ディーオーディー（DOD） 寝袋・シュラフ ギンノタラコ S1-666-BK [ブラック]

最安値：¥25,400
ディーオーディー（DOD） ギンノタラコ S1-666-BK [ブラック] 寝袋・シュラフの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ディーオーディー（DOD） ギンノタラコ S1-666-BK [ブラック] 寝袋・シュラフがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/06/15 更新

ランク王編集部

最大限の保温効果を追求！寒冷地対応のマミー型シュラフ

本商品は、保温効果を限界まで高めたマミー型のシュラフです。体を支える敷布団となる部分には厚みの出る中綿を用い、掛布団となる上の部分にはダウンを使用したハイブリッド型！立体的な「ボックスキルト構造」で保温効果を高め、-11℃の下限使用温度を実現しています。首まわりには大きな「ドラフトチューブ」を配置し、大切な頭部もしっかりと暖かく守ります。

そのため、寒冷地への海外旅行や冬季の登山を慕い方に最適です。銀色の蓄熱素材を背面や足元に採用し、地面からの底冷えや寒さに敏感な足元の冷えを防いでくれますよ。さらに、身長に合わせて足元を段階的に織り込むことができ、身長に合わせた細やかなサイズ調整がしたい方におすすめです。

ギンノタラコ S1-666-BK [ブラック]の通販サイト比較

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ギンノタラコ S1-666-BK [ブラック]の基本スペック

タイプ
マミー型
中綿素材
正面部：ホワイトダックダウン90% フェザー10%(蓄熱加工)背面部：ポリエステル
表地素材
ナイロン
裏地素材
ナイロン
ダウン量
600 g
フィルパワー値
700 FP
想定使用温度
快適使用温度：-4℃下限使用温度：-11℃限界温度：-30℃
最大適応身長【cm】
179 cm
使用人数
1人
ショルダーウォーマー付き
-
洗濯可
-
使用時サイズ【cm】
80x210 cm
納時サイズ
(約)W58×D23×H24cm
重量【kg】
1.8 kg

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目次
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ギンノタラコは冬用シュラフとして使える？口コミや評判を徹底調査！

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冬のキャンプは綺麗な星空が見れたり、暖かい食事が美味しかったりします。しかし、寝るときに寒くて寝れそうにないって思っていませんか？この記事では、冬の寒い環境でも暖かいシュラフ、DODギンノタラコをご紹介します。

 

しかし「使用してみたら寒かった」となるのが怖く、購入して大丈夫なのか不安な読者も多いのではないでしょうか。購入を検討しているなら実際の口コミや評判を知ってからが安心ですよね。そこで今回は、そんなDODギンノタラコのスペックと口コミ・評判を徹底調査していきます。

 

また、同じくDODより発売されている「ジャケシュラ」と合わせて、冬キャンプの楽しみ方をご紹介します。ギンノタラコの購入を検討されている方や、迷われている方はぜひ、本記事を参考にしてみてください。

DOD・ギンノタラコの特徴

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ここでは、DODギンノタラコの特徴を詳しく解説します。購入を検討されている方は、ぜひご覧ください。

 

※クリックすると見出しにジャンプします

＜目次＞

・冬のオートキャンプで活躍するダウンと化繊のハイブリッド寝袋

・長さ調節可能で身長140cm～179cmまで使える！

・足元の温度調節がしやすい！

・専用コンプレッションバッグ付きで収納がラク！

冬のオートキャンプで活躍するダウンと化繊のハイブリッド寝袋

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ギンノタラコの中綿には、腹部側にはダウン、背中側には化学繊維を使用しています。化学繊維はダウンよりコシが強いため寝ている時に床の固さが和らぎ、なおかつ通気性も高いため背中から汗が出ても湿気から劣化を防止してくれます。

 

ダウンは暖かく軽いため、寝た時の圧迫感がない特徴があります。ギンノタラコはそれぞれの素材のいいとこ取りをしたハイブリッド構造が魅力的です

長さ調節可能で身長140cm～179cmまで使える！

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ギンノタラコは自分の身長に合わせて寝袋の長さを調整することができます。サイズ変更が出来るシュラフは他にはなかなか見つかりません。身長の違うご家族の方がいても、使い回すことができます。

 

ギンノタラコの足元にはドローコードが内蔵されています。それをギューっと引くことによって足元が絞られて、寝袋の長さを調整することが可能です。ぴったりとしたサイズに調整出来るので、内部の空間が狭まり、保湿性を保つことで暖かい構造になります。

足元の温度調節がしやすい！

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ギンノタラコは、寒さを感じやすい足の部分は保湿効果が働きやすいように、足元が立体的に作られています。そのため、足元は暑く感じる位にぬくぬくしています。

 

冷えやすい足元は蓄熱効果がある銀色の素材で覆われています。そして、中綿のダウンを増量しているので、氷点下時でも足元が冷えません。標高の高い山や、冬季における氷点下時でのキャンプでも足元が暖かいので安心できます。

専用コンプレッションバッグ付きで収納がラク！

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シュラフの収納はなかなか大変です。せっかく畳んだのにケースに入らなかったり、畳むのにコツが必要なこともあります。

 

ギンノタラコには大きめに設計されている専用のコンプレッションバッグが付属します。そのため、余裕を持ってシュラフを収納することが可能です。持ち手もついて運びやすく、初心者にも優しい構造になっています。

ギンノタラコの良い評判・口コミ・レビュー

良い評判・口コミ・レビュー①
氷点下の雨の中使用しましたが、とても暖かく凍えることもありませんでした。 シュラフにありがちな臭い問題も全くなく質の良さを感じます。 まさにベストプレイスでした。

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ギンノタラコは冬のオートキャンプ向けに設計されていて、快適使用温度は-4°Cです。そのため、氷点下でも暖かく使えるシュラフとなっています。氷点下でも暖かいので安心ですね。また、この製品は臭いもなく快適に睡眠できますよ。

良い評判・口コミ・レビュー②
基本、キャンプはしません。あくまでも防災用品の一環として 家族分の寝袋を揃えていってます。 前からダウンの寝袋を一つは持っていたのですが、試しに寝ると 当然、寝る側がペシャンコになるので良いのかなぁと思っていたのですが これは寝る側、底が綿になっているのでこれは考えてるなと思いました。 冷えやすい足元は断熱効果があるとされるアルミの様な素材で覆われているし 実際、寝ても暖かいです。－4℃は室内であまりないですが、 暖房なしでも私は寝れました。収納バックが余裕があるのが良かったです。 日頃寝袋を使わない私でも一回使ってもちゃんと収納できました。

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足元もしっかり蓄熱効果のある素材で覆われています。そのため、冷たくなりやすい足元でも、寒さを感じません。また、収納バックも余裕があるので畳むのに慣れていなくても1回で収納できます。収納のしやすさもこの製品の特徴です。

良い評判・口コミ・レビュー③
今までは安い夏用寝袋しか持ってなく冬用シュラフ探していたら、このギンノタラコと言う見た目そのままやん！と、思うほど面白いシュラフで、気温10°前後でもぬくぬく快眠出来るほどでした。それに九州では氷点下になるキャンプ場は限られてるので、このギンノタラコあれば冬キャン乗り越えられると確信しました。

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ギンノタラコと言うネーミングが面白いですね！実際に見た目がそのまま名前になっています。見た目もモコモコでかわいいと感じる方も結構いらっしゃいます。見た目以上の高性能なシュラフで、冬のキャンプにも安心できます。

ギンノタラコの悪い評判・口コミ・レビュー

悪い評判・口コミ・レビュー①
コンパクトにたためて軽量で運び易い、細部にわたり保温を保つ工夫がなされていて気に入った。 まさに冬用に最適な寝袋である（暖かく安心できる） １８０ｃｍ以上の体格の大きい方には窮屈に感じるかもしれません。

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ギンノタラコの推奨身長は140cm〜179cmです。ですので身長180cm以上の方には窮屈に感じてしまいます。使用温度帯が多少高くなりますが、同メーカーからのシュラフ、「タラコ・デラックス」ならば185cmまで対応しています。

悪い評判・口コミ・レビュー②
秋冬用のシュラフは持っていますがそれに比べてかなり暖かいです。 腹部がダウンで背中が化繊、値段的にはナンガに近いですね、 慣れていない人（男性）には寝返りはきつく感じて、足元が少々きついです。 ダウン部分があるので手洗いで専用洗剤が必要です。 畳んだサイズはそこそこ大きくて重いです。 同じ想定温度で安価な奴よりはシッカリした作りだとおもいます。

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ギンノタラコは手軽に収納が出来るのが長所ですが、そのために収納が大きくなってしまいます。また、中綿を増量しているので少々重いです。しかし、車でキャンプに行くには持ち運びやすく、冬でも安心して暖かく寝ることができる製品です。

ギンノタラコのQ＆A

「タラコ・デラックス」との違いは？

同メーカーから発売されている「タラコ・デラックス」と比較してみましょう。シュラフサイズは同じですが、収納サイズはギンノタラコの方が小さく纏まります。身長はタラコ・デラックスの方が185cmまでの身長でも対応できます。

 

重量はギンノタラコの方が軽いです。使用温度帯はギンノタラコの方がより寒くても大丈夫です。２点の比較から、身長が大きい方はタラコ・デラックスをおすすめします。身長が180cmより小さいならば、寒くても大丈夫なギンノタラコの方がいいでしょう。
  タラコ・デラックス ギンノタラコ
DOD STORE価格
（消費税/送料込）		 29,700円 31,440円
サイズ （約）W210×D80cm （約）W210×D80cm
収納サイズ （約）W65×D25×H25cm （約）W58×D23×H24cm
推奨身長 140cm～185cm　 140cm～179cm
重量 （約）2.8kg （約）1.8kg
快適使用温度 0℃ -4℃
下限使用温度 -6℃ -11℃

「ジミニーシュラフ」とどっちがおすすめ？

同メーカーから発売されている「ジムニーシェラフ」と比較してみましょう。シュラフサイズはジムニーシェラフ方が小さく、収納時も小さくまとまります。推奨身長は共に179cmとなっています。また、重量もジムニーシェラフの方が軽いです。

 

しかし、使用温度帯はギンノタラコの方がより寒くても大丈夫です。2点の比較から、持ち運びやすさで選ぶなら「ジムニーシュラフ」をおすすめします。耐寒性で選ぶなら「ギンノタラコ」の方がいいでしょう。
  ジミニーシュラフ ギンノタラコ
DOD STORE価格
（消費税/送料込）		 9,900円 31,440円
サイズ （約）W200×D70cm （約）W210×D80cm
収納サイズ （約）W28×D20×H31cm　※ゆるめに収納した時
（約）W35×D20×H20cm　※圧縮時		 （約）W58×D23×H24cm
推奨身長 140cm～179cm 140cm～179cm
重量 （約）900g （約）1.8kg
快適使用温度 7℃ -4℃
下限使用温度 2℃ -11℃

寝袋にもなる防寒着「ジャケシュラ」があれば活動中も暖かい！

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同メーカーから発売されているジャケシュラは、ジャケットと寝袋の両方使用できる寝袋です。上下2つのパーツに分かれていて、上部分はジャケット、下部分は上部分とファスナーで繋げることにより、寝袋に変形するハイブリッドな寝袋です。

 

コットン100%生地を使用しているので、焚き火の火の粉が当たっても穴が開きにくくなっています。焚き火ジャケットとしても使用できます。ギンノタラコと合わせて眠ると、さらに暖かく寝ることができます。

ギンノタラコで冬でも暖かく快適にキャンプしよう！

冬のキャンプには、睡眠時の寒さ対策は必須です。冬でも暖かく使えるシュラフ、DODギンノタラコは寒い中でも、安心して寝るためにも手に入れておきたいアイテムです。ぜひ本記事を参考に、購入を検討してみて下さい。