キヤノン デジタル一眼 EOS Kiss X7 ダブルレンズキット 2

最安値:¥43,800
キヤノン EOS Kiss X7 ダブルレンズキット 2 デジタル一眼の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、キヤノン EOS Kiss X7 ダブルレンズキット 2 デジタル一眼がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/06 更新

ランク王編集部

ホワイトで統一されたデザインがかっこいいレンズセット

本商品は、本体とレンズ2本がセットになったデジタル一眼カメラです。約370gと軽量かつコンパクトボディで持ち運びもしやすいのが特徴。中央クロス9点AFセンサーで、高速かつ高精度でピントを合わせてくれるため、ベストショットを鮮明に撮影できます。また、最高約4コマ/秒の連続撮影ができるのも嬉しいところ。

さらに、「SCN(スペシャルシーン)」機能で「キッズ」や「料理」など、6つの撮影モードを切り替え可能。最適なバランスをオートで設定してくれます。撮影した画像はカメラ内でトリミングもできるため、こだわりの1枚が撮れますよ。難しい設定が少なく扱いやすいカメラをお探しの方におすすめしたい商品です。

EOS Kiss X7 ダブルレンズキット 2の通販サイト比較

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EOS Kiss X7 ダブルレンズキット 2の基本スペック

タイプ
一眼レフ
レンズマウント
キヤノンEFマウント
画素数
1800万画素(有効画素)
撮像素子
APS-C22.3mm×14.9mmCMOS
撮影感度
標準:ISO100〜12800拡張:ISO25600
記録フォーマット
JPEG/RAW
連写撮影
最高約4コマ/秒
シャッタースピード
1/4000〜30秒
液晶モニター
3インチ104万ドット
ファインダー形式
ペンタダハミラー
ローパスフィルターレス
-
ファインダー倍率
0.87 倍
ファインダー視野率(上下/左右)
95/95
電池タイプ
専用電池
専用電池型番
LP-E12
撮影枚数
ファインダー使用時:480枚液晶モニタ使用時:160枚
記録メディア
SDHCカードSDカードSDXCカード
スロット
シングルスロット
防塵・防滴
-
手ブレ補正機構
-
5軸手ブレ補正
-
自分撮り機能
-
タッチパネル
ゴミ取り機構
内蔵フラッシュ
タイムラプス
-
ライブビュー
可動式モニタ
-
GPS
-
USB充電
-
RAW+JPEG同時記録
バルブ
RAW
14bit
タイム
-
PictBridge対応
セルフタイマー
10/2秒
インターフェース
HDMI、USB2.0、AV出力
起動時間
-
AFセンサー測距点
9点AF(中央クロス測距、F2.8 対応・縦線検出)
4K対応
-
動画記録画素数
フルHD(1920x1080)29.97fps
ファイル形式
MOV
映像圧縮方式
MPEG-4 AVC/H.264可変(平均)ビットレート方式
音声記録方式
リニアPCM
Wi-Fi
-
Bluetooth
-
BLE(Bluetooth Low Energy)
-
Wi-Fi Direct対応
-
NFC
-
幅x高さx奥行き
116.8x90.7x69.4 mm
重量
373 g
付属レンズ
有(レンズキット)
カラー
ホワイト

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キヤノン

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7i ボディー KISSX7I-BODY

メーカー
キャノン(Canon)
商品名
eos kiss x7i
撮像素子
CMOSセンサー
シャッタースピード
1/4000~30秒(すべての撮影モードを合わせて)
有効画素数
約1800万画素
記録フォーマット
DCF2.0/JPEG/RAW/RAW+JPEGラージ同時記録可能
撮影感度
ISO100~12800
記録メディア
SD/SDHC/SDXC/UHS-I対応
手ぶれ補正機構
レンズ内/IS(イメージスタビライザー)
連写速度
5コマ/秒
動画記録画素数
Full HD(1920×1080)30p/25p/24p、HD(1280×720)60p/50p、SD(640×480)30p/25p
サイズ
約133.1×99.8×78.8 mm
重量
約580g
レンズキット
その他機能
AF測距点9点クロスセンサー搭載、バリアングルモニター、ライブビュー機能
これは申し分ない! バリアングルで自撮りも簡単、多種モードがあって初心者も良い写真が簡単に撮れる、慣れてきたらマニュアルモードに切り替えて自分好みの設定もできる。 最高のエントリー機です!

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バリアングル液晶を称賛する声は他にも多数ありました。固定式の液晶だとどうしても撮ることのできるアングルや場所が限られてきますので、この仕様は本当に便利です。初心者にも非常に使いやすい機能が多いようです。
初めてデジタル一眼カメラにチャレンジしてみましたが、大変扱いやすい商品と思います。

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この方は文章から察するに初心者の方のようですが、とても扱いやすいと感じておられます。特に通常のデジタルカメラと違い、デジタル一眼レフカメラは操作が難しいので、扱いやすいというのは大きなメリットです。
色合いもきれいでとても自然で,スポーツモードの連写はプロになったようにぶれずにフォーカスもばっちりで我ながら感動しました。満足です。

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毎秒5コマの高速連写機能に感動する声もちらほら見かけました。動いてる被写体というのはどうしてもピントを合わせて撮ることが難しいですが、その分綺麗に撮影できた時の感動もひとしおです。
液晶上でシャッター速度やフォーカスの調整・撮影が行えるライブビュー撮影の機能も非常に便利です。普段はファインダーを覗いて撮影すれば何の問題も無いと思いますが、星景撮影時に星にピントをあわせようとしてもファインダーからではなかなか見つけられません。そんな時この機能を使います。

出典: https://kakaku.com

液晶タッチパネルはやはり便利がいいようです。また実際に映っているのを液晶で確認しながら、ここぞというときに写真を撮れることのできるライブビュー撮影機能も便利ですね。このカメラはライブビュー撮影をしながら様々な効果・補正をかけることもできます。
シャッター音が情けない。 そんなもんだよと割り切れば、なかなかいいです。

出典: https://kakaku.com

意外にも多い口コミでした。逆にこのシャッター音が好きだという口コミも何点か見受けられました。前述したとおりこれは個人の好みの問題ですので、購入を検討している場合は自分の好みの音を出すカメラを見つけて何点かピックアップするのも楽しいかもしれません。
ただAFが遅すぎたり連写のコマ数が少な過ぎるのが欠点ですね 基本的に私は鉄道撮影で使っていますが少なくとも鉄道撮影向きではありません 特に夜間はAFが本当に使い物になりません

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鉄道やそれに類する速さのものを撮影するには不向きなようです。メーカーもスポーツイベントや家族、子ども、ペットを撮るのにおすすめだと謳っていますので、デイリースナップを撮るのに適しているでしょう。
X9iなどではもうAFが9点ではありませんし、ISOも高くて6400、12800なんて論外レベルの一昔前のカメラですから、今から買うのはないでしょう。

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2013年製ということもあり、機能面では最新のものからするとやや見劣りします。最新機種は技術も機能もグレードアップしているのは当然です。このカメラは入門機やサブとしての使い方と限定して使っていらっしゃる方も多いようなので、現在の自分の必要に合わせたカメラ選択が必要です。
それと、x8iと迷ってる方がいらっしゃるかと思いますが、大きな違いとして目に入るのは画素数とWi-Fiだと思います。自分もかなーり悩みましたが、自分はプロではないって事と必要な機能と予算を考慮してこっちにしました!

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後継機のx8iにはWi-Fi機能が搭載してありますが、こちらのx7iにはWi-Fi機能がついていません。Wi-Fi機能が必須だと考える方には、不向きのカメラだといえます。不要だと考える人もいるようですが、あったら便利な機能なのでついているに越したことはないでしょう。

EOS Kiss X8iは2015年4月に発売されたEOS Kiss X7iの進化モデルです。2年違いで発売されたこのモデルは、仕様も価格も大きく異なります。さらに多機能に、そして動作上のストレスを軽減されたモデルとなりました。

 

まず、有効画素数が大きく変わります。EOS Kiss X7iが有効1800万画素だったのに対し、こちらの機種は2420万画素と大きくその数字をあげています。そして映像エンジンも従来のDIGIC5からDIGIC6へと進化を遂げました。

 

センサーの精度も大幅に変わりました。EOS Kiss X7iが全点クロスセンサー9点測距だったのに対し、こちらは全点クロスセンサー19点測距に。この大幅グレードアップにより、さらに正確なオートフォーカス機能を実現しました。

 

また、大きく変わったのがWi-Fi機能の搭載です。この機能を搭載することによって、より簡単に、そして迅速に写真をシェアしたり、パソコンを介さずとも端末に取り込むことが可能になりました。

 

例えば友人たちと旅行などに行ったとき、あとから写真を整理してまとめて送る、というのもなかなか時間を見つけないとしませんよね。そんなとき、このWi-Fi機能が付いていれば、旅の途中でも帰り道でも即座に全員に写真をシェアすることが可能になります。

 

しかし、それだけの機能を搭載したということで値段も大きく上がっています。市場価格の変動はありますが公式のオープン価格では、発売当時EOS Kiss X7iより約3~4万ほど高い設定になっていました。

 

今は発売されてから数年経っていますし、最新機種も出ているので値段も当初からだいぶ変わっています。予算や希望するスペックと照らし合わせて、どのカメラが自分に一番合っているか選ぶのも楽しそうですね。

EOS Kiss X7iとEOS Kiss X7はどちらも2013年4月に発売された機種です。よりシンプルに、そして小型・軽量化を目指したのがこちらのEOS Kiss X7です。

 

基本的なスペックはEOS Kiss X7iと大差ありません。有効1800万画素CMOSセンサー、DIGIC5などは共通しています。

 

しかし、センサー数と連写スピードに大きな違いがあります。EOS Kiss X7iは9点測距すべてにクロスセンサーを配置していましたが、こちらのEOS Kiss X7は中央1点のみのクロスセンサー設置です。

 

連写スピードもEOS Kiss X7iは5コマ/秒だったのに対し、こちらの機種は4コマ/秒と連写スピードはやや遅めになっています。主に動くもの、例えばペットやお子さんのアクティビティなどをメインに撮りたい方には不向きといえるでしょう。しかし反対に花や植物、風景をメインに撮られる方には十分なスペックとも言えます。

 

また液晶モニタにも違いがみられます。EOS Kiss X7iは自在に動くことのできるバリアングル液晶モニタを搭載していましたが、こちらのEOS Kiss X7は固定式の液晶モニタです。

 

しかしこれらの違いによって、EOS Kiss X7iと比較すると約150g軽量化することに成功していますし、約2~3万安価になっています。どうしてもデジタル一眼レフは重くなりがちですが、このEOS Kiss X7は小型で軽いので、女性にも扱いやすくなっています。

 

あまりお金はかけずとも、気軽にデジタル一眼レフカメラを始めたい人にうってつけの機種といえるでしょう。