【寝ホン】寝ながら装着できるワイヤレスイヤホンおすすめ5選|1MOREやADV.

寝ながらイヤホンを使う人が増えていますよね。しかし、寝ホンは死亡事故が起きているため危険性を理解し正しく使用することが大切です。本記事では、寝ホンの危ない使い方や寝ながら使えるワイヤレスイヤホンの選び方を解説。また、寝る時におすすめのワイヤレスイヤホンも紹介します。ASMR向けや骨伝導タイプも必見です。

2025/04/01 更新

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イヤホンは3万円までなら音質と予算がおおよそ比例します。

それ以上は普段聞く音楽など、好みによって合う合わないが大きいです。

 

初めてのイヤホン選びの場合、

 

ワイヤレスなら7,000〜10,000円程度

 

予算を見るのがおすすめです。

  • 理由
    ・ワイヤレスは予算が上がるものの、3,000〜5,000円の安すぎる中華ワイヤレスイヤホンはブツ切れに聞こえたり音が籠ったりする。実用面で現実的でない。

また、イヤホン初心者の場合は、「そもそも自分にイヤホンが合っているのか」の問題もあります。

 

イヤホン(ワイヤレスイヤホン)自体が、ライフスタイルに合わない場合、下記のようなケースが発生しかねません。

  • 買ったものの思ったより使用しなかった
  • 結局装着が面倒で使わなくなった
  • 耳に装着していると頭痛がする体質だった
  • 完全ワイヤレスを使ってみたものの、管理が苦手ですぐに紛失した

 

また、前述で記載した通り、寝ながらの使用は寝返りなどで壊れる可能性もあります。

万が一壊れても納得できる予算でスタートするのをおすすめします。

イヤホンの接続タイプは、

見た目はもちろん音質や使い勝手にも影響します。

 

 

ここからはワイヤレスタイプについて詳しく解説します。

上記でも記載している通り、寝ホンにはワイヤレスタイプを推奨しているので、有線タイプの解説は割愛します。)

 

特にデメリットの部分を多めに触れるので、タイプ選びでの失敗をなくすために、ぜひ最後までご覧ください。

 

\ 気になるタイプ解説までスキップ/

完全ワイヤレスイヤホン
ネックバンド(左右一体型)イヤホン

☆ここからは下記2点について詳しく解説しますが、やや長くなります。「初心者用の簡潔まとめ」だけ先に読みたい場合は、スキップしてここまでお進みください。

 

 

 

さてイヤホンの「音質」と言っても、

何をもって音質がいいとするのかの定義は難しいところです。

編集部では「いい音質」を以下のように考えました。

 

イヤホンの「いい音質」とは、

  1. 機器としての音質自体
    ▶︎ドライバー内部のこだわり。ワイヤレスならコーデックによる音質。俗にいう解像度。
  2. 聴く音楽に合った音の調整
    ▶︎高音・中音・低音の強弱や解放感、耳への刺さり方など、音楽にあった調整。

この2点が納得できる音を指すと考えます。

イヤホン自体の音質は、

などが影響します。

 

上記目次から該当の解説へ直接飛べるので、好きなところをお読みください。

低価格でまずはお試し用のイヤホンを探している初心者の方は、このまま読み飛ばして次の「Bluetoothのコーデック」の解説までスキップしてください。

ここはイヤホンの内部設計に関する少々専門的な解説です。

 

 

イヤホンは内部の構造(ドライバーユニットの駆動方式)が3つに分かれます。

  • ダイナミック型(DD型)
    ・ドライバー1基のフルレンジで全音域を担当
    一番多く採用されている
    ・内部の振動板を振動させて響かせる方式
    ・振動板が大きくなると音質が向上
    低音を響かせやすい
  • バランスドアーマチュア型(BA型)
    ・ドライバー2基以上でそれぞれの音を担当する方式
    ・スピーカーでいうウーハーやツィーターが、しっかり別れて内蔵されているイメージ
    ・高音低音をそれぞれ担当するので各音域がしっかり聞こえる
    コストがかかるので高級イヤホンに採用
    ・プロ仕様に多い
  • ハイブリッド型(DD+BA型)
    ・両者を合わせた方式
    ・DD型の力強さとBA型の繊細な伸びの良さを持つ
    調整が難しいため特に試聴推奨

これは一概に、どの方式がいい悪いの問題ではなく、

 

自分の音楽の聴き方にはどんな調整が向いているか

 

を考えるときの1つの指標としてみるのがおすすめです。

  • 聴き方別選択例
    ・ノリノリで聞きたい
     ダイナミックな低音の迫力を重視したい
    ▶︎DD型でBA型までの繊細さはいらないかも?DD型なら選択肢が多いからいろいろい試せる

    ・クラシックが好きでそれぞれのパートをしっかり聞きたい
    ▶︎BA型で低音に寄りすぎない音質の方がいいかも

 

ちなみに、ドライバー口径が大きいほど低音が出やすい、というのもチェックポイントの一つです。

寝ホンにおすすめの装着方式については上記で記載しているので、ここでは抑えておきたい点のみ補足します。

 

フィット感が悪いとイヤホンが耳から落ちてしまい、紛失の原因に。

 

耳へのフィット感は、イヤホンの形状・イヤーピースによって決まり、これらは遮音性・音漏れにも影響します。

ノイズキャンセリングについては上記で記載しているので、ここでの解説は割愛します。

 

外音取り込み機能はノイズキャンセリングとは別に、周囲の音をあえて取り込む機能です。

 

カナル型の遮音性の高いイヤホン利用時には、没入感が高いゆえに周りの状況を把握しにくくなる弱点がありますが、この外音取り込みによって解決します。

 

この外音取り込み機能は比較的高級機に搭載されていますが、特にAppleAirPodsProの外音取り込みは、とても自然で使い勝手もよく非常におすすめです。

最新ワイヤレスイヤホンのバッテリーのもち(連続使用時間)は、

  • 完全ワイヤレスイヤホン 平均5〜8時間
  • 左右一体型ワイヤレスイヤホン 平均10〜15時間

上記の傾向にあります。

 

(実例)

SONY WF-1000XM4 8時間(NCオン)
Apple AirPods Pro 第2世代6時間(NCオン)

 

忘れたくないのが、リチウムイオンバッテリーで稼働する以上バッテリーの寿命がある点。ワイヤレスイヤホンのバッテリーは3年程度で寿命を迎えると言われています。

 

要するに、3年かけて連続使用時間は徐々に短くなります。スペック表記通りの時間で使用できるわけではない点は、あらかじめご理解ください。

充電時間はイヤホンの充電ルーティンが決まっていない人は気にするべきです。

今から使いたいのに、充電がなくて使えないとなるとがっかりしますよね。

 

しかし、「朝起きたら必ず充電ポートに接続」のように充電ルーティンが確立されているなら重要視する必要はありません。

 

充電時間は以下のような傾向にあります。

  • 完全ワイヤレスイヤホン
    イヤホン:約1〜2時間
    充電ケース:約2〜3時間
  • 左右一体型ワイヤレスイヤホン
    平均1.5〜3時間

 

(実例)

SONY WF-1000XM4 1.5時間
BOSE QuietComfort Earbuds II1時間(ケース約3時間)

 

もっとも、充電時間に差があると言っても数時間もの大きな違いはないため、重要視するスペックというよりかは、「なるべく短い方が嬉しい」程度の要素として考えるべきです。

シャオミ(Xiaomi)

Redmi Buds 6 Play

コスパ抜群!快適な音楽体験を手軽に楽しめる

AIによる口コミ分析

ポジティブ割合:75%

分類 件数
完全にポジティブ 30件
そこそこポジティブ 40件
そこそこネガティブ 20件
完全にネガティブ 10件
合計 100件

⚫︎おすすめポイント
・価格に対して音質が良好でコスパがいい
・Bluetooth接続が簡単で、すぐに使える
・軽量で装着感が良く、長時間使用でも快適
・アプリでの設定が可能で、バッテリー残量も確認できる
・デザインがシンプルで、どんなシーンでも使いやすい

 

⚫︎ここが少し気になる
・耐久性に不安を感じる声も
・イヤーピースのフィット感に個人差がある

 

⚫︎こんな人におすすめ
・コスパを重視する方
・初めてのワイヤレスイヤホンを探している方
・通勤や移動中に音楽を楽しみたい方
・予備のイヤホンを探している方

 

参照口コミ件数:100件

※ 本コンテンツは、この商品に関するオープンな口コミデータをもとにAIが自動生成した要約です。内容には個人の主観や誤りが含まれる可能性があります。購入・利用時は公式情報をご確認ください。

1MORE

1MORE ComfoBudsMini

マツコの知らない世界で紹介された「1MOREの「ComfoBuds Z」」がリニューアル!

マツコの知らない世界で紹介された「1MOREの「ComfoBuds Z」」がリニューアルしたモデルがこちら!寝ホンとして実際に使用している人、耳に合うか試している人も多く寝ホン用としては知られた商品です。小ぶりながらもバッテリーは通常のイヤホンとほぼ同様に持ち、アクティブノイズキャンセリング付きと通常のイヤホンとしても十分に使えますよ。

メーカー
1MORE
商品名
ComfoBudsMini
タイプ
カナル型
装着方式
完全ワイヤレス(左右分離型)
Bluetoothバージョン
Ver.5.2
連続再生時間
6時間(ANCオフ)
充電時間
10分のクイック充電でも90分間のオーディオ再生
充電端子
USB-C
その他機能
ANC
ADV.

Sleeper TWS

「寝ホン」を手がけるメーカーでらうADV.の完全ワイヤレスイヤホン。1万円を切る価格でお試しとしても購入しやすいのが魅力です。インナーイヤー型のイヤーピースがシリコンになっているのが最大の特徴で、さまざまな耳穴の形にやさしくフィットします。ANC付きのため、騒音環境でもある程度は遮音が効きますよ。

メーカー
ADV.
商品名
Sleeper TWS
タイプ
インナーイヤー型
装着方式
完全ワイヤレス(左右分離型)
Bluetoothバージョン
Ver.5.2
連続再生時間
最大5時間
充電時間
-
充電端子
USB-C
その他機能
ANC
Damipow

Damipow L29

Amazon での評価

低価格が売りの寝ホンです。就寝時は紛失や故障の可能性が高いからなるべく安いものを、とお考えの方にぴったりな5,000円前後の価格帯。音質とバッテリーはそれなりで、装着感に全振りしたイヤホンとお考えください。イヤーピースが柔らかいシリコンで耳が痛くなりにくいと評判です。

メーカー
Damipow
商品名
L29
タイプ
カナル型
装着方式
完全ワイヤレス(左右分離型)
Bluetoothバージョン
Ver.5.0
連続再生時間
4.5時間
充電時間
-
充電端子
USB-C
その他機能
-
final Inc.

Ag PITA

日本の音響メーカーファイナルが送るAgブランドのイヤホンです。「寝そべり」の表示がある通り、どんな体制でも耳が痛くなりにくい形状をしています。音質はファイナルのため折り紙つき。寝ながらでも音質もこだわりたい方におすすめです。

メーカー
final
商品名
ag(エージー) PITA
タイプ
カナル型
装着方式
完全ワイヤレス(左右分離型)
Bluetoothバージョン
Ver.5.3
連続再生時間
ケース込み最大30時間
充電時間
-
充電端子
USB-C
その他機能
-
Anker

Soundcore Sleep A10

Amazon での評価

アンカーのサウンドコアシリーズに「寝ホン」があることはご存知ですか?小型設計&イヤーピースに柔らかいシリコンを採用しながらも、サウンドコアシリーズにふさわしい作り込みでしっかりした商品です。この価格でANCはないものの、音質と装着感を両立させたい方におすすめですよ。

メーカー
Anker
商品名
Sleep A10
タイプ
カナル型
装着方式
完全ワイヤレス(左右分離型)
Bluetoothバージョン
Ver.5.2
連続再生時間
6時間
充電時間
-
充電端子
USB-C
その他機能
-