kahe ミキサー・フードプロセッサー ジューサー

260Wのハイパワーモーターを搭載し、食品級ステンレス製の立体的な4枚刃を使用しています。ステンレス4枚刃の高速回転が、野菜・果物などの固形物と水・ミルクなどの液体をしっかりと砕きながら混ぜるので、よりおいしくなめらかなスムージーが作れます。

ボタンをワンプッシュするだけでブレンダーが自動的に回転するのでとても便利です。ただし、安全性を鑑みて1回の動作を30秒以内にとどめてください。

ボトル・蓋・カッター・パッキンまでも取り外しができ、水洗いが可能です。また、ボトルに水を入れて稼働させれば洗うこともできるので、ブレードの隙間もきれいに保てます。

本体の底部に4つのすべり止め吸盤がついています。また、ボトルと本体のコネクタ部にも安全ロックがあるため、稼働中もずれることなく安定して使えます。さらに、加熱保護機能が搭載されており、本体の温度が高くなりすぎると電源が自動的に切れるので安全です。

メモリ付き600mlボトルは、分量を見ながら1～3人分のジュースを作れます。また、蓋が付属しているため、ジュースを作ったあとは蓋を閉めて持ち運びできます。蓋を開ければ直接飲めるので、いつでも手軽に手作りジュースを楽しめます。

ボトルと本体のコネクタ部に安全ロックがついていますが、間違った取り付けをしてしまうと安全ロックが無意味になり、ボトルの中身をこぼしてしまう可能性があります。間違ってセットしてしまいブレードが本体から取れなくなった、という声もあるので、使用の際は取扱説明書をよく読んで取り付けを行いましょう。

安全性を鑑みて、1回の動作は30秒以内にとどめてください。それよりも長い時間動作させてしまうと、パッキンがすぐダメになる・本体自体が動かなくなる・煙の臭いがする・煙が上がるといった不具合が起こる恐れがあります。

KAHE ジューサー ミキサー・フードプロセッサーのステンレス4枚刃の高速回転は、氷も砕けるほどパワフルです。凍ったバナナもあっという間にジュースになるという声もあるので、忙しい朝には重宝しそうです。

KAHE ジューサー ミキサー・フードプロセッサーの底に吸盤がついており、回している間も転倒する恐れがなくて安心という声がありました。このすべり止め吸盤は底部に4つも付いているので、安定感は抜群です。

ボトルキャップが付いているため、ジュースを作ったあとはキャップをして冷蔵庫保存ができます。大きさも持ち運びに便利な飲みきりサイズなので、いつでもどこでも手作りのジュースが飲めるのは嬉しいポイントです。

KAHE ジューサー ミキサー・フードプロセッサーの付属品の中には、専用レシピがあります。定番のバナナジュースだけでなく、手軽に作れるドリンクがたくさん掲載されているので、手作りジュースの幅が広がりそうです。

KAHE ジューサー ミキサー・フードプロセッサーと日立 パーソナルブレンダー スムージー ジュース 選べる2ボトル付き レシピブック付き HX-C1000 Rはどちらもワンプッシュのシンプルな操作で簡単に手作りジュースが作れるジューサーです。

どちらにも飲み口付きのキャップが付いていますが、日立 HX-C1000 Rにはさらに2サイズのボトルが付いているため、スタイルに合わせてボトルを選べます。さらに、お手入れに便利な専用の清掃ブラシも付属しています。しかし、KAHE ジューサー ミキサー・フードプロセッサーのステンレス4枚刃が取り外しできるのに対し、チタンコーティングのカッター刃は取り外しができないので刃を洗う時は少し苦労しそうです。

また、定格時間が4分間動作・2分休止の繰り返し動作合計20分までと、KAHE ジューサー ミキサー・フードプロセッサーの30秒と比べ長く使えることは利点です。ただし、日立 HX-C1000 RはKAHE ジューサー ミキサー・フードプロセッサーと比べてパワーが劣るため、セロリや凍ったバナナはうまく砕けずに、ごろごろと形が残ってしまいます。また、価格が倍近く高い点も注目すべきポイントです。

KAHE ジューサー ミキサー・フードプロセッサーとIBB-600は、同じ価格帯で持ち運びもできるボトルキャップ付きのジューサーです。どちらもボトルにお好みの材料を入れ、ボトル本体に取付てスイッチオンで簡単に手作りジュースを作ることができます。

IBB-600はチタンコーティングされたステンレス素材の4枚刃で、フルーツや野菜だけでなく氷も細かく砕けます。また、付属のボトルも600mlと330mlが2つ付いているので、使い分けが可能です。さらにボトル・ドリンクキャップ・チタンカッターと取り外して丸洗いができ、食洗器にも対応しているため、お手入れも簡単です。

一方で、IBB-600はカッターの耐久性に対して悪いレビューが見られました。最初のうちは氷を粉砕できても1か月もすれば刃がボロボロになる、という声もあります。粉砕できる氷の大きさは3㎝角以下・50g以下に限る、という注意書きがあるので注意してください。

KAHE ジューサー ミキサー・フードプロセッサーとIBB-600は同価格の商品のため、購入の際はどちらにするか悩んでしまいそうです。よりパワフルに短い時間で手作りジュースを作りたい場合には、KAHE ジューサー ミキサー・フードプロセッサーをおすすめします。保存用・お出かけ用とボトルの使い分けをしたいのであれば、IBB-600を選んでください。

KAHE ジューサー ミキサー・フードプロセッサーの種類について、商品概要、説明書、おすすめのポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

260Ｗのハイパワーモーターと、食品級ステンレス製の4枚刃を搭載しているのが特徴です。野菜や果物などの固形物と液体を一気に撹拌するので、手軽に手作りジュースを作れます。ワンボタンで操作できる簡単さや、お手入れのしやすさもおすすめできます。しかし、KAHE ジューサー ミキサー・フードプロセッサーはジューサーの中でも低価格帯の商品であり、同一価格の別製品と比べると付属品で負けている面もあります。

「たった10秒で毎日の新鮮なジュースを」というキャッチコピーのように、毎日フレッシュジュースを手作りで飲みたい方には、KAHE ジューサー ミキサー・フードプロセッサーがおすすめです。ぜひ、この記事を参考にして自分のライフスタイルに合ったジューサーを探してください。