高音重視のヘッドホン人気おすすめランキング|イヤホンや選び方もご紹介

女性ボーカリストの曲やクラシックの高音を楽しみたい方には、高音重視のヘッドホンがおすすめです。この記事では、高音重視のおすすめヘッドホンを口コミもあわせて紹介します。また、高音の刺さりが気になる方向けの対策方法も解説するので、ぜひ参考にしてください。

2023/08/10 更新

商品PRを目的とした記事です。ランク王は、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されます。

編集部おすすめの記事

※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。

ハウジングとはヘッドホンの耳を覆うカップの外側の部分を指します。

 

このハウジングの形状は、

  • 開放型|ハウジングに隙間があり音が抜けていく,聴き疲れにくい
  • 密閉型|ハウジングに隙間がなく密閉されている,音漏れしにくい

の2種類があり、音楽ジャンルや用途によってどちらかを選びます。

 

記事前半で触れましたが、高音を重視するなら開放型がおすすめです。しかし密閉型ではダメというわけではありません。以下でそれぞれの特徴を解説します。

高音重視のヘッドホン人気おすすめランキング|口コミ評価

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
エー・ケー・ジー
エー・ケー・ジー
エー・ケー・ジー
ゼンハイザー
エレコム
エー・ケー・ジー
商品名
K702シリーズ
K701シリーズ
K712 PROシリーズ
HD 400 PRO
EHP-TV11Oシリーズ
K612 PROシリーズ
説明
デザインにもこだわった優しい着け心地の開放型ヘッドホン
品質重視な方向け◎ナチュラルで正確な音が聴けるヘッドホン
リンク
タイプ
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
有線(ワイヤード)
有線(ワイヤード)
有線(ワイヤード)
有線(ワイヤード)
有線(ワイヤード)
構造
開放型(オープンエアー)
開放型(オープンエアー)
開放型(オープンエアー)
開放型(オープンエアー)
開放型(オープンエアー)
開放型(オープンエアー)
駆動方式
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
音圧感度【dB】
93 dB
93 dB
93 dB
110 dB
96 dB
92 dB
Bluetoothバージョン
-
-
-
連続再生時間
-
-
-
充電時間
-
-
-
対応コーデック
-
-
-
ノイズキャンセリング
-
-
-
ハイレゾ
-
-
-
マイク
-
-
-
防水・防塵性能
-
-
-
サラウンド
-
-
-
重量【g】
290 g
235 g
298 g
240 g
35 g
256 g
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 タイプ 接続タイプ 構造 駆動方式 音圧感度【dB】 Bluetoothバージョン 連続再生時間 充電時間 対応コーデック ノイズキャンセリング ハイレゾ マイク 防水・防塵性能 サラウンド 重量【g】
1
エー・ケー・ジー
K702シリーズ
デザインにもこだわった優しい着け心地の開放型ヘッドホン
オーバーヘッド
有線(ワイヤード)
開放型(オープンエアー)
ダイナミック型
93 dB
-
-
-
-
-
-
-
-
-
290 g
2
エー・ケー・ジー
K701シリーズ
オーバーヘッド
有線(ワイヤード)
開放型(オープンエアー)
ダイナミック型
93 dB
-
-
-
-
-
-
-
-
-
235 g
3
エー・ケー・ジー
K712 PROシリーズ
オーバーヘッド
有線(ワイヤード)
開放型(オープンエアー)
ダイナミック型
93 dB
298 g
4
ゼンハイザー
HD 400 PRO
31,018円
品質重視な方向け◎ナチュラルで正確な音が聴けるヘッドホン
オーバーヘッド
有線(ワイヤード)
開放型(オープンエアー)
ダイナミック型
110 dB
-
-
-
-
-
-
-
-
-
240 g
5
エレコム
EHP-TV11Oシリーズ
オーバーヘッド
有線(ワイヤード)
開放型(オープンエアー)
ダイナミック型
96 dB
35 g
6
エー・ケー・ジー
K612 PROシリーズ
オーバーヘッド
有線(ワイヤード)
開放型(オープンエアー)
ダイナミック型
92 dB
256 g
エー・ケー・ジー

K702シリーズ

デザインにもこだわった優しい着け心地の開放型ヘッドホン

本商品は、エー・ケー・ジーより発売されている深みのあるネイビーカラーと着脱式ケーブルを採用したヘッドホンです。「フラットワイヤー・ボイスコイル」を使用し、ボイスコイルを軽量化しつつ感度を向上。原音を忠実に再現したサウンドをお楽しみいただけます。

また、人間工学に基づいた「3Dフォーム・イヤーパッド」により、圧迫感がなく耳を包み込むような着け心地を重視する方にピッタリです。装着した時に映えるネイビーカラーもおしゃれですね。加えて、ノイズがなく正確に音楽を再生するため、弦楽器の擦れる音や細かな音も楽しみたい方におすすめです。

H.Tさんの口コミ

福井県 男性 30代 会社員(一般職)

着け心地を求める人にオススメのヘッドホン

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
着け心地の良いヘッドホンを探していてこの商品が気になりました。オープンエアー型のヘッドホンは初めて購入します。

●予算感
具体的な予算は考えてませんでした。
ヘッドホンの選び方も他の方のレビュー頼みな所があり、試着できるお店があれば良かったのですが近くにお店が無く、着け心地が良いというレビューや使用している人のブログ等を見て購入を決めました。

●迷った商品
なし

●決め手
オープンエアー型のヘッドホンで着け心地が良いというレビューが多かった事、リケーブルが簡単にできる事、値段も手の届く範囲内だった事。

●懸念点
右の配線が弱く断線の恐れがある事。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
購入から数日で受け取りました。丁寧な梱包で箱を開けるのにもワクワクしました。

●使ってみた感想(良かったこと)
音漏れに関してはそこまで気になる事はありませんでした。
大きさの割に圧迫感が無く長時間装着していても疲れにくい気がしました。
リケーブルができるので、ケーブルを短くしてBluetooth化して使用しています。
音質もしっかり音を鳴らすことが出来れば満足感あると思います。
外出先に持っていくには少し大きいですが、車の中でも使用しています。

●使ってみた感想(悪かったこと)
レビューの通り右のスピーカーが鳴らなくなったので、調べながら修理しました。接触不良の様でした。
スマホ等に直差しでは音量が出にくいように感じました。パワーのあるアンプを挟み使用したら改善されました。

●どのような人におすすめできるか
着け心地の良いヘッドホンを探している人にオススメします。
無線が良い人にはオススメ出来ません。
無線化する事も可能ですが別途機材が必要です。

●気にする必要がなかったこと
家で使用する分には音漏れは気にしなくて良いです。

●その他
なし
もっと見る
レビューを閉じる
タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
構造
開放型(オープンエアー)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
93 dB
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
-
防水・防塵性能
-
サラウンド
-
重量【g】
290 g
エー・ケー・ジー

K701シリーズ

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
構造
開放型(オープンエアー)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
93 dB
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
-
防水・防塵性能
-
サラウンド
-
重量【g】
235 g
エー・ケー・ジー

K712 PROシリーズ

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
構造
開放型(オープンエアー)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
93 dB
重量【g】
298 g
ゼンハイザー

HD 400 PRO

品質重視な方向け◎ナチュラルで正確な音が聴けるヘッドホン

本商品は、ゼンハイザーより発売されているナチュラルな音源を楽しめるモニターヘッドホンです。透明感のあるクリアな音質で、リスナーが聴いている音とほぼ同じように聴こえるのがポイント!本体は軽量設計で負荷なく使えますよ。ベロア素材でつけ心地がいいのも嬉しいです。

そのため、長時間装着したい方や、作業時間が長い方に最適です。より快適に音楽や作業を楽しみたい方にいいですよ。また、本体価格は.3万円以上するので、予算がしっかりある方に向いています。その分自然で正確な音を体感でき、高品質さを重視する方におすすめです。
タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
構造
開放型(オープンエアー)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
110 dB
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
-
防水・防塵性能
-
サラウンド
-
重量【g】
240 g
エレコム

EHP-TV11Oシリーズ

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
構造
開放型(オープンエアー)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
96 dB
重量【g】
35 g
エー・ケー・ジー

K612 PROシリーズ

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
構造
開放型(オープンエアー)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
92 dB
重量【g】
256 g
final

F7200 FI-F7BSSD

高額イヤホンの中でもおすすめの1台

イヤホンとは思えないほどの高音質のファイナル社のイヤホンです。高音は伸びがあり、立体的な音響もあって、ジャズピアノや女性ボーカルの聴き心地は文句なし。カナル型でしっかりと耳にフィットするため、音漏れが少なく外音をしっかり遮断します。左右のケーブル同士が擦れると、タッチノイズがあるので着け方には注意が必要です。高級感のある見た目で、光沢のある金色のデザインも高評価。

 

スペック詳細はこちら

 

取扱説明書はこちら

商品名
F7200 FI-F7BSSD
タイプ
カナル型
装着方式
両耳
プラグ形状
ミニプラグ
コード長
1.2 m
その他機能
リケーブル、ハイレゾ
小さな筐体ですがこのサイズからは想像できない音です! 中高域のつながりの良さと滑らかさはシングルBAらしく、耳当たりの良い音を鳴らしてくれて 高域の伸びは刺さることなく綺麗に伸び、中音域はfinal特有の艶みたいな特徴が感じられボーカルをいい感じに演出してくれます バイオリン等の弦楽器のある楽曲ではその艶がとても素晴らしい響きに昇華してくれました 低域は耳に入れる深さで聞こえ方が変わってくるのですが奥まで入れることで量感が増します

出典: https://www.amazon.co.jp

JVCケンウッド

CLASS-S SOLIDEGE HA-FD02

高コスパで広い音域を楽しめる

高音重視で、コスパのいいイヤホンをお求めの人におすすめ。高解像度で高音はキレのある音で、低音はタイトで引き締まった音です。箱から出した直後は耳に刺さる感じがあるため、先にエージングすることで優れた音質に変わります。イヤホンにしては少し重いと感じる人もいるため、長時間の使用は避けましょう。ですが耳に合うイヤーピースを設定することで、低音から高音まで広い音域を楽しめるイヤホンです。

 

スペック詳細はこちら

メーカー
JVC
商品名
CLASS-S SOLIDEGE HA-FD02
タイプ
カナル型
装着方式
両耳
プラグ形状
ミニプラグ
コード長
1.2 m
その他機能
リケーブル、ハイレゾ
Zero audio DUOZA ZH-DWX10 との比較になります。 解像感は断然上なのですが、まだエージングが出来ていないせいか、 若干のドンシャリ感があります。刺さる音はエージングで解決しそうですが、 ハイエンドオーディオと言うより上手く作られた音。と言った感じです。 不快な(と感じられる)音は、排除される傾向があります。どちらかと言えば、 ポピュラー音楽向け。音の素直さはzero audioの方が上かも知れません。 ただ、問題は重すぎること。1個約12g、トータルで35gもあります。 zero audioは1個約4g、トータル20gなので、いかにも重い。 イヤーパッドがいくら頑張っても、首を振ると落ちそうになるぐらい。 ヘッドホンなら問題無い重さですが、イヤホンだと重すぎですね。 イヤホンの快適さの一つの要素として、軽さ、があると思うので、 長時間の使用は難しいと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp