キヤノン デジタル一眼 EOS 70D

最安値:¥19,800
Canonン EOS 70D デジタル一眼について商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー、評価、他製品との比較をまとめました。キヤノン EOS 70D デジタル一眼がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/20 更新

EOS 70Dの通販サイト比較

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キヤノン

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS70D ボディ EOS70D

メーカー
キヤノン(Canon)
商品名
EOS 70D
撮像素子
CMOSセンサー
シャッタースピード
1/8000~30秒
有効画素数
約2,020万画素
記録フォーマット
JPEG/RAW
撮影感度
標準:ISO100~12800(拡張:ISO25600)
記録メディア
SDHCカード、SDカード、SDXCカード
手ぶれ補正機構
連写速度
最高約7コマ/秒
動画記録画素数
フルHD(1920x1080) 、29.97fps
サイズ
139x104.3x78.5 mm
重量
675g(本体のみ)
レンズキット
その他機能
Wi-Fi対応
ある程度、AFの音が入るとは思っていたが、これ程までノイズが入るとは思っておらず、マイクの位置を変えるとか、固体音のノイズカット機能を付けるとかしないと、静かな室内でのAF−Cでのビデオ撮影は出来ないと思う。

出典: https://www.amazon.co.jp

一眼レフカメラだから、”リングのノイズは仕様”という考え方もあるようです。又、STM以外のレンズを使うと、AF-Cでのレンズリングの動作音ノイズが、大きく入るとの事で、そこも念頭に置きつつ、割り切るのも一つの方法かもしれません。
ほぼ平面的な被写体や、横並びの大人数をマルチや19点フォーカスで撮るとピントが合いません。もちろん合焦サインは出ているし、ピント位置が前後に分かれていないので、通常アウトになることがない条件です。

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上記の通り、ほぼ平面的な被写体や、横並びの大人数をマルチや19点フォーカスで撮るとピントが合いません。キヤノン側も1点とマルチでは差があり、1桁シリーズと比べられては困る、と回答しているそうです。1点フォーカスだとピントが合うようです。
気に入ってる機能は、WiFi機能です。 スマホアプリで EOS 70D に WiFi 接続して、撮影したての写真データをスマホに保存する事ができるのが凄く便利です。 スマホの写真加工アプリなどで、それっぽく加工して Instagram などに投稿できます。

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スマホでは撮れない高画質な写真も、一眼レフカメラであれば簡単に残せます。InstagramやFacebook、Twitter等のSNSに載せる事で、一眼レフの高画質な写真を身近感じながら共有する事が出来ます。いいねやフォロワーが増えたという声も多いようです。
高速の動体でも楽に撮影が出来る。このカメラを使用して置きピン作業が消えた。

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動体を追尾する際、動体センサーで追いますが、その分・撮影の前に動体センサーの設定を細かく変える必要があるようです。ここをしっかりと設定しないと、ピンボケしてしまい、せっかく撮った写真が全て台無しになってしまうので注意が必要です。
バリアアングル液晶がとても見やすく使いやすくライブビュー時のAFがとてもよいかんじです。

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バリアングル液晶が非常に便利という意見が多数挙がっています。全てがベストな体勢で撮れるとは限りません。人ごみの中でハイアングルから、またはローアングルからと厳しい体制で撮らざるを得ない事も出てきます。バリアングル機能で簡単上手に、AF機能で安心した撮影が行えます。
【バッテリー】購入から半年も経たず、充電回数も6~7回程度なのに付属の純正電池が劣化していると表示された。キヤノンは昔から充電池の性能が悪いと言われているが、まさにそれ(満充電で置いておくと劣化が早くなる)を証明したのか、ハズレを引いたのか、Nikonでは有り得なかった事に困惑した。

出典: https://kakaku.com

キヤノンは”電池の性能が良くない”と見ている方もいるようですが、電池の使用状況についても見直す余地はありそうです。過剰な液晶画面の使用を控えたり、ズームやAF機能が使い過ぎていないか等、基本的な部分を見直してから、改めて判断しても良いかもしれません。
【携帯性】重い。この程度の性能ならば、デザインや内部機構の変更などで、もっと持ちやすく小型にするべき。

出典: https://kakaku.com

キヤノン EOS 70Dに限らず、一眼レフカメラは重いです。特にエントリーモデルの一眼レフカメラは軽量化されている物も多く、そこからのステップアップで中級モデルとして本カメラを購入した場合、よけい重く感じてしまうようです。そこを補うために重さが気にならないくらいのグリップ感のある形状であったり、ネックストラップを上手に活用したりという、工夫が必要かと思われます。
まず、購入して1番すごいと思ったのがピント処理の早さです。 暗い部屋の中で、50Dでは一呼吸置いてピントが合うシーンでも、70Dならすぐにピントが合います。

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”デュアルピクセルCMOS AF”機能により、より短い合焦時間でピントを合わせる事が出来る為、これまでの機種から買い替えをした方は特に便利と感じているようです。先に述べた通り、不得意な場面(ほぼ平面的な被写体や、横並びの大人数)もあるようですので、そのシーンに応じて、設定を調整する必要があるようです。さらに、これまでのレンズ資産が活かせる為、経済的にもお得です。

キヤノン EOS 70D(2013年8月発売)に対し、約2年後に発売されたキヤノン EOS 8000D(2015年4月発売)について。

 

有効画素数は2420万画素で、キヤノン EOS 70Dよりも400万画素、高画質です。撮影感度はどちらも同じ、標準:ISO100~12800です。

 

連続撮影は、最高約5コマ/秒で、この点はEOS 70Dの最高約7コマ/秒よりも劣ります。シャッタースピードも、”1/4000~30秒”で、EOS 70Dの”1/8000~30秒”と比較するとやや劣ります。

 

撮影枚数について、キヤノン EOS 8000Dは、”ファインダー使用時:550枚、液晶モニター使用時:200枚”で、キヤノン EOS 70Dの枚数と比べると”ファインダー使用時:1300枚、液晶モニター使用時230枚”で、少ない枚数です。AF機能はどちらも19点で同等機能です。

 

サイズや重量については、キヤノン EOS 8000Dの方が、ややコンパクトで重量も155g軽量の520gです。キヤノン EOS 8000Dの方は、NFC機能が付いている為、撮影した画像をスマートフォンやタブレット端末へ手軽に転送することが出来ます。撮影した写真をSNSに載せる方の場合は、キヤノン EOS 8000Dをおすすめします。

 

以上の点から、それぞれ長けている点が違う為、どちらが高性能でおすすめのカメラと一概には言えないようです。利用される方が、どの点を重視するかで購入を決める事をおすすめします。