バング&オルフセン イヤホン・ヘッドホン B&O PLAY Beoplay E8

最安値:¥7,499
バング&オルフセン B&O PLAY Beoplay E8 イヤホン・ヘッドホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、バング&オルフセン B&O PLAY Beoplay E8 イヤホン・ヘッドホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/13 更新

ランク王編集部

本革の充電ケースがおしゃれでリッチ!高品質のワイヤレスイヤホン

本商品は、独自設計の5.7mmダイナミックドライバー搭載したワイヤレスイヤホンです。オールラウンドなサウンドを、完全ケーブルレスでリスニングできます。着け心地やフィット感を追求したデザインで、長時間装着でも快適。 また、補聴器やヘルスケア分野で使用されてきたNFMIペアリング技術搭載で、安定した接続性を提供します。

さらに、イヤーピースをタップして「透過モード」を起動すれば周囲の音を取り込め、アプリで透過モードのカスタマイズも可能です。無料アプリでお好みのサウンドにイコライジングもできます。そのため、利便性に優れた高性能なワイヤレスイヤホンをお探しの方におすすめの商品です。

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B&O PLAY Beoplay E8の基本スペック

タイプ
カナル型
接続タイプ
ワイヤレス
装着方式
完全ワイヤレス(左右分離型)
構造
-
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
-
インピーダンス【Ω】
音圧感度【dB】
-dB
再生周波数帯域
20Hz〜20kHz
ドライバサイズ【mm】
5.7 mm
コード種類
-
コード長【m】
-m
最大入力
-
充電端子
充電ケース:USB
ワイヤレス
Bluetooth
Bluetoothバージョン
Ver.4.2
連続再生時間
最大4時間
充電時間
本体:約2時間充電ケース:約2時間
対応コーデック
AAC
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
外音取り込み
音質調整
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
BlackCharcoal SandPinkLate Night Blue
重量【g】
7 g

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完全ワイヤレスの音質に不安がありましたが、使ってみると想像を超える高音質。使い勝手も良好です。価格的にも不満はありません。

出典: https://www.yodobashi.com

やはり完全ワイヤレスともなると音質面で不安がある。という方は非常に多いと思われます。完全ワイヤレスイヤフォンが登場してから月日も経過し、現在ではかなりリーズナブルなモデルも多く、そういったモデルではやはり音質・接続などの性能面において理想的とは言えずイメージの悪化の原因となっている可能性もありますが、Bang & Olufsen e8はそういった不安をものともしない実力の持ち主です。
頻繁に左耳が聞こえなくなる。 充電したり再起動したりすることで元どおりになるが、使い勝手は悪い。 音はいいのだが。。

出典: https://www.yodobashi.com

Bang & Olufsen e8は右側が本体となり、右側から左側に向けて信号を飛ばすような作りとなっているため、街中や車の往来が多い場所、人混みの中などで途切れる場合まず左側が聞こえなくなります。音切れは非常にストレスになり、極力少ないに越したことはありませんがその点は改善してほしい点ですね。
イヤホンにタッチすることによって、再生・停止・早送り・巻き戻し・音量調節等ができるのがとても素晴らしいです。 DAPでしか使用していないため、通話は試していませんが終話等の操作もできるようです。

出典: https://www.yodobashi.com

Bang & Olufsen e8の直感的な操作はできることが多く、その分覚えなければならないため、はじめは手間ですが一度覚えてしまえば非常に快適です。また着信時の応答も右側のタップで可能なため、着信があった際には右側をタップしそのままハンズフリーで通話、通話終了時も同様の操作で通話の切断が可能です。
低音については物足りなさを感じるのが正直なところです。 ボーズやビーツを気に入ってるような方や EDMやメタル、ロックなどを聴く人には向かないように思います。 多少イヤーピースやアプリのイコライザーで変更できるのですが 他の音とのバランスも悪くなるのでやはり限界があります。

出典: https://review.kakaku.com

Bang & Olufsen e8は解像度・音の再現性が非常に高く優れたイヤフォンですが、低音は比較的弱めに聴こえるという方もそれなりに見受けられました。口コミで上がっているように低音を特徴としているメーカーのものなどを使用してきた場合、Bang & Olufsen e8ではかなり不満を覚えてしまうかもしれません。
発売直後に試聴した時は、高音寄りでイマイチだなと思っていましたが、新製品が出るたびに比較試聴をしているうちにフィティングのベストポジションが分かるようになり、私にとってはベストな製品であること判断できました。補足ですが音質以外な部分で音切れしにくいというか、量販店の売り場、駅、電車の中での使用で全く切れません。これ凄いです。

出典: https://review.kakaku.com

先述のコンプライ Tsx-200というイヤーチップを使用することで遮音性はもちろん、音質面でも重低音の主張も上がり、非常に優れた音を鳴らしてくれます。購入してみて音質面で不満を感じた場合、出費にはなりますがイヤーチップの交換も検討されてみてはいかがでしょうか。 また、音切れについては街中で切れるという意見もあれば、全く問題ないという意見もあり個体差に振り回されるタイプの製品であるという印象をうけました。
装着感ですが、2度ほどイヤーピースが緩んでいて左側が落ちたことがあります。 現在付属のコンプライMサイズを装着していますが、左耳はLサイズの方が良さそうなので今後購入検討予定です。 完全ワイヤレス機種は、適切なイヤーピースを使い適切な装着をしないと大変危険なのでご注意下さい。 iPadProで毎日U-NEXTの動画を観てますが、遅延は全く気にならないです。

出典: https://review.kakaku.com

特にコンプライ使用時の問題点ですが、コンプライは温度が上がることで柔らかくなるという特性を持っているため、小さめのサイズのものなどを装着している場合、脱落の可能性が上がります。特に夏前〜秋口までは注意が必要ですね。
付属のイヤーピースは他の方も記入されているようにS M Lのごく普通のものとコンプライのスポンジみたいなやつMの計4種類同梱されております。 Mで大丈夫な方は絶対的にコンプライにされた方が音質、遮音性、快適性が大幅に(同じイヤホンとは思えないほどに)向上します。正直買うまでは「そんなに変わるのか?笑」と疑心暗鬼でしたが杞憂に終わりました。 さらにちょくちょくレビューで、「コンプライのTsx200アジアンフィットだけ更に良くなる」と散見しました。 最初疑心暗鬼だった私は付属のコンプライのイヤーピースで衝撃が走り、Tsx200も体験してみたくなってしまい、後から衝動買いしました。 結論、最強です。笑

出典: https://www.amazon.co.jp

何度か記載しておりますが、レビューに置いてもTsx-200をオススメしている方が多く見受けられました。Bang & Olufsen e8 には付属で別モデルのコンプライが付属しているため、まずはそちらを試しコンプライの使い心地が良いようであれば別途購入を検討されてみることをおすすめいたします。 なおコンプライはその柔らかさなどの影響で、耐久性はおよそ3ヶ月程度と言われており、毎日使っていると2ヶ月が経過しないあたりから常に柔らかくなりちぎれてしまったりする可能性が高くなります。消耗品と割り切る必要がありますね。
正直純正のままで付属のComply以外はクソです。 ComplyTx200を別途購入し、純正アプリでイコライジングすると驚くほど向上します。 繊細で奥行きのある音な感じですがイコライズでどうにもでき、また繊細さや奥行きも残しながらなので 平板なイコライズ操作にしては秀逸です。 普段Heavy寄りが多いですが、それもしっかり鳴らし、またピアノだけのインストでも深みのある音で良かったです。 ・片耳使用(右)の時、左しか鳴らない音(左だけ聞こえるようなギターソロなど)は鳴りません。 片耳使用で自動的にモノラル音になる機種もありますが、これは違いました。 iPhoneなら設定からモノラル変更したほうがいいかも。

出典: https://www.amazon.co.jp

公式アプリによるイコライジングですが、特に低音が弱いと感じている方はぜひ活用したいツールですね。直感的な操作で音質の変更ができるため気軽に使えるのですが、逆にこだわりを持った細かい調整などには不向きです。 またBang & Olufsen e8は先述の通り本体のメインが右側となるため、左耳だけでの使用ができません。両耳装着時に右側だけ取り外すと自動的に左側も再生が停止するため、一時的に片耳使用などをしたい場合は必然的に取り外すのは左側となります。

e8 2.0はBang & Olufsen e8の後継機と言えるモデルです、型番はそのままでバージョンとして2.0の名前を付与したモデルとなります。

 

充電ケースのデザインが少し変わり、少しばかり平坦になったように見受けられますがどのような違いがあるのか比較してみました。

 

まず大きな違いとして、e8 2.0は充電ケースのワイヤレス充電が可能となった点が挙げられます。Qiによる充電に対応したことにより、今までは充電ケースはUSBでしか充電できませんでしたが、置くだけ充電が可能となりました。より一層スマートに持ち出せるモデルへと順当に進化した形となりますね。

 

また色が合計5種類から選べるようになり、インディゴブルーやライムストーンなどの色が追加されています。Bang & Olufsen e8も当初はブラックのみの単色販売でしたが、現在ではピンク・チャコールが追加されているようですが、公式の販売ページではブラック・チャコールの2色のみになっているなど在庫の都合なのか情報が少しばかり入り乱れています。

 

さらに大きな変更点として、防塵防滴機能が追加されています。あくまで防塵防滴なので、防水ではない点には注意が必要ですが急な雨などの事態が発生しても焦ることなく冷静に対処ができるのは嬉しいポイントですね。

 

またケースのバッテリーが大容量化しており、本体は連続4時間と変化はないようですがケースと合わせると16時間と、より長時間の利用が可能になりました。

音質など、その他の性能には変更がなく、型番は変更なしのバージョン2.0という名前付けに見合った順当なバージョンアップと言えるモデルですね。

 

また発売当初は価格もe8 2.0がかなり高く、音質などの性能には違いがないためおすすめしづらい部分もありましたが、現在は価格差もかなり縮まってきており、総合的にはe8 2.0がおすすめできると言えるでしょう。

Jabra Elite 65tはBang & Olufsen e8と同様にコンパクトかつデザイン面に優れた完全ワイヤレスイヤフォンです。

 

アプリでのイコライジングやコンパクトなケース、余計な味付けの薄いバランス重視の音質など共通面も多い両者ですがどのような違いがあるのでしょうか。

 

まずはJabra Elite 65tは操作がボタンコントロールであるという点です。

Bang & Olufsen e8はタッチコントロールを搭載し、慣れれば便利であることは間違いありませんが装着・取り外しの際に誤操作が起こりやすいのもまた事実です。

そういった面ではJabra Elite 65tの方が安心感があるという方もいるでしょう。

 

また音質面ですが、どちらも似たような方向性ではあるものの総じてBang & Olufsen e8の方が優れているという意見が多いようです。Jabra Elite 65tでは若干物足りないという意見や、少々辛口な意見もある中Bang & Olufsen e8は音質において否定的なコメントは比較すると少ないように見受けられました。

 

またバッテリー性能についてはJabra Elite 65tに軍配が上がります。

連続再生5時間+ケース10時間の15時間再生のJabra Elite 65tに対し、連続4時間+

ケース8時間の12時間再生のBang & Olufsen e8では合計3時間の違いが生まれてしまう形となりました。

できる限り長い時間連続再生できてほしいという方にとって、Jabra Elite 65tは完全ワイヤレスイヤホンの中では長時間再生の部類に入りますので候補にあがりますね。

 

音質面をより求める方にはBang & Olufsen e8を、価格も含めた全体的なバランスという点ではJabra Elite 65tがおすすめできると言えるでしょう。

Bang & Olufsen e8の商品概要、説明書、おすすめポイント、ロコミ、レビュー、評価、他製品との比較をまとめましたが如何でしたでしょうか。

 

Bang & Olufsen e8は完全ワイヤレスイヤフォンの中では高級機にあたるモデルです。

リーズナブルなモデルと比べてしまうと躊躇してしまう値段となるかもしれませんが、価格に見合った優れた音質・接続性を保持しており、また他の高級機と比較してもその高い総合力から完全ワイヤレスイヤフォン全体的にみてもかなりおすすめのモデルと言えます。

 

しかしながら高級機とは言え音切れなどは全くないわけではなく、また個体差が激しいとも言えるモデルなので運が悪い場合返品交換などの手間が発生するかもしれません。

しかしながらサポート対応は総じて評価が高く、万が一ダメな個体を手に入れてしまってもきちんと報告を行えば新しいものと交換してくれるようなので、その点は安心できますね。

 

また音質面では他メーカーなどの特徴が色濃く現れているようなモデルではないため、癖がはっきりと出ているイヤフォンが好みの方にとってはつまらない聴き心地になる可能性も注意が必要ですね。

 

またBang & Olufsen e8は上記の通り後継機があるモデルであり、価格差もかなり縮まってきてしまっている為、今購入を検討されている場合はそちらの後継機がおすすめです。しかし何らかの理由でBang & Olufsen e8が安く手に入るなどの場合、文句なしにおすすめと言えるモデルですので是非お試しいただければと思います。