
ソニー WH-1000XM3
WH-1000XM3
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価格:18,300円 (税込)
多機能!ハイレゾ相当の音楽が楽しめるワイヤレスヘッドフォン
Yahoo!で詳細を見る 楽天市場で詳細を見る※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
タイプ | オーバーヘッド | 接続タイプ | ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
---|---|---|---|
装着方式 | 両耳 | 構造 | 密閉型(クローズド) |
駆動方式 | ダイナミック型 | 音圧感度 【dB】 | 101 dB |
再生周波数帯域 | 4Hz〜40kHz | Bluetoothバージョン | Ver.4.2/Class2 |
対応コーデック | SBCAACaptXaptX HDLDAC | ノイズキャンセリング | ○ |
ハイレゾ | ○ | 防水・防塵性能 | |
サラウンド | ○ | 重量【g】 | 255 g |
このヘッドホンはソニーが展開するオーバーイヤー型のワイヤレスヘッドホンです。
独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」を搭載しているため、周囲の環境音を気にすることなく高音質のサウンドを楽しむことができます。
また、ノイズキャンセリングを環境に応じて最適化してくれる「NCオプティマイザー」を搭載しているため、初心者で設定がよくわからないという方でも手軽にノイズキャンセリングを使うことができます。
ノイズキャンセリングだけでなく、ハイレゾ音源にも対応しているためより高音質を楽しめます。音楽データをワイヤレスで飛ばすとどうしても音質が下がってしまいますが、ハイレゾ音源ならその心配もありません。
ゼンハイザー MOMENTUM Wireless M3AEBTXL
Sennheiser ゼンハイザー MOMENTUM Wireless M3AEBTXL BLACK Bluetoothノイズキャンセリングヘッドホン, オートon/off, スマートポーズ, ボイスアシスタント連携, Smart Control App, 【国内正規品】 508234
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このヘッドホンは人気オーディオメーカーであるゼンハイザーのオーバーイヤー型のワイヤレスヘッドホンです。
42mmの大型ドライバーを内蔵しているため、高音質を実現しています。さらに、低遅延・高音質を実現したBluetooth5.0対応なので、安定したワイヤレスヘッドホンです。
また、3つのモードのノイズキャンセリング機能を内蔵しているため、様々なシチュエーションで原音を正確に再現してくれます。
ノイズキャンセリングを内蔵しつつも外音取り込みモードも搭載しているため、環境音を聴きたい時にも便利です。密閉型のため、音がこもりやすく迫力のある重低音をあのしめるのも魅力。価格は少し高めですが、長い目で検討されてみてはいかがですか。
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ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-H910N : ハイレゾ対応 / bluetooth / 最大35時間連続再生 / ハイレゾ相当アップスケーリング対応 小型・軽量 タッチセンサー搭載 キャリングポーチ付属 2019年モデル オレンジ WH-H910N D
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
このヘッドホンはソニーが展開するオーバーイヤー型のワイヤレスヘッドホンです。
他の製品より低価格でありながら、ハイレゾ対応とノイズキャンセリング機能を搭載している多機能モデルになります。
最大の特徴として、カラーバリエーションが豊富でデザイン性が高いという点が挙げられます。通常オーバーイヤー型はサイズが大きくなりがちで、デザイン性が損なわれます。しかしWH-H910Nはデザイン性も保っているので男性の方だけでなく、女性の方にもおすすめです。
また、ダイナミックドライバーを搭載していて、しっかりと重低音も楽しめます。
最大連続再生時間も45時間と大容量のバッテリーが内蔵されているため、こまめな充電の手間も省けます。
リーズナブルにワイヤレスヘッドホンが欲しい方はぜひ検討してみてください。
ソニー MDR-1AM2
MDR-1AM2-S
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価格:15,378円 (税込)
高音質なのに軽量!ハイレゾ音源もクリアに聴けるヘッドホン
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本商品は「音質にはこだわるけれど、重たいヘッドホンは避けたい」という方に最適です!イヤーパッドには低反撥ウレタンフォームを採用し、長時間でも軽快・快適に装着することができますよ。360 Reality Audioでサウンドに包まれるような体験ができるため、音楽への没入感が欲しい方にもおすすめです。
タイプ | オーバーヘッド | 接続タイプ | 有線(ワイヤード) |
---|---|---|---|
装着方式 | 両耳 | 構造 | |
駆動方式 | ダイナミック型 | 音圧感度 【dB】 | 98 dB |
再生周波数帯域 | 3Hz〜100kHz | Bluetoothバージョン | |
対応コーデック | ノイズキャンセリング | ||
ハイレゾ | ○ | 防水・防塵性能 | |
サラウンド | 重量【g】 | 187 g |
このヘッドホンはソニーが展開するオーバーイヤー型の有線ヘッドホンです。
広帯域再生を実現する40mmドライバーを内蔵しているため、高音質なハイレゾ音源でもクリアに再生することが可能になっています。
また、ハウジングの制振性のある樹脂素材を用いていることで、クリアな音質を楽しむこともできます。
イヤーパッドには低反発のウレタンを採用しているため、長時間のリスニングでも疲れづらく蒸れにくくなっています。
有線なので、自宅で高音質な重低音が楽しみたいという方におすすめです。
オーディオテクニカ Sound Reality ATH-MSR7b
ATH-MSR7b
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価格:21,800円 (税込)
持ち歩きもらくらく!装着感がいい高音質ヘッドホン
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さらに、スイーベル機構で持ち運びもしやすく、ヘッドホンの装着時間が長い方や、仕事で持ち運びしている方にもおすすめです。加えて、原音により近づけて再生するので、元の音源を大切にしたい方にもピッタリです。左右の音の分離も楽しめるのもポイントです。
タイプ | オーバーヘッド | 接続タイプ | 有線(ワイヤード) |
---|---|---|---|
装着方式 | 両耳 | 構造 | 密閉型(クローズド) |
駆動方式 | ダイナミック型 | 音圧感度 【dB】 | 101 dB |
再生周波数帯域 | 5Hz〜50kHz | Bluetoothバージョン | |
対応コーデック | ノイズキャンセリング | ||
ハイレゾ | ○ | 防水・防塵性能 | |
サラウンド | 重量【g】 | 237 g |
このヘッドホンは人気オーディオメーカーであるオーディオテクニカが展開するオーバーイヤー型の有線ヘッドホンです。
45mmの「トゥルー・モーション」ハイレゾドライバーを搭載しているため、高音質かつ迫力のあるサウンドを楽しむことができます。
長時間のリスニングにも快適な軽量のイヤーパッドが搭載されている点も魅力です。
密閉型のため、音がしっかり反響して迫力のある重低音を楽しめますよ。
ヘッドホンを屋外で利用することが多い方はワイヤレスをおすすめします。
屋外で利用する際にケーブルがあると邪魔になってしまい、思ったように使えないことも多いです。しかし、ワイヤレスならコードを心配することなく利用できるのでおすすめです。
さらに、重低音ヘッドホンの場合、音源が若干劣化したとしても迫力にそこまで違いが出ません。もちろん、フラットな音質のヘッドホンなら音の劣化で悩むこともあるでしょうが、重低音ならそこまで気にならないはずです。
ハイレゾ対応のものを選べば、データ転送で音質が若干下がったとしても高音質で楽しめます。
このように、ワイヤレスヘッドホンは屋外で使用する際にとても便利で、重低音ヘッドホンとも相性がいいです。さらに、オーバーイヤー型、密閉型などをチョイスすれば、さらに便利に使えます。「ここまで読んだけど決まらない」という方はぜひ参考にしてみてください。

重低音ヘッドホンの空気を振るさせる構造のことを「ドライバー」と言います。
ドライバーにはいくつか種類があり、ダイナミック型、バランスドアーマチュア型、コンデンサー型などがあります。中でも多くの重低音ヘッドホンに内蔵されているのが「ダイナミック型」のドライバーになります。
ドライバーは「マグネット」「ダイアフラム」「ボイスコイル」の3層構造になっていて、ダイナミックドライバーの重低音ヘッドホンは、音信号をダイアフラムに伝えることで、空気を震わせて迫力のあるサウンドを生み出しています。
高音質のダイナミックドライバーを見極めるためにはこの「ダイアフラム」のサイズを確認しましょう。
ダイアフラムの大きさは「ドライバー口径」とも呼ばれていて、この数値が大きいほど重低音の迫力が増します。重低音ヘッドホンを選ぶ際はこのダイナミックドライバーをチェックするようにしましょう。
今回の記事では重低音ヘッドホンのおすすめ5選からヘッドホンの選び方についてご紹介してきました。
重低音ヘッドホンは、身体に響くような重みのあるサウンドを楽しめます。特に、ダンスミュージックやクラブミュージックの迫力を引き出したいという方におすすめでした。
ただ、種類もたくさんあり様々な選び方がありました。自分に合った装着方法、価格、接続方法などから選ぶ必要があります。
重低音ヘッドホンを選ぶ場合はオーバーイヤー型、密閉型、ワイヤレスのものが特におすすめでした。
また、高音質の重低音を楽しみたいなら、ダイナミックドライバーもしっかりチェックしましょう。
選び方も様々なのでこの記事を参考にして、ぜひ自分に合ったヘッドホンを探してみてください。
さらに「クイックアテンションモード」「アンビエントサウンドモード」も搭載しているので、外でも使いたい方や、自宅でご家族の声も聞きたい方にピッタリ。ハイレゾ並みの音楽を楽しめるのも嬉しいですね。高音質なので、音楽や映画鑑賞を存分に堪能したい方にも向いています。