【外耳炎?】イヤホンで軟骨や耳が痛い!原因と治し方|カナル型は要注意【ワイヤレス】

イヤホンで耳が痛くなった経験はありませんか。耳の痛みを放置すると「外耳炎」や「イヤホン難聴」になる可能性もあります。そこで本記事では、イヤホンで耳が痛くなる原因とおすすめの対処法をご紹介します。カナル型の場合やイヤーピースの選び方も要チェックです。

2022/06/29 更新

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通勤・通学中など移動時にイヤホンで音楽を聞く方は多いですよね。また、最近では在宅時間が増えた影響によりライブ配信や動画配信などのイヤホンが欠かせないシーンの増加により、「イヤホンしすぎかも...」という方が増えています

 

そんなイヤホンですが、装着時に痛みやかゆみを感じた経験はありませんか。耳の痛みやかゆみにはさまざまな原因がありますが、場合によっては病院の受診を要する場合も。そのため、痛みの放置は禁物です。使い方を見直さなければ、難聴になる可能性もあります。

 

ここではイヤホンの装着によって発生する痛みの原因・対策について、詳しく解説します。耳への負担を和らげるアイテムも紹介しているので、現在痛みを感じている方は、こちらの記事を参考に痛みの原因を探ってください。

先ほど「耳の痛み・かゆみにはさまざまな原因がある」と説明しましたが、痛みの原因によっては放置すると耳の病気の原因になる可能性も。ここでは確認しておきたい症状を2つ紹介します。

 

以下のような症状にならないためにも、耳の痛みは早急に対処しましょう

耳の入り口の「耳介」から鼓膜までの管状器官を「外耳道」と呼びます。外耳道はイヤホンの装着により傷がついたり、イヤホンの長時間使用により高温多湿の環境になったりすると痛みやかゆみが出やすいです。そのような炎症が起きた状態を「外耳炎」と呼び、さらにカビが発生した状態は「外耳道真菌症」と呼ばれます。

 

外耳炎は耳のかゆみ・痛み・耳垂れ・つまりを発症させる他に、ひどい場合には難聴になる可能性も。耳に違和感を覚えたら、早めに病院で耳鼻科を受診しましょう。

仕事やリモート会議などでイヤホンを使う人が増えるに従い、耳の痛みを訴える人が増えています。イヤホンの長時間使用は、耳の痛みだけでなく「イヤホン難聴・ヘッドホン難聴」を引き起こす原因にもなります。特に、最近ではテレワークによりますますイヤホンを付ける機会が増えているので気を付けるべきです。

 

「イヤホン難聴・ヘッドホン難聴」は、WHOからも警告されている症状です。軽度の場合は薬で改善する場合もありますが、極度に悪化した場合は聴力の回復が望めなくなるケースも珍しくありません。長時間使用が日常になっている方は、一度使い方を見直しましょう。

イヤホンの装着時に発生する痛みには、考えられる原因が複数あります。ここでは主に考えられる原因を5つ紹介します。原因を取り除いて、イヤホンを快適に使用しましょう。以下から、主な原因についての解説にジャンプできます。

 

イヤホンで耳が痛くなる原因の1つに大音量で音を聞き続ける行為が挙げられますが、耳の穴に直接当たるカナル型イヤホンは特に音をダイレクトに感じやすいです。音楽を聞くときはボリュームに気を付けましょう。鼓膜に負荷をかけすぎると、出血・難聴・耳鳴りの原因になります。

 

また、このような大音量の音楽は鼓膜に影響を与え、さらに耳の内部の「有耳細胞」を傷つけ、「音響外傷」を引き起こす可能性があります。使用頻度や音量に気を付けてイヤホンを使いましょう。

 

周囲の雑音が気になって音量を上げすぎてしまう場合は、雑音をカットしてくれる「ノイズキャンセリング機能」を搭載したイヤホンがおすすめです。以下の記事では、おすすめのノイズキャンセリングイヤホンを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

カナル型のイヤホンは耳の穴にねじ込む仕様になっているため、耳の穴に直接当たるイヤーピースが耳のサイズに合っていない場合、耳が痛くなる可能性があります。カナル型のイヤホンは耳が痛くなるとの声をよく聞きますが、これはカナル型イヤホンの仕様が原因です。

 

どうしても耳に合わない場合は、柔らかいシリコン製のイヤーピースのついているものや、ヘッドホンを使うようにしましょう。

主なイヤホンの種類にはカナル型・インナーイヤー型・耳掛け型がありますが、装着方法は種類によって異なります。正しく装着しないと耳が痛くなる原因になる可能性があるので、装着するときは説明書をよく読みましょう

正しく装着しても、耳のピアスにイヤホンの一部が当たって痛みが発生する場合もあります。イヤホンが耳のピアスを圧迫するのが原因で、人によっては鋭い痛みを感じるようです

 

イヤホンが耳ピアスを圧迫するような場合には、耳掛け型のイヤホンをおすすめします。耳掛け型のイヤホンは耳ピアスに当たりにくい構造になっているので、痛みの解消が期待できます。また、耳掛け型のイヤホンには片耳タイプと両耳タイプがありますが、左右ともピアスをしている人は両耳タイプを選んでください。

イヤホンのお皿部分が耳の軟骨に当たり、耳が痛くなるケースもあります。軟骨は通常の骨よりも柔らかく痛みを感じやすいためです。イヤホンのお皿部分が軟骨に当たり痛い方は、イヤーフックの購入をおすすめします。

 

なお、イヤーフックにもそれぞれサイズがあるので、購入するときはサイズと自分の耳の大きさを照らし合わせましょう

イヤホンをしたまま寝るのも耳が痛くなる原因です。長時間イヤホンを付けると耳の中が高温多湿になり、上述したように耳の中にカビが生える可能性もあるので、基本的に外してから寝るのをおすすめします。

 

どうしても寝ながらイヤホンを使いたい方は、イヤホン選びに気をつけましょう。以下の記事では、寝ながら装着できるイヤホン(寝ホン)を紹介していますので、ぜひチェックしてください。

ここからは、イヤホンによる痛みの改善方法を紹介します。今すぐ実践できる改善策ばかりですので、ぜひ実践してください。また、「耳を塞がないイヤホン」も紹介するので、イヤホンの買い替えを検討中の方はぜひご覧になってください。

 

イヤホンで耳が痛くなるときは、一度外して様子をみましょう。イヤホンで耳が痛くなる原因の大半は耳への圧迫ですが、外せば圧迫状態から解放されます。外したあとしばらくすると痛みはなくなっているはずですが、痛みが残っている場合は数日間イヤホンの使用は控えるのをおすすめします。

長時間イヤホンを付けて耳が痛い人には、数時間ごとに15分程度の休憩を挟むのをおすすめします。これは医者も勧めている方法で、休憩を挟めば内耳細胞の疲労を回復させられます。

 

内耳は聴覚と平衡機能を司る大切な臓器です。内耳細胞の疲労は病気に繋がるので、放置してはいけません。スマートフォンで音楽を聞いたり、動画を視聴している方であれば、スマートフォンのタイマー機能を使用しましょう。リピートの設定もできるので、非常に便利です。

イヤーピースは直接耳の中に入れるため、耳垢や汗などが付着しています。このような汚れも外耳炎の原因の一つになるため、イヤーピースは清潔にしておくのが大切です。イヤーピースのお手入れ方法は素材によって異なります。

 

低反発素材は水気厳禁のため、ウエットティッシュで拭いたり、水洗いしたりはやめましょう。シリコン素材なら中性洗剤での掃除がOKな場合もあります。詳細なお手入れ方法については、取扱説明書やメーカー公式サイトでご確認ください。

カナル型のイヤホンを付けているときに耳が痛くなる方は、一度イヤーピースを取り替えましょう。先述の通り、イヤーピースのサイズが耳の穴のサイズに合っておらず、耳を圧迫している可能性があります。現在使用しているものよりもやや小さめを選んでください。

 

付属の交換用イヤーピースにぴったりのサイズがない場合は、別途購入する必要があります。また、素材についてはシリコン製よりも低反発のウレタン製のほうが痛くなりにくいです。おすすめ商品を1つご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

FSC

低反発 ウレタン製イヤーピース 6個入り (S/M/Lサイズ)

価格:568円 (税込)

柔らかく耳への負担が少ないイヤーピース

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ウレタンタイプのイヤーピースです。ウレタンタイプは柔らかい素材で耳に優しく、長時間の使用でも耳が痛くなりにくいですが、汚れが付きやすいのがデメリット。汚れが気になる場合には、濡れたティッシュで拭き取ってきれいにしましょう。また、ウレタンタイプのイヤーピースはシリコン製と比較すると耐久性に劣るので、あまりゴシゴシ拭きすぎないようにしてください。

イヤーピースを取り替えても痛みを感じる人には、インナーイヤー型のイヤホンをおすすめします。インナーイヤー型のイヤホンは耳に軽く引っかける仕様で、耳を圧迫しません

 

また、カナル型と比較してルーズフィットであるため、周りの音が聞き取りやすく耳が疲れにくいです。ただし、カナル型よりも音漏れしやすく外れやすいデメリットもあるので、静かな場所での使用にはあまりおすすめできません。使用シーンを考えて選びましょう

イヤーカフ状のイヤホンや骨伝導イヤホンなど、耳を塞がないイヤホンを使うのも選択肢の1つです。もちろん遮音性や音漏れ防止性能はカナル型より落ちますが、耳への負担はかなり抑えられます。長時間の「ながら聴き」や屋外での使用にもおすすめですよ。

 

以下では1つおすすめの商品をご紹介します。新しくイヤホンを検討している方はぜひ参考にしてください。

ambie株式会社

sound earcuffs

価格:6,050円 (税込)

仕事にも屋外での使用にもおすすめ!耳を塞がないイヤホン

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

SONYのambie sound earcuffsは耳を塞がないのを念頭に開発されました長時間使用したい方に非常におすすめのイヤホンです。耳に汗が溜まりにくい構造であるため、カビの発生も抑えます。

 

比較的音漏れが少なく、通勤電車であっても気楽に音楽を聴けます。音と同時に周囲の声もはっきり聞こえるので、仕事中でも使用しやすいのもポイント。耳の痛みでイヤホンの買い替えを検討中の方に、ぜひ一度試していただきたいイヤホンです。

 

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

メーカー
ambie(アンビー)
商品名
sound earcuffs AM-01
タイプ
-
装着方式
両耳
プラグ形状
ミニプラグ
コード長(m)
1.2 m
その他機能
マイク、リモコン

以下のリンクでは、耳を塞がないイヤホンについてさらに詳しくご紹介しています。興味がわいた方は、こちらもぜひ参考にしてください。

イヤホンの長時間使用も耳が痛くなる原因ですが、使用状況を改善しても耳の痛みが続くようであればほかの原因も考えましょう。特に、お風呂上がりでよくやってしまう綿棒での耳掃除は耳が痛くなる原因の一つです。

 

綿棒は耳の穴に対して太すぎたり、耳にとって綿棒は固すぎるので耳掃除に向いていません。さらに、お風呂上りでは皮膚や垢がふやけて柔らかくなているので逆に綿棒で耳垢を奥に押し込んでしまったり皮膚に傷はつき炎症を起こしてしまうので習慣になっている人はやめましょう。

今回はイヤホンの装着時に発生する痛みの原因と対処法について解説しました。痛みの原因によっては難聴に繋がる可能性もありますので、放置は禁物です。少しでも痛みを感じた場合には紹介した改善方法を試してください。それでも解決しないような痛みであれば、早めに病院を受診しましょう。