富士フイルム デジタル一眼 X-T2 Graphite Silver Edition

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 ボディ X-T2-B

★ 4.2 （100件）

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メーカー: FUJIFILM
商品名: X-T2
撮像素子: APS-C 23.6mm×15.6mm CMOSIII
シャッタースピード: 電子：1/32000～1秒メカニカル：1/8000～30秒
有効画素数: 2430万画素
記録フォーマット: JPEG/RAW
撮影感度: 標準：ISO200～12800 拡張：ISO100、25600、51200
記録メディア: SDHCカード SDカード SDXCカード
手振れ補正機構: 無
連写速度: 約14コマ/秒(電子シャッター設定時) 約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時)
動画記録画素数: 4K(3840x2160) 29.97p
サイズ: 132.5x91.8x49.2 mm
重量: 457g
レンズキット: 無
その他機能: 防塵・防水、ライブビュー、RAW+JPEG同時記録、ゴミ取り機構、バルブ、タイマー、Wi-Fi

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FUJIFILM x-t2のバッテリー

ロワジャパン

FUJIFILM NP-W126 NP-W126S 互換バッテリー【2個セット】【増量】【純正充電器対応】【日本規制検査済み】【ロワジャパン】

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fujifilm x-t2に対応している純正の充電器に対応した互換バッテリーです。

純正と変わらない品質で安心して長期間使用できます。

FUJIFILM x-t2のケース

FUJIFILM X-T2用ボトムレザーケース BLC-XT2

fujifilmx-t2に対応した純正のレザーケースです。

しっかりフィットするのでぶれたり汚れたりしません。

革の質感も高品質でカメラと一緒に購入したい商品です。

FUJIFILM x-t2おすすめポイント

AF基本性能の向上

撮影者の思うがままに撮りたい被写体を鮮明に映し出すために、各種AF機能が向上しました。

センターに集中していた像面位相差エリアの面積を約230％拡大し、測距点は91点にまで拡大しました。また、位相差AFが苦手とする動く物体に対するAFも、AFアルゴリズムを改善することによって、高速に動くものもより繊細で動きのある瞬間をとらえられるようになりました。

さらに「AF-Cカスタム設定」を使うことで、「被写体保持特性」「速度変化特性」「ゾーンエリア特性」の3要素を撮影者の好みでカスタムできます。

Xシリーズ初の4K動画撮影

X-T2にはXシリーズ初といわれる最高画質の動体撮影が可能なミラーレスデジタルカメラです。静止画撮影で使用されるフィルムシミレーションを使用することで、ドキュメンタリー風の動画やモノクロ動画などバリエーション豊かな動画の撮影が可能です。

また、撮影した動画はカメラ背面の液晶だけではなく、EVFとHDMIの同時出力も可能なので、撮影中や直後に大画面での確認ができます。

人間工学に基づいたフォルム

X-T2はXシリーズでも好評のセンターファインダースタイルを踏襲しています。このことにより撮影時に体が左右に傾くことなく、自然と脇が締まり手振れも予防できます。

グリップは握りやすいようにさらにリメイクされ、人間工学に基づいて適度のホールド感を持たせてくれます。また、ファインダーは従来のシリーズよりも大きめで倍率は0.77倍であるため、ファインダーを覗いていることを忘れてしまうくらい自然に被写体を追い続けることができます。

FUJIFILM x-t2の徹底レビュー（評価・口コミ）

FUJIFILM x-t2の悪い点をレビュー

バッテリーの持ちが悪い

Xシリーズの問題点といわれているバッテリーの持ちの悪さがx-t2でも表れています。

ノーマルモードで撮影をしていても一日使うとバッテリーが減って、不安にさせられます。

遠出や小旅行をする場合は、予備のバッテリーを持ち歩くのがおすすめです

他社に比べるとAFがまだまだ不十分

AFの性能が上がったとは言っても、やはりいまだ同業他社製品に比べるとスピードが遅いです。

下位機種であるx-t1に比べるとスピードや性能は上がったのですが、それでも動体撮影時や至近距離での撮影時にはAFが迷って時間がかかることがあります。

また、このようにAFで迷っているとその分電池の減りも早くなるので、それらも含めて初心者や他社製品を使用している人には使い勝手が悪いと感じてしまうかもしれません。

液晶がタッチパネルではない

x-t2の液晶はタッチパネル式ではなく、各種レバーを使用して操作するボタン式です。

写真撮影の時にはあまり問題がないのですが、動画撮影時には設定変更のためにダイヤルやレバーを回さなければならずぶれが生じてしまいます。

そのため、動画を撮影したいときは写真撮影のように設定を変更しながら調整することが難しく、その点に不満を感じるユーザーは多いです。

FUJIFILM x-t2の良い点をレビュー

操作性が高い！

x-t2はファインダー越しに被写体を見ながら各種設定を右手で調整しやすい作りになっています。

また、シャッタースピードや露出補正がダイヤル式になっているので誤作動も起こりにいです。

ダイヤル式のメリットは、電源を切っている状態でも設定の変更ができることです。

電池のヘリが早いx-t2だからこそ、ダイヤル式で変更できることは大きなメリットといえるでしょう。

初心者が楽しくカメラを学べる

x-t2は初心者には少し難しいと言われるわれることもありますが、その画質の良さや様々な機能の使いやすさから、逆に初心者のカメラの教科書とも言われます。

カメラを始めたいけれど一眼レフは予算的にも機能的にも難しい、でも画質はいいものを使いたい、という人にx-t2はおすすめです。

露出やフォーカス速度、ISOなどカメラの基本的な設定について学びながら、高画質の写真が楽しめます。

持ち運びしやすいコンパクトボディ

x-t2はかばんやポケットに入れて持ち運ぶのに便利な小型軽量のカメラです。

高画質のカメラを楽しみたいけど一眼レフは重いし注目されてしまうから恥ずかしい、という人におすすめです。

また、ファインダーをのぞきながら片手で操作できるので、子供と散歩中に手をつないだままでも気軽に高画質の写真が撮影できます。

FUJIFILM x-t2の口コミを集めました

撮影時はフル充電。撮影はRAW+JPEGで撮影しました。パフォーマンスはノーマルモードです。２７０枚撮影(ファイルとしてはJPEG,RAWそれぞれ270枚作成）しましたが、バッテリーは最後の方から”残量４０％の表示”になったのでびっくりしました。

特に凝った機能や撮影方法をしなくても、一日使うとバッテリーが半分近くなくなってしまうようです。買ったばかりのx-t2でもこのくらい減ってしまうので、初めから予備バッテリーを購入した方がいいかもしれません。

右手グリップが浅いミラーレス機なので仕方ないかもしれないが、後付けでもいいので補完できるようにしてほしかった。

小型軽量であるからこそ、人によっては右手グリップの握りがしにくいと感じるようです。慣れてくるときにならなくなるようですが、普段一眼レフカメラなどを使っている人は、使い始めに不安な気持ちになってしまうかもしれません。

大問題なのは動体に対するAFの速度と精度。最新のファームウェアを期待してアップしてみたものの論外です。近接でのネコの激しいジャンプシーンはAFモードをコンティニアンスでいろいろ設定しても20枚とって1枚あるかないか状態。このカメラのクセを熟知し工夫してシャッターを押さないとジャストピントにはなりません。

AF機能が向上したとはいえ、至近距離での動体に対するAFはまだまだ難しいようです。どんなものでもぴったりピントを自動で合わせてくれるカメラというわけではないので、撮影者の腕が試されることもあるようです。

実物の色と違いすぎることが多く、忠実な色再現は苦手。クライアントが、実物の色にこだわる場合にはオリンパスE-M5 mark2かソニーα7S2を使う。クライアントが、見た目重視の場合には富士フイルムが便利。景色も料理も、2割り増しで写る。

x-t2は発色がよく特に緑や肌色をキレイに見せると好評なのですが、忠実な色再現とは言えないようです。趣味で撮影する分には構わないのでしょうが、商業用のPR写真として撮る場合はよく映りすぎてしまうということもあるようです。

このカメラはフイルムシミュレーションの特徴を知り尽くし、その映像を自在に補正して映像をコントロールできる、またはマニュアル露出、MFでも抵抗なく使えるだけの技量の持ち主にピッタリの１台です。長年写真ライフを楽しんでおられる方にも非常に良い製品です。

フィルムシミュレーションはフィルムメーカーの富士フィルムだからこその機能です。撮影したい被写体にどのシミレーションが合うのかを理解している人には、撮影が格段に楽しくなるという口コミが多くありました。

画質は充分満足です。商業印刷等に使うなら、もちろんフルサイズに分があるのでしょうが、パソコン上で鑑賞したり、安物インクジェットで印刷する分には、フルサイズもAPS-Cも差は感じません。

x-t2の高画質について高い評価をしている口コミが多くありました。購入を迷っている人も、店頭で画質を確認して買ってしまったという人もいるようです。

カメラが軽く、持ち歩きに最適です。散歩しながら気ままに撮影できるので高年齢者向けです。

x-t2はカメラ愛好家でなくても、ちょっとした外出で持ち歩いたり、かばんに入れて持ち運ぶのに便利な大きさです。高齢者や女性にうれしいいコンパクトボデイが多くの人から高評価を得ています。

X-T10にはない防塵防滴なので、少しくらいの雨天なら気にせず撮影できるのもいいです。

屋外での撮影をメインとしている人にとっては、x-t2の防塵・防水はうれしい機能のようです。このほかにも－10℃まで耐えられる耐低温性能もあるので、北海道の真冬の気候でも問題なく撮影ができます。

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FUJIFILM x-t2とT-30の違い

富士フイルムミラーレス一眼 X-T30レンズキットブラック X-T30LK-B

★ 4.6 （140件）

x-t2発売の約2年後に発売されたのが上位機種のx-t30です。

超軽量ボディで、x-t2に比べると約100gの軽量化に成功しています。

サイズもx-t2に比べて一回りコンパクトになっており、さらに持ち運びがしやすくなりました。

x-t30には「X-Processor 4」が搭載され、AF性能や情報処理スピードががさらにアップしました。

x-t2にはなかったAFの機能として顔検出や瞳AF、至近距離での被写体へのAFスピードの向上などがあげられます。

また動画撮影の機能も向上し、6K動画相当の動画を4k動画に凝縮して、躍動感あふれる動画を高解像度で記録できるようになりました。

ただしx-t30は防塵・防水機能が搭載されていないので、雨天時やアウトドアでの使用は注意が必要です。

x-t30は15万円越えという値段から考えると、かなり高性能でコスパの良いデジタルカメラです。

プロの仕事や本格的な撮影でハイスペックのカメラを使いたいという人にx-t30はおすすめです。

しかし、値段を下げればx-t2でも十分高画質多機能が楽しめます。

しっかりした重量があり、屋外での撮影を楽しみたいという人は、x-t2の方がおすすめです。

FUJIFILM x-t2とx-t3の違い

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキットブラック X-T20LK-B

★ 4.5 （96件）

x-t2発売や約2年後に発売が開始されたのが、上位機種のx-t3です。x-t2だけでもかなり高性能高画質なのですが、x-t2と比べていくつか改善された点があります。

一番の改善ポイントは、常に指摘されていたAF性能がさらに強化されたことです。位相差画素が4倍に増え像面位相差AFエリアがほぼ画面全域に拡大されました。このことによって、画面の隅の方にもフォーカスしてピントを合わせ撮影するということもできるようになりました。

また、x-t2でも好評だった4k動画撮影の機能がさらに充実し、4:2:2、10bitのSDカード記録とHDMIへの出力が可能になりました。これは動画性能としてはほぼ最高ランクともいえるレベルです。

画質に関しては、新型の「X-Trans CMOS 4」センサーと「X-Processor 4」という画像処理エンジンを搭載しているので、x-t2よりもさらに高画質の画像が楽しめます。x-t3は今まで富士フィルムのAF機能やレスポンスの悪さから購入を控えていた人におすすめのカメラです。

しかし素人目にはx-t2との画質の大きな違いはよくわかりません。そのため、x-t2とx-t3とどちらを買おうかと悩んでいる人には、値段的にもお手頃で十分楽しめるx-t2の方がおすすめです。

FUJIFILM x-t2の総合評価

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 ボディ X-T2-B

★ 4.2 （100件）

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