タンブラーミキサーのおすすめ4選｜手軽にジュースを楽しもう！

栄養たっぷりのスムージやジュースをおうちで作ると「写真映え」することから、健康志向の人達の間で新しいトレンドとなりつつあります。しかし、ミキサーを使うと後片付けが大変だったり、コップに移すのが手間だったりでなかなか使わない人も多いですよね。

ミキサーを今から買おうにも、大きなミキサーは邪魔になりそうだなと感じてミキサーを選べないという声もあります。そこでおすすめなのが小型の「タンブラーミキサー」です。

タンブラーミキサーは、サイズがとてもコンパクトなので一人暮らしの人にもおすすめです。タンブラーミキサーをどう選んでいいのかわからないという人のために選び方やおすすめの機器をご紹介させていただきます。

タンブラーミキサーを選ぶ際には、300ml前後のものを選ぶのがおすすめです。作ったジュースをそのまま飲めるのがタンブラーミキサーの魅力であり、300mlがちょうど一度に飲みきれる目安です。

フレッシュジュースやスムージーは保存料を入れられないため、出来立てをすぐに飲むのが理想です。たくさん飲みたいという方は持ち運びできるミキサーもおすすめです。

タンブラーミキサーのW数も大切なポイントです。W数が大きいほど素材を攪拌する力が強くなるので、氷や硬い素材を使うことができるようになります。スムージーを作りたいと考えているのであれば、200W以上のものがおすすめです。

W数が小さいと食材の繊維が残りやすくなるので、ジュースやスムージー作りにあまりおすすめできません。好みの食感に合わせて選びましょう。

ガラス製のボトルは、傷や汚れに強いのでフローズンタイプのスムージーを作りたい人におすすめです。硬い食材がぶつかっても傷がつきにくいので、氷を攪拌できるモデルも多く発売されています。

色味の強い食材や香りが強い食材でも、汚れを残しにくいこともありとても使いやすいと好評です。デメリットとしては、落とすと割れることです。タンブラーミキサーを持ち歩きたいのであれば、ガラス以外の素材がおすすめです。

持ち運ばないのであれば、見た目もおしゃれで使いやすいので、ガラス製がおすすめです。

プラスチックはなんと言っても軽くて落としても壊れないのが特徴です。落としても割れないので、ボトルを持ち運びたい人には便利ですが、傷やにおいが付きやすいのが難点です。

きれいに洗っても取れにくいともいわれているので、プラスチック製を使うのであれば、素材選びに注意が必要です。また、スムージーを作れないものも多いので、スムージーを作りたい人はガラスやトライタン製がおすすめです。

トライタン製は、メリットの多い新素材と言われていて耐久性と軽さに優れています。透明感が高く、見た目がガラスと似ています。樹脂製なのに食洗機が使えるのも魅力です。

ガラスとプラスチックのメリットを掛け合わせた新素材なので、ガラスのような見た目とプラスチックの耐久性どちらも欲しい人におすすめです。

タンブラーミキサーにはできるだけ安全機能がついたものを選びましょう。ミキサーを使い慣れている人しか使わないというのであれば別ですが、慣れていない人や小さな子供さんがいるなら危険なので安全性能は必須です。

タンブラーミキサーについている安全性能は、対応外の素材を入れた時に自動で止まってくれたり、正しくセットできていないと動かなかったりするものが多いです。氷を砕く威力を持つ刃物なので、思わぬ怪我をしないためにも安全性能がついたものを選びましょう。

タンブラーミキサーは全ての機種が氷を使えるわけではないため、スムージーを作りたい人は「氷が使えるかどうか」を必ず確認しましょう。氷が使えないミキサーは刃の素材が非対応だったり、W数が低かったりします。

そのため、無理に氷を使用すると故障の原因となってしまうため注意が必要です。W数が大きいから使えると思ってしまうのは危険です。必ず取扱説明書で氷対応かどうかを確認するのを忘れないようにしてください。

パナソニックは、大型家電からキッチン家電まで幅広く販売している有名メーカーです。タンブラーミキサーだけでなく、大型のミキサーやフードプロセッサーなど、調理家電も多く販売されているので、性能の良さには定評があります。

用途に合わせた家電を見つけたい人に支持されているメーカーです。

geargoは中国にある企業のブランドです。ミキサーや電動歯ブラシを中心に販売している会社で、あまり大きな企業ではありません。しかし、Amazonなどで販売されているミキサーには「使いやすい」という意見がとても多く、格安家電を使いたい人に人気のメーカーです。

商品は使いやすいと好評ですが、ユーザーサポートはあまり期待できないと考えられるので、サポートが必要ない人におすすめのメーカーです。

テスコムのタンブラーミキサーは、ミル機能がついているものも発売されています。テスコムはタンブラーミキサーだけでなく、大型のものも出しているのでミキサーの性能としては信頼の高いメーカーです。

創業50年を超える国産メーカーで、ユーザー目線にたった商品開発を行っている企業だともいわれています。商品ラインナップの幅が広いのも特徴です。

タンブラーミキサーで作れるスーパーフードを使ったレシピと野菜を使ったレシピをご紹介します。

• バナナ
• キウイ
• 水30cc
• 氷
• 好みのスーパーフード

スーパーフードと相性がよく手に入りやすいのが、バナナとキウイです。フルーツの種類やスーパーフードの種類を変えることで、全く違ったスムージーになるので、色々試してください。代表的なスーパーフードの特徴はこちらです。

• アサイー：抗酸化物質が豊富
• ヘンプシード：タンパク質やオメガ3が豊富
• スピルリナ：タンパク質・ビタミン・抗酸化物質が豊富。苦味がある
• チアシード：グルコマンナンや食物繊維が豊富に含まれている

自分に合った効能のあるスーパーフードを入れるのがおすすめです。

• 小松菜（ケールでもOK）
• 人参
• バナナ
• パイナップル
• 氷または野菜ジュースキューブ

タンブラーミキサーの容量に合わせて材料を入れてスイッチを入れるだけです。分量は好みの味に合わせて変えると、より飲みやすいスムージーが出来上がります。例えば、あまり野菜を感じたくない人は、小松菜を控えめにしてフルーツを多めにしてください。

反対に、野菜感を出したいのであれば小松菜と人参だけでも美味しく飲めます。スムージーを作る際に、氷で味が薄まるのが嫌な人はあらかじめ野菜ジュースを凍らせたものを使うと濃厚な美味しさになるのでおすすめです。

タンブラーミキサーがあれば、フレッシュジュースを持ち歩いて飲むことができます。持ち歩くことはないという人でも、ミキサーからコップに移し替えなくてもいいので手間が省けます。自分にぴったり合ったタンブラーミキサーを選んで、フレッシュジュースやスムージーライフを送りましょう。

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