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ワイヤレスイヤホン市場が急拡大しています。その市場の中で、完全ワイヤレスイヤホンのシェアは、iPhoneを提供するアップル社のAirPodsが1位ですが、これをソニーが猛追し追い抜く勢いで迫っています。
Appleの進出で大きく市場環境は変わり、音楽や映画ドラマをいつでも楽しめるようになりました。Apple独り勝ちの中、多くの家電メーカーは後退しましたが、ソニーはこれまで培った映像音声技術と半導体技術で、高音質のワイヤレスイヤホンを次々と開発しリリースしています。
ソニーは日本が誇るグローバルブランド。ソニーの大ヒット商品ウォークマンが、世界中の人々に愛用され、音楽がいつでも自由に楽しめるカルチャーが生まれました。世界のソニーが技術を結集して生み出した、最高のワイヤレスイヤホンに大いに期待できます。
記事後半では1万円以下で買える安いモデルも含めたおすすめランキングを紹介していますので、ぜひチェックしてください。
ソニーのワイヤレスイヤホンの特徴と魅力は次の通りです。
- 最新技術搭載モデルを次々とリリース
- ラインナップの多さと価格帯の幅の広さ
- クオリティの高さ
2019年にリリースしたソニーの最新技術搭載モデルWF-1000XM3は、イヤホン市場空前の大ヒットとなりました。独自開発のノイズキャンセリング機能やDSEE HXなど、最新技術を搭載したWF-1000XM3は多くのファンを虜にしたのです。
ラインナップも豊富で、ビギナー向けのエントリモデルからプロ向けのハイエンドモデルまでそろえられています。どのモデルを選んでも、一定以上の音のクオリティが保障されています。長年にわたり映像と音にこだわり続けた、ソニーの技術が結集されています。

ソニーのワイヤレスイヤホンのシリーズを紹介する前に、圧倒的な人気を誇るワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」と「WF-1000XM4」の特徴を紹介し、両者を徹底比較します。
※クリックすると見出しにジャンプします
WF-1000XM3





























2019年発売の人気モデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
2019年に発売されたソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」。数々の賞を受賞し、口コミでも高評価を得ています。WF-1000XM3の特徴は以下のとおりです。
- 高性能なノイズキャンセリングを搭載
- ソニー独自のDSEE HX技術によってハイレゾ級の高音質を実現
- タッチセンサーによって本体を操作できる
- クイックアテンションモードでイヤホンを装着したままで周囲の音を聞ける
- カラーはブラックとホワイトの2色展開
2万円近い高価格帯ですが、性能の高さから現在も根強い人気です。
- 商品名
- WF-1000XM3
- 発売日
- 2019年7月13日
- 充電端子
- 充電ケース:USB Type-C
- 充電時間
- 約1.5時間
- 連続再生時間
- 最大6時間(ノイズキャンセリングON)/最大8時間(ノイズキャンセリングOFF)
- Bluetoothバージョン
- Ver.5.0
- Bluetoothコーデック
- SBC, AAC
- 防水性能
- -
- 重量
- 8.5g
WF-1000XM4
































2021年の新作
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
2021年6月に発売されたソニーの新作ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」。先ほどご紹介した「WF-1000XM3」の後継機種に当たり、さまざまな機能がWF-1000XM3よりもパワーアップしました。WF-1000XM4の特徴は以下のとおりです。
- グレードアップしたノイズキャンセリングを搭載
- ハイレゾの再生が可能なBluetoothコーデック「LDAC」に対応
- クリアな通話ができるボイスピックアップテクノロジーを採用
- ノイズキャンセリングOFF時は12時間の連続再生が可能
- カラーはブラックとホワイトの2色展開
この後、「WF-1000XM3」と「WF-1000XM4」の性能を比較します。
- 商品名
- WF-1000XM4
- 発売日
- 2021年6月25日
- 充電端子
- 充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売)
- 充電時間
- 約1.5時間
- 連続再生時間
- 最大8時間(ノイズキャンセリングON) / 最大12時間(ノイズキャンセリングOFF)
- Bluetoothバージョン
- Ver.5.2
- Bluetoothコーデック
- SBC, AAC, LDAC
- 防水性能
- IPX4
- 重量
- 7.3g
「WF-1000XM3」と「WF-1000XM4」の比較一覧
商品画像 | ||
---|---|---|
メーカー |
ソニー(SONY)
|
ソニー(SONY)
|
商品名 |
WF-1000XM3
|
WF-1000XM4
|
説明 |
2019年発売の人気モデル
|
2021年の新作
|
価格 | 18,827円 (税込) | 25,500円 (税込) |
リンク | ||
商品名 |
WF-1000XM3
|
WF-1000XM4
|
発売日 |
2019年7月13日
|
2021年6月25日
|
充電端子 |
充電ケース:USB Type-C
|
充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売)
|
充電時間 |
約1.5時間
|
約1.5時間
|
連続再生時間 |
最大6時間(ノイズキャンセリングON)/最大8時間(ノイズキャンセリングOFF)
|
最大8時間(ノイズキャンセリングON) / 最大12時間(ノイズキャンセリングOFF)
|
Bluetoothバージョン |
Ver.5.0
|
Ver.5.2
|
Bluetoothコーデック |
SBC, AAC
|
SBC, AAC, LDAC
|
防水性能 |
-
|
IPX4
|
重量 |
8.5g
|
7.3g
|
「WF-1000XM3」と「WF-1000XM4」の大きな違いは充電端子・連続再生時間・Bluetoothコーデックの3点です。2021新作のWF-1000XM4がWF-1000XM3と比較してパワーアップした点は以下のとおりとなっています。
- 充電端子:新たにワイヤレス充電にも対応
- 連続再生時間:連続再生時間が大幅に増加
- Bluetoothコーデック:SBC, AACに加えてソニー独自のコーデック「LDAC」にも対応
ソニーのワイヤレスイヤホンのシリーズは多種多様です。ここでは各シリーズの特徴を紹介しますので、自分にぴったりのシリーズを見つけてくださいね。
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1000Xシリーズは、高いノイズキャンセリング性能と優れた音質、デザイン性で、ワイヤレスヘッドホン市場で高い評価を受けたシリーズです。2016年秋に発売したMDR-1000Xはオーバーヘッドタイプです。
MDR-1000Xのノイズキャンセリング機能を、インイヤータイプに展開したいという企画を長年暖め、実現したモデルがネックバンド型のWI-1000X、完全独立型のWF-1000Xです。同時にオーバーヘッドタイプのWH-1000XM2もラインナップに加わっています。
完全独立型のWF-1000Xには、小型化されたさまざまなパーツが用いられています。最新機能として気圧センサーを内蔵し、気圧変化に対してノイズキャンセリングを最適化する機能が加わりました。国内で飛行機を多く利用するビジネスマンや海外出張の多いビジネスマンに好評です。
防水性能に優れたスポーツモデルシリーズです。汗や雨に強い設計が施されており、安心して快適に使用できます。シリーズの中にはIP65/IP68相当のモデルもあり、高い防水防じん性能を備え水中で使用できるモデルもあります。
ラインナップとしては完全ワイヤレス型が3モデル、ネックバンド型が3モデル用意されています。価格帯も幅広くコストパフォーマンスに優れたモデルもあり、用途別に選ぶことができます。
完全ワイヤレスモデルには、耳に固定するアークサポーターとイヤーピースが複数付属されています。アークサポーターとイヤーピースは自分の耳に合わせサイズが選べるので、フィット感を調整でき、紛失するリスクを最小限に抑えることができます。
Hシリーズは、ハイレゾ級の高音質シリーズです。ソニー独自のDSEE HX技術によりCD、MP3、ストリーミングアプリ、動画などの圧縮された音の高音域を補完して、ハイレゾ級の音が楽しめます。DSEE HX技術は他のシリーズにも幅広く用いられています。
XBシリーズは、ソニーの重低音を再現するオーディオEXTRA BASSシリーズであることを示しています。EXTRA BASSは迫力ある重低音とクリアな高音を両立させ、生演奏を聴いているような臨場感を伝えます。
Hシリーズには完全ワイヤレス型とオーバーヘッド型の2種類が用意されています。XBシリーズには完全ワイヤレス型、ネックバンド型、オーバーヘッド型の3種類が用意されています。用途に合わせ選ぶことができます。
ソニーのワイヤレスイヤホンには、左右が独立した完全ワイヤレスタイプ、左右がコードなどでつながった左右一体型タイプがあります。タイプ別の特徴を解説します。
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完全ワイヤレスイヤホンが爆発的に売れています。当然の事ですがワイヤレスなので、有線イヤホンの首周りに触れるわずらわしさがありません。首を動かしてもコードを気にすることなく完全フリーに動くことができます。
スポーツタイプは装着性もしっかりしていて、激しい運動をしても安心して音楽を楽しめます。装着性を高めるために、耳に固定するアークサポーターとイヤーピースが複数付属されているモデルも多くなっています。
自分の耳に合わせてアークサポーターとイヤーピースを選べば、紛失するリスクが最小限に抑えられ安心して音楽を楽しめます。ノイズキャンセリング機能付きのモデルが多くなり、電車や飛行機など騒音が多い場所でも高音質が楽しめます。
左右一体型ワイヤレスイヤホンとは、左右のイヤホンがコードでつながれたワイヤレスイヤホンの事を指します。左右一体型ワイヤレスイヤホンには、ネックバンド型イヤホンと呼ばれるものもあります。
左右一体型ワイヤレスイヤホンは、左右がコードやネックバンドでつながっていて、耳から外れて落としてしまう心配がありません。コードやネックバンドにいろいろな機能を搭載しやすく、大容量バッテリーも搭載可能で、再生持続時間が長くなります。
反面いろいろな機能を搭載することで、完全ワイヤレスに比べ大幅に重くなります。左右一体型ワイヤレスイヤホンは、開発コストが抑えられ完全ワイヤレスに比べ販売価格も抑えられています。カラーバリエーションも豊富なのでネックレスのような感覚で首に装着し、洋服やバッグなどとトータルコーディネートすればお洒落度がアップします。
利用シーンにより最適なソニーのワイヤレスイヤホンは変わります。静かに自分の部屋、通勤通学の電車バスの中、スポーツトレーニング中など、それぞれ異なる利用シーンに合わせ最適な機能が搭載されています。
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サウンドにより、ソニーのワイヤレスイヤホンを選ぶことが大事です。高音質、バランスの良いサウンド、重低音など、それぞれのサウンドにより最適なソニーのワイヤレスイヤホンは異なります。
高音を楽しむなら、DSEE HX搭載モデルが最適です。DSEEはDigital Sound Enhancement Engineの略で、2013年以降ソニーのウォークマンやワイヤレススピーカーなど、オーディオ機器に搭載されている優れた独自技術です。
CD、MP3などの圧縮音源、音楽や動画などの配信サービスをハイレゾ級の高解像度音源にアップスケーリングします。DSEE HXは、高い音域の楽器や女性ボーカルを豊かに表現し、弦楽器の音の伸びや音の消え際など、小さく細かな音も再現します。
ソニーが開発した音声圧縮技術LDACは、ハイレゾ音源をBluetooth経由で伝送可能とします。LDACはSBCなどの圧縮技術と異なり、従来比約3倍のデータ量の送信が可能で、これまでにない高音質のBluetooth伝送を実現します。
コーデックのスペック一覧を以下にご紹介します。
コーデック名 |
SBC |
AAC |
aptX |
aptX HD |
LDAC |
遅延 |
170~70ms |
90~50ms |
60~80ms |
130ms前後 |
非公表1,000ms前後 |
サンプリング周波数/量子ビット数 |
48kHz/16bit |
48kHz/16bit |
48kHz/16bit |
48kHz/24bit |
96kHZ/24bit |
ハイレゾ対応 |
― |
― |
― |
〇 |
〇 |
備考 |
標準コーデック |
主にiOSで採用 |
主にAndroidで採用 |
aptXハイレゾ対応版 |
ソニーが開発音質3モード切替 |
低音中音高音のバランスの良いサウンドを楽しむには、ネックバンド型のWI-1000XM2がおすすめです。業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現し、エアコンや換気扇など部屋の中のわずかなノイズも低減してくれます。
小型で高感度な9mmダイナミックドライバーユニットと、バランスド・アーマチュア・ドライバユニットの組み合わせで、体に響く迫力のある低音から伸びやかな高音まで、豊かな広帯域再生を実現します。
ハイレゾ音源をBluetoothで伝送するLDAC対応機器と接続すれば、ハイレゾコンテンツを原音のまま忠実に再現された音質が楽しめます。DSEE HXを搭載しており、CD、MP3などの圧縮音源を補完し、ハイレゾ級の高音質が味わえます。
重低音を楽しむなら、ソニーの重低音EXTRA BASSシリーズです。EXTRA BASSはソニーのオーディオ製品群の重低音再生を特徴とするシリーズの通称です。ワイヤレスイヤホンのXBシリーズは、EXTRA BASSシリーズであることを示しています。
EXTRA BASSシリーズのイヤホンで、POP系の曲やダンスミュージックを大音量で聞けば最高の満足が得られます。日本の住宅事情ではスピーカーで大音量視聴は難しく、XBシリーズなら安心して大音量が楽しめます。
EXTRA BASSシリーズは、開発者がダンスミュージックを聞く最高のヘッドホンはどうすればよいか、という疑問から生まれました。その答えはクラブです。クラブで体に感じるダイレクトな重低音を実現させたのです。
通勤通学電車バスの中でワイヤレスイヤホンを使用する時、騒音は視聴の邪魔になります。充電池の持ちやデザインも選択の大事な要素です。ノイズキャンセリング機能、連続再生時間、デザインなどを確認して選ぶことが大事です。
ソニーのワイヤレスイヤホンはノイズキャンセリング機能に優れ、大ヒットにつながりました。通勤通学の電車バスの中、出張の新幹線の中、国内海外への飛行機の中など、騒音で音楽が楽しめない場面は多くあります。
ソニーのデュアルノイズセンサーテクノロジーは、耳元と外部の2つのセンサーマイクで集音した騒音と、プレーヤーの音楽信号を全てデジタル化し、騒音を打ち消す逆位相の音を出すことでノイズを消し静かな環境を作り出しています。
ノイズキャンセリング機能を搭載したモデルがあれば、乗り物の騒音や人の会話も気にならず、英会話のリスニングなど勉強にも集中できます。もちろん外の音を聞きたいときは、外音取り込み機能をオンにすれば聞こえ安心です。
連続再生時間はとても大事な選択のポイントになります。通勤通学中に電池切れしてしまい、予備バッテリーと接続するのはとても厄介な作業です。座っていればまだしも、立ったままではバッテリーを取り出すことも困難です。
ソニーの完全ワイヤレスイヤホンには、ノイズキャンセリング状態で連続再生時間最大6時間のモデルが登場しています。電池切れの時は、小さなケースを接続すれば充電できるモデルもあります。ネックバンド型イヤホンは大容量バッテリー搭載により連続再生時間が長くなります。
1度の充電で1日以上使えるワイヤレスイヤホンが望ましく、自分が1日に使用する時間と、スペック一覧で連続再生時間を確認して、適するワイヤレスイヤホンを選ぶことをおすすめします。
ワイヤレスイヤホンは耳に装着して常に人の目に触れます。誰でも、できればデザインに優れたファッション性の高いワイヤレスイヤホンを身に着けたいと考えます。ソニーにはh.earシリーズというファッション性の高いシリーズがあります。
h.earシリーズはカラーバリエーションが豊富で、洋服やバックの好みに合わせて、ワイヤレスイヤホンを選ぶことができます。ワイヤレスイヤホンを無骨な再生デバイスとしてではなく、お洒落にネックレスやイアリングのように身に着ければ満足度がアップします。
カラーに加え、耳に装着したときの形も気になります。大きすぎず、でっぱり過ぎずないデザインが求められます。ワイヤレスイヤホンの収納も大事で、ソニーは充電対応のお洒落な収納ケースを付属したモデルも提供しています。
ソニーのワイヤレスイヤホンにはスポーツモデルがあります。スポーツを楽しみながらワイヤレスイヤホンを使用するためには、耳のホールド感、防水性能、外音取り込みなどが選択の大事なポイントになります。
イヤーピースにより耳への装着感が大きく変わります。ハイブリッドイヤーピースロングは砲弾型形状で安定した装着感と音質確保に特長があります。トリプルコンフォートイヤーピースはシリコンフォーム素材を組み合わせ、遮音性と長時間でも快適な装着感を持続します。
ソニーのスポーツ用イヤホンSPシリーズには、耳の形にフィットさせるアークサポーターが付属しています。自分の耳に合うアークサポーターを使えば、外れにくく快適でしっかりとした装着感を実現し、落として紛失するリスクを最小化できます。
さらにソニーのワイヤレスイヤホンには、人間工学に基づき耳の3点支持で支える機能を採用したモデルもあり、安定感のある装着感が得られます。
ワイヤレスイヤホンは、防水性能が大事です。スポーツやフィットネス中に汗でぬれたり、予期せず突然雨が降り出してぬれたりすることもあります。大事なワイヤレスイヤホンがぬれて壊れてしまったら大変です。
ソニーのワイヤレスイヤホンには、IECの防水防じん規格IPX4/IP55/IP56/68などとスペック表記されたモデルがあります。水中でも使えるWF-SP900モデルは、IP65/IP68相当の高い防水防じん性能を添えています。
普通にスポーツやフィットネスで使用するのであれば、WF-SP800NモデルなどのIP55相当モデルの防水防じん性能で十分です。スペック表で防水防じん機能を確認して選ぶことをおすすめします。
ランニング中にワイヤレスイヤホンを使うなら、外音取り込み機能は必須です。ランニングに集中すると視野が狭くなり、車、自転車や人などが近づくことに気づかないことがあり危険です。ソニーのワイヤレスイヤホンには、外音取り込み機能がついているモデルが多くなっています。
段階的に調整できるモデルもあり、ペアリングしているスマートホンの加速度センサーと連携すれば、AIで解析しアダプティブサウンドコトロールがモードを自動調整してくれます。止まっている、歩いている、走っているなどの状況により外音取り込みモードを自動調整してくれます。
周囲の音を取り込みながら、音楽を楽しんでランニングすれば、安全で爽快な汗をかくことができます。
WF-SP700N



ケーブルがないからスポーツに集中できる!ノイズカットのイヤホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
さらに、低音・高音ともに豊かで聴きやすいのもポイント。NFC対応でペアリングもワンタッチでできます。4色展開なので、自分にあった色を選びたい方にもピッタリ。加えて、汗や水しぶきからヘッドホンを守る防滴性能を採用しているため、快適に運動したい方にもおすすめです。
- タイプ
- カナル型
- 接続タイプ
- ワイヤレス
- 装着方式
- 完全ワイヤレス(左右分離型)
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- 駆動方式
- ダイナミック型
- Bluetoothバージョン
- Ver.4.1/Class1
- 対応コーデック
- SBCAAC
- ノイズキャンセリング
- ○
- 防水・防塵性能
- IPX4
- 重量【g】
- 7.6 g
WF-SP900-B



防水機能つき!本体にメモリーが内蔵されたカナル型イヤホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
「アンビエントサウンドモード」を搭載し、外音の取り込みも。より気楽に音楽を楽しみたい方にもおすすめです。本体にメモリーが内蔵されているため、本体のみでもお気に入りの楽曲を聞くことができます。防水機能とあわせて、スポーツや雨の日に使いやすいイヤホンをお探しの方に最適です。
- タイプ
- カナル型
- 接続タイプ
- ワイヤレス
- 装着方式
- 完全ワイヤレス(左右分離型)
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- 駆動方式
- バランスド・アーマチュア型
- 再生周波数帯域
- 20Hz〜20kHz
- Bluetoothバージョン
- Ver.4.0/Class2
- 対応コーデック
- SBCAAC
- 防水・防塵性能
- 防水:IPX5/8相当防塵:IP6X相当
- 重量【g】
- 7.3 g
WI-C400



ケーブルの長さを自在に調整可能なワイアレスイヤホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
さらに、「ケーブルマネジメント」でケーブルの長さが調節できます。ヘッドホン部をネックバンド本体に収納もできるため、ケーブル部分が邪魔にならないのが嬉しいところですね。音漏れも低減する構造なので、通勤・通学時のお供に最適の商品です。
- タイプ
- ネックバンド
- 接続タイプ
- ワイヤレス
- 装着方式
- 両耳
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- 駆動方式
- ダイナミック型
- 再生周波数帯域
- 8Hz〜22kHz
- Bluetoothバージョン
- Ver.4.2/Class2
- 対応コーデック
- SBCAAC
- 重量【g】
- 35 g
SBH82D



オープンイヤースタイルで耳に馴染むワイヤレスイヤホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
さらに、しなやかなフォルムなので眼鏡やマスクが引っかかりにくくなっています。本体自体も25.5gと軽いのもメリット。リモコン付きなので、通話や音量調節も簡単に行えます。そのため、作業とサウンド体験を両立する「ながら聴き」に最適の商品です。
- タイプ
- ネックバンド
- 接続タイプ
- ワイヤレス
- 装着方式
- 両耳
- 構造
- 開放型(オープンエアー)
- 駆動方式
- ダイナミック型
- 再生周波数帯域
- 20Hz〜20kHz
- Bluetoothバージョン
- Ver.4.2/Class1
- 対応コーデック
- SBCAAC
- 重量【g】
- 25.5 g
WF-1000X-B



ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
そのため、ケーブルからもノイズからも解放され、音楽に没頭したい方におすすめです。専用アプリを使えば、歩いている時・走っている時・乗り物に乗っている時など、シーンに応じて「ノイズキャンセル・アンビエント」を自動で切り替える設定もできます。スマートにイヤホンを使いこなしたい方にもぴったりです。
- タイプ
- カナル型
- 接続タイプ
- ワイヤレス
- 装着方式
- 完全ワイヤレス(左右分離型)
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- 駆動方式
- ダイナミック型
- Bluetoothバージョン
- Ver.4.1/Class1
- 対応コーデック
- SBCAAC
- ノイズキャンセリング
- ○
- 重量【g】
- 6.8 g
WI-C600N



圧縮された音源の高音域を補完してくれるワイヤレスイヤホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
さらに、専用スマホアプリ「Headphones Connect」で低音域を上げ下して、自分好みのサウンドに変更もできます。外の音や人の声を取り込む外音取り込み機能もあり、利便性は抜群。高音質・高性能なワイヤレスイヤホンをお探しの方に最適の商品です。
- タイプ
- ネックバンド
- 接続タイプ
- ワイヤレス
- 装着方式
- 両耳
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- 駆動方式
- ダイナミック型
- Bluetoothバージョン
- Ver.4.2/Class2
- 対応コーデック
- SBCAACaptX
- ノイズキャンセリング
- ○
- 重量【g】
- 27 g
WI-C310



15時間のロングバッテリーを搭載!ワイヤレスイヤホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
スマホをポケットから取り出すことなく、音楽の再生や一時停止・通話の操作が可能。ハンズフリー通話にも対応しています。ケーブルはフラットタイプで丸めてもからまりにく、ハウジング部分にマグネット付きでイヤホンを外してもブラブラしません。落ち着いた上品なデザインで、どんなファッションにも合わせやすいので、おしゃれで機能的なイヤホンをお探しの方におすすめです。
- タイプ
- ネックバンド
- 接続タイプ
- ワイヤレス
- 装着方式
- 両耳
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- 駆動方式
- ダイナミック型
- Bluetoothバージョン
- Ver.5.0/Class2
- 対応コーデック
- SBCAAC
- 重量【g】
- 19 g
WI-C200WC


急速充電で万が一の充電忘れも安心!ワイヤレスイヤホン
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
加えて、首元のボタンで曲送り・曲戻し・再生・一時停止・音量調節ができるのも嬉しいポイント。音漏れを軽減する構造になっているため、電車やバスなどの公共機関でも安心して使えます。そのため、通勤・通学などの普段使いにうってつけの商品です。
- タイプ
- ネックバンド
- 接続タイプ
- ワイヤレス
- 装着方式
- 両耳
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- 駆動方式
- ダイナミック型
- Bluetoothバージョン
- Ver.5.0/Class2
- 対応コーデック
- SBCAAC
- 重量【g】
- 19 g
ソニーのワイヤレスイヤホンの世の中ランキングの比較一覧表
商品画像 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー |
ソニー
|
ソニー
|
ソニー
|
ソニー
|
ソニー
|
ソニー
|
ソニー
|
ソニー
|
商品名 |
WF-SP700N
|
WF-SP900-B
|
WI-C400
|
SBH82D
|
WF-1000X-B
|
WI-C600N
|
WI-C310
|
WI-C200WC
|
説明 |
ケーブルがないからスポーツに集中できる!ノイズカットのイヤホン
|
防水機能つき!本体にメモリーが内蔵されたカナル型イヤホン
|
ケーブルの長さを自在に調整可能なワイアレスイヤホン
|
オープンイヤースタイルで耳に馴染むワイヤレスイヤホン
|
ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン
|
圧縮された音源の高音域を補完してくれるワイヤレスイヤホン
|
15時間のロングバッテリーを搭載!ワイヤレスイヤホン
|
急速充電で万が一の充電忘れも安心!ワイヤレスイヤホン
|
価格 | 5,460円 (税込) | 7,018円 (税込) | 5,772円 (税込) | 8,580円 (税込) | 6,600円 (税込) | 6,980円 (税込) | 3,344円 (税込) | 2,427円 (税込) |
リンク | ||||||||
タイプ |
カナル型
|
カナル型
|
ネックバンド
|
ネックバンド
|
カナル型
|
ネックバンド
|
ネックバンド
|
ネックバンド
|
接続タイプ |
ワイヤレス
|
ワイヤレス
|
ワイヤレス
|
ワイヤレス
|
ワイヤレス
|
ワイヤレス
|
ワイヤレス
|
ワイヤレス
|
装着方式 |
完全ワイヤレス(左右分離型)
|
完全ワイヤレス(左右分離型)
|
両耳
|
両耳
|
完全ワイヤレス(左右分離型)
|
両耳
|
両耳
|
両耳
|
構造 |
密閉型(クローズド)
|
密閉型(クローズド)
|
密閉型(クローズド)
|
開放型(オープンエアー)
|
密閉型(クローズド)
|
密閉型(クローズド)
|
密閉型(クローズド)
|
密閉型(クローズド)
|
駆動方式 |
ダイナミック型
|
バランスド・アーマチュア型
|
ダイナミック型
|
ダイナミック型
|
ダイナミック型
|
ダイナミック型
|
ダイナミック型
|
ダイナミック型
|
再生周波数帯域 |
|
20Hz〜20kHz
|
8Hz〜22kHz
|
20Hz〜20kHz
|
|
|
|
|
Bluetoothバージョン |
Ver.4.1/Class1
|
Ver.4.0/Class2
|
Ver.4.2/Class2
|
Ver.4.2/Class1
|
Ver.4.1/Class1
|
Ver.4.2/Class2
|
Ver.5.0/Class2
|
Ver.5.0/Class2
|
対応コーデック |
SBCAAC
|
SBCAAC
|
SBCAAC
|
SBCAAC
|
SBCAAC
|
SBCAACaptX
|
SBCAAC
|
SBCAAC
|
ノイズキャンセリング |
○
|
|
|
|
○
|
○
|
|
|
防水・防塵性能 |
IPX4
|
防水:IPX5/8相当防塵:IP6X相当
|
|
|
|
|
|
|
重量【g】 |
7.6 g
|
7.3 g
|
35 g
|
25.5 g
|
6.8 g
|
27 g
|
19 g
|
19 g
|
AirPods Pro














アクティブノイズキャンセリングでサウンドに包まれよう。
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
AirPods Proはアップルが提供する完全ワイヤレスイヤホンです。その特徴的な機能は、ノイズキャンセリング、外音取り込み、装着感カスタマイズです。独自のアクティブノイズキャンセリング機能により、抜群の密閉感を実現し、これまでにないインイヤーイヤホンとなっています。
柔軟でシリコン製のサイズの異なる3つのイヤーチップが付属され、耳にピタリと収まるベストサイズを選択できます。イヤーチップは先が細く、通気口が圧力を均一とし、何もつけていないような装着感が得られます。
- メーカー
- アップル
- 商品名
- ワイヤレスイヤホン
- 装着タイプ
- 完全ワイヤレス
- Bluetoothバージョン
- Ver.5.0
- 再生持続時間
- 3.5時間
- 充電時間
- 約1時間/5分充電で1時間再生可
- 充電端子
- USB-C
- 対応コーデック
- AAC
- 重量
- 5.4g
- その他
- アクティブノイズキャンセリング、外音取り込み
完全ワイヤレスイヤホンのシェア1位Apple AirPods Proと、2位のSONY WF-1000XM3をネット上の声を参考に比較してみました。
SONY WF-1000XM3 | Apple AirPods Pro | |
外音取り込み機能 | 自分の声が聞こえにくい | 自分声も普通に聞こえる |
ノイズキャンセリング機能 | ノイズを全部消す | ノイズは消すが周辺の音は残る |
ノイズキャンセリングと外音取り込みモード切替 | スマホアプリ連携で自動切替/手動切替 | 手動切替 |
音質 | ハイレゾらしいクリアな音 | やや物足りない |
イヤーピースの奥行 | 深い | 浅い |
突然の会話に対応するクイックアテンションモード | あり | なし |
重量 | 8.5g | 5.6g |
連続再生時間 | 6時間+ケース充電18時間 | 4.5時間+ケース充電24時間 |
ケース | やや大きい | 小さい |
以上一覧表にまとめましたが、多くのネット上の評価は、音質でWF-1000XM3を高く評価し、使い勝手でAirPods Proを評価しています。WF-1000XM3のハイレゾのような音質は高く評価され、AirPods Proは装着感、操作性、大きさ、防水などが評価されています。
ソニーのワイヤレスイヤホン8選についてご紹介してまいりました。ソニーは音にこだわる専門メーカーで、音質性能の高いモデルが多く、自宅、通勤通学電車バス、スポーツなどさまざまなシーンに適したモデルが提供されています。自分好みのソニーのワイヤレスイヤホンを選び快適に音楽を楽しんで下さい。
イヤホン・ヘッドホン ソニーの全商品一覧
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