富士フイルム デジタル一眼 GFX100

最安値:¥502,800
FUJIFILM GFX100 デジタル一眼 の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、FUJIFILM GFX100 デジタル一眼 がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2023/06/15 更新

ランク王編集部

1億画素の高画質・高品質のミラーレスデジタルカメラ!

本商品は、富士フイルムより発売されている1億画素の実力を余すことなく再現できるミラーレスデジタルカメラです。裏面照射型の「対角55mmのラージフォーマットCMOSセンサー」をはじめ、進化した画像処理エンジンや、高性能かつ小型レンズ設計のマウント構造といった機能をふんだんに搭載しています。

加えて、優れたシャッターユニットと防振ユニットにより、振動や揺れにも強いのがポイント。プロの現場でも使えるよう、16bit TIFFにも対応し、初心者からプロまで楽しめるおすすめのカメラです。撮影後の画像処理体制も向上しているので、撮影時だけでなく、撮影後の編集作業にも力を入れたい方にピッタリです。

GFX100の通販サイト比較

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GFX100の基本スペック

タイプ
ミラーレス
レンズマウント
Gマウント
画素数
1億200万画素(有効画素)
撮像素子
中判サイズ43.8mm×32.9mmベイヤーCMOS
撮影感度
標準:ISO100〜12800拡張:ISO50、25600、51200、102400
記録フォーマット
JPEG/RAW/TIFF
連写撮影
約5コマ/秒約2.9コマ/秒(電子シャッター使用時)
シャッタースピード
電子:1/16000秒〜60分電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜60分
液晶モニター
3.2型(インチ)236万ドット
ファインダー形式
有機EL電子ビューファインダー
ローパスフィルターレス
-
ファインダー倍率
0.77 倍
ファインダー視野率(上下/左右)
100/100
電池タイプ
専用電池
専用電池型番
NP-W235
撮影枚数
ファインダー使用時:430枚液晶モニタ使用時:460枚
記録メディア
SDカードSDHCカードSDXCカード
スロット
ダブルスロットSDカード×2
防塵・防滴
手ブレ補正機構
5軸手ブレ補正
自分撮り機能
-
タッチパネル
ゴミ取り機構
内蔵フラッシュ
-
タイムラプス
-
ライブビュー
可動式モニタ
チルト式液晶
GPS
-
USB充電
RAW+JPEG同時記録
バルブ
RAW
-
タイム
-
PictBridge対応
-
セルフタイマー
10/2秒
インターフェース
USB Type-C、HDMIマイクロ
起動時間
0.5 秒
AFセンサー測距点
シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択
4K対応
動画記録画素数
DCI4K 17:9(4096x2160)29.97p4K 16:9(3840x2160)29.97p
ファイル形式
MOV/MP4
映像圧縮方式
MPEG-4 AVC/H.264、HEVC/H.265準拠
音声記録方式
リニアPCM/ステレオ(24bit/48KHzサンプリング)AAC
Wi-Fi
Bluetooth
Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy)
Wi-Fi Direct対応
-
NFC
-
幅x高さx奥行き
150x104.2x87.2 mm
重量
821 g
付属レンズ
無(本体のみ)
カラー
ブラック系

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【デザイン】 直線的デザインで、好みが分かれると思います。レンズを装着していれば気になりません。 縦グリップが細い印象は否めません。縦位置Fn4ボタン、縦位置Qボタンが突起部分にありますが、この突起は縦ホールド時に親指が引っかかって安定に役立ちますが、この突起先端部分がボタンなので持ち運びの時にぶつかりやすく、不安です。

出典: https://review.kakaku.com

GFX100はバッテリーグリップが一体型になった構造に変わった事で、以前のシリーズより大きさ・重量が増えています。その為、意見が分かれている様です。
【ホールド感】 グリップ感ともに当方の手のサイズにぴったりでした。縦撮影時はいくらか慣れが必要かと思います。

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デザインが変わりFUJIFILM初の縦位置グリップになったGFX100ですが、これまでのシリーズや縦位置グリップのカメラを使ったの事が無い方には違和感があると思います。
【携帯性】 大きい・重いです。携帯性は犠牲にせざるを得なかったのでしょう。体力をつけるしかないです。

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サイズが156.2x144x75.1 mm、重量が1155gになったGFX100は、標準的なカメラに比べてもかなり大きい部類に入ります。長時間持つ方には厳しいボディになっています。
【バッテリー】 GFX50Sと比較してもさほど変わらないです。

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バッテリーは今までのGFXシリーズと同じNP-T125です。バッテリーは2個入れられる設計になっており合計で800枚の撮影ができます。バッテリーは1個でも作動できる仕組みになっています。
【機能性】 手ぶれ補正がかなり効きます。作例の蓮の花を撮影したときに手ぶれ失敗は1枚もありませんでした。ピント確認の拡大も2画面表示で簡単に確認できるので楽です。

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GFX100に搭載されているボディ内手ブレ補正は上下、左右、回転など、あらゆる方向のブレにも対応しています。また、シャッター衝撃吸収構造が微細なショックを吸収してくれます。
【液晶】 解像度も非常に高く文句なしの出来栄えです。

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絞り、感度、露出補正などの撮影情報を表示する天面マルチファンクションモニターに、3.2インチ、約236万ドットの3方向チルト式背面モニター。情報が綺麗に見やすく表示されるのもGFX100の魅力の1つです。
【機能性】 カタログでうたっているとおりで機能はほぼ全部のせです。

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GFX100は画質や手ぶれ補正、オートフォーカスなどが進化しただけではありません。 露出モード、静止画・マルチ・動画モード切り替え、ボタン・メニューのカスタマイズ、ワイヤレス通信・ペアリングなどの様々な機能が搭載されています。
【総評】 発売当日に入手し 少し撮影をこなしていますが、GFX50Sからの乗り換えですのでおおむねイメージとおりでまずまず満足しております。

出典: https://review.kakaku.com

2017年 2月に発売されたGFX 50Sからは、サイズ感の変更やボディ内手ブレ補正が加わったりしましたが、基本的な機能は大きく変わっていませんので慣れるのが早そうです。