オーディオテクニカ イヤホン・ヘッドホン ATH-M50xBTシリーズ

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オーディオテクニカ ATH-M50xBTシリーズ イヤホン・ヘッドフォンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、オーディオテクニカ ATH-M50xBTシリーズ イヤホン・ヘッドフォンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

1970/01/01 更新

3.1
全17件の口コミを分析
デザイン
音質(高音)
音質(低音)
その他音響・音質
フィット感
外音遮断性
音漏れ防止
接続性
携帯性
使いやすさ
バッテリー
初期不良
耐久性

ATH-M50xBTシリーズの買い物体験談

SKさんの口コミ

新潟県 男性 30代 自営業・自由業

ヘッドホン初心者におすすめ。少し重い点は要注意

●元々使っていた商品
新規で購入しました。

●きっかけ
PS5の購入を検討するに当たり、モニターとヘッドホンを購入しようと思った。ヘッドホンはもう何年も購入してないので、いい機会だと思い、イヤホンではなくヘッドホンにした。

●予算感
予算は2万円以内だった。この商品にしたのは、この価格帯の中で最も定番と言えるものだったから。実際の電気店で2万~5万円くらいのヘッドホンをいくつか試聴してみたのだが、正直違いがよく分からなかったし、あえて冒険する理由はなかったのでこれに決めた。

●迷った商品
オーディオテクニカ ATH-M20xBT   ゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD 599 SE MEZE(メゼ) 99 NEO  

●決め手
ATH-M20xBTではなく50にしたのは、下位機種を選んで後悔したくなかったから。ゼンハイザーはオープン型だったので却下(密閉型が良かった)。最後のmezeはヘッドホン販売店のサイトで紹介されていたので候補に入れた。「RPGに向いてる」とのことだったが、先程書いた通り、m50xの方が定番感があったので買うのを止めた。

●懸念点
ヘッドホン本体が重いという口コミがあったのを覚えている

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
通販で購入したのだが、ダンボールに商品が入ってるだけ。プチプチ等の緩衝材はなかった。

●使ってみた感想(良かったこと)
ヘッドホンを何年も使用してないのでイヤホンとの比較になるのだが、臨場感はあった。映画やアニメ、ゲーム等で手持ちのイヤホンと聴き比べると、雨音や雷鳴、人の足音が立体的に聞こえて素人でも違いが分かる。音質は、一つ一つの音がクリアな気がした。3千円のイヤホンと比較すると、こもった感じが無いというか。特に打楽器が鮮明に聞こえる。何度も聴いてる曲だったので、「こんな音があったんだ」と少し意外な気持ちになった。

●使ってみた感想(悪かったこと)
重い。ネットで調べてみたら300gだそうだが、頭に乗っけると明らかに重いと感じる。圧迫感はないのだが、長時間付けたくはない。あと、メガネとの干渉もやや気になるところ。ただこれはヘッドホンである以上仕方がないことだし、そこまでメガネとの相性が悪いというわけではないと思う。(圧迫感がないのでメガネにそれほど負担がかからない)

あと、音質が劇的に良い訳ではないので過度な期待は禁物。先程イヤホンとの違いを書いたけど、リラックスした状態で普通に音楽を聴いてるぶんには「あんまり変わらないな」と思った。

●どのような人におすすめできるか
ちょっと高いヘッドホンを買ってみたい人におすすめ。逆にゲーム目的で利用するには向いてないかも。少し重いので、長時間プレイするゲームで付けるのにはおすすめできない。

●気にする必要がなかったこと
有線とワイヤレス状態での音質の違い。自分の耳では特に違いは感じ取れなかった。

●その他
特になし

M. I. さんの口コミ

北海道 男性 20代 会社員(一般職)

ノイキャン・外音取り込みが不要なら、こちらがお勧めです。

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
以前からLDACに対応しているイヤホンは持っていましたが、ヘッドホンは1台も持っていませんでした。ヘッドホンも欲しいなと思いつつ下調べをしていた当時、LDACに対応しているヘッドホンが少しずつ増えており、価格帯も落ち着きつつありました。そのため、そろそろ買う商品を定めたいと考え、具体的な購入を検討することにしました。

●予算感
予算としては3万円程度を想定していました。下調べを始める前から、ウェブ上で多方面から絶賛されていたようで、有名なアーティストも使用しているという宣伝もありました。各種通販サイトの口コミを見ても、強い非難をするようなものは少ないように感じたため、こちらの商品を選択肢に入れました。

●迷った商品
なし

●決め手
LDACとAACに対応/有線でも使用可/密閉型/重量300 g程度/誇張しない音質、といった条件で探していました。また、今回の購入に際しては、ノイズキャンセリングと外音取り込みについては不要と考えていました。当時調べた限りでは、結局のところ選択肢はこの商品しかないという結論に至り、思い切って試聴せず購入しました。

●懸念点
商品の性能自体について非難するような口コミはほぼ無かった印象だったので、強いて言えば初期不良が懸念事項でした。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特に問題ありませんでした。

●使ってみた感想(良かったこと)
初めて聴いた時の印象としては「無線でこの音質が聴けてしまうのか」という驚きが強かったです。当然、有線に比べれば劣る面はありますが、無線であるという恩恵がはるかに大きいように感じました。普段はLDACで接続して使用していますがAACの場合でも、ヘッドホン自体の良さが大きく損なわれるようなことはありませんでした。

●使ってみた感想(悪かったこと)
購入したヘッドホンでオンライン通話をしたのですが、その際に相手から「会話はちゃんとできるけども、特に鮮明に聞こえるわけではない」といった旨の反応がありました。そのため、現在は通話に使用することを控えています。

●どのような人におすすめできるか
誇張された音が好きでなく、偏りなく素直な鳴りが欲しい方にお勧めできるかと思います。逆に、刺激的な音が欲しい方は別の選択肢をとるべきだと思います。この商品は、イコライザーでの調整が可能なものですが、ドンシャリになるようにつくられた製品の音が気持ちよく出るわけではないと感じています。私は偏った鳴りも好きな方ですので、そのような音が聴きたいときは、他のヘッドホンを使うようにしています。また、軽さを求める方も、他の製品を検討すべきかと思います。

●気にする必要がなかったこと
側圧が強めであるという指摘が少なくなかったですが、実際に付けてみると、適度に頭を掴んでくれるといった印象で、私の場合は眼鏡をかけていても痛みが生じることはありませんでした。ただ、側圧が比較的強い部類に入るのは事実かと思います。購入を検討する方は、まず装着感をしっかり確かめることをお勧めします。

●その他
ノイズキャンセリングや外音取り込みは不要で、LDACでも有線でも聴けるものが欲しいとなれば、ほぼ間違いなくこの商品が選択肢の上位になるのではないかと思います。

ATH-M50xBTシリーズのバリエーション展開

ワイヤレス・有線(ワイヤード)

ATH-M50xBT2

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ATH-M50xBTシリーズの基本スペック

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
99 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.0
連続再生時間
最大約50時間
充電時間
約3.5時間
対応コーデック
SBCAACLDAC
マイク
重量【g】
307 g

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